私たちバリュエンスグループはこれまで、国内におけるブランド品や骨董・美術品のリユース事業を主軸として成長を続け、循環型社会の一端を担ってきました。
2011年の設立から毎年150%の成長を継続させ、2018年に東証マザーズ(現東証グロース)へ上場を果たした当社。
現在では全国に130を超えるラグジュアリーリユースの買取専門店を展開し、BtoBオークショニアとして国内屈指の確固とした集客基盤を築いてきております。
2017年には資産管理アプリをスタートし、2020年4月には開催するオークションを完全オンライン化するなどレガシーであったリユース業界のデジタルトランスフォーメーションにも強く力を入れており、また、オークションをオンライン化した事に伴って国内の古物商認可の買取販売業者のみならず海外からの集客も増えていっています。
更に販売先業者 様におけるtoC向け販売事業の委託までを担うフルフィルメントサービスの展開も行い、当社自体がリユース業界のメインプレイヤーであり続けると共に、業界企業各社にとってのインフラ・プラットフォーマーとして成長を続けて参ります。
そして今、不動産や車などあらゆる実物資産に目を向けるとともに、この事業を世界各国へと展開し、業容拡大とサステナブルな未来の創出の両立を図っています。また、ダイバーシティや多様性の観点から、スポーツ関連事業の強化やデュアルキャリア(複業)制度の採用など、新たな取組も積極的に行っています。