ホワイト企業認定とは、ホワイト財団が「ビジネスモデル/生産性」「ダイバーシティ&インクルージョン」「ワーク・ライフバランス」「健康経営」「人材育成/働きがい」「リスクマネジメント」「労働法遵守」の7つの指標に基づいて企業を総合的に評価し、「次世代に残すべき企業」をホワイト企業として認定するものである。
その中でも今回同社が取得した「ゴールド」は、初回認定において最高ランクとされている。
大和財託の取り組み
以下の点は同社がより良い企業づくりのために行っていることの一部として挙げられている。・ビジネスモデル/生産性
同社では半期に一度、全社員参加の経営方針発表会を開催することで10年後、20年後のビジョンを社員で共有している。そのため、全社員が同じ目標に向かって業務に取り組みながらサービスの質の向上と社風形成につながるような仕組みとなっている。・健康経営
「良い仕事は健康な身体から」という考えから、スポーツジムが格安に利用できる福利厚生が設けられており、15名が在籍する筋トレサークル『トレーニーズ』では代表を筆頭に有志が筋トレプロジェクトや情報交換会等を行っている。その他にも社員同士のコミュニケーション向上のための旅行やイベントも多々用意されており、心身の健康が図られている。
・人材育成/働き甲斐
「資産運用の総合サービスを通じて、当社に関わる全ての人々の幸せ、ひいては日本国の発展に貢献する」という企業理念と、当社社員として大切な心得を表した社訓10箇条を行動指針としている。この理念と社訓を理解し実現するため、全12回に渡る「大和財託イズム研修」や、企業理念・社訓を最も体現した社員を表彰する「大和財託ニスト オブ・ザ・イヤー」制度を設けている。
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