【業務内容】
オンライン不動産投資サービス「INVASE(インベース)」に登録しているユーザーに対し、不動産による資産運用のアドバイザリー業務(購入、売却、ファイナンス等のアドバイス)をお願いします。特に23区のタワーマンションを通じた高所得者への財務アドバイザリーを実施していただきます。
ご対応いただくのは、ユーザーからのお問い合わせや、アポイントチームが取ってきたアポでの面談です。ご自身でアポをとっていただくことはありません。
※研修期間中にアウトプットの練習として架電を行う可能性はありますが、長くて1か月程度の見込みです。
【具体的には】
・不動産による資産運用アドバイザリー業務
・居住用及び投資用不動産の仲介及び売買
・不動産購入のファイナンススキームの提供
!テレアポ・飛び込み営業なし!
<想定キャリア>
MFSにおける不動産ビジネスラインの経営幹部
<募集背景>
■MFSは「テクノロジーと分析の力でユーザーにパワーを」をミッションに掲げるフィンテックベンチャーです。現在、オンライン住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」とオンライン不動産投資プラットフォーム「INVASE」を運営しています。
■「INVASE」は、投資物件購入アプリ「INVASE Pro」を通じて、物件探しから購入までオンラインで不動産投資ができるサービスです。「INVASE Pro」ではこれまで分かりにくかった不動産のリスクとリターンの見える化を行い、金融商品と同じ感覚でスマートに不動産投資ができる環境を提供しています。今後「INVASE」は、アプリを通じて購入した物件の時価が常に分かり、売りたい人と買いたい人がいつでも適正な価格で売買できる取引プラットフォームになることを目指しています。
■現在MFSでは、不動産のリスク指標となる「Pスコア」を開発するとともに、価格分析の核となる賃料とキャップレートをAIツールを駆使して日々分析しています。今後さらに膨大な不動産データを収集し、AIを活用した最先端の不動産価格モデルを開発する予定で、当該モデルを活用して本格的な不動産トレーディングビジネスを開始します。
■INVASEでは一般的な不動産会社と異なり、不動産を金融商品と捉えています。そのような観点で不動産を見た場合、現在の不動産市場はまだまだ流動性が低く、非効率であると認識しています。つまり、優れた価格モデルをベースに割安物件を購入し適正価格で販売することで大きな収益を上げると共に、市場に流動性を供給し、不動産を売りたい人と買いたい人を効率的に結び付けるサービスが実現できると考えています。
■不動産取引は個人にとって高額な売買となりますので、アプリで完結するものではなく、不動産の専門家、つまり人によるサポートが不可欠です。INVASEが目指すアプリと数理分析に基づく新しい不動産サービスをユーザーに届けるプロフェッショナル(インベストメントアドバイザー)を募集します。私達の考えるインベストメントアドバイザーとは、従前の不動産営業とは異なり、不動産を金融商品として捉え、不動産のリスクとリターンを論理的に説明しながら、資産形成の助言をするプロの資産運用アドバイザーです。顧客へのアドバイスはもちろんのこと、顧客とのコミュニケーションを通じてニーズを汲み取り、INVASE全体のサービス開発に貢献して頂きます。将来的には、投資用と居住用の垣根を越え、オンライン住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」と融合させた総合的な不動産取引サービスにできればと考えています。