ケイアイスター不動産株式会社(以下、「ケイアイスター不動産」)は、同社グループにおいて、国土交通省が創設した「こどもみらい住宅支援事業」の事業者登録を2022年1月18日(火)に完了した。
「こどもみらい住宅支援事業」とは、子育て支援及び2050年カーボンニュートラルの実現を目的としている。子育て世帯や若者夫婦世帯が新築住宅を取得する場合、及び住宅の省エネ改修を行う場合などに補助がなされ、費用の負担軽減や省エネ性能の住宅の普及が目指される。
(表:「こどもみらい住宅支援事業」の補助事業と対象者)
ケイアイスター不動産は「すべての人に持ち家を」というミッションのもと、低価格でありつつ環境にも配慮した家づくりを行うことで、SDGsの支援に積極的に取り組んでいる。
具体的には、国産材の活用を促すことによる国内の自然環境の保全、初期費用ゼロで太陽光発電システムを搭載するプランの販売、脱炭素社会に向けた再生可能エネルギーの活用の促進などを行ってきた実績がある。
今回の事業登録を機に、同社グループは国の認定基準を満たした住宅を、子育て世帯や若者夫婦世帯がさらに入手しやすくすることで、カーボンニュートラルの実現とSDGsの達成を促進するとしている。
参照:PRtimes
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