城南・都心エリアを中心とした不動産流通事業を行うべく1997年に設立した同社では、設立から16年というまれに見るスピードで東証一部上場を成し遂げる。このスピード感ある上場の背景には、業界平均を大きく引き離す成長率があった。現在は、2023年9月期の既存事業の売上高を8,000億円、グループ全体では売上高1兆円を目指し新規のM&Aなどの取り組み等を行いながら今度も業務拡大を狙っている。
株式会社オープンハウス・ディベロップメントでは現在、不動産売買の代理・仲介事業や新築戸建分譲事業、マンション・ディベロップメント事業、不動産投資事業など、不動産に関わる幅広い事業を手掛けている。