【業務内容】
MIRARTHホールディングス株式会社において、グループ経営企画部で業務に当たっていただきます。
※所属は株式会社タカラレーベンですが、MIRARTHホールディングス株式会社への出向を想定しております。
ミラースホールディングス グループ経営企画部サステナビリティ推進課にてサステナビリティやESGに関連する幅広い業務をご担当いただきます。
サステナビリティ戦略の策定、施策の企画、運用、教育や社内浸透に加えて、コーポレート部門(人事、経営管理等)と連携した情報開示の設計、生物多様性/自然資本、人権尊重、人的資本などを含む社会課題テーマへの対応、戦略・施策の立案と推進など、業務は多岐にわたります。
【具体的な業務内容】
■サステナビリティ戦略の策定、KPI/目標設定
■サステナビリティ施策の企画、運用
■サステナビリティ教育/社内浸透
■コーポレート部門(人事、経営管理等)と連携した情報開示の設計
■ESGに関わる非財務情報の社内外コミュニケーションや、ESGスコアの向上のための取組み
■サステナビリティサイト(https://mirarth.co.jp/sustainability/)の運用、統合報告書の制作等、サステナビリティに関する情報開示対応
■カーボンニュートラル宣言の具体化、コミットメント実現に向けた対応
■生物多様性/自然資本、人権尊重、人的資本などを含む社会課題テーマへの対応、戦略・施策の立案と推進
◎ご経験を鑑み、できるところからお任せしていく予定です。
【担当者コメント】
同社は、総合デベロッパーとして挑戦を続けるタカラレーベンは、全国マンション供給ランキングでランキング入りを果たし、独立系のデベロッパーNo.1と語られる地位を確固たるものとしています。年齢や社歴に関係なく、社員一人ひとりのアイデアを尊重し、挑戦させる姿勢が会社全体の実績につながり、今のタカラレーベンを築いております。MIRARTHホールディングスグループ*1全体では事業領域はマンション・戸建などの企画・開発・販売を始め、都市開発事業、ホテル事業、海外事業、エネルギー事業など様々です。約半世紀の歴史を持ち、老舗ならではの経営基盤の安定と事業規模の大きさがありながら、自ら変化して時代のニーズに応えていく革新的・挑戦的な性格をあわせ持っているのが特徴です。5年先、10年先、あるいはその先の未来を創り出す新しいチャンスとチャレンジが、これからタカラレーベンでは増えていきます。その刺激的な旅へと共に踏み出してくれる仲間を、私たちは待っています。
2021年5月に発表した中期経営計画(https://mirarth.co.jp/pdf/ir/midterm/20210514.pdf)で「ESGの積極対応」を掲げ、2022年4月にサステナビリティ推進の専門部門として立ち上がったばかりの部署です。立ち上げ期ということもあり、これまで2名という少人数体制で業務にあたっておりました。しかし、東証プライム市場上場企業として対応すべき指針や提言が日々更新される中、2050年カーボンニュートラルに代表される気候変動に対する取り組みや、非財務情報の開示等、対応すべき業務は増加しています。また、ESG・サステナビリティの推進、非財務情報の開示については、投資家のみならず従業員、求職者、地域社会、行政、協業取引先等からの注目度も高く、今後も業務範囲が拡大し続けることが予想されます。そのため、今回採用する方と共に組織体制を強化していきたいと考えております。
サステナビリティ推進課は、2022年4月に経営企画部内に新設された部署です。持続可能な社会への貢献に向け、自社の課題を特定し、それを社内へ展開・推進・実行していく役割を担っています。企業のサステナビリティへの取り組みは、近年非常に重要度が増してきており、外部評価機関や社会が企業に求められる内容も多岐に渡ります。組織立ち上げから間もないこともあり、型にはまったやり方・ルールはありません!社内他部門やグループ会社、取引先等、多様なメンバーと協同して、自発的に業務を進めていくことが出来ます。