【業務内容】
不動産売買営業として問い合わせの対応から物件の提案、契約、引き渡しまで幅広い業務をご担当いただきます。
【具体的な業務内容】
■問い合わせ対応(電話・メール)
問合せがあった物件をお持ちのお客様に対し、電話やメールでご連絡。物件情報をヒアリングしたうえで、現地調査のアポイントを取ります。
■現地調査、査定額の提示・調整
物件まで足を運び、自分の目で状態をチェックします。総合的に判断し、査定額を決定してお客様へ提示します。
■売買契約の締結
お客様にご納得いただけたら、買い取りに関する契約を結びます。
■不動産のバリューアップ
権利調整やリフォームなど、あらゆる方法を駆使して、不動産の価値を高めます。
■販売活動
販売活動は自社販売、仲介業者経由等営業マンが決定します。物件情報サイトにアップする情報を揃えたり、仲介業者に物件を提案します。
■販売契約~引き渡し
販売先となるお客様が見つかったら、契約書の作成、契約締結などの事務手続きを進め、権利移転の手続き、金銭の授受を行い取引が完了します。
【会社概要】
<「空き家ゼロ」の世の中を目指す>
日本全国には800万戸を超える空き家が存在すると言われ、空き家問題は深刻化しています。そして「物件を手放したいと考える持ち主」と「物件を直して再利用したい買い手」が数多く存在するにも関わらず、物件の課題解決を行い双方の橋渡しを担う会社は依然として少ないのが現状です。
私たちは、この現状に「もったいなさ」と同時に、事業成長の可能性を感じ、訳あり不動産の買取再販事業を始めました。これからも、深刻化する空き家問題を解消し、「世の中の空き家をゼロにすること」を使命として事業を拡大させていきます。
<マーケティングを駆使した全国からの集客>
多くの不動産会社では、電話や訪問など、企業側が直接アプローチする方法が一般的です。一方、AlbaLinkではマーケティング部を社内に持ち、反響営業の仕組みを構築しています。
反響営業とは、お客様からいただいたお問い合わせに対して提案をする営業手法です。AlbaLinkは、テレビCMをはじめとし、オウンドメディアでの情報発信やリスティング広告など、幅広い手法で自社の認知を高める施策を行っているため、全国各地からお問い合わせをいただいています。
オンライン施策では、4つの自社オウンドメディアの運用やメディアのSEO対策、リスティング広告などを実施。オフライン施策では折り込みチラシやテレビCM、ラジオCM、メディア取材の獲得などを実施しています。
様々なチャネルでの集客施策が功を奏し、2024年の年間問い合わせ数は14,050件、一人あたりの平均受電数は30件となり、順調に数字を伸ばしています。
<仕入れから販売まで一気通貫のビジネスモデル>
一般的に不動産の「仕入れ」「企画」「販売」などの業務は、会社もしくは部署ごとに分業されている場合が多くありますが、AlbaLinkは物件の仕入れから再販までを一貫して取り扱っています。物件の売主とのヒアリングを通して物件の課題を把握し、どのような方法で価値をつけ、購入してもらうかまでを考えます。