貸付投資のオンラインマーケットを展開する金融系スタートアップ「ファンズ株式会社」が、基幹事業の運営を通じて培ったアセット・知見を活かし、新規事業として不動産事業をスタート。2023年9月に「ファンズ不動産株式会社」として法人化。
ファンズ不動産では、SNSを介してキュレーターが暮らしと物件を提案する「SNS不動産Ⓡ」を展開。
不動産仲介事業のセンターピンである「顧客接点」に着目し、店舗やwebを介した営業色の強い従来の不動産取引から、キュレーター(インフルエンサー)を介したP2C(Person to Consumer)型にシフトすることで、情報の非対称性や非効率性をできるだけ排し、よりクリーンで安心できる不動産取引を実現しています。