【業務内容】
「土地を有効活用したい」というオーナー様と、「店舗や施設の新規出店を考えている」という企業様をつなぎ、街づくりをサポートします。それぞれのお客様には別で担当営業がついており、開発営業は社内調整が多めです。コンビニ、ドラッグストア、飲食店、倉庫、保育・福祉施設、商業施設など、新規出店を考えている企業様の情報を確認。企業情報を集める専門部署があるため、協力して仕事します。オーナー様に土地活用を提案する部隊の営業から、出店を検討している企業様の条件にマッチしそうな土地情報を取得。多くの土地情報をもらえるように日頃からコミュニケーションをとります。企業様には土地情報を、オーナー様には出店情報を持ちかけ、事業計画(建築費・事業収支など)を提案。双方合意になれば、契約です。
【具体的な業務内容】
■企業情報をリサーチ
■土地の情報を収集
■双方をマッチング
【担当者コメント】
土地を活用したいオーナー様と、お店を出したいテナント企業。それぞれのニーズを引き合わせ、店舗や施設の出店をサポートする。それが大東建託の開発営業です。仕事は、すでにニーズのある状態からスタート。「◎◎エリアに大型商業施設を出したい」という要望があれば、価格や条件がマッチする土地情報を探し出して提案。双方にとって利益になるよう調整や交渉を重ねることで、街を開発していくスケールを感じられるのです。商業施設や介護・福祉施設など、手がける案件は多彩。たった1件の契約で数千万円~数億円が動くことも珍しくありません。大型ショッピングモールの出店後、遠方から何千もの人が移り住み、街が栄えていく。そんな大きな変化に立ち会える仕事です。このスケール感は、豊富な土地情報やオーナー様とのネットワークを有する大東建託だから感じられること。ちなみにオーナー様やテナント企業にはそれぞれ担当営業がついており、顧客の窓口に立つことは少なめ。テレアポや訪問などの“売り込み”要素なく街を彩る喜び、感じてください。
【ある1日のスケジュール】
▽9時/朝礼。ラジオ体操をして1日をスタート!
▽10時/テナント企業と会議。出店の事前相談をもらう。
▽11時/社内業務。企業訪問の予定を組んだり、メールに返信したり。
▽12時/ランチ休憩
▽14時/土地オーナー様を担当する営業と、出店条件の打ち合わせ。
▽16時/土地を訪問し、出店条件に沿っているか視察。
▽19時/18時ごろに帰社。提案資料をつくり、上司に報告。終業。
【いわば、街づくりの仕掛け人】
土地と施設の組み合わせを探せる点が面白さ。「どんな施設を誘致したら多くの人が住みたくなるか?」「この土地は商業施設は難しくても、倉庫であれば需要がありそう!」などと考えて街づくりの第一歩を担います。だからこそ「個人主義」「ガツガツ売り込む」というよりも、誠実さや関係構築が重視される営業です。
【教育体制】
入社後は、導入研修や「不動産流通開発部」独自の新人教育研修があります。最初は上司や先輩が商談を進めますので、少しずつ仕事に慣れていってください。もちろん、サポートは欠かしません。また、建託士という社内資格を全員勉強していただき、会社の歴史から税制度まで幅広く学ぶことが可能です。
【業績好調による増員】
土地活用をお考えの方と、出店先をお探しの企業様のマッチングを実現する。2014年に大東建託の新しい営業スタイルとしてスタートしたこの新規事業は好評をいただいており、今の勢いをそのままに、さらなる事業拡大を目指して営業の増員を決定しました。全国で【10名以上】の採用を予定しています。
【働きやすさ】
PC強制シャットダウン(全拠点21時30分)など、会社全体で残業削減に取り組んでいます。そのため、残業は月平均30時間程度。仕事をがんばるにはメリハリをつけた働き方が大切だと考えています!不動産の経験がなくても成果を出せます。大東建託のスケールメリットを生かした、「誰もが目標達成できるような組織づくり」が進んでいる部署です。営業経験者や不動産業界経験者はもちろんですが、教育・販売・運輸など、異業種出身者も多く活躍しています!実力に応じて着実にキャリアアップできる仕組みも確立。「ジュニアスタッフ」⇒「スタッフ」⇒「チーフ」⇒「管理職」と、徐々にポジションを上げることが可能です。実際に、入社4年7か月で「スタッフ」から「課長」、入社2年2ヶ月で「ジュニアスタッフ」から「課長」へ昇進したメンバーもいます!