1 / 1 (20件の不動産/転職コラムが見つかりました)
不動産営業のインセンティブとは?稼げるの仕組みや歩合率の相場を解説
2024/01/26
今回は不動産営業のインセンティブ制度に関する記事をお届けします。 不動産営業と聞くと、実力次第では若いうちから大きく稼げる印象をもっている人も多いのではないでしょうか。 確かに不動産会社の営業職では、一人ひとりに高い売上目標が課せられるケースが多く、 目標達成のためにプレッシャーや不安を抱えながら働く一方、 インセンティブにより大きな報酬を得ている人もたくさんいます。 では営業能力に自信があり、稼ぎたいのであれば不動産営業職に転職すれば解決するのでしょうか? というとそうではありません。不動産営業の中にもさまざまな職種があるため、 インセンティブ制の採用有無や歩合率、固定給との比率は、 会社によって異なることを理解しておく必要があります。 また、そもそもインセンティブの相場がどの程度なのかを 事前に知っておかなければ良いのか悪いのか判断も難しいため、 インセンティブの相場を理解しておくことも大切です。 そこで本記事では不動産営業におけるインセンティブ制度の詳細や相場、 職種別のインセンティブの額の違いについて解説します。 不動産業界特化型転職エージェントに相談する 不動産営業のインセンティブ制度とは? 不動産営業におけるインセンティブ制度とはどういったものなのか、 基本的な内容とメリット・デメリットについて解説します。 インセンティブとは何か? インセンティブとはその人の成果に応じて報酬をもらえる制度のことです。 したがって、成果を上げた人と上げられなかった人で報酬に差異が発生します。 不動産業界だけでなく、他のさまざまな業界でも取り入れられており、 特に営業職においては用いられるケースが多いです。 会社がインセンティブ制度を導入する目的は、社員一人ひとりが仕事に責任感をもち、 より多くの売上を上げるためといって良いでしょう。 インセンティブ制度のメリット・デメリット インセンティブ制度には以下のようなメリット・デメリットが考えられます。 【メリット】 ・仕事のモチベーションが高まる ・社員の実績を正当に評価できる ・競争意識をもたせることができる 【デメリット】 ・社員同士の関係が悪化する可能性がある ・安定した給与が得られない ・精神的なプレッシャーになる 自分の成果が直接給与に反映されるため、モチベーションの向上に繋がります。 実力ある会社員の中には「成果を上げているのに周囲と給料が変わらない!」 という不満を抱えている人も多いでしょう。 しかし、インセンティブ制度では自分の上げた成果がそのまま給与に繋がるので、 不公平感を抱くことがなくなり、社員同士の競争意識も高まるため、 会社全体の売上アップが期待できます。 一方、デメリットとしては社員同士がお互いを競争相手と見るようになり、 関係が悪化する可能性が考えられます。 また、給与は自分の成果によって左右されるため安定せず、 精神的なプレッシャーを抱えながら働くことになります。 中にはプレッシャーに耐えられず離職する人も多いため、 インセンティブを取り入れた会社への転職を考える場合は、 自分に向いている制度なのかどうか、よく考えたうえで判断する必要があります。 不動産業界特化型転職エージェントに相談する 不動産営業におけるインセンティブ制度の歩合率相場 給与形態にインセンティブを取り入れた場合でも、給与のすべてが業務成果によって決まるケースは少なく 「固定給+インセンティブ」である場合がほとんどです。 (中には給与の100%を成果報酬とする「フルコミッション制」を取り入れた会社もあります) では、不動産営業におけるインセンティブ制度の相場はどの程度なのか、詳しく解説します。 歩合率の相場は仲介手数料の5~15% 不動産売買・賃貸の契約を成立させると、仲介を担当した不動産会社は、 仲介手数料を得ることになります。 不動産会社の仲介手数料の上限は、宅建業法により以下のように定められています。 取引物件価格(税別) 仲介手数料の上限 400万円超 取引物件価格(税別)×3%+6万円+消費税 200~400万円以下 取引物件価格(税別)×4%+2万円+消費税 200万円以下 取引物件価格(税別)×5%+消費税 参照元:国土交通省「宅地建物取引業法関係」 取引で得た仲介手数料の5~15%をインセンティブ(歩合)とするケースが一般的です。 しかし、会社の方針や扱う不動産によって金額が大きく変動するため、 インセンティブ制度を取り入れた会社への転職を考えている人は、 その会社の給与制度をできるだけ詳しく調べたうえで判断することをおすすめします。 固定給の大きさによって変動する 不動産営業では「固定給+インセンティブ」を取り入れているケースが多いので、 固定給の大きさによって歩合率が変わります。 固定給が多い会社はインセンティブの比率が小さく、 逆に固定給が少ない会社ではインセンティブを大きくとっている場合が多いです。 インセンティブを取り入れた会社でも、ある程度は安定した給与を確保したい人は前者、 完全に実力主義な会社で働きたい人は後者が向いているといえるでしょう。 不動産職種別、インセンティブの額の違いについて 不動産業界では売買営業、賃貸営業などさまざまな職種がありますが、 インセンティブの額は職種によっても変動します。 不動産売買仲介、賃貸仲介、不動産管理のケースを以下に解説します。 売買仲介営業:最も稼ぎやすい 不動産売買仲介営業は、インセンティブの額が一番高い職種といえます。 不動産という高額な商品を売買するため、動く金額が大きく、 一度の取引で得られる仲介手数料も高額になります。 たとえば、インセンティブが仲介手数料の10%だった場合。 1年間で1,000万円の仲介手数料が得られれば、100万円が支給されることになります。 もちろん、高額な家やマンションを売買するには労力を要しますが、 売れば売っただけ収入が増える仕組みは、営業が得意な人にとって大きなモチベーションになることでしょう。 稼げる求人を見る インセンティブ込みの年収相場はどのくらい? 売買仲介営業の年収相場は、会社次第ではありますが、400~600万円程度であることが多いでしょう。 一定の成果を収めていれば、平均年収程度か、平均年収よりやや多い程度の年収を得られるケースが多いです。 ただし、一部のトップ営業マンが高額な年収を得られる一方で、営業成績を挙げられない人は年収がかなり下がってしまうこともある点には注意が必要です。 トップ営業マンの年収はどのくらい? 売買仲介営業のトップ営業マンの年収は青天井といってよいでしょう。 仲介手数料の一定割合をインセンティブとして受け取ることができるため、例えば1億円の契約を決めて、300万円の仲介手数料を得た場合、40~50万円程度を歩合として受け取ることができます。 このため、特にオフィス用不動産や投資用不動産など高額な不動産を扱う方が給料を大きくしやすいといえます。 賃貸仲介営業:インセンティブの額が少なめ 不動産賃貸営業では、売買仲介営業と比較すると、インセンティブの金額はやや少なくなるでしょう。 賃貸物件の仲介手数料は家賃1ヶ月分であることが多く、 売買と比較すると1件の契約で得られる金額は小さいためです。 取引に必要な知識や契約を達成する労力は、売買と比較すれば少なくなりますが、 大きく稼ぐためには数多くの取引を成功させなければならないでしょう。 一方、売買仲介営業よりも固定給の割合が多めに設定される傾向にあるため、 インセンティブ制度はあってほしいものの、あまり大きな変動がなく 安定的に稼ぎたい考えをもっているに適した職種といえます。 インセンティブ込みの年収相場はどのくらい? 賃貸仲介営業の年収相場は400~500万円程度と、平均年収程度になることが多いようです。 賃貸仲介営業の場合、1件あたりの契約で得られるインセンティブはそう大きいものではありません。 そうした中でも、高額な契約をより多く決めることでインセンティブの額を大きくすることできるでしょう。 トップ営業マンの年収はどのくらい? 賃貸仲介営業のトップ営業マンの年収は、600~1,000万円など平均年収よりやや高い額になることが多いでしょう。 一方で、1件あたりの金額を大きくしづらいため、インセンティブの額も限定的です。 より高い成果を挙げて高い年収を得たいという方は、賃貸仲介より売買仲介の方がおすすめだといえます。 不動産管理会社:インセンティブを導入していないケースが多い 不動産管理会社では、インセンティブ制度を導入しているケースは少なめです。 不動産売買や賃貸と違い、マンションやアパートなどの管理費を定常的に得るビジネスモデルなので、 社員個人が目に見える成果を上げにくい職種であるためです。 どちらかといえば、インセンティブ制度を活用して大きく稼ぐのではなく、 安定的な収入を得たい人向きの職種といえるでしょう。 ただし、中には新規管理物件の受託業務を主としており、新しく物件管理を受託することで インセンティブを得られる会社もあります。 不動産管理業務に詳しく、営業力に自信のある人はこうした形態を取り入れた会社への転職を検討してみるのもおすすめです。 不動産管理の求人を見る インセンティブ相場を理解して不動産営業に転職しよう 以上、不動産営業におけるインセンティブ制度の詳細や相場、 職種別のインセンティブの額の違いについて解説してきました。 インセンティブは人によって向き不向きが大きく分かれる制度です。 成果を上げ、とにかく高い収入を得たい人には向いていますが、 安定した収入を得たい人や、精神的なプレッシャーを抱えやすい人にとっては、 負担が大きい制度とはいえます。 また、職種や会社のよってインセンティブの割合が異なるため、 転職を考える際は、その会社がどの程度の割合をインセンティブとしているのか、 きちんと確認することをおすすめします。 インセンティブ制度を取り入れた不動産会社へ転職する際は、 ご自身の実績やスキル、仕事に対する考え方を踏まえたうえで、 転職が望ましいかどうか判断することが重要です。 不動産業界特化型転職エージェントに相談する
【2023年最新版】大和ハウスは年収1,000万円以上を目指せる?平均年収やどのような人が向いているのか特徴についても詳しく解説。
2023/08/07
大和ハウスは住宅建築や不動産を中心に事業展開を行う企業です。 東証プライム市場に上場しており、業界内で圧倒的な実績を誇ります。 この記事では大和ハウスでは年収1,000万円以上稼ぐことが出来るのか、どんな人が向いているのか、その特徴についても詳しく解説しますので、大和ハウスに興味がある人はもちろん、その他の住宅建築・不動産企業に興味がある方も参考になさってください。 大和ハウスの平均年収と企業概要 大和ハウスの平均年収や企業概要について説明します。 具体的には以下の内容を詳しく見ていきましょう。 ・平均年収は928万円 ・事業内容 ・今後の展望 平均年収は928万円 有価証券報告書によると大和ハウスの平均年収は928万円です。 従業員数が16000人を超えているにもかかわらず、平均年収が900万円を超えており、全体の年収がかなり高めであることが良く分かります。 役職が上がっていくことで、年収1,000万円以上稼ぐことが出来ます。 また賞与においては直近2回実績から鑑みた予想として全体平均で8.08か月分とのことですので、頑張りによってはより多くの賞与を得ることが可能です。 事業内容 かなり幅広い事業展開を行っていますが、主に建築事業、都市開発事業。海外不動産開発事業、環境エネルギー事業に取り組んでいます。 建築事業では戸建住宅や賃貸住宅、分譲マンションの企画から設計や施工、販売まで一貫して行っており、他にも流通施設や商業施設、介護施設、医療施設などの企画から施工も行っています。 海外事業では日中国交回復以降に中国での事業に着手し、不動産開発、ホテル運営、駐在員向け賃貸住宅の建築管理など幅広く事業を手掛けており、アジア諸国やオーストラリア、アメリカでも事業を展開中です。 都市開発事業では再開発事業や分譲宅地・工業団地の企画から販売も手掛けています。 環境エネルギー事業では再生可能エネルギー発電所の設計施工、電力小売事業、発電事業を中心に事業を展開し、再生可能エネルギーの普及に貢献中です。 今後の展望 経営方針として、「収益モデルの進化」「経営効率の向上」「経営基盤の強化」を掲げており、今後は「持続的な成長モデル」の構築を図ります。 また環境配慮型建築物を積極的に提案し、脱炭素社会への取り組みを加速させたい考えです。 大きく時代が変化する中で創業以来培ってきたパイオニア精神のもと、社会価値の創出や先を読んだ事業拡充を目指しています。 大和ハウスの口コミ・評判 大和ハウスの口コミや評判を紹介します。 実際に在籍していた経験がある方の言葉ですので、会社を詳しく知るための参考にしてみて下さい。 希望が大きな企業である為、配属先の支社や事業部により指導方針が異なるとの声もありますが、新人から中堅など研修が充実していることを評価する口コミが多く見られました。 大和ハウスの口コミ① 出典:転職会議 給与はかなり良い方だと思います。ボーナスや残業手当を入れると1,000万円越えはゴロゴロいます。評価は上司によるところが有りますがバランスよく平等に評価してくれる所は良いと思います。昇進はタイミングでその時の売上や固定費、家内メンバーの役職状況で遅い早いがあると思います。持ち家の手当や車のガソリン代支給などお金に関しては良いことが多いです。 (40代後半、男性、正社員、施工管理、課長クラス) 大和ハウスの口コミ② 出典:転職会議 男性の比率が高いが、女性は非常に働きやすい環境であると思う。出産休暇も取りやすく、復帰後も依然と変わらすに働けていると考える。また、出産祝い制度も手厚く用意されており、福利厚生は充実していると考える。 (20代後半、男性、正社員、設計) 大和ハウスの口コミ③ 出典:転職会議 若くて経験の浅い社員でも、やる気のある社員には大きな仕事を任せてもらえます。若い社員や、担当外の社員の意見も取り入れてもらえる雰囲気があるので、心理的安全性の高い組織だと思います。 (40代後半、女性、正社員、人事、課長クラス) 大和ハウスの口コミ④ 出典:転職会議 配属の支社、支店によって指導方針が大きく異なる。 そのためスキルアップについてはばらつきがあるように感じます。 (20代後半、女性、正社員、設計) 大和ハウスが向いている人 大和ハウスが向いている人の特徴について詳しく説明します。 以下の3つがポイントです。 ・将来のキャリアアップを目指したい人 ・安定した環境で働きたい人 ・ダイナミックな仕事に挑戦したい人 それでは具体的に見ていきましょう。 将来のキャリアアップを目指したい人 大和ハウスでは一人ひとりの生き方や価値観に合わせた成長機会を準備しています。 様々な制度を活用して自律的に将来のキャリアを計画することができます。 またワークライフバランス制度や住まいに関する制度、子育て・介護支援も充実しており、自分にとって適した環境を実現することが可能です。 安定した環境で働きたい人 住宅建設業界、不動産業界で圧倒的な実績があり、仕事をする環境も整っています。 仕事に対する評価はしっかりと行われており、結果だけではなく頑張りも評価されます。 結果だけにとらわれず、成長につながる失敗は許容される雰囲気もある環境で働くことが可能です。 ダイナミックな仕事に挑戦したい人 大和ハウスは社員の挑戦を応援してくれる社風があります。 そのため、自分の意志で手を上げると、積極的に支援してくれることが多い環境です。 個人のアイデアでも実現の可能性を会社が認めてくれれば、機会を得ることができます。 自ら機会を創り出すことや、希望の大きな仕事などダイナミックな仕事に挑戦したいと考えている人には向いている会社と言えそうです。 大和ハウスに転職する流れ 大和ハウスへの転職を実現する流れについて説明します。 ホームページ内の採用ページや転職エージェントを通じて以下の流れで転職活動を進めていくことがおすすめです。 ・公式採用ページを確認する ・転職エージェントに登録する ・転職エージェント経由で応募する それでは具体的に見ていきましょう。 公式採用ページを確認する 公式ホームページ内にキャリア採用ページがあります。 現在、技術系や営業系、その他職種など多くの募集情報が掲載されています。 職種ごとにエントリーを行う流れですので、まずは希望職種の求人内容について注意深く確認を行いましょう。 応募条件を満たしていれば、エントリーボタンをクリックして基本情報の入力を行うことで直接応募が可能です。 今後、募集職種が変更になる可能性がありますので、現時点で希望職種が募集されていなくても定期的に採用ページを確認することが重要です。 転職エージェントに登録する 直接応募ではなく、転職エージェントを通じての転職活動も盛んに行われています。 サービスを利用するためにはまず転職エージェントに登録しましょう。 非常に多く存在する転職エージェントサービスの中から、転職エージェント選びが非常に重要ですが、まずは業界に特化したエージェントがおすすめです。 大和ハウスの求人も取り扱っており、住宅建築・不動産業界に特化したエージェントであるリアルエステートWORKS に登録をおすすめします。 業界トップクラスの求人数で大和ハウス以外の稼げるハウスメーカー営業職の求人も豊富です。 転職エージェント経由で応募する 気になる求人があれば、転職エージェント経由で応募してみましょう。 企業は転職エージェントに対し、非公開求人として一般公募していない職種やポジションの紹介を依頼している場合があります。 非公開の求人案件はエージェント経由でしか出会うことができません。 実際にエージェントから一般公開されていない職種やポジションの案件を紹介され、選考に進んだ結果、採用される可能性もありますので、転職エージェントに登録し、相談してみることは非常に重要です。 また応募する会社の特徴や強み、求人内容や選考方法などについて詳しくサポートを受けることができます。 また面接日程の調整までエージェントが行ってくれるため、応募企業が多くなったとしても、効率的に転職活動を行うことが可能です。 大和ハウスの求人例 大和ハウスの公式採用ページには多くの求人が掲載されており、リアルエステートWORKSにも求人が掲載されています。 その中から以下の3つの求人を紹介します。 ・戸建住宅営業 ・賃貸住宅営業 ・不動産流通営業 それでは具体的に見ていきましょう。 戸建住宅営業 戸建住宅の建築を検討されているお客様に自社製品を提案し、住まいづくりのお手伝いを行います。 ハウスメーカーなどで営業経験がある人や宅建士資格を持っている方が対象となります。 過去に同業種での経験があり、幅広い工法があり多彩な商品ラインナップを持つ大和ハウスの戸建住宅の販売に挑戦してみたい人におすすめです。 エリアによっては土地とセットでの販売や建売での販売も可能です。 建物だけではなく、敷地調査やプランの作成、資金面などトータルでフォローを行っていきます。 賃貸住宅営業 土地を所有しているお客様に賃貸住宅を建築し、経営することにより資産価値を高めるための提案を行います。 ニーズに合わせて自由度高く設計でき、入所者のニーズに応えることが可能な商品です。 住宅に関する営業経験や金融業界での経験などを有する方が応募対象となります。 また建築後の管理・経営までサポートを行うため、非常にやりがいのある仕事です。 まずはお客様とじっくりと信頼関係を構築することからスタートです。 不動産流通営業 不動産流通営業業務を行います。 不動産信託受益権売買物件の現地調査、社内関係部門との連携や意見調整、金融商品取引法に関する書類の作成業務など、幅広く担当します。 不動産信託受益権の実務経験が3年以上あることが応募の必須条件です。 経験がある方にとっては充実した福利厚生や大手企業の地盤の元でより規模の大きな仕事に挑戦できる機会が多くなることでしょう。 まとめ この記事では大和ハウスの平均年収や向いている人の特徴などについて詳しく説明しました。 大和ハウスは東証プライム市場に上場している住宅建築・不動産業界で圧倒的な実績を持つ企業です。 社員の平均年収も高く、十分に年収1,000万円を目指せる環境が整っています。 大手企業として豊富なキャリア形成が可能な点やスケールの大きな仕事に携わることが出来る点などから人気の企業です。 そのため、大和ハウスへの転職に興味がある方は転職エージェントとともに転職活動を進めていくことがおすすめします。 その中でも住宅建築・不動産業界に特化したエージェントであるリアルエステートWORKSは大和ハウスやその他のハウスメーカーの稼げる求人についてノウハウが豊富です。 また、書類選考や面接についても的確なアドバイスを受けることで採用可能性が高まります。 入社まで無料で充実したサポートを受けることが出来る点も安心です。 大和ハウスの求人に興味がある方はお気軽にリアルエステートWORKSまでお問い合わせください。
不動産営業は本当に稼げるの?高年収を狙える働き方について詳しく説明
2022/05/17
不動産営業は稼げるというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。 「稼ぐ」「年収アップ」を軸に転職を考えている人にとって、不動産営業は実際に稼げる仕事なのかどうか気になることでしょう。 今回は、「稼ぐ」を実現するために転職活動を行っている方や、不動産営業の仕事に興味がある方に、不動産営業の仕事内容から高年収を実現するための働き方について分かりやすく説明していきます。 稼げる不動産業界の求人について聞く 不動産営業は稼げる?平均年収は400万円代 稼げるイメージがある不動産営業ですが、本当はどれくらい稼げているのか疑問に思いませんか。 結論、稼げる人と稼げない人の給料の差が大きいのが不動産営業の特徴です。 厚生労働省のデータによると不動産業の平均年収は424万円となり、全体平均の436万円を下回っている数字となっているため年収は高くありません。 年収1,000万円、年収は青天井、などという話も耳にするため、この数字を見るとイメージ程高くない年収だと感じる方もいらっしゃるかもしれません。 実際には不動産業界の中でも営業、AM、事務など様々な職種があり、職種によって年収は大きく異なりますし、平均年収が424万円(※)については、そのような様々な職種がある中での平均年収となります。 (※)令和元年分 民間給与実態統計調査P22 不動産営業は稼げない? 平均年収をみると不動産営業は稼げる職種ではないのかと思ってしまいます。 では、不動産営業=稼げる というイメージは嘘なのかというとそうではありません。 不動産営業でも稼げる人と稼げない人がおり、そして稼げる会社と稼げない会社があるのです。 稼ぐを軸にして転職活動をしたのに、入社してみたら全然稼げなかった…ということがないように、しっかりと不動産営業が稼げる仕組みを理解しておきましょう。 ここからは、不動産営業が稼げる仕組みについてご紹介致します。 不動産営業が稼げる仕組みを理解しよう 不動産営業が稼げる最大の理由は、お給料の仕組みにあります。不動産は給与形態に歩合制(インセンティブ制)を取り入れている会社がほとんどです。 そして、不動産という商材は人生で一番高い買い物と言われるほど高額な商材になります。 歩合制×高額商材 この二つが掛け合わさることによって、不動産営業は稼げるのです。 歩合制、インセンティブ制とは? 不動産営業の一般的な給料の仕組みは基本給(固定給)+歩合(インセンティブ)となっています。 歩合制、インセンティブ制(以下、インセンティブ制)とは、自分が販売した商材の手何%かが自身のお給料として還元される仕組みのことです。 例えば、100万円の商品を販売したら5万円のインセンティブがもらえるとなった場合、週に1つ販売することで月に4つ、計20万円が基本給にプラスしてインセンティブとして支払われます。 インセンティブの支払いは、毎月のお給料にプラスして支払われるタイプや、3ヶ月ごとに支払われるタイプ、半期の売上から計算して賞与時に支払われるタイプなど様々です。 ではなぜインセンティブ制の求人の中でも不動産営業は稼げるのか 稼ぎたいなら不動産営業以外にもインセンティブ制の求人に応募すればいいのでは? 不動産よりも月にいくつも販売できそうな商品を販売した方が稼げそう! そんな方もいらっしゃるでしょう。実際に、インセンティブ制を取り入れている求人でも一定の金額は稼げると思います。 ただ不動産営業は、1件あたりの販売額がマンション1件4,000万円など高額な商材のため、1件当たりのインセンティブも高くなり、その結果他のインセンティブ制の求人よりも稼げると言われているのです。 不動産業界は年齢や性別に関係なく実績のみで評価される世界ですので、若くとも先輩上司より稼ぐことも可能です。 もちろん同年代の他の業界に行った人よりも稼ぐことも可能です。 仕組みについて理解した上でどのような会社や職場を選べばよいかしっかりと考えてみましょう。 稼ぎたい人が応募するべき不動産営業求人とは 「よし!不動産営業に転職するぞ!」と決めて、不動産営業職の求人に手当たり次第応募しても、全部が全部稼げる求人とは限りません。 ここからは、稼ぎたい人が応募するべき不動産求人の見方をご紹介致します。 歩合制、インセンティブ制を取り入れている会社 まずは当たり前ですが、インセンティブ制を取り入れいる求人に応募しましょう。 不動産営業は給与形態として歩合給・インセンティブ制をとっている企業が多いものの、企業によってはそのような給与形態をとっていないこともありますので注意が必要です。(インセンティブ制を取り入れていない会社が悪いわけではない) インセンティブ制ではない場合、沢山販売しても暫くの間はお給与に反映されず、半年、もしくは1年に一回の昇給時にお給料がアップする仕組みになるため、稼げるとなるまでは時間がかかるでしょう。 また、販売物件数に差があってもお給料にあまり差がないという場合もあります。 今回は稼ぎたいという方向けのため、インセンティブ制ではない求人のメリットについてはあまり触れておりませんが、安定を求めている方はインセンティブ制ではない求人もおすすめです。 歩合率の高い不動産会社を狙う 次に、不動産会社で稼ぐために重要なことは歩合率の高い不動産会社で働くことです。 同じ成績でも歩合が異なると、営業の収入額が変わってきます。 その歩合率の高い不動産会社に入社し、高い成績を挙げることが、稼ぐためのポイントです。 大手企業のように「固定給は高いが歩合率は低い」という環境で高い成績を挙げても、大きく稼ぐことができません。 青天井で稼ぐなら歩合率の高い不動産会社を狙いましょう。 完全なる実力主義で数字次第の世界ですので、当然ながら成績を挙げられないと給料がさがりますので、注意が必要です。 歩合率の高い求人がどうかは、あまりサイトにも乗っていないため、直接企業に聞くか転職エージェントに聞きましょう。 1つ1つの企業に聞いてメモをしていくのは大変だと思いますので、転職エージェントに登録して歩合率が上位にくる企業をいくつか紹介してもらうことをおすすめします。 不動産転職エージェントに登録する 稼ぎやすい不動産営業職に転職しよう 不動産営業の給料形態の特徴としては固定給が低く設定されており、営業成績に応じて支払われる歩合給の割合が大きい事ですが、職種によっても特徴が異なりますので、詳しく説明をしていきます。 不動産営業の稼ぎやすさは一般的には以下のような順序です。 1.投資用不動産販売 2.実需用不動産販売 3.賃貸仲介 それでは詳しく見ていきましょう。 1.投資用不動産販売【年収2,000万円超も視野!】 資産運用を検討している方、富裕層や投資家向けに電話営業を行い、中古のワンルームマンションや新築のマンション、一棟レジデンスなどの投資用物件を販売します。 投資用不動産は、富裕層や投資家の税金対策や資産分散として用いられることが多いため、お客様が資産をもっていることもあり、比較的高額な不動産を取り扱います。 時には1億円を超える物件も・・・。そのため、インセンティブの額が高くなり、稼ぐことができます。 また、投資用不動産販売の給料は固定給が低く、歩合率が高いことが一般的なため、販売さえできればしっかりと稼ぐことができます。年収1,00万円とは言わず年収2,000万円~など成績次第で給料を大きく伸ばすことも可能です。 2.売買仲介【年収1,000万円以上を狙える!】 一般的な不動産の売買の仲介を主に行います。建売住宅や中古住宅や土地やマンションなどの不動産の販売を行います。売りたい人と買いたい人の間に入り調整役を行う仕事です。 契約が決まれば売主もしくは買主もしくは双方から手数料をいただき、その一部が歩合となります。 歩合制の会社だと1件成約するごとに歩合が給料に反映されます。 売買仲介の給料は「固定給が低く、歩合率が高い会社」と「固定給は少し高め、歩合率は低い会社」がありますので、自分の理想とする給料体系の会社を選びましょう。 稼ぎたい方は歩合率が高い会社を選びましょう。 売買仲介であれば、成績次第で年収1,000万円以上を狙うことが可能です。 3.賃貸仲介【安定した給料を得やすい】 賃貸向けの戸建て住宅やマンションなどの物件の営業を主に行い、入居希望者には物件の紹介を行い、契約を目指して活動を行っていきます。 貸したい人と借りたい人の間で調整を行い、契約が決まれば仲介手数料をもらうことが可能です。 およそ家賃1か月分の手数料から歩合が計算され支払われますので、どうしても少額になってしまいます。 賃貸営業の給料は固定給が少し高め、歩合率は低い会社がほとんどですので、契約をたくさん決めた場合でも歩合で稼ぐことは難しい環境です。 賃貸の仲介でたくさん稼ぎたい方は、事業用賃貸物件を扱うことをおすすめします。 店舗や事務所・倉庫・工場などは賃料も高めで、法人案件も多めですので、安定的な歩合へとつながる可能性があります。 頑張った分だけ稼ぎたいという方にはこの賃貸仲介より投資用不動産の販売や売買仲介の仕事がおすすめです。 会社によって歩合の計算方法など異なりますので、入社前にしっかりと確認してください。 不動産業界特化型転職エージェントに相談する 不動産営業で稼ぐ3つの方法 不動産営業で稼ぐにはいくつかの方法がありますが、その中の3つの方法について紹介します。 紹介する3つの方法を合わせて取り組むことで、より安定して稼ぐことができるかもしれません。 歩合制の高い会社で営業成績を挙げる 不動産営業で稼ぐことを考えるなら、まずは歩合率の高い会社で働くことが重要です。そして歩合率が高い会社で営業成績を挙げることが、稼ぐためのポイントとなります。 会社によって歩合の内容は異なりますので、より歩合率の高い会社で結果を出し続けることが大切です。 成果を出せば間違いなく給料に反映されますので、確実に稼ぐことができます。 役職について役職手当を貰う 不動産会社では営業として結果を出せばあまり年齢に関係なく役職を与えられることでしょう。役職と共に役職手当ももらうことができますので、固定給が少ない不動産営業にとっては安心材料となります。 役職が付くと初めはプレイングマネージャーとして自分が営業で数字を上げながらメンバーのフォローを行うような職務内容かもしれません。 役職が上がっていくにつれて、自分が営業をする機会は減っていき、全体の数字を挙げるために腕を振るう役割を担っていくことになるでしょう。 契約を獲得するために部下の商談に同席を行うことはもちろん、クレームの対応を行う必要が出てきます。 この頃にはマネージメント側に進むのか営業プレイヤーとして進んでいくのか判断する機会があるかもしれません。 マネージメント側に進んでいくなら個人の業績よりもチームの成績次第で歩合が付くかもしれません。 役職手当をもらいながら、責任の重さを感じつつ、やりがいのある仕事にチャレンジしていくこととなります。 資格を取得して資格手当を貰う 稼ぐためには資格を取得して手当を貰う方法もあります。 宅建なら毎月の給料に加えて資格手当がもらえる不動産会社がほとんどです。 資格を取得するための学費の一部負担、合格後の登録費用を負担してくれる会社もあります。 ただし宅建を取っても営業成績が上がるわけではないので、注意が必要です。 不動産営業であれば資格も大切ですが、より営業力を高め、営業成績を挙げていく方が確実に稼ぐことができます。 資格を取得することでお客様からの信頼を得やすくなる場合もありますので、資格も営業力を高めるための武器として考え、取得に向けて計画的に進めてみてはいかがでしょうか。 併せて読みたい! 宅建資格手当が最大3万円!?宅地建物取引士が年収UPに繋がる求人3選 不動産営業は高年収を狙える職業 不動産営業は本当に稼げるのか? どのようにすれば稼げるのか?ということについて書いてきました。 不動産営業と言っても稼ぎやすい職種と稼ぎにくい職種がありますので、まず職種選びは慎重に行いましょう。 また会社によっては営業成績によって支払われる歩合制が大きく異なりますので、もっと稼ぎたいと考えている方は歩合が高い会社を選び、チャレンジすることがとても重要です。 不動産営業として稼ぐためには会社選びと職種選びがとても大切だという事を分かっていただけましたか。 あとは実力主義の世界で自分の営業力をどれだけ成長させることができるのかが稼ぐためのポイントです。 自分が望む働き方で活躍し、ぜひ不動産営業として高額な年収を目指してみてください。 不動産業界特化型転職エージェントに相談する
不動産営業におけるインセンティブとは?3つの給与体系や具体的なシミュレーションをご紹介
2022/01/17
不動産営業と聞くと稼げる仕事というイメージを持つ人が多いでしょう。 しかし、なぜ稼げるのか、どのような給与体系で稼いでいるのかはよくわからないのではないでしょうか。 稼げる営業は契約をすることで多くのインセンティブを得ています。 そのインセンティブや様々な給与体系について詳しく説明するとともに、具体的な年収シミュレーションをご紹介します。 不動産の営業に興味のある人や、稼げる仕事について知りたい人はぜひこの記事を参考にしてみてください。 不動産営業におけるインセンティブとは? 不動産営業におけるインセンティブとはどのようなものなのでしょうか。 まずは歩合やインセンティブの意味やインセンティブと固定給料との違いについて説明します。 歩合・インセンティブの意味 「歩合」と「インセンティブ」の意味はほぼ同義だと考えて大丈夫でしょう。 「歩合」は営業成績である売り上げに応じて賃金が決まる制度のことであり、「インセンティブ」は営業目標を達成した時に支払われる報奨金という意味で使用されます。 つまり「歩合」や「インセンティブ」は営業成績を上げることにより固定給以外で支払われる給与のことです。 固定給料との違い 次に固定給料との違いについて説明します。 インセンティブと固定給料は全く異なるものです。 固定給料は毎月固定されている給料で、営業成績(売上)に関わらず毎月決まった金額の給料が支払われます。 一方、インセンティブは営業成績に応じて支払われる給料です。 例えば、売上がゼロであればインセンティブもゼロ円となり、ここが固定給料と異なる点です。 不動産営業に転職する 不動産営業における主な3つの給与体系 ここからは、不動産営業における給与体系について説明します。 不動産営業の給与体系として多いのが、以下3つのパターンです。 ・完全固定給 ・固定給+インセンティブ ・インセンティブのみ(完全歩合制) 不動産会社によって細かな内容が異なりますので、詳細は面接の段階で確認しておくことをおすすめします。 それでは詳しくみていきましょう。 完全固定給 1つ目は完全固定給です。 毎月決まった固定給が支払われ、インセンティブを含まない給与体系です。 売上などによって給与が変動することがなく、安定した給与体系といえるでしょう。 不動産営業はインセンティブを取り入れている会社がほとんどですが、固定給のみを支払う会社も稀にあります。 不動産業界の営業職で考えると、不動産賃貸の仲介業などで完全固定給の給与体系を採用しており、このような会社は毎年の昇給や、資格手当を手厚くしている場合が多くあります。 しかし、どんなに営業で成果を上げようとも、毎月の給与は同じであるため、不満に繋がる可能性もあるでしょう。 例えば 「頑張っても給与に反映されていない」 「営業成績が良くない社員と給与が同じ」 「 あまり仕事をしないベテラン社員が高い給与を貰っている」 というものです。 自分がモチベーション高く働けそうな給与制度になっているか確認してみましょう。 固定給+インセンティブ 2つ目は固定給にインセンティブを組み合わせている給与体系です。不動産営業では最も多くみられる給与体系だといえるでしょう。 この給与体系は、毎月決まった固定給があるため、万が一売上を上げることができなくても、最低限の固定給を得ることができるため、安心感を得られます。 一方、インセンティブもあるため、自分の実績では高い給料を得ることが可能なのです。 この給与体系の救済策ともいえる方法として、入社直後から契約を上げることは難しいと考えて、入社後の一定期間は固定給とするといったケースもあります。 ただし、長く目標を達成できない場合に基本給が減額されるといったケースもある点には注意が必要です。 不動産営業への転職を考えている方は、給与制度は事前にしっかりと内容を確認しておきましょう。 インセンティブのみ(完全歩合制) 3つ目はインセンティブのみ、つまり完全歩合制の給与体系です。 給料の全てがインセンティブのため、固定給がありません。 固定給があるタイプより歩合率が高く設定されており、学歴や勤続年数に関わらず成果次第で大きなリターンを得ることが可能です。 自分の営業力に自信があって高収入を狙いたい人にはおすすめの給与体系です。 完全歩合制の場合は雇用形態が正社員ではなく、業務委託契約の場合もありますので、正社員としての雇用を希望している人は注意しましょう。 また完全歩合制は不動産会社にとってもメリットがある給与制度です。 つまり、成績を上げた社員にだけ利益還元できるため、モチベーション高く働いてもらうことができます。 また、成績を上げていなければ、報酬を支払わなくても良いため、不動産会社にとってはリスクが少ない給与制度だといえるでしょう。 不動産営業におけるインセンティブの相場 次に不動産営業におけるインセンティブの相場について説明をします。 会社によりインセンティブの割合が異なりますし、同じ会社でも営業成績次第でインセンティブの割合が変わることが多いですので、細かな点まで事前に確認しておきましょう。 ここでは、下記の給与体系の場合のインセンティブの相場を見ていきたいと思います。 ・「固定給+インセンティブ」 ・「インセンティブのみ」 固定給+インセンティブの場合 一般的に固定給が高ければ、インセンティブの割合は低く、その逆で固定給が低ければ、インセンティブの割合は高い傾向にあります。 それでは不動産仲介営業の求人の募集要項の事例を紹介します。 ① 固定給30万円+インセンティブ5% ② 固定給20万円+インセンティブ15% ③ 固定給10万円+インセンティブ25% 大手の不動産会社は会社のブランド力があり、営業活動をしやすい環境にあるため、固定給を高め、インセンティブを低めに設定している会社が多いようです。 そして、インセンティブの支払いを毎月の固定給に上乗せではなく、ボーナスとして一括で支給する会社もあります。 一方で中小の不動産会社は会社のブランド力を使った営業展開が難しいため、固定給を低め、インセンティブを高めに設定することで、積極的な営業活動に期待する会社が多いようです。 高収入を狙うなら、インセンティブが高い会社を選びましょう。 インセンティブのみの場合 インセンティブのみの場合は固定給がゼロの為、インセンティブの割合が最も高くなります。 売上に対し50%のインセンティブを払う会社もあります。 その場合は「固定給0万円+インセンティブ50%」です。 例えば不動産売買仲介の仕事で、6,000万円の不動産を1件仲介すると仲介手数料は約3%で180万円になります。 その50%がインセンティブと考えれば90万円が報酬です。 同じペースで毎月契約をしていけば1ヶ月の報酬90万円×12カ月=年間報酬は1,080万円 となり、1,000万円を超える報酬を手にすることが可能です。 オフィスビルや事業用地など高額な取引となる物件もありますので、自分の営業力に自信がある人はぜひインセンティブのみの営業にチャレンジしてみてください。 最も、高収入が狙いやすい働き方ですが、契約が取れなければ、収入も途絶えてしまいますので注意が必要です。 不動産営業に転職する 不動産営業における年収シミュレーション 最後に不動産営業における年収シミュレーションを紹介します。 前提条件は下記の通りです。 ・不動産仲介営業 ・固定給25万円+インセンティブ ・月毎の売上(仲介手数料の額)に応じて歩合率が変動する 月毎の売上(仲介手数料の額) 歩合率 100万円未満 5% 100万円以上 10% 150万円以上 15% 200万円以上 20% 年間60件成約した場合 月の仲介手数料売上75万円 75万円×5%=インセンティブ3.75万円(月間) 年間での固定給は300万円、年間でのインセンティブは45万円となり、年収は345万円となります。 不動産業の平均給与と比べてみてもかなり低い水準です。 ちなみに国税庁のデータによると、全体の平均給与は約433万円、不動産業の平均給与は約423万円となっています。 参考:国税庁(民間給与実態統計調査 令和2年分調査) 月の売上が150万円だった場合 月間の仲介手数料売上150万円 150万円×15%=インセンティブ18万円(月間) 仮に1年間同じ成績だった場合、年間での固定給は300万円、年間でのインセンティブは240万円となり、年収は540万円となります。 この程度の水準になると、平均給与より多くの給料を貰えることになります。 20代のうちにこの給与だった場合は、同年代と比較すると高年収と言えるでしょう。 月の売上が300万円だった場合 月の仲介手数料売上300万円 300万円×20%=インセンティブ60万円(月間) 仮に1年間同じ成績だった場合、年間での固定給は300万円、年間でのインセンティブは600万円となり、年収は900万円となります。 この程度の成績を継続して納めているのであれば、役職がつくなどして、固定給が上がることや役職手当がもらえるでしょう。 仮に固定級が35万円になれば、固定給420万円+インセンティブ600万円=1,020万円と、1,000万円を超える年収となります。 まとめ 不動産営業のインセンティブや給与体系について説明をしてきました。 稼げる仕事というイメージが強い不動産営業ですが、どのような給与体系で稼いでいるのか理解できましたでしょうか。 給与体系によっては稼ぎやすさは違いますが、稼ぐ営業は多くの契約をすることで高額なインセンティブを得て、高額な収入を実現しています。 給与制度は不動産会社によって異なり、細かく設定されておりますので、入社前にしっかりと確認することをおすすめします。 不動産業界への転職に興味がある人は、この記事に書いてあるインセンティブの相場や具体的な年収シミュレーションをぜひ参考にしてみてください。 不動産営業に転職する
不動産テック業界に入社したい方必見!不動産テック企業求人3選
2021/09/29
最近認知度が上がり始めている「不動産テック業界」。ではそもそも不動産テック業界とはどのような企業なのでしょうか? 今回は、不動産テック業界についてご紹介するとともに、不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』で取り扱っている不動産テック業界の求人を3つほどご紹介致します。 従来の不動産業界の仕事の仕方に疑問がある。そんな方は是非ご覧下さいませ! 不動産テック業界の求人を見る 不動産テック企業とは? 不動産テック業界とはどういう企業のことを指すのでしょうか? 不動産テック業界とは、簡単にいうと「不動産とテクノロジーを融合させた業界」です。テクノロジーの力によって、不動産業界で怒っている課題を解決することや、テクノロジーを活用した新しいシステムを作ることで業務の効率化を図ることができます。 ではなぜ不動産テック業界が話題になっているのでしょうか?それは、不動産業界全体がアナログな業界だからです。 例えば契約書類。不動産業界では売買契約の時などにファイル1つでは収まらないほど多くの契約書類が出てきます。しかし、多くの不動産業界ではその膨大な契約書をファイリングして一つ一つ保存しているのです。もちろん紙をファイリングしているので検索機能などはございません。これでは必要な書類を探すだけでも時間がかかります。 また、不動産業界ではFAXを使用している会社も多く、「内覧をしたいのですが」「かしこまりました。ではFAXで名刺と申込書をお送り下さい。」というやり取りは良く聞くのではないでしょうか。 そこで、不動産テック業界では紙ではなく電子版の契約書で契約を行いクラウド上に保存したり、お客様と物件をつなぐメディアを作ることで集客を行ったりしているのです。 例えば、VR内覧という言葉がありますが、VRを仕様して内覧ができるようになったのも、不動産テックが生み出した新しい仕組みによるものです。今の時代にあった、最先端の不動産のサービスを生み出す会社と言ってもいいでしょう。 普通の不動産業界と不動産テック業界で働き方は違うのか では従来の不動産業界と、不動産テック業界では働き方に違いはあるのでしょうか。 結論として、違いはあります。とは言っても、従来の不動産業界も徐々に働き方は変わってきているので何年後かには違いがないかもしれませんが。 不動産テック企業の社長の中には「不動産業界を変えたい」という志を持っている方が何名もいらっしゃいます。 そのため、昔の不動産業界であったような終電までの残業や、上司が退勤しないと部下は退勤できない制度はほぼなく、上司に報告しないと残業ができなくしたりフレックス制を導入することで好きな時間に働くことができるようにする制度を導入している企業もございます。 また、反響営業をメインとする企業も増えてきており、それはITを活用することによりお客様に自社からアプローチするのではなく、お客様が自社のサービスを調べてお問合せをしてきてくれる体制になっているからでしょう。 反響営業についての記事はこちら 反響営業は源泉営業に比べてどうなの? 源泉営業と反響営業の両者経験者が語る、両者の違いと抑えるべきポイント 不動産の反響営業とは?飛び込みやルート営業との違いや向いている人の特徴を解説! とある不動産テック企業では、売れる営業の商談を一般化する目的で、営業が行う商談を全て録画している企業もございました。 今アツい!リアルエステートWORKS取り扱い不動産テック企業3選 それではここからは、不動産テック企業の求人を3つご紹介させて頂きます。 株式会社WAKUWAKU 1社目にご紹介する不動産テック企業はとてもパワフルな人事の方がいる株式会社WAKUWAKU様です。こちらの企業はIT×リアルを融合した中古住宅プラットフォームの事業を行っており、国内最大級リノベーションブランド「リノベ不動産」の運営や、「住」に特化した写真共有サイト「fully」の運営など4つのサイトの運営をされています。 おしゃれな家具、壁材、ドアなどの建材も取り扱っており、自社で全てが完結が可能。社名の由来にもなっている、WAKUWAKUは「いままでにないワクワクを」をテーマに、もっと「自由」にもっと「自分」らしくいられる社会を実現できるようにという意味も込められています。 ■株式会社WAKUWAKUの求人情報 【リノベーションコーディネーター営業】 国内最大級のリノベーションプラットフォーム「リノベ不動産」を運営しているため、問い合わせがあったお客様のみにご連絡をする、100%反響営業です。仕事内容としては、お客様のニーズのヒアリングから資金計画、設計デザイン、リノベーション工事、その後のアフターサービスまで一貫したサービスのご提供になりますので、幅広い知識と経験が積めるでしょう。 ~業務詳細~ お客様のニーズをヒアリングし、ご要望に合わせてリノベーション前の物件をご紹介。その後リノベーションプランのご提案を行います。お客様のご要望をしっかりヒアリングすることでお客様のご要望に沿ったご提案ができるため、ヒアリング力が大事になってきます。 ~必須条件~ 営業経験は3年以上必要になってきますが、不動産業界での営業経験でなくても応募が可能です。もちろん、宅建をお持ちの方や、不動産・建築業界経験者も大募集です。ご興味がある方はお問合せ下さいませ。 株式会社WAKUWAKUのリノベーションコーディネーター営業の求人を見る 【リノベ不動産加盟店コンサルタントのBtoB営業】 国内最大級のリノベーションプラットフォーム「リノベ不動産」の加盟店開発のためのコンサルティング業務の募集です。仕事内容としてはBtoB営業として、新規加盟獲得のために担当クライアントへのフォローアップを行います。 ~業務詳細~ 全国の不動産事業者向けに対してセミナーの開催、リノベーション事業立ち上げの各種コンサルティング業務がメインになります。コンサルティングの内容は、導入研修やウェブマーケティング、事業計画立案支援から設計施工技術支援まで幅広いため、知識が必要ですが、幅広い経験が積めます。経営層へのアプローチができる方が望ましいです。 ~必須条件~ 業務内容が法人営業ですので、法人営業経験3年以上が必須条件になります。その他必須ではありませんが、業界関係なくFC加盟店開発経験者や、コンサルティング業界経験は活かせる環境です。 株式会社WAKUWAKUのBtoB営業の求人を見る 株式会社いい生活 2社目にご紹介する不動産テック企業は創業6年で上場を果たした株式会社いい生活様です。 こちらの企業は毎年高い成長率で着実に事業を拡大しており、不動産業界向けに複雑な不動産業務の効率管理をフルカバーした自社製品「ESいい物件One」を中心に扱う、クラウドソリューションベンダです。 20時以降の残業は上長の承認が必要となり、残業は毎月20~40時間程度、有給休暇が取りやすい雰囲気であったり、働きやすい環境が整っております。また、扶養するお子様の数×3万円が支給される子育て支援制度もあり、福利厚生が整っていることも魅力の一つでしょう。 ■株式会社いい生活の求人情報 【IT×不動産!法人向けのソリューション営業】 不動産営業では珍しく、土日休みの求人となっております。仕事内容としては、自社開発したクラウドツールを同業の不動産会社向けに販売するBtoB営業ですが、まだあまり広まっていないITを駆使した経営手法の改革を提案し、企業経営層へのコンサルティングをするので、コンサルティング営業という言い方が合っているかもしれません。 ~業務内容~ 自社開発したクラウドツールを不動産会社向けに提案営業をします。既にいい生活では複数のシステムを開発しており、クライアントの様々な要望にも答えることができる体制が整っております。こちらの業務を行うことで、自社のシステムへの理解だけでなく、業界の知識や潜在課題のヒアリングなど高度な営業力を身に付けることができます。 ~必須条件~ 大学/大学院卒以上で、年数問わず法人営業経験が必須になってきます。また、不動産テック企業で、ITのコンサルティング営業になりますので、IT業界での就業経験があれば尚良いでしょう。 株式会社いい生活の求人を見る 株式会社ランディックス 最後にご紹介する不動産テック企業は、目黒区・渋谷区・港区・品川区・世田谷区・大田区の城南エリアを中心に不動産の仕入れから開発、分譲、管理まで幅広く手がける総合不動産会社、株式会社ランディックスです。 2001年に創業し、2019年に東証マザーズ上場を果たしており、不動産会社としての側面だけではなく、不動産テック企業の顔を持っており、2017年に自社開発プラットフォーム『sumuzu』をローンチ。インターネット上で土地の選定からオーダーメイド住宅のコンペ、建築業者の選定までを行うことを実現させた。 ■株式会社ランディックスの求人情報 【リーダー候補!不動産用地仕入れ営業】 マネジメントをしながら土地の仕入れ業務全般を担当することになります。既存取引先の不動産業者や施工会社、ハウスメーカーからの紹介が多く、また売主様や買主様との交渉などもするため、法人に対しても、お客様に対しても臨機応変に対応することができる人が望ましいでしょう。 ~業務内容~ リーダー候補として営業部員2,3名をマネジメントしながら、 居住用の戸建て用宅地などの仕入れ業務全般を任されます。 既存取引先の不動産業者や施工会社、ハウスメーカーからの紹介が多く、仲介業者や金融機関とのコネクションが大事になってくるので、コネクションを作り上げることも大きな仕事になります。その他周辺地域の相場価格や特徴を調べるマーケティング業務もあります。 ~必須条件~ 不動産仕入れ経験が2年以上かつ、宅建が必須条件です。また、リーダー候補を募集しているため、2,3名以上のマネジメント経験は歓迎されます。必須条件ではありませんが、気持ちとしてはリーダーとして引っ張っていける方や、ビジネスマナーの基礎がしっかりとある方を募集しております。 株式会社ランディックスの求人を見る まとめ いかがでしたでしょうか? 不動産業界に特化した転職エージェントリアルエステートWORKSにお問合せ頂いたお客様の中には、「”不動産テック企業”という言葉を聞いたことがなかったけれど、こういう企業を探していた!」という方もいらっしゃいます。 当社ではご紹介した3つの企業以外にも様々な不動産テック企業の求人がございますので、ご興味がある方はお気軽にお申し付けくださいませ! 不動産テック業界の求人を見る
【年間休日120日以上】ワークライフバランスが整った不動産営業求人3選
2021/09/22
不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』です。 当社では仕事柄、現在不動産業界にお勤めで、様々な理由により転職をしたいとお考えの方とお話する機会が多いのですが、その中の転職理由で多く上がってくるのが「残業が多く、休み返上で働くことも多いので自分の時間が持てない。」という理由です。 そうすると不動産業界以外の他業界に目を向ける方もいらっしゃいますが、折角不動産業界で経験を積んできたのであれば、その経験を活かしてステップアップ転職を目指しませんか? 今回は不動産業界で転職をお考えの方に、「年間休日120日以上」かつ「飛び込み営業一切なしの完全反響型営業」の不動産営業職の求人を3つご紹介致します。 もちろん、こちらの求人以外にもたくさんのワークライフバランスが整った求人をご紹介可能です。「この求人以外にももっと知りたい!」という場合は一度当社のキャリアコンサルタントにお申し付けくださいませ。 年間休日120日以上の求人一覧 不動産業界のイメージとは ワークライフバランスが整った求人をご紹介する前に、まず他業界から見た不動産業界のイメージとはどのようなものがあるのでしょうか? 「不動産業界のイメージとは?」と他業界に勤務している方に聞いてみると ・とにかく稼げそう ・完全実力主義型 ・社内がピリピリしていて怒号が飛んでいそう ・営業スタイルが昔から変わらず飛び込み営業 ・休みがなさそう ・ノルマが厳しそう など稼げそうというイメージはあるものの、働く環境としてはあまり良いイメージを持たれていないのが現実です。 実際に、当社が提供する転職サービスにご登録下さり転職を希望する中にはイメージ通りのような企業にお勤めの方もいらっしゃいますが、近年、社会全体として推進している働き方改革や、不動産業界の悪いイメージを覆したいという想いがある企業により、不動産業界での働き方も変わってきております。 もしワークライフバランスを大切にした転職活動をしたいという方は諦めずに当社にご相談くださいませ。 【不動産業界に特化した転職エージェント】リアルエステートワークスに問い合わせる ワークライフバランスが整った不動産営業求人3選 ではここからは、年間休日120日以上のワークライフバランスが整った求人を3つご紹介致します。ご質問や詳細をご希望の方はお気軽にお問合せ下さいませ。また、ご希望を言って頂ければご希望に合っており、かつワークライフバランスが整った求人をご紹介致しますのでお気軽にお問合せ下さいませ。 ワークライフバランスが整った不動産営業求人1.NITOH株式会社 最初にご紹介するのはNITOH株式会社(以下NITOH)です。 社名の由来は日本不動産投資が略されたものであり「 ニトウ(日投)」となっております。【One Person One Room】をスローガンに、そして不動産という資産を、身近な商品へと変貌させることをビジョンに掲げております。そのために、将来に向けて資産運用を考えていらっしゃるお客様に対して、マンション運用のご提案や、マンションのリノベーション提案をしております。 NITOHでは自分で自分の道を切り開いていける方を募集しております。なにか問題にぶち当たったときに、逃げることは簡単ですが、そうではなく、自分の意思で決定することにより、自分が決めたことだからこそ立ち向かうことができるからです。 こちらの求人は不動産営業の求人では珍しく、不動産業界が未経験の方だけではなく、営業未経験の方も応募をすることができます。 当社からはNITOH株式会社の求人を5つご用意しております。メインの事業となる、マンション運用の提案営業、賃貸管理部門の責任者、人事労務、賃貸仲介営業、契約事務などなど…。 また、福利厚生では資格手当だけではなく、住宅手当/社宅完備 (月3万円~4万円)、国内・海外への社員旅行、そして花火・バーベキューなどがあり、しっかり働きしっかり楽しむ。オンオフをはっきりとさせられることも魅力だと思います。 NITOH株式会社にご興味がある方は是非お気軽にお問合せ下さいませ! NITOH株式会社の求人詳細を見る/応募する ワークライフバランスが整った不動産営業求人2.株式会社WAKUWAKU 2つ目にご紹介する企業は株式会社WAKUWAKU(以下WAKUWAKU)です。 社名の通り「いままでにないワクワクを」をテーマに2013年に設立され、「世界中の人々がワクワクできる社会を創る」をミッションに掲げております。主な事業内容は中古不動産のリノベーションで、全国の中古物件、リノベーション物件を検索できる「リノベ不動産」含めた5つのサイト運営やセミナー情報の提供を行なっております。 また、WAKUWAKUではオープンなコミュニケーションを大事にしており、社長も新卒も中途1年目だとしても関係ありません。チームワークの良さが強みであり、求める人材としては「協調性のある方」を挙げております。個人プレーのスタイルが多い不動産営業職の中で、WAKUWAKUでは仲間と一緒にという意識が強いため、チームワークを活かして働きたいという方にはおススメです。 その他、WAKUWAKUでは面白い福利厚生が沢山ありますのでご紹介させて頂きます。 【ワクワクナナメランチ制度】 部署を横断して様々な仲間と仲良くなってほしいという想いを込めて、事業部・役職の違うメンバーとのランチ代を1ヶ月に1回まで1,000円補助してくれる制度です。 【ワクワクFA宣言】 野球でも使われるFA(フリーエージェント)と同じように、自ら部署異動を希望することが可能です。もちろん希望したら全て通るというわけではありませんが、自分の次へのステップを別の会社ではなく同じ会社の中で行うことができます。 【ワクワク充電中】 こちらは日本では珍しく、充電=お昼寝を推奨する制度です。 【ワクワーク (Work) 賞】 こちらは入社してから909日毎に表彰する制度です。 【Great Failure賞 】 こちらは社名に絡めてはおりませんが、会社の価値観の中に「高速度で失敗をしまくりながら成長していく。何もしないよりアクションして失敗した方が価値がある」という考えがあります。それを体現し、失敗を恐れずに積極的な挑戦でワクワクに繋がる失敗をした方を表彰しています。 ワクワクする仕事に就きたいと思っている方は是非ご連絡ください! 株式会社WAKUWAKUの求人詳細を見る/応募する ワークライフバランスが整った不動産営業求人3.株式会社AMBITION 最後にご紹介するのは、2007年に創業後、僅か7年でマザーズに上場した株式会社AMBITIONです(以下AMBITION)。 会社名には「夢を目標に!目標を現実に!」をテーマに、「住まい」の未来を創造し、出会った人全てに「夢」を提供できる「リアルカンパニー」を目指す、という「大いなる志」が込められているそうです。 また、役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合は2019年実績で44.7%(47名中21名)となっており、不動産業界は男性社会という印象を覆す数字で女性も上も目指せる環境です。 求める人材についてはいくつか挙げておりますが、その中で失敗を恐れずにチャレンジできる方を挙げています。というのもAMBITIONは、失敗を「悪」だとは捉えず、失敗したときに学ぶことができると考えており、そしてその学びが成長のチャンスだと捉えているからです。 ご自身で考えたことをチャレンジさせてもらえる環境ですので、もし入社したのであれば是非様々なことにチャレンジしてください。 株式会社AMBITIONの求人詳細を見る/応募する まとめ 不動産業界の働き方は時代とともに変わりつつあります。例えば、ある時間になったら残業ができないようにパソコンの電源が自動的に切れるシステムを取り入れている企業もあります。 もし、「不動産業界で働きたいけれどワークライフバランスを大切にしたいから不動産業界以外での転職を考えている。」「今不動産営業で休みもないし残業も多いけどどこの企業に行っても同じだろうから諦めている。」という方がいらっしゃれば是非ご相談ください。 私たちキャリアパートナーがより良い会社に転職できるよう全力でサポート致します。 年間休日120日以上の求人一覧 【不動産業界に特化した転職エージェント】リアルエステートWORKSに問い合わせる
稼ぎたい20代必見!20代が転職をして稼げるようになる方法
2021/08/27
転職をして年収をアップさせたいと考えている20代の方も多くいるのではないでしょうか。 しかし、稼げる業界がわからない、どのような職種なら稼げるのだろうと悩みを持つ方もいると思います。 そのような方に向け、20代で平均年収より稼ぐことができるにおすすめの業界や職種、転職方法を紹介していきます。 「稼ぎたい」という想いは転職市場においてプラスに捉えられることが多い想いですので、是非「稼ぎたい」と考えている方はご覧下さいませ! 併せて読みたい! 稼ぎたい人必見!不動産業界で稼げる求人特集【稼げる編】 不動産業に転職して本当に稼げるの?稼げる理由について解説します! 20代でも稼いでいる人の特徴 まず初めに20代でも稼いでいる人にはどのような特徴があるのでしょうか? 20代で稼いでいる人は、以下のような特徴があります。 ・大手企業に勤めている ・インセンティブがもらえる(成果報酬型) ・専門的な資格を保有している それぞれ詳しく紹介していきます。 1.大手企業に勤めている 大手企業に勤めていることで、稼いでいる20代も多くいます。 月給こそ、他の企業と大きな差はありませんが、大手企業は毎年受け取れるボーナスの金額が多いことから、年収でみると他社に勤めるよりも稼げていることが多いです。 具体的には、平均賞与額が月給の2~3ヵ月分に対し、大手企業では5~6ヵ月分はもらえると言われています。 また、賞与額が多い企業では、8~9ヵ月ももらえることがあることから、大手企業には20代でも稼げている人が多くなっているのです。 2.インセンティブがもらえる 基本的に、給与は実績によって上がっていくので、20代で大幅な昇給は期待できません。 そのため、基本給以外の部分となるインセンティブが充実している企業で勤めていると、20代でも稼ぎやすい傾向にあります。 営業職の場合、月ごとの売上や獲得契約数などの業績に応じてもらえるインセンティブは、20代が収入を増やすにはピッタリの方法です。 インセンティブが多くもらえる人は、業績がいい人となることから、昇給や昇進にも繋がるというメリットもあります。 稼げる求人はこちら 3.専門的な資格を持っている人 専門的な資格を持っていないとできない職種は、総じて給与が高く、独立もしやすいことから若くても稼げる傾向にあります。 代表的な専門資格が必要な職種は、医者や弁護士、公認会計士などが上げられますが、これらの職種では1,000万円以上稼ぐことも可能となっています。 他にも、宅地建物取引士やMRなど、1,000万円には届かないものの20代の平均年収よりも稼げる職業として人気です。 そのため、若くして高収入を得るために資格取得を目指してみてもよいでしょう。 宅建資格手当が最大3万円!?宅地建物取引士が年収UPに繋がる求人3選 20代でも稼げる業界は? では次に、20代で稼げる業界はどの業界なのでしょうか? 以下のような業界などでは、20代でも稼ぐことができると言われています。 総合商社 コンサルティング 大手外資系企業 保険 金融 不動産 総合商社やコンサルティング、大手外資系企業は求められる業務レベルが高いことから、他の業界よりも基本となる年収が高く設定されている傾向にあります。 加えて、賞与を始めとした手当なども充実していることが多く、20代だけでなく、常に他の業界よりも稼げる環境が整っています。 また、保険や金融、不動産などの業界は、インセンティブが用意されていることが多く、自身の頑張りがそのまま稼ぎに繋がる環境があります。 年功序列制が取り入れられる業界だと、年齢が上がらない限り稼げる額に上限が決まってしまい、自分が稼いだ時には周りも同じくらい稼いでいることが多いですが、成果主義型の業界に入れれば周りとの差を付けられることも可能です! そのため、自身の頑張りがそのままインセンティブとして返ってくるという環境で働きたい方、同年代より圧倒的に稼いでいる状態でいたい方はこれらの業界が向いているでしょう。 稼げる求人はこちら 20代で稼げる企業へ転職する際の注意点 20代で稼げる企業へ転職をする際には、以下のことを注意するとよいでしょう。 労働環境が良くない場合がある 責任の重い仕事を任されることがある 採用条件が厳しい場合がある それぞれ詳しく解説していきます。 1.労働環境が良くない場合がある 同業界や同規模の企業と比べて給与が高く設定されている場合は、労働環境が良くない場合があるため、入念に確認することをオススメします。 例えば、休日が少ない、重労働である、パワハラあるなど、求職者が魅力を感じる要素がない企業であるほど、給与を高く設定して人を集めようとする傾向にあります。 近年では、企業の口コミサイトなども多くあるので、インセンティブなど関係なく、業界平均よりも給与が高すぎると感じた際には口コミサイトなども利用して企業情報を確認するとよいでしょう。 2.責任の重い仕事を任されることがある 20代のうちに稼ぐことができる企業は、20代のうちにリーダーや課長、部長など早いうちに役職をもらうことができる企業とイコールと言ってもいいでしょう。 そうすると、自分自身が楽しくしっかり働けばいい。 だけではなくなり、メンバーの育成や売上管理、役員会議での発表など責任の重い仕事を任されることもあります。 また、立場が上になればなるほど相談できる人も少なくなってしまったり、同年代より先に役職に就いてしまうことで仕事に対する悩みが合わず、自分一人で考え込んでしまうことも。 ただ、責任の重い仕事を任されるということはとても貴重な経験です。 マイナスに捉えず、またプレッシャーを感じすぎずに自分の実力を信じて働きましょう。 3.採用条件が厳しい場合がある 先に稼ぎやすい業界として紹介した、コンサルティングや総合商社、大手外資系などは、給与が良いものの採用条件が厳しく設定されています。 転職の場合、経験業界や経験職種、保有スキルなどが細かく設定されていることが多く、応募することのハードルが高いです。 また、これらの業界では、面接時にその企業には入社して叶えたいことや解決したい問題なども聞かれる傾向があります。 そのため、稼ぎたいという思いだけでは、転職が難しいので、注意が必要です。 もし稼ぐための手段として専門的なスキルが必要な業界に転職をご検討されているのであれば早めに行動をおこしましょう。 稼げる企業へ転職する方法は? 稼げる業界などを紹介しましたが、それらの業界、企業へ転職するにはどの手法を使えばよいかわからないという方も多いのではないでしょうか。 そのような方に向け、オススメの転職方法を紹介していきます。 ①転職サイト ②転職エージェント 1.転職サイト リクナビNEXTやマイナビ転職、エン転職など知名度の高いサービスが多い転職サイトは、数多くの求人の中から自身の希望にあった求人を見つけることができるというメリットがあります。 職種や業界などを絞って検索できることはもちろん、希望給与などで求人検索ができるため、今よりも稼ぐことができる企業を見つけることも容易です。 しかし、求人検索から応募、書類作成や面接準備などは全て自分で行わなければいけないというデメリットもあります。 そのため、職種や業界が絞れている上で、希望条件も明確になっており、自身で準備をしたいという方におすすめの転職方法です。 2.転職エージェント リクルートエージェントやDODAなどが有名なサービスとなっている転職エージェントは、求人紹介から選考サポート、条件交渉まで全てサポートを受けることができるというメリットがあります。 転職エージェントに登録をすると、専任のアドバイザーが担当につき、希望条件などを伝えることでピッタリの求人を紹介してもらえるため、自身で求人を探す必要はありません。 加えて、サービスによって多少の違いはあれど、基本的には応募書類の添削や、模擬面接などの面接対策、企業情報や業界情報も教えてくれるなど、サポートが充実しています。 もちろん、ほとんどの転職エージェントが無料で利用可能なので、初めての転職で不安がある方や希望条件などが明確になっていない方などには特におすすめです。 余談:転職エージェントには種類がある 実は、転職エージェントには総合型と特化型の2種類があります。 これらを詳しく紹介していきます。 <総合型転職エージェント> 総合型転職エージェントは、その名の通り、業界や職種を絞らず、幅広い求人を取り扱っているため、数多くの求人を保有しています。 幅広い求人を取り扱っていることから、自身の希望通りの求人を探せるので、業界や職種を絞り切れていない人には、総合型転職エージェントの利用が向いているでしょう。 しかし、総合型は業界等を絞っていないので、アドバイザーの専門性が足りない場合があります。 そのため、希望が細かく決まっている方が利用すると物足りなさを感じてしまうかもしれません。 <業界特化型転職エージェント> 特化型転職エージェントは、総合型とは異なり、業界や職種を絞り、その業界等の求人をを専門的に取り扱っています。 特化していることから、総合型には掲載されていない求人を保有している、アドバイザーの知識も豊富であるといったメリットがあります。 業界情報や企業情報をより細かく教えてもらえたり、企業ごとの対策なども細かく行ってもらえたりするなど、サポートの質も良いと評判です。 そのため、業界や職種を明確に絞れている状態で転職活動を行う方は、特化型転職エージェントを利用することをおすすめします。 不動産業界特化型転職エージェントリアルエステートWORKSに登録する まとめ 今回は、20代で稼いでいる人の特徴から稼げる業界、転職する際の注意点などを紹介してきました。 改めてお伝えすると、転職して稼ぐために必要なことは、稼げる環境が整っている企業を見つけ、入社することです。 転職方法として、転職サイトと転職エージェントを紹介しましたが、業界を明確に絞れる場合は、特化型の転職エージェントを利用することをおすすめします。 無料で登録でき、手厚いサポートを受けることができるので、ぜひ登録をしてみてください。 稼げる求人はこちら
最短即日内定も!すぐに転職可能な不動産業界求人3選
2021/08/04
転職活動は主に2パターン。 仕事を続けながら転職活動を行う場合と仕事を退職後転職を行う場合がございます。 多くの求職者様は仕事を続けながら転職を行いますが、人間関係や会社の経営状況など様々な理由から先に退職をしてから転職活動を行う求職者様もいらっしゃいます。 貯金がある場合は転職にかかると言われる3ヶ月間を貯金のみで過ごすこともできますが、一人暮らしをしていて、奨学金を返済しながらの生活で、、、などの理由から退職後すぐに次の職場を見つけたい方もいらっしゃるのではないでしょうか? 今回は、最短即日で内定もでる、すぐに転職が可能な不動産業界の求人をご紹介致します。 早く転職したから悪い職場というわけでは全くありませんので、できる限り早く転職がしたいという方はご検討ください。 ※時期によっては求人が閉じている可能性もありますので、都度担当キャリアコンサルタントにご相談下さいませ。 現在紹介可能な内定が早くでる求人について聞く 1.よくある不動産業界の転職活動期間と流れ 一般的に転職活動は、転職を始めてから書類選考、そして内定獲得までの平均期間が3か月と言われております。 まだ退職が決まっていないのであれば、その3か月の間に転職活動と平行してお勤めの会社に退社の報告、仕事の引き継ぎを行う期間となるでしょう。 しかし既に退職している方は、「1ヶ月以内に転職したい」「3か月なんて長すぎる」と思われるのではないでしょうか? 今回は、そんな「できるだけ早く転職したい!」という方向けに、早く内定が獲得できる3つの求人をご紹介致します。 今回ご紹介する求人に関しましては、ご登録頂いてから1週間で内定が獲得できる訳ではなく、面接を開始してから内定までの期間が短い求人となっております。ご登録後、履歴書や職務経歴書を素早く共有頂くことでより早い転職を行うことができます。 2.すぐに転職可能な不動産業界の求人3選 それではここからは不動産業界の求人をご紹介致します。 2-1.株式会社AMBITION 1つ目にご紹介する求人は株式会社AMBITIONです。 株式会社AMBITIONは社員数は240名で上場している企業であり、マンション管理戸数は約20,000件、入居率は都内1位の実績がある企業です。1Rや1Kのデザイナーズマンションから、アパート、家具付きマンションなど幅広い物件の管理が経験できるでしょう。 一次面接が最終面接となり、1回の面接のみで内定が決定するため、1回の面接がかなり重要となりますが、その分内定までが早くなります。 企業によっては 1次面接(人事部)→日程調整(3日間~5日間)→2次面接(リーダー、課長クラス)→日程調整(3日間~5日間)→最終面接(社長や役員面接)となりますため、1回の面接のみで終了できることで1ヶ月ほど転職活動を短くすることができます。 株式会社AMBITION:会社概要 2007年に創業後、7年でマザーズに上場。本社は渋谷区神宮前。一人暮らし向けデザイナーズ賃貸物件専門サイト - ルームピアの運営など主に賃貸仲介や管理で安定した業績をあげているが、RPA導入コンサル企業の株式会社RPAリテックラボを買収するなど、不動産TECHの側面もある。 株式会社AMBITION:求人詳細 ■募集職種:賃貸管理業務 現在賃貸管理業務では20名程が活躍しており、そのチームにおいての主任またはメンバーとなる人材を募集中。 ■求める人物像(経験面) ・年齢:20代後半〜30代前半(経験によっては左記以外の年齢も面接しているとのこと) ・賃貸管理経験者(年数問わず/兼務でも可能) ・すぐにご転職できる方 ■求める人物像(性格面) ・元気な方 ・やる気がある方 ・精神がタフな方 ■給与 年俸制 平均年収400万円~500万円 ~充実した福利厚生~ ・通勤手当 (上限3万円/月) ・住居手当 / 寮社宅 ・独立支援制度 ー現在ご紹介可能な株式会社AMBITIONの求人ー 【東京】不動産売買仕入販売営業/経営幹部候補の募集/20・30代活躍中/高インセンティブ◎ 不動産仲介営業求人/創業7年目でマザーズ上場の急成長企業【若手活躍中】 創業7年目でマザーズ上場!やる気のある若手必見! プロパティマネジメント職 2-2.最短即日内定!センチュリー21 ティ・エイチ・ライフ株式会社 センチュリー21 ティ・エイチ・ライフ株式会社も一次面接が最終面接となり、最短即日内定の実績もございます。 店舗数No.1の不動産仲介、センチュリー21のフランチャイズ加盟店のため、飛び込み営業をする必要はありません。 問い合わせをいただいた方への完全反響型の営業となります。真剣に物件のご購入をお考えのお客様に集中して質の高いサービスを提供することが可能です。 お客様に寄り添った営業スタイルをお考えの方にピッタリの企業です。 センチュリー21 ティ・エイチ・ライフ株式会社:会社概要 大手不動産フランチャイズブランドのセンチュリー21グループ加盟店。本社を渋谷に構え、神奈川県にも2店舗構える。 『地域密着』を社のスローガンとし、地元住民に寄り添った経営を店舗拡大しながら展開している。 居住用物件をメインに取り扱い、地域密着型企業ならではの価値を提供し続けている。 センチュリー21 ティ・エイチ・ライフ株式会社:求人詳細 募集職種:売買仲介営業 ■求める人物像(経験面) ・高卒以上 ・普通自動車免許保有者 ・営業 / 接客・販売経験(不動産業界未経験者OK!) ・【歓迎スキル】宅建(宅地建物取引士) ■求める人物像(性格面) ・営業で実績を出してきた方 ・素直な方 ・頑張れる理由のある方 ・自分の軸をしっかり持っている方 ■給与 320万円〜600万円+インセンティブ ーセンチュリー21 ティ・エイチ・ライフ株式会社の求人ー 売買仲介営業 (実需) / センチュリー21 ティ・エイチ・ライフ 2-3.J.Pリターンズ株式会社 JPリターンズ様は、先にご紹介した2つの不動産求人とは違い、3回の面接で内定となります。 ですが内定までのスピード感を大切にしており、不動産業界に特化した転職エージェント、リアルエステートWORKSのお客様でも、最短3日で内定が出た実績がございます。 実力主義の社風であり、頑張った分はしっかりとインセンティブに反映されます。また、休日もしっかりしており、完全週休2日制かつ、祝日・夏休み・年末年始などがお休みのため、年間休日が125日以上ございます。自分で仕事を作れる、営業力に自信がある、という方が活躍できる環境が整っております。 J.Pリターンズ株式会社:会社概要 都心の投資用マンションを中心に、不動産販売事業、管理事業、保険事業、仲介、リノベーション事業と幅広く手がける会社。業界でもトップクラスの好待遇。営業利益の3分の1を還元!!自分で仕事を作れる、営業力に自信がある方が活躍できる成長企業。 J.Pリターンズ株式会社:求人詳細 募集職種:不動産仕入れ ■求める人物像(経験面) ・高卒以上 ・テレアポでのインサイドセールス経験 ・不動産業界での勤務経験3年以上の方 ・【歓迎スキル】宅建(宅地建物取引士) ■求める人物像(性格面) ・テレアポに抵抗のない方 ・数字意識のある方 ■給与 360万円〜2000万円(インセンティブ込み) ※インセンティブは営業利益の3分の1を還元 ※経験・スキルを考慮して規定により決定 【年収例】 ・504万円(インセンティブ144万円)/26歳・入社1年目 ・780万円(インセンティブ360万円)/35歳・入社1年目 ・1,044万円(インセンティブ540万円)/25歳・入社2年目 ーJ.Pリターンズ株式会社の求人ー 3.最後に いかがでしたでしょうか? 今回は不動産業界ですぐに転職できる、3つのおススメ不動産求人をご紹介させて頂きました。 上記求人以外にも当社では数千件の求人を取り扱っております。どんな求人があるのか、自分にはどんな求人が合うのか、など不動産業界での転職にご興味がある方は、お気軽にお問合せくださいませ! 不動産業界の転職を希望する
不動産業界は年収1,000万円が当たり前!?高年収転職のポイントも解説!
2021/06/17
不動産業界に、「年収が高そう」「1,000万超えが当たり前」というイメージをお持ちの方もいるのではないでしょうか。 一方で、 「本当に不動産業界の年収は高いの?一部の人だけでは?」 「転職してすぐ1,000万円稼げるようになるの?」 という疑問を持つ方も少なくありません。 今回は不動産業界の年収について、実態を解説致します。 不動産業界特化型転職エージェントに登録する ■不動産業界の平均年収は? まずは、不動産業界の平均年収をさまざまな角度から確認してみましょう。 令和元年民間給与実態統計調査を参考に、数字データを紹介します。 〇業界全体の平均年収 不動産業界全体の平均年収は、424万円です。 全業種での平均である436万円より少ないため、1,000万円には遠く届かない印象を受けるかもしれません。 しかし、この数値は不動産業界で働く全ての人の平均年収です。 年齢・役職・学歴はもちろん、正社員かパートアルバイトか、営業なのか事務なのかを問わず全体の平均を出していますので、参考程度に留めておきましょう。 〇学歴別の平均年収 次に、不動産業界で働く人の年収を学歴別に見ていきましょう。 大卒・院卒:681万円 短大・専門卒:521万円 高卒:490万円 学歴が高い方が年収も高くなることが分かります。 高卒でもスキル次第では1,000万円を超える人もいますので、こちらも参考程度にみておきましょう。 〇年代別の平均年収 次に、不動産業界で働く人の年収を年代別に見ていきましょう。 20代:409万円 30代:506万円 40代:765万円 50代:840万円 特に30代から40代にかけての伸び率が高いことが分かります。 この時期に高いスキルや経験を積めていれば、高年収が近づきそうです。 〇役職別の平均年収 次に、不動産業界で働く人の年収を役職別に見ていきましょう。 係長クラス:749万円 課長クラス:1,000万円 部長クラス:1,259万円 課長クラス以上になると、平均年収1,000万円を超えてきます。 不動産業界で1,000万円以上安定して稼ぎたいなら、課長クラス以上を目指すのがよいでしょう。 ここまで紹介してきたのはあくまで不動産業界全体で見たときの平均値となります。 それではここからは、職種別の平均年収を見ていきましょう。 不動産業界特化型転職エージェントに登録する ■不動産業界の稼げる職種は? 一口で不動産業界と言っても、実はさまざまな職種が存在します。 職種による年収差が大きい業界とも言われていますので、ここでは稼ぎやすい職種を紹介します。 〇1位:不動産営業職 不動産営業職の平均年収は、948万円です。 なかでも、特に年収が高いのは不動産販売営業です。 賃貸仲介や不動産仲介と比較して企業向けのビル販売をする機会が多く、扱う金額が大きい分インセンティブ給与が高くなるのです。 高いコミュニケーション能力とプレゼンテーション能力が求められ、ノルマやプレッシャーに負けない強いバイタリティも欠かせません。 〇2位:不動産企画職 不動産企画職の平均年収は、668万円です。 土地や建物の販売価格・販売方法を決め、不動産販売の方向性を決めるプロジェクトを立案する仕事です。 不動産に関する高い専門知識と、トレンドを見逃さない企画力・情報力が必要であり、ゼネラリストとしての素養が求められます。 〇3位:仕入れ・不動産管理職 仕入れ・不動産管理職の平均年収は、632万円です。 土地や物件の情報を収集し、購入するかどうか、いくらで買うかを決定する重要な職種であり、会社の行く先を大きく左右します。 いい土地を安く仕入れ、競合他社に勝てる強い交渉力が求められます。 ■不動産業界で高年収転職を叶えるポイントは? ここまでさまざまな観点から不動産業界の年収をチェックしてきましたが、 年代・役職・職種によって大きな開きがあることが分かりました。 では、不動産業界に転職して高年収を叶えるには、どのようなポイントに着目すべきでしょうか。 ここでは、転職時のポイントを解説します。 〇不動産業界特化型のエージェントを利用する まず、不動産業界特化型のエージェントを利用するのがおすすめです。 不動産業界は、企業分析が非常に難しいと言われています。 不動産業界の幅は広く、土地開発から手掛けるデベロッパーも、個人向け住宅を扱うハウスメーカーも、賃貸物件を提供する仲介業者も、マンションやビルを管理する管理会社も、全て「不動産業界」に含まれます。 どんな仕事内容なのか、ここ数年の傾向や業績はどうなのか、企業ごとの強みは何なのかを調べるのが難しく、職種・地域ごとの特徴まで知りたいのであれば更に時間がかかるでしょう。 業界未経験で転職する人はもちろん、既に勤務経験がある人も、改めて広い視点で不動産業界全体を見渡すためにも、特化型エージェントに相談することが重要です。 不動産業界特化型転職エージェントに登録する 〇キャリアの棚卸しを綿密に行う 次に、キャリアの棚卸しを兼ねて自己分析を行います。 ・過去にどんな仕事に携わってきたか ・どんな経験からどんなスキルやノウハウを身につけたのか ・自分の強みや弱みは何か ・働くことをどう捉えているか ・仕事のどんなポイントに楽しみや苦しみを見出すか など、自分と仕事の関わり方を新卒1年目時代から遡るのがよいでしょう。 自分は客観的にどんな人間なのかが分かれば、面接時の自己PR対策もしやすくなります。 自己分析が不安な人は、転職エージェントに相談しながら進めるのがおすすめです。 1つ1つ質問しながら自分の軸を紐解いてくれますので、遠慮なく頼りましょう。 〇履歴書や職務経歴書の内容を徹底的に練る 次に、履歴書や職務経歴書の内容を徹底的に練り上げます。 多くの企業では、面接前に書類選考を設けています。 書類で落ちた場合はそもそも人事担当者に会うことすらできませんので、まずは印象のいい選考書類を用意することが不可欠です。 事前の準備をしておけば確実に質を上げられるポイントなので、棚卸ししたキャリアをうまく言語化しながら進めましょう。 〇10年後20年後のキャリアプランを明確にする 最後に、10年後20年後のキャリアプランを明確にしておくことが欠かせません。 不動産業界は、役職が上がるほど高い年収を稼ぎやすくなります。 特に課長以上にまで出世すれば平均年収1,000万円の世界に踏み込めますから、高年収を期待するのであれば明確なキャリアプランを立てておく必要があるでしょう。 「入社してどんな活躍ができるのか」 「どんなスキルや経験を活かせるのか」 をアピールすることも大事ですが、 「10年後にこんな成長をしていたい」 「入社5年でこんな実績をつくり、評価されたい」 など、目標から逆算した計画を作り、PRしていきます。 また、結婚・子育て・介護・マイホーム購入などのライフイベントを計画しているのであれば、それに合わせたイメージを作っておくことも肝心です。 ■不動産業界で年収1,000万円稼ぐ人の共通項は? 最後に、不動産業界で年収1,000万円稼ぐ人の共通項を紹介します。 転職時の参考にもなりますので、目を通してみてください。 〇将来設計ができている人 将来設計ができていて、目標から逆算して動き続けられる人は高年収を稼ぎやすいです。 ただ漠然と「将来課長までは出世したい」と考えている人より、「5年後こんな実績を残すために、今これをやっておこう」と具体的な目標を設定できる人の方が成長しやすいでしょう。 また、ハングリー精神を周りから評価してもらえる可能性も高くなります。 まずは自分の将来設計に見合った計画を立て、それに向かって貪欲に努力していきましょう。 〇コミュニケーションが得意な人 コミュニケーションが得意な人も、高年収に欠かせない需要な要素です。 優れたスキルがあれば独走しやすいと思われがちな営業職でも、その根本には高いコミュニケーション力が必要です。 言葉や態度に出ないクライアントの本当の悩みを見つけ、「聞き上手」になって提案する姿勢が求められます。 チームプレー重視の職種であれば、上司・同僚・部下などとの社内コミュニケーションも必要になってくるでしょう。 人から好かれ、人から頼られるビジネスマンになれれば、それに年収が追いついてきます。 ■まとめ 不動産業界は、平均年収1,000万円を叶えられる業界です。 特に不動産営業職や課長職に就く場合の年収が高い傾向にあり、働き方やキャリアプラン次第では年収2,000万円も夢ではありません。 今後転職を検討している人は、不動産特化型のエージェントを利用してみましょう。 不動産業界全体の傾向はもちろん、企業ごとの特徴や自分の強みを客観的に教えてくれますので、効率よく有利な転職ができそうです。 不動産業界特化型転職エージェントに登録する
不動産業界未経験&営業未経験OK!不動産業界に興味があれば応募可能な求人特集【一都三県編】
2021/04/29
今回は、一都三県でご転職を県とされており、不動産業界未経験&営業未経験だけれども「稼ぎたい!」「不動産が好き!」など様々な理由で不動産業界の営業職を希望される方に向けて、不動産業界未経験&営業未経験でも応募可能な求人をご紹介致します! 東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県の4箇所で募集をしている求人となりますため、もし一都三県以外で不動産業界未経験&営業未経験だけれども不動産業界に転職したいという方がいらっしゃればこちらの記事をご覧下さいませ。 一都三県以外で不動産業界未経験&営業未経験OK求人をお探しの方はこちら>>> 不動産業界未経験&営業未経験OK!不動産業界に興味があれば応募可能な求人特集【全国編】 ご紹介する求人ごとに求人の詳細を記載したページがございますので、詳細を見ながら気になる求人がございましたら一度お問合せくださいませ!また、こちらには掲載できていない求人もいくつかございますので、まずは当社、不動産業界に特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』のキャリアパートナーにご相談下さい! キャリアパートナーに相談する 不動産業界未経験&営業未経験OKな求人特集!【一都三県編】 こちらの不動産業界未経験&営業未経験OKな求人特集では、不動産業界未経験&営業未経験OKかつ一都三県で募集している求人をご紹介致します。このような市況ということもあり、しっかりと数字を出していかなければ利益が出ないため不動産業界経験はなくてもせめて営業経験は欲しい…。そんな声が多い中で、不動産業界未経験&営業未経験でも育てる自信があります、その期間は別のメンバーが売上作るので大丈夫です!という企業様となります。ご興味ある方はチャレンジしてみませんか? 不動産業界未経験&営業未経験OKな求人①【株式会社ホーク・ワン】注文住宅販売 ◎株式会社ホーク・ワンについて 1995年に住宅の建築・分譲を目的として設立。その後順調に支店数を増やしていき、現在約30の支店があります。2018年には株式会社オープンハウスと資本提携を結び、株式会社オープンハウスのグループ企業となりました。その後も順調に売上を伸ばしていき、2019年度、2020年度ともに売り上げを伸ばしており、2020年度の売上は870億と創業以来最高の売上なっております。 そんな創業して25年以上経っても成長し続ける株式会社ホーク・ワン様の企画営業職の求人をご紹介致します。 株式会社ホーク・ワン様の求人を見る ◎【株式会社ホーク・ワン】企画営業職の具体的な仕事内容 今回ご紹介する株式会社ホーク・ワン様の企画営業職の求人は、土地仕入れだけ、商品企画だけ、販売だけ、という分業制ではなく、土地の仕入れから契約、引き渡しまでを一貫して行うポジションの募集となっております。※販売に関しては仲介業者の方に依頼して行って頂きます。 土地仕入れ業務では、対個人のお客様に対しではなくメインは仲介業者様とのやり取りになり、まずは仲介業者様を周り、空いている土地の情報を集めることから始めます。仲介業者様に対しては飛び込み営業などアポイントを取らずに訪問する場面も出てきますが、営業を始めていく上ではとても貴重な経験を積むことができます。 その後土地を仕入れたらその土地に建てる物件の企画をしていきますが、どういう物件であればニーズがあるかなどマーケット調査を行うことで、より仲介業者様が販売しやすい物件を建てることができ、そうすることで仲介業者様もこの人に土地の情報を渡せばいい物件を建ててくれるだろう。となり良いサイクルを生み出すことができます。 初めは覚えることが多く大変な部分もあると思いますが、一気通貫して業務を行うことで、知識と経験が積み重なり、不動産業界のプロフェッショナルを目指すことが可能です。 ◎株式会社ホーク・ワン様の特徴 株式会社ホーク・ワン様は評価制度を見直しており、頑張った成果がお給与に反映されるような仕組みに変わりました。平均年収は656万円となっており、30代で年収1,300万円も可能です。 また、株式会社ホーク・ワン様の魅力について実際に働く社員が一言で表した際に、 ・絶対に仲間がサポートしてくれる ・チームで動く ・女性にも優しい会社 などチームワークや男女関係なく働けるような言葉や、 ・妥協なく家づくりに向き合える ・年齢、学歴関係なく正当な評価を受けられる ・不動産のプロフェッショナルになれる など、仕事に関してまっすぐ取り組んでいるからこそ出てくる言葉が出てきております。 不動産業界にチャレンジしたいとご検討されており、アットホームな雰囲気やチームワークを活かして仕事にやりがいを見出しながら働きたいと考えている方は、是非この機会に一度ご応募ください! 株式会社ホーク・ワン様の求人を見る 不動産業界未経験&営業未経験OKな求人②【株式会社ランドネット】投資用不動産のコンサルティング営業 ◎株式会社ランドネットについて 株式会社ランドネット様は1999年に設立。主に投資用不動産を取り扱う不動産会社です。投資用ワンルームマンションの取引高・契約件数に関しては業界トップクラスとなっており、コンタクトタイプマンションの不動産直接仕入れ件数はNo.1(東京商工リサーチ。2021年1月調べ)。売上高も毎年伸びており、2020年度は357.7億円を達成しました。 経営理念では「全従業員の心物両面の幸福を追求すると同時に、人類・社会の進歩発展に貢献する。」そして企業理念として「最新のテクノロジーを活用して不動産流通業を革新する世界No1企業」と、共通して時代の先駆者を目指すような理念を掲げています。 ◎投資用不動産と実需用不動産の違いとは? 株式会社ランドネット様は主に投資用不動産を取り扱っていることをお伝えしましたが、投資用不動産と実需用不動産は何が違うのでしょうか? まず、お客様目線で見たときに大きく違うのは「収益を出すために購入する(投資用不動産)」なのか「住むために購入する(実需用不動産)」です。投資用不動産はご自身が住む家は既にあり、自分の資産を増やすための投資として購入する不動産を探しておりますが、実需用不動産の場合は自分自身が住むための家を探しております。 営業目線で見るとどこが違うのでしょうか。それは提案方法が大きく違います。投資用不動産を販売する際には、収益シミュレーションなどを作成し、この物件はどうして利益がでるのかをメインに説明します。一方実需用不動産を販売する際にはそのお客様が生活してからのことを考えた上で、主に利便性や周りの環境について説明致します。 両方ともお客様の目的をヒアリングした上でその目的にマッチする不動産をご紹介することには変わりがありません。 詳しくはこちらをご覧ください>>> 不動産営業に転職する前に一度は読んでおきたい【実需用不動産営業と投資用不動産営業の違い】とは? 株式会社ランドネット様の求人を見る ◎【株式会社ランドネット】不動産コンサルティング営業の具体的な仕事内容 主な業務は「マンションを売りたい!」と考えているオーナー様と「不動産を購入して、インカムゲイン(家賃収入)を得たい」と考えている方をマッチングすることです。 不動産を購入して収益を得たいと考えている方に1件だけではなく、何件もご紹介し比較をして頂くことで、「この中のどれにしようか」と前向きにご検討頂くことができますので、お客様に今ある不動産をご紹介するだけでなく、販売できる不動産を仕入れることも大切な業務となります。 仕事内容をまとめると、マンションを売りたいと考えている方を探して物件を仕入れ、その物件をより多くの方の目につくように広告を企画。その後不動産を購入したいというお客様との商談の中でご紹介ができる物件をご紹介し、価格のすり合わせ。お互いが納得した金額になったら契約を行う。このような流れとなります。手札(ご紹介できる物件)は多ければ多いほど不動産を購入したいという方のご要望にマッチすることができますので、一番初めの物件を仕入れるフェーズはとても重要です。 仕事内容の要約を見ると少し難しそうに思えるかもしれませんが、入社後の研修が充実しておりますので不動産業界未経験の方も安心してご応募ください。もちろん不動産業界経験者の方も大歓迎です! 株式会社ランドネット様の求人を見る 不動産業界未経験&営業未経験OKな求人③【セブンスターエステート株式会社】不動産用地仕入れ営業 ◎セブンスターエステート株式会社について 2017年に横浜にて設立された現在成長途中の不動産会社です。現在の従業員数は決して多いわけではありませんが、少数精鋭で活気のある企業です。企業方針に掲げている「”当たり前の事”こそ仕事において最も大切」をモットーに、誰にでも出来ることを誰もできないくらいやることで一人一人が最大のパフォーマンスを出し会社の成長に繋げております。 事業内容は、底地権や借地権の権利調整や不動産リノベーション、収益不動産買取、売買仲介に加え、老人ホームの紹介や老人ホームの用地仕入れなども行っております。 セブンスターエステート株式会社様の求人を見る ◎【セブンスターエステート株式会社】不動産用地仕入れ営業の具体的な仕事内容 今回ご紹介する求人の主な仕事内容は、不動産の用地仕入れ営業です。具体的には、東京23区や横浜、川崎を中心に、権利関係が複雑な住宅用地の仕入れをして頂き、権利調整(※)を行なった後、対個人のお客様や対法人(不動産会社)にその用地を販売します。 ※権利調整:敷地の形状が良くないがために有効活用できない土地や資産価値が低くなってしまった不動産等を所有者の方から買い取り、周りの土地の所有者などと交渉を行い権利関係を調整することで、利用価値を向上させ、資産をより高められるようにすること。 用地仕入れ営業は仲介業者の方とのリレーションシップを築くことでより新鮮な情報を獲得できるため、仲介業者にご挨拶周りをすることが入社後の大切な業務となります。今回の用地仕入れで仕入れる土地は、仲介業者の方も比較的取り扱いに困っているものが多いため、お話を聞いて頂けたり、頼っていただけることは比較的多いです。 その代わり権利問題の話になってくるため通常の不動産の知識+@が必要になってきますので、入社後は不動産の知識や少しレベルの高い法律や権利の内容についても勉強が必要となります。 ◎【セブンスターエステート株式会社】求める人物像 今までの経験よりも人柄を重視されており、その中でも素直な方を募集されております。経験があるからゆえ新しい考え方を受け入れられないということもありますので、必ずしも経験があることが大切だとは捉えていないようです。 また、少数精鋭で成り立つセブンスターエステート株式会社様なので、全員で協力して成果を挙げていくために、ガッツ、やる気のある方を募集されております。一人やる気のない人がいるとその気持ちが伝染していってしまうこともありますので、ネガティブな要素を伝染させるのではなく、ガッツややる気といったポジティブな要素を伝染させていくためにも、是非「やってやるぞ!」といったガッツのある方お待ちしております! セブンスターエステート株式会社様の求人を見る 最後に 今回ご紹介した企業以外にも、当社は毎月毎月求人数が増えております。お人柄や今までのご経験をお伺いした上で、営業経験必須と記載がある企業に対しても一度交渉することは可能です。不動産業界未経験&営業未経験だけれども不動産業界での転職をご希望される方は一度お問合せ下さいませ! キャリアパートナーに相談する
不動産業界未経験OK!営業経験があれば活躍できる不動産求人特集【稼げる編】
2021/04/29
今回は、不動産業界が未経験の方でも不動産業界にチャレンジしたいと考えている方に向けて、現在がどの業界でも営業や接客のご経験があれば活躍できる不動産業界の求人をご紹介致します!また、今回はその中でも稼げる求人をピックアップ致しましたので、不動産業界に転職して稼ぎたいとお考えの方のご参考になれば幸いです。ご紹介する求人ごとに求人の詳細を記載したページがございますので、気になる求人がございましたら是非詳細ページもご覧下さいませ。 また、今回は3つの求人をご紹介致しますが、不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』では今回ご紹介する求人以外にも多数ご紹介可能な求人がございますのでご希望の方はお気軽にお問合せ下さいませ。 キャリアパートナーに相談する 不動産業界未経験OK!不動産業界で稼ぎたい方向けの不動産求人①【株式会社オープンハウス】 ◎株式会社オープンハウスについて 「好立地、ぞくぞく。」でもおなじみ、日本全国知らない人はいないのではないかと思う有名不動産会社である株式会社オープンハウス様。 株式会社オープンハウス様は1997年に設立され、初めは「株式会社センチュリー21・ジャパン」様とフランチャイズ契約を結んでおりました。その後続々と営業センターを増加させていき、2012年に自社ブランドとして営業を開始しております。その後の成長率は素晴らしく、翌年の2013年、創業16年で東証一部上場、創業23年では売上5,700億円を達成しております。この高い成長率の背景には時代の流れを敏感にキャッチし、不動産業界の常識に捉われない発想力で商品の展開をできていることが上げられます。 株式会社オープンハウス様は日本一を目指しており、その日本一への通過点として「“行こうぜ1兆!2023” 更なる成長を」を掲げております。2023年に1兆円達成を目指していくには、もちろん人材が必要となりますので、現在採用にも力を入れており、今回ご紹介する総合営業職求人では、入社後に自分が営業をして売り上げた額がそのまま1兆円の目標に関わっていきますので、株式会社オープンハウス様の会社としての目標を一緒に追っていることが実感できる、やりがいのあるお仕事となります。 ◎【株式会社オープンハウス】総合営業職とはどんなお仕事をするの? 今回オープンハウス様では総合営業職での募集となっております。そのため、株式会社オープンハウス様の営業職にご応募をして頂き、その後株式会社オープンハウス様で展開している戸建て・マンション販売営業、用地仕入れ営業、不動産買取再販営業、海外不動産営業のいずれかの営業職に配属されます。 配属に関しては面接や入社後面談などで希望を伺ったり、業務に関する適性を見たうえで決定されますが、どの営業部署に配属されてもしっかりとした研修を受けることができます。 仕事内容については、配属される部署により違いますが、戸建てやマンション販売営業の場合は物件のあるエリアにおいてお声がけをし、興味があるお客様がいらっしゃれば内覧対応、商談、契約。またはお問合せ頂いたお客様に対してご要望をお伺いし、その要望に合う物件をご紹介、内覧、商談、契約という業務がメインとなります。 土地仕入れ営業の場合はテレアポをする、というよりはご紹介をもらうために不動産会社様などを訪問して関係性を作っておくことが重要業務となります。関係性を構築でき、土地や地主の方を紹介してもらった後は、スピーディーに購入の判断をし、契約→決済に進みます。その他の営業職の業務内容などや特徴などを知りたいという方は、一度お問合せ下さいませ。 【株式会社オープンハウス】総合営業職求人を見る 不動産業界未経験OK!不動産業界で稼ぎたい方向けの不動産求人②【プロパティエージェント株式会社】投資用不動産販売営業 ◎プロパティエージェント株式会社について プロパティエージェント株式会社様は2004年に設立し不動産の開発から販売、管理など一気通貫して手掛ける不動産×ITの不動産テック企業です。2018年には東証一部上場を果たし、17期連続増収増益と成長が止まらない会社でもあります。 「不動産と不動産サービスの価値を創造、向上し、社会を進化させ、人の未来を育み最高の喜びを創出する」という経営理念を掲げ、不動産を単なる「モノ」としてだけではなく、人々と地域や社会を結びつける力がある形のない魅力がある可能性として考えております。今後もただ不動産を作り販売するのではなく、社会に新しい価値を創造するという想いを持ったうえで、新たな事業領域にも挑まれ、イノベーションを起こし続けるでしょう。 ◎【プロパティエージェント株式会社】投資用不動産販売営業の具体的な業務内容 お問合せ頂いたお客様に対し、主に都内23区の投資用中古マンションの販売を致します。随時開催している資金運用セミナーからお問い合わせを頂くことが増えてきているため、より熱の高いお客様に対してご案内することが可能です。 具体的には、お問合せ頂いたお客様に対し電話・メールでご連絡し、資産形成における投資用不動産のメリットや競合他社との比較をしながらご説明、その後収益シミュレーションの作成など行い、契約となれば契約業務まで行って頂きます。お客様の層は経営者やお医者様、一般会社員や公務員など幅広い方が対象です。 ◎プロパティエージェント株式会社様のワークライフバランスについて 年間休日が124日と、休日が多いと言われる年間休日120日よりも多い休日数となっております。また、124日とは別に有給休暇が支給されますが、その有給休暇の取得率は71%となっており、有給休暇も取りやすい環境となっております。 その他育休制度や時短勤務制度を積極的に推進しており、育休取得率は100%。お子様が小学校4年生まで時短勤務が可能など既にルールがしっかりと作られているため声を上げやすい環境が整っております。 【プロパティエージェント株式会社】投資用不動産販売営業求人を見る 不動産営業職で稼げる求人③【住友不動産販売株式会社】不動産売買仲介営業 ◎住友不動産販売株式会社について 住友不動産販売株式会社様は、1975年に創業し、店舗数は全国272店舗(2020年4月時点)。 その店舗数から直営ネットワークを活かした支援体制が整っております。また、顧客管理システム、契約書・広告作成ツール、電子地図、社内情報を共有できるグループウェアなどを装備しており、他社を圧倒する情報力を有しております。 また、求人ページに3人に1人が年収1,000万円以上と記載してあり、平均年収は880万円。企業としても「稼げる」ということを前面に出しております。 ※以下住友不動産販売株式会社HPの求人情報引用 3人に1人が年収1,000万円以上、学歴・年齢・性別は関係なし>仕事の実績に応じて、公平に報酬が決定。誰でも高収入を得るチャンスがあります。当社社員の平均年収は880万円。また、社員の3人に1人が年収1,000万円を超えるなど高い給与水準を誇っています。 ◎【住友不動産販売株式会社】不動産売買仲介営業の具体的な仕事内容 メインは個人向けの売買仲介営業となります。扱う物件は実需用のマンションや一戸建、宅地等で、場合によっては事業用の不動産まで幅広く取り扱います。基本的には反響営業ですが、自身でパンフレット・チラシ等をポスティング頂くこともあります。 また、お客様との商談をするだけではなく、アポイントの獲得からお引き渡しまでのすべてのプロセスに関わるため、初めは覚えることが多く大変かもしれませんが、最終的には法律・税金・建築・住宅ローン等の多岐にわたる知識を身につけることができ、大きな成長ができるでしょう。 ◎住友不動産販売株式会社様の想定年収 住友不動産販売株式会社様の想定年収は300万円〜3,000万円(上限なし)と成果を出せば出した分だけ稼ぐことができます。 ※業績賞与というかたちで、仲介手数料の数%がインセンティブとして支給されます。 入社してすぐ1,000万円プレーヤーに、ということは難しいかもしれませんが、経験や知識を積み自分なりのスタイルを確立していくことで、早い段階で年収1,000万円を狙うことができます。とても夢がありますね! 【住友不動産販売株式会社】不動産売買仲介営業 最後に 今回は、不動産業界経験がない方でも営業経験があれば稼げる不動産営業職の求人をご紹介致しました。多くの企業が研修制度が充実しており営業経験という基本スタイルができていれば売れる営業に育てます!という意味だったり、過去未経験の方を中途で採用した時にその方のパフォーマンスが凄く高かったという前例があったりしますので、「自分だけ不動産業界経験がなくて浮いてしまうのでは?」「入社したはいいけどパフォーマンス出せなかったらどうしよう」と不安にならず、是非新しい業界にチャレンジしてみてください! キャリアパートナーに相談する
不動産業界未経験OK!営業経験があれば活躍できる不動産求人特集【不動産業界チャレンジ編】
2021/04/29
今回は、不動産業界が未経験の方でも不動産業界にチャレンジしたいと考えている方に向けて、現在がどの業界でも営業や接客のご経験があれば活躍できる不動産業界の求人をご紹介致します!また、今回はその中でも不動産業界は詳しく分からないけどとにかくチャレンジしたい!成長したい!という方におすすめ求人をピックアップ致しましたので、不動産業界に転職して成長したい、スキルアップしたいとお考えの方のご参考になれば幸いです。ご紹介する求人ごとに求人の詳細を記載したページがございますので、気になる求人がございましたら是非詳細ページもご覧下さいませ。 また、今回は3つの求人をご紹介致しますが、不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』では今回ご紹介する求人以外にも多数ご紹介可能な求人がございますのでご希望の方はお気軽にお問合せ下さいませ。 キャリアパートナーに相談する 不動産業界未経験OK!不動産業界にチャレンジしたい方向けの不動産求人①【株式会社ホーク・ワン】企画営業 ◎株式会社ホーク・ワンについて 1995年に住宅の建築・分譲を目的として設立。その後順調に支店数を増やしていき、現在約30の支店があります。2018年には株式会社オープンハウスと資本提携を結び、株式会社オープンハウスのグループ企業となりました。その後も順調に売上を伸ばしていき、2019年度、2020年度ともに売り上げを伸ばしており、2020年度の売上は870億と創業以来最高の売上なっております。 そんな創業して25年以上経っても成長し続ける株式会社ホーク・ワン様の企画営業職の求人をご紹介致します。 ◎【株式会社ホーク・ワン】企画営業職の具体的な仕事内容 今回ご紹介する株式会社ホーク・ワン様の企画営業職の求人は、土地仕入れだけ、商品企画だけ、販売だけ、という分業制ではなく、土地の仕入れから契約、引き渡しまでを一貫して行うポジションの募集となっております。※販売に関しては仲介業者の方に依頼して行って頂きます。 土地仕入れ業務では、対個人のお客様に対しではなくメインは仲介業者様とのやり取りになり、まずは仲介業者様を周り、空いている土地の情報を集めることから始めます。仲介業者様に対しては飛び込み営業などアポイントを取らずに訪問する場面も出てきますが、営業を始めていく上ではとても貴重な経験を積むことができます。 その後土地を仕入れたらその土地に建てる物件の企画をしていきますが、どういう物件であればニーズがあるかなどマーケット調査を行うことで、より仲介業者様が販売しやすい物件を建てることができ、そうすることで仲介業者様もこの人に土地の情報を渡せばいい物件を建ててくれるだろう。となり良いサイクルを生み出すことができます。 初めは覚えることが多く大変な部分もあると思いますが、一気通貫して業務を行うことで、知識と経験が積み重なり、不動産業界のプロフェッショナルを目指すことが可能です。 ◎株式会社ホーク・ワン様の特徴 株式会社ホーク・ワン様は評価制度を見直しており、頑張った成果がお給与に反映されるような仕組みに変わりました。平均年収は656万円となっており、30代で年収1,300万円も可能です。 また、株式会社ホーク・ワン様の魅力について実際に働く社員が一言で表した際に、 ・絶対に仲間がサポートしてくれる ・チームで動く ・女性にも優しい会社 などチームワークや男女関係なく働けるような言葉や、 ・妥協なく家づくりに向き合える ・年齢、学歴関係なく正当な評価を受けられる ・不動産のプロフェッショナルになれる など、仕事に関してまっすぐ取り組んでいるからこそ出てくる言葉が出てきております。 不動産業界にチャレンジしたいとご検討されており、アットホームな雰囲気やチームワークを活かして仕事にやりがいを見出しながら働きたいと考えている方は、是非この機会に一度ご応募ください! 【株式会社ホーク・ワン】企画営業求人を見る 不動産業界未経験OK!不動産業界にチャレンジしたい方向けの不動産求人②【株式会社リクルート住宅領域】住宅アドバイザー ◎株式会社リクルート住宅領域について 株式会社リクルート住宅領域(旧リクルート住まいカンパニー)様は株式会社リクルート様が手掛けるサービスの1つで、住まいの「借りたい・買いたい・建てたい・売りたい・リフォームしたい」に関する情報を提供する会社です。CMでもおなじみのSUUMOを運営していることでも有名です。 株式会社リクルート様は1960年に人材サービス事業を行う企業として設立。その後1976年にオイルショック時の不況対応として開始した住宅情報事業で急成長しそこから株式会社リクルート様の住宅領域での事業はどんどん拡大していきました。 ◎【株式会社リクルート住宅領域】住宅アドバイザー職の具体的な仕事内容 今回ご紹介する住宅アドバイザー職の主な業務は、SUUMOカウンターにご来店されるお客様の住まいに関するご要望をお伺いし、そのご要望を叶えられる仲介業者様と繋げることです。SUUMOは賃貸やマンション購入、戸建てなど様々な物件を取り揃えておりますが、SUUMOカウンターにご来店されるお客様はその中の注文住宅や新築マンションなど、マイホームをご検討されているお客様となっております。 お客様に不動産を販売する役割ではなく、お客様のご要望にあった仲介業者様をご紹介する役割となるため、お客様の本音を聞ける一番のポジションとなります。SUUMOカウンターにご来店されるお客様は不動産の知識が全くないという方もいらっしゃいますので、ヒアリングを大切にし、押し売りのような営業はせず、お客様のマイホーム購入に関する不安や悩みを解決してあげることが重要です。 ◎株式会社リクルート住宅領域様のワークライフバランスについて 株式会社リクルート住宅領域様は年間休日が145日(会社休日140日+指定休5日)と不動産業界から離れてみてもかなり多いです。それ以外にも特別休暇と呼ばれる産前・産後休暇や結婚休暇なども充実しており、勤務時間を17時半までとなっておりますのでワークライフバランスを大切にして働くことが可能です。 【株式会社リクルート住宅領域】住宅アドバイザー求人を見る 不動産業界未経験OK!不動産業界にチャレンジしたい方向けの不動産求人③【株式会社S−fit】賃貸仲介営業職 ◎株式会社S-fitについて オシャレな内装が印象的な「お部屋探しCAFE ヘヤギメ!」で有名な株式会社S-fit様は2003年に設立し、不動産賃貸仲介事業だけでなく、プロパティマネジメント事業や不動産売買仲介事業、介護賃貸事業、海外投資家向け事業など不動産に関わる幅広い事業を手掛けております。 「お部屋探しCAFEヘヤギメ!」は、あらゆるお客様に気軽に立ち寄っていただきたいという想いから生まれているそうで、そのコンセプト通り初めての一人暮らしのお部屋を探すような若い世代から転勤で何回も引っ越しをされている方まで幅広い世代の方から親しまれている企業です。 ◎【株式会社S−fit】賃貸仲介営業職の具体的な仕事内容 カフェのような雰囲気の店舗でお客様のお探しのお部屋について落ち着いてお伺いし、お客様の理想のお部屋を探して頂くことが主な業務となります。 株式会社S-fit様のコンセプト通り学生からご年配の方という幅広い年代はもちろん、様々な職業の方がご来店されます。お客様のご相談にのるような形でお話を伺ってください。 具体的にはお問合せ対応やご来店頂いたお客様のヒアリング、物件案内、契約が発生した際には鍵のお渡しや重要事項説明などを行って頂きます。対お客様のお仕事以外にも、お問合せ頂けるよう新着物件の入力や事務処理も行って頂きます。 【株式会社S−fit】賃貸仲介営業職求人を見る 最後に 今回ご紹介した求人以外にもご紹介できる求人は沢山ございますので、不動産業界は未経験だけれども不動産業界に挑戦したいと思っている方は一度不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』のキャリアパートナーにご相談くださいませ! キャリアパートナーに相談する
不動産業界経験必須!不動産営業職以外の求人特集【ワークライフバランス編】
2021/04/29
今回は、不動産業界でお勤め経験がある方で次に転職するなら不動産営業職以外のワークライフバランスが整った企業に就きたいと考えている方に向けて、不動産管理やビル管理、住宅アドバイザーなど不動産営業職以外の求人をご紹介致します!ご紹介する求人ごとに求人の詳細を記載したページがございますので、気になる求人がございましたら是非詳細ページもご覧下さいませ。 また、今回は3つの求人をご紹介致しますが、不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』では今回ご紹介する求人以外にも多数ご紹介可能な求人がございますのでご希望の方はお気軽にお問合せ下さいませ。 キャリアパートナーに相談する ワークライフバランスが整った不動産業界求人①【株式会社リクルート住宅領域】住宅アドバイザー ◎株式会社リクルート住宅領域について 株式会社リクルート住宅領域(旧リクルート住まいカンパニー)様は株式会社リクルート様が手掛けるサービスの1つで、住まいの「借りたい・買いたい・建てたい・売りたい・リフォームしたい」に関する情報を提供する会社です。CMでもおなじみのSUUMOを運営していることでも有名です。 株式会社リクルート様は1960年に人材サービス事業を行う企業として設立。その後1976年にオイルショック時の不況対応として開始した住宅情報事業で急成長しそこから株式会社リクルート様の住宅領域での事業はどんどん拡大していきました。 ◎【株式会社リクルート住宅領域】住宅アドバイザー職の具体的な仕事内容 今回ご紹介する住宅アドバイザー職の主な業務は、SUUMOカウンターにご来店されるお客様の住まいに関するご要望をお伺いし、そのご要望を叶えられる仲介業者様と繋げることです。SUUMOは賃貸やマンション購入、戸建てなど様々な物件を取り揃えておりますが、SUUMOカウンターにご来店されるお客様はその中の注文住宅や新築マンションなど、マイホームをご検討されているお客様となっております。 お客様に不動産を販売する役割ではなく、お客様のご要望にあった仲介業者様をご紹介する役割となるため、お客様の本音を聞ける一番のポジションとなります。SUUMOカウンターにご来店されるお客様は不動産の知識が全くないという方もいらっしゃいますので、ヒアリングを大切にし、押し売りのような営業はせず、お客様のマイホーム購入に関する不安や悩みを解決してあげることが重要です。 ◎株式会社リクルート住宅領域様のワークライフバランスについて 株式会社リクルート住宅領域様は年間休日が145日(会社休日140日+指定休5日)と不動産業界から離れてみてもかなり多いです。それ以外にも特別休暇と呼ばれる産前・産後休暇や結婚休暇なども充実しており、勤務時間を17時半までとなっておりますのでワークライフバランスを大切にして働くことが可能です。 株式会社リクルート住宅領域様の住宅アドバイザー求人を見る ワークライフバランスが整った不動産業界求人②【プロパティエージェント株式会社】マンション管理 ◎プロパティエージェント株式会社について プロパティエージェント株式会社様は2004年に設立し不動産の開発から販売、管理など一気通貫して手掛ける不動産×ITの不動産テック企業です。2018年には東証一部上場を果たし、17期連続増収増益と成長が止まらない会社でもあります。 「不動産と不動産サービスの価値を創造、向上し、社会を進化させ、人の未来を育み最高の喜びを創出する」という経営理念を掲げ、不動産を単なる「モノ」としてだけではなく、人々と地域や社会を結びつける力がある形のない魅力がある可能性として考えております。今後もただ不動産を作り販売するのではなく、社会に新しい価値を創造するという想いを持ったうえで、新たな事業領域にも挑まれ、イノベーションを起こし続けるでしょう。 ◎【プロパティエージェント株式会社】マンション管理の具体的な仕事内容 具体的な仕事内容は、設備・建物の巡回点検手配、居住者からのお問合せ対応、修繕工事の手配や立ち合いなど建物に関わる業務や、総会や理事会の企画・運営であったり、管理組合の会計・決算報告など投資家様向けの業務などがございます。管理物件は、東京23区内と横浜エリアの投資型マンションが9割超えとなっており、実需マンションは1割ほどです。 入居率は99.97%となっておりますので、入居率を下げないためにも日々の業務が大切になってまいります。(2020年3月時点) ◎プロパティエージェント株式会社様のワークライフバランスについて 年間休日が124日と、休日が多いと言われる年間休日120日よりも多い休日数となっております。また、124日とは別に有給休暇が支給されますが、その有給休暇の取得率は71%となっており、有給休暇も取りやすい環境となっております。 その他育休制度や時短勤務制度を積極的に推進しており、育休取得率は100%。お子様が小学校4年生まで時短勤務が可能など既にルールがしっかりと作られているため声を上げやすい環境が整っております。 プロパティエージェント株式会社様のマンション管理求人を見る ワークライフバランスが整った不動産業界求人③【シマダリファインパートナーズ株式会社】リフォーム業務 ◎シマダリファインパートナーズ株式会社について 2014年に他社にない魅力的な価値を創造し続ける「シマダグループ」の建物管理を行う会社として設立。主な事業としては賃貸マンション・アパートの設備保守や清掃、入居者窓口業務など建物管理全般や住宅リフォーム工事、リノベーション工事などを展開しており、建物管理に関わるほぼ全ての業務を行っております。 シマダグループ様は不動産事業だけでなく、ホテル事業や飲食事業、介護事業など幅広く手掛けており、不動産事業の中でも4つのサービスを運営していることから、不動産の建物管理のみだけを行っていたら思い浮かばないアイディアが別の事業やサービスから生まれていき、新たな取り組みに繋がることがあります。 ◎【シマダリファインパートナーズ株式会社】リフォーム業務の具体的な仕事内容 グループ会社が管理受託をしている建物の管理の中でも原状回復業務に特化した業務を行って頂きます。 具体的には、原状回復のための各種見積の作成や、工事進捗の確認、報告、また入居者様の満足度を上げ、稼働率が高い数字で保てるよう入居者様向けのサービスの提案なども行います。 ◎シマダリファインパートナーズ株式会社様のワークライフバランスについて 年間休日は124日と、先程も記載したように休日が多いと言われる年間休日120日よりも多い休日数です。また、こちらの求人は日曜日が固定休+4日がシフト制となっております。 【シマダリファインパートナーズ株式会社】リフォーム業務求人を見る 最後に 今回は、既に不動産業界での勤務経験がある方で不動産業界のワークライフバランスが整った企業様への転職をご検討されている方向けに3つの求人をご紹介致しました。元々不動産業界は「休みがなさそう」「残業が多そう」というイメージがありますが、働き方改革や、不動産業界を変えようという動きが出てきており、残業が申請しないとできない企業や自動的にPCがシャットダウンされる制度を取り入れている企業もございます。 不動産業界は好きだけど、ワークライフバランスが整った企業に行きたいから不動産業界から離れようと考えている方は一度お話させてください。不動産業界でもワークライフバランスが整った企業はございますので、ご紹介させて頂ければ幸いです。 キャリアパートナーに相談する
不動産業界経験必須!不動産営業職求人特集【スキルアップ編】
2021/04/29
今回は、不動産業界でお勤め経験がある方で次に転職するなら不動産営業職に就きたいと考えている方に向けて、研修制度が充実しておりスキルアップが可能な不動産営業職の求人をご紹介致します!ご紹介する求人ごとに求人の詳細を記載したページがございますので、気になる求人がございましたら是非詳細ページもご覧下さいませ。 また、今回は3つの求人をご紹介致しますが、不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』では今回ご紹介する求人以外にも多数ご紹介可能な求人がございますのでご希望の方はお気軽にお問合せ下さいませ。 キャリアパートナーに相談する スキルアップが可能な不動産営業職求人①【株式会社WAKUWAKU】リノベーションコーディネーター ◎株式会社WAKUWAKUについて 株式会社WAKUWAKU様は、社名の通り「~世界中の人々がワクワクできる社会を創る~」をミッションに掲げ、2013年に設立された今話題の不動産テック企業です。主にリノベーションに関わる事業となっており、リノベーションプラットフォーム「リノベ不動産」の運営や、リノベーションをする際に必要な材料が購入できるECサイト「HAGS」の運営などを行っています。 2015年にはベストベンチャー100への選出や、グッドデザイン賞、ウッドデザイン賞を受賞。また株式会社スノーピーク様やアーバン・シード・バンク様など様々な業界と提携し、新たな試みを常に行っている。 PR:日本における「働きがい認定」に株式会社WAKUWAKUが選出。 今回は働きがいのある会社に認定され、ユニークな福利厚生がある今話題の不動産テック企業、株式会社WAKUWAKU様のリノベーションコーディネーター職求人をご紹介致します。 ◎【株式会社WAKUWAKU】リノベーションコーディネーター職の具体的な仕事内容 こちらの職種は、お客様のご要望をお伺いし、中古不動産のご提案、そしてリノベーションプランを一緒に考えていくことがメインの業務です。完全反響営業の仕事スタイルとなっており、お問合せ頂いた方にご提案をしていくため、少しでもリノベーション物件にご興味のある方がお客様となります。 具体的な仕事内容としては、お問合せ頂いた方にご連絡をし、お客様のご要望をヒアリング、その後お客様のご要望に合わせたマーケティングリサーチを行い実際に中古物件のご提案。その後ご紹介した中古物件からリノベーションプランをお客様と一緒に考えて頂きます。 ◎株式会社WAKUWAKU様のユニークな福利厚生 株式会社WAKUWAKU様では、ユニークな福利厚生がいくつもございます。今回はそのユニークな福利厚生の一部をご紹介致します。 ■ワクワクナナメランチ制度:他部署でも一緒に働くメンバー間での仲を深めるため、違う事業部や役職のメンバーとランチをする際は会社が1,000円を負担してくれる制度です。月に一回までとなっておりますが、この制度を使えば普段誘えない他部署の方や上司の方にご飯を誘うことができる気がしますね! ■ワクワクFA宣言:野球の世界などでフリーエージェントとして親しまれているFAという言葉ですが、株式会社WAKUWAKU様では、自ら部署異動希望を宣言できる制度として使われております。自分の中でやりたいことが見つかった際に、転職というアイディアではなく部署異動という判断をすることができるのは嬉しいですね。 ■ワクワク充電中:ランチの後はお腹がいっぱいで眠くなってきた…。そうしてランチ後の生産性が下がってしまわないように、お昼寝を推奨する制度です。仮眠を取ることで生産性を上げることを目的としておりますので、何時間でも寝ていいというわけではありません! 株式会社WAKUWAKU様のリノベーションコーディネーター求人を見る スキルアップが可能な不動産営業職求人②【株式会社株式会社GA technologies】不動産コンサルティング営業 ◎株式会社GA technologiesについて 株式会社GA technologies様は「テクノロジー × イノベーションで、人々に感動を。」をミッションに掲げ2013年に設立した不動産テック企業です。PropTech(不動産テック)総合サービス「RENOSY」の運営や中国人投資家向けのプラットフォーム「神居秒算」の運営など、社名にある通りテクノロジーを駆使して不動産業界に新しい風を巻き起こし、今不動産業界では話題となっております。 グッドデザイン賞や働きがいのある会社ランキングでも選出され、2020年1月に株式会社東京商工リサーチに寄って行われた「投資用中古マンション販売に関する調査」では、「投資用中古マンション販売実績」「投資用中古ワンルームマンション販売実績」で共にNo.1を獲得。実績としても働きがいとしても外部から認められる評価を受けております。 PR:RENOSY ASSETマンション投資、 資産運用型中古マンションの販売実績でNo.1を獲得 ◎【株式会社GA technologies】不動産コンサルティング営業職の具体的な仕事内容 今回ご紹介する不動産コンサルティング営業職の主な業務はお問合せ頂いたお客様に対し、投資用の中古ワンルームマンションの販売です。投資用中古ワンルームマンションの販売は2020年1月の調査で販売実績1位を獲得しており、お客様としてもその販売実績は安心材料になるため、信頼度がある程度確保された状態で商談を行うことができます。 また、ステップアップして頂くと、販売業務だけではなく、営業戦略の企画や立案、営業部門のマネジメント、そして営業全体として売上を伸ばしていくために営業部メンバーの売上管理や全員が成果を挙げられるような育成も行うことになります。 マネジメント経験をつけたいという方にはピッタリかもしれません! ◎フルフレックス制について 株式会社GA technologies様では勤務時間や出勤曜日を設けておらず、自分の働きたい時間帯で勤務することが可能です(フルフレックス制)。自由に働けて、成果を出せばその分インセンティブがもらえる。育児や介護などがある方でも安心して働くことができる環境が整っております。 株式会社GA technologies様の不動産コンサルティング営業求人を見る スキルアップが可能な不動産営業職求人③【リノベる株式会社】コーディネーター職 ◎リノベる株式会社について リノべる株式会社様は2010年に設立し、「日本の暮らしを、世界で一番、かしこく素敵に。」をミッションに掲げており、対お客様だけでなく、対社会や対産業に対しても自分たちがなにかを提供できないかを考えております。 事業内容は主にマンション・戸建てのリノベーションや一棟リノベーションなどリノベーションに関する事業となっており、中古住宅のワンストップリノベーションサービス「リノベる。」を中心とした、個人向け住宅のリノベーションプラットフォームを運営する住宅リノベーション事業、リノベる。のノウハウやテクノロジーを活用し、リノベーションプラットフォームを順次オープン化させていくオープンプラットフォーム事業、商業施設やオフィス設計など、都市の文脈を踏まえた建築設計・デザインを行う都市創造事業の3つの事業が主となっております。 ◎【リノベる株式会社】コーディネーター職の具体的な仕事内容 こちらのお仕事では、WEB経由でお問合せ頂いたお客様の物件探しから資金計画、引き渡しまでトータルサポートを致します。リノベーションを行う上での各フェーズでは、それぞれの専門コーディネーターが担当しますが、一番初めにお客様がお話するのはこちらの職種担当です。 具体的な仕事内容は、まずお客様のニーズをヒアリングしお客様が実現したい暮らしのコンセプトを一緒に作っていただきます。その後ご予算などに合わせて資金計画の作成をし、その後は物件選びの担当にお客様とお話したことをズレがないように説明して引き継いで頂きます。 リノベる株式会社様のカウンセリング営業求人を見る その他にも多数のスキルアップが可能な不動産営業職求人がございます!是非ご覧くださいませ! 株式会社ランディックス様の用地仕入れ営業求人 株式会社いい生活様の法人向けソリューション営業求人 ケイアイスター不動産株式会社様の分譲受託の用地仕入れ求人 株式会社ツクルバ様の売買仲介営業求人 最後に 今回は、既に不動産業界での勤務経験がある方で、スキルアップを考えて不動産営業職への転職をご検討されている方に向けた不動産営業職の求人をいくつかご紹介致しました。不動産業界は元々実力主義の考え方がある企業が多いですが、最近話題の不動産テック企業などは全体の平均年齢自体が若いこともあり、年齢関係なく役職をもらえるポジションにいくことができます。 「大手企業がいい」「東証一部上場企業がいい」という言葉を耳にすることもありますが、それだけではなく、少し違った目線で求人を探してみるとまた新しい求人と巡り合えて面白いかもしれません。 是非不動産業界の転職に関するお悩みなどございましたら不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』のキャリアパートナーにご相談くださいませ! キャリアパートナーに相談する
不動産業界経験あり&不動産営業職以外の不動産職種求人特集【スキルアップ編】
2021/04/29
今回は、不動産業界でお勤め経験がある方で不動産営業職以外の不動産管理職やアセットマネジメント職の求人をご紹介致します!ご紹介する求人ごとに求人の詳細を記載したページがございますので、気になる求人がございましたら是非詳細ページもご覧下さいませ。 こちらの記事では3つの求人をご紹介致しますが、不動産業界に特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』では今回ご紹介する求人以外にも多数ご紹介可能な求人がございますのでご希望の方はお気軽にお問合せ下さいませ。 キャリアパートナーに相談する 不動産業界経験あり&不動産営業職以外の不動産職種求人特集【スキルアップ編】 ここからは、不動産業界で既に働いている方で、営業職以外の求人をご検討されている方におすすめの求人を3つご紹介していきます。不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』では毎月多くの求人が新着で入ってきておりますので、「こういう求人ないかな?」と思うことがあれば是非お申し付けくださいませ。 不動産業界でスキルアップを目指せる求人①【トーセイ株式会社】不動産ファンドマネジメント ◎トーセイ株式会社について トーセイ株式会社様は1950年にユーカリ工業株式会社として設立し2006年に現在の社名であるトーセイ(株)に社名を変更し、現在に至ります。その後2011年には東京証券取引所市場第一部に株式を上場し、2013年にはシンガポール証券取引所メインボードに上場。国内と国外の両方で上場を果たしております。 トーセイ株式会社様は7つの関連会社があり、PM/BMをメインに行うトーセイ・コミュニティ株式会社、新築戸建分譲や 請負注文住宅を手掛けるトーセイ・アーバンホーム株式会社、ホテル及び宿泊・飲料施設の経営、運営を担うトーセイ・ホテル・サービス株式会社などがあります。このように不動産に関わるほぼすべての業務をトーセイ株式会社様とその関関連会社様で行うことができます。 6つの事業を行う会社的なメリットは大きく、開発事業は不動産売買による高い収益が期待できる一方、その他の事業である賃貸、不動産ファンド・コンサルティング、ホテル、管理事業からは安定的な収益を得られることができます。6つ全ての事業を相互に補完し合うことで、市況の変化に柔軟に対応できる事業基盤を構築しているとともに、複数の事業で得たノウハウや新しいアイディアを共有し融合することで成果を最大化させることができています。 続いては、創業して70年以上経つ老舗不動産会社であるトーセイ株式会社様の不動産ファンドマネジメント求人を今回はご紹介致します。 ◎【トーセイ株式会社】不動産ファンドマネジメント求人の具体的な仕事内容 不動産ファンドマネジメント職の主な業務は、オーナー様や投資家様が最大限の利益を獲得できるようにお預かりしている資産を運用することです。 収益が出る不動産の選定をすることはもちろん重要ですが、オーナー様や投資家様への運用状況の報告もとても重要です。お客様の大切な資産をお預かりしておりますので、定期的にレポートを作成し、信頼関係を構築しましょう。 また収益を高めるためには、稼働率をより100%に近づけることがポイントとなりますので、PM業務を担当している方に対して稼働率を向上させるための施策を一緒に考え実行してもらえるよう促します。 トーセイ株式会社様の求人を見る 不動産業界でスキルアップを目指せる求人②【シマダアセットパートナーズ株式会社】賃貸物件管理 ◎シマダアセットパートナーズ株式会社について シマダアセットパートナーズ株式会社様は、1961年に「新京建物」という社名で創業し、1973年に商号変更したシマダハウス株式会社から不動産開発・分譲部門が分離・独立して誕生しました(2007年)。 「いい時間(とき)の素(もと)をつくる会社」をビジョンに掲げて日々仕事と向き合っているシマダアセットパートナーズ株式会社様ですが、このビジョンは、シマダグループのミッションである「他社にない魅力的な価値を創造し続ける」というミッションから、“魅力的な価値”とは何かを考えたときに「いい時間(とき)」を創造するだということに行きついたためです。 そのビジョンを達成するために、領域にとらわれることなく、土地の仕入れから、建築設計そして運営までを一貫してデザインしお客様や土地、街にとって良いと言えるものを創造しております。 ◎【シマダアセットパートナーズ株式会社】賃貸物件管理求人の具体的な仕事内容 今回の求人にある賃貸物件管理職では、お客様の「資産運用」のサポートをするお仕事です。主に稼働率を高い水準で保っておくために、管理物件における入居者対応や管理物件の設備管理などを行って頂きます。 それ以外にも、オーナー様に対して収支報告レポートを作成し、収支報告も行う業務や、入居者様で家賃が未払いの方がいらっしゃる場合は賃料回収業務なども並行して行って頂きます。 入居者様の満足度や建物設備の良さがオーナー様の収益に繋がりますので、対オーナー様だけでなく、対入居者様へのご対応もとても大事な業務となります。 シマダアセットパートナーズ株式会社様の求人を見る 不動産業界でスキルアップを目指せる求人③【スリーアイズキャピタル株式会社】アセットマネジメント ◎スリーアイズキャピタル株式会社について 2014年に設立し、不動産投資における資産管理事業、そして不動産ではなく動産投資に関わる資産管理の事業などを行っております。 スリーアイズキャピタル株式会社(THREE i’s CAPITAL)の社名の意味について、 「"Three i"とは、"intelligence"を備え、様々な"investment"の手法を用いながら、他人事ではなく一人称("I")で考える、顧客の第三の眼("eye")となりたいという私たちの思いを表しています。」 としております。そのため、「不動産投資」に固執することなく、既存固定観念に縛られない様々な「investment(投資)」を今後は対象にしていきたいと考えております。 ◎【スリーアイズキャピタル株式会社】アセットマネジメント求人の具体的な仕事内容 入社後は投資運用部に所属して頂き、アセットマネジメント業務に関するミドル・バックオフィス業務をご対応頂きます。具体的な仕事内容としては、PM会社と連携して数字をしっかりと把握し、信託会社に提出するレポートの作成や投資家様にお渡しするレポートの作成、その他確定申告の業務などになります。毎日とても重要な数字に関する業務が多く発生致しますので、数字が好きな方におすすめです。 スリーアイズキャピタル株式会社様の求人を見る 現役アセットマネージャーにアセットマネジメント職に向いている方の特徴を伺ってきた記事がございますので、ご興味がある方は是非ご覧下さい。 現役アセットマネージャーに聞いた!アセマネ職に転職するためのロードマップや向いている性格をご紹介! 最後に 不動産業界での業務経験をお持ちの方で、不動産営業職以外をご希望される方に向けた求人を3つご紹介致しました。 今回ご紹介した求人はごく一部の求人となっており、当社は既に非公開求人含め約1,300の不動産業界求人があり、更に毎月どんどん求人数は増加しております。「こういう求人はありますか?」といったご質問も大歓迎ですので、まずはお気軽にお問合せ下さいませ! キャリアパートナーに相談する
不動産業界未経験&営業未経験OK!不動産業界に興味があれば応募可能な求人特集【全国編】
2021/04/29
今回は、不動産業界未経験、かつ営業職で働いた経験はないけれども「稼ぎたい!」「不動産が好き!」など様々な理由で不動産業界の営業職を希望される方に向けて、不動産業界未経験&営業未経験でも応募可能な求人をご紹介致します! 不動産業界未経験かつ営業未経験OKな求人を出している企業様は教育制度が整っており、上司の中にも未経験からその不動産会社に入社している方が多いため未経験の方が働きやすい環境が整っております。不動産業界で今後キャリアを積んでいきたいと考えている方も是非、まずは不動産業界未経験&営業未経験を歓迎している企業様にまずは入社してみるのはいかがでしょうか? ご紹介する求人ごとに求人の詳細を記載したページがございますので、詳細を見ながら気になる求人がございましたら一度お問合せくださいませ! キャリアパートナーに相談する 不動産業界未経験&営業未経験OKな求人特集!【全国編】 こちらの求人特集では不動産業界未経験&営業未経験OKかつ全国で募集している求人をご紹介致します。このような市況ということもあり、しっかりと数字を出していかなければ利益が出ないため不動産業界経験はなくてもせめて営業経験は欲しい…。そんな声が多い中で、不動産業界未経験&営業未経験でも育てる自信があります、その期間は別のメンバーが売上作るので大丈夫です!という企業様となります。ご興味ある方は是非チャレンジしてみませんか! ※全国ではなく一都三県に絞ってお探しの方はこちらの記事をご覧くださいませ! 不動産業界未経験&営業未経験OK!不動産業界に興味があれば応募可能な求人特集【一都三県編】 不動産業界未経験&営業未経験OKな求人①【株式会社一条工務店】注文住宅販売 ◎株式会社一条工務店について 不動産業界で現在お勤めでない方も、「株式会社一条工務店」という名前を耳にしたことがある方は多いのではないでしょうか。 株式会社一条工務店様は1978年に設立し、「家は、性能。」を軸に住宅設計・施工・販売・リフォームなど注文住宅に関わる幅広い業務を行う企業です。質を求めすぎてお客様の手が届かなくならないような価格設定、そして手が届く価格設定ではありつつも質は高く。というように、性能とコストパフォーマンスを両立してお客様に提供しております。 基本理念に「お客さまよりお客さまの家づくりに熱心であろう。」を掲げており、株式会社一条工務店様は創業以来一貫して、お客様に本当に喜んでいただける家づくりを追求し続けております。この基本理念は対お客様だけでなく、対社内に対しても言えることであり、全員が一生懸命働くことで社員全員の充実感と生きがいを達成し、働く社員が「一条工務店で働いてよかった」と感じることができるような会社づくりを行っております。 今回はそんな株式会社一条工務店様の注文住宅販売営業の求人をご紹介致します。 ◎注文住宅販売ってどんな仕事? 具体的な株式会社一条工務店様の求人をご紹介する前に、「注文住宅販売」とはどのような仕事なのかをご説明致します。 まず注文住宅とは、街中に建つマンションなどではなく、土地を購入して頂くまたは既にお持ちの土地に、間取りや家のカタチなどを自由に決めて立てる一戸建てのことです。近しい言葉として「建売住宅」というものがありますが、建売住宅の場合は既に間取りや家のカタチが決まっている住宅となるため、建売住宅よりも注文住宅の方がお客様の希望通りの家を提供することが可能です。 そんな注文住宅販売営業の仕事内容は、主に住宅展示場にご来場されたお客様に対しての営業となります。住宅展示場にご来場されたお客様の中で本当にご興味のあるお客様に対してご要望を伺い、ご予算を伺ったうえで、次はそのご要望に沿った設計図面をお渡しします。その後御見積書をお渡ししながらご要望通りではない部分を変更したり予算について話し合いをし、契約までを担います。 ご契約後はその図面をもとに住宅を建てるフェーズとなりますので、次は対お客様ではなく対工事担当者や設計担当者とのやり取りがメインになります。一番お客様のご要望を聞いており、理解しているのは注文住宅販売営業となりますので、しっかりと工事担当者にご要望をお伝えし、住宅完成後はお客様に引き渡しをします。 以上の流れが注文住宅販売の仕事の主な仕事内容となります。 株式会社一条工務店様の求人を見る ◎【株式会社一条工務店】注文住宅販売求人の具体的な仕事内容 株式会社一条工務店様での注文住宅販売の仕事内容は、先程記載した注文住宅販売の仕事内容と大きな違いはございません。住宅展示場出展棟数が住宅業界でNo.1を誇る一条工務店様にて、住宅展示場にお越しいただいたお客様に対して、一条工務店として提供できる質の高い注文住宅の説明や予算をお伺いしながら御見積書を作成して頂きます。 完全反響型での業務となりますので、毎日テレアポだけして1日が終わってしまった…。ということはございません。 反響営業についてはこちらの記事をご覧ください>>> 反響営業は源泉営業に比べてどうなの? 源泉営業と反響営業の両者経験者が語る、両者の違いと抑えるべきポイント ◎株式会社一条工務店様の研修制度 もし株式会社一条工務店様に入社しましたら、不動産業界未経験&営業未経験の方はどのような研修制度があるのでしょうか?株式会社一条工務店様の研修制度はレベルが高く、入社後何年間でどうなっていってほしいのか、そしてそのためにはどのようなスキルが必要なのかを定めた上で、初級・中級・上級とどのレベルにおいても研修が用意されております。 新人研修やOJTにて先輩がしっかりと不動産業界の知識や営業の仕方について教えてくれますので、入社前に勉強しておくことはもちろん大切ですが、安心してご入社頂けます。 株式会社一条工務店様の注文住宅販売の求人が気になる方はこちらからお問合せ下さいませ! 株式会社一条工務店様の求人を見る 不動産業界未経験&営業未経験OKな求人②【株式会社オープンハウス】総合営業職 ◎株式会社オープンハウスについて 「好立地、ぞくぞく。」でもおなじみ、日本全国知らない人はいないのではないかと思う有名不動産会社である株式会社オープンハウス様。 株式会社オープンハウス様は1997年に設立され、初めは「株式会社センチュリー21・ジャパン」様とフランチャイズ契約を結んでおりました。その後続々と営業センターを増加させていき、2012年に自社ブランドとして営業を開始しております。その後の成長率は素晴らしく、翌年の2013年、創業16年で東証一部上場、創業23年では売上5,700億円を達成しております。この高い成長率の背景には時代の流れを敏感にキャッチし、不動産業界の常識に捉われない発想力で商品の展開をできていることが上げられます。 株式会社オープンハウス様は日本一を目指しており、その日本一への通過点として「“行こうぜ1兆!2023” 更なる成長を」を掲げております。2023年に1兆円達成を目指していくには、もちろん人材が必要となりますので、現在採用にも力を入れており、今回ご紹介する総合営業職求人では、入社後に自分が営業をして売り上げた額がそのまま1兆円の目標に関わっていきますので、株式会社オープンハウス様の会社としての目標を一緒に追っていることが実感できる、やりがいのあるお仕事となります。 ◎【株式会社オープンハウス】総合営業職とはどんなお仕事をするの? 今回オープンハウス様では総合営業職での募集となっております。そのため、株式会社オープンハウス様の営業職にご応募をして頂き、その後株式会社オープンハウス様で展開している戸建て・マンション販売営業、用地仕入れ営業、不動産買取再販営業、海外不動産営業のいずれかの営業職に配属されます。 配属に関しては面接や入社後面談などで希望を伺ったり、業務に関する適性を見たうえで決定されますが、どの営業部署に配属されてもしっかりとした研修を受けることができます。 仕事内容については、配属される部署により違いますが、戸建てやマンション販売営業の場合は物件のあるエリアにおいてお声がけをし、興味があるお客様がいらっしゃれば内覧対応、商談、契約。またはお問合せ頂いたお客様に対してご要望をお伺いし、その要望に合う物件をご紹介、内覧、商談、契約という業務がメインとなります。 土地仕入れ営業の場合はテレアポをする、というよりはご紹介をもらうために不動産会社様などを訪問して関係性を作っておくことが重要業務となります。関係性を構築でき、土地や地主の方を紹介してもらった後は、スピーディーに購入の判断をし、契約→決済に進みます。その他の営業職の業務内容などや特徴などを知りたいという方は、一度お問合せ下さいませ。 株式会社オープンハウス様の求人を見る ※現在、東京都・神奈川県・埼玉県・大阪府・愛知県・福岡県にて募集を行っております。一度お問い合わせ後、担当者より確認のお電話をさせて頂きますので、ご希望の地域をお伝えください。 ◎株式会社オープンハウス様のしっかりとした報酬制度 中途営業採用の給与推移を見ていくと、株式会社オープンハウス様の営業職に転職し、5年目に平均して年収1,025万円が稼げるという結果が出ております。そもそものベース給与が月収30万円と高いのに加えて、成果に応じた賞与がでることでこの高い平均年収となっております。 もちろん未経験の方でも稼げる仕組みができており、株式会社オープンハウス様の方針に沿って真剣に働いていれば短期でしっかりと成果を出すことができます。 中途入社の方の前職例:消防士、スポーツ選手、銀行員、証券営業、美容師、販売スタッフなど不動産業界未経験、営業未経験の方が実際に活躍されておりますので、安心してご応募ください。 株式会社オープンハウス様の求人を見る ※現在、東京都・神奈川県・埼玉県・大阪府・愛知県・福岡県にて募集を行っております。一度お問い合わせ後、担当者より確認のお電話をさせて頂きますので、ご希望の地域をお伝えください。 最後に いかがでしたでしょうか?全国で、不動産業界未経験&営業未経験OKという求人を今回はご紹介致しました。求人数は毎月増加しておりますので、是非今後もご紹介させて頂ければ幸いです。 また、一都三県のみではありますが、不動産業界未経験&営業未経験OKな求人がまだまだございますので、詳細をご希望の方は一度お問合せ下さいませ。 キャリアパートナーに相談する
「不動産業界は稼げる」は本当?稼げる不動産業界求人もご紹介!
2021/04/21
年齢や経験年数が経てば年収は自然と上がるもので、若いうちは稼げなくても仕方がない…と思っている方はいらっしゃいませんか? 業界によっては、年齢が上がり長く働けば働くほど自然とお給料も上がっていくこともあります。しかし年功序列制を取っている業界は、30代前半までに役職に就くことは難しく、年齢や経験年数が経てば徐々に年収は上がっていくものの年収1,000万円となるとかなり長い道のりです。そもそも給与所得者のうち年収1,000万円以上を稼ぐ人は5%と言われておりますので、年収1,000万円を稼がずに社会人生活を追える人が大半となっております。 そんな中、不動産業界は20代、30代前半の若いうちから年収1,000万円以上稼いでいる方が多く在籍している業界ということはご存知でしょうか。不動産業界は年齢や学歴は関係なく、実力があれば評価されて役職に就いたり年収が上がっていく実力主義型の企業が多いためです。 今回は、そんな年収1,000万円超えプレーヤーが多数在籍している不動産業界の「なぜ不動産業界は稼げるのか」という部分についてご紹介します。 また、不動産業界に特化した転職エージェント『リアルエステートWORKS』の取引先の中から、稼げる求人も合わせて紹介します。今よりもっと稼ぎたい、稼げる会社に転職したい、とご検討中の方はご覧くださいませ。 不動産業界に特化した転職エージェント『リアルエステートWORKS』に登録する 何故不動産業界には年収1,000万円以上稼ぐプレーヤーが沢山いるのか 不動産業界が稼げる大きな要因として、不動産業界では給与体系が「基本給与+インセンティブ(歩合)」の成果報酬型をとっている企業が多いことが挙げられます。 このインセンティブというのは、自分が実際に出した売上の一部(企業によって還元%は異なります)が給与に足されるというもので、自分が頑張って売上を作ればその分だけ年収が上がっていきます。 例えば、基本給与が同じAさんとBさんがいるとします。AさんがBさんより毎月不動産を3件多く販売した場合、AさんとBさんの年収は1,000万円以上変わってくることもあります。というのも、不動産業界で働いている方や不動産業界への転職をご検討されている方はご存知の通り、不動産業界では扱う商材が建物や土地など非常に高額なものになってくるため、その分売上に対してのインセンティブも高額になるのです。 インセンティブ率は企業によって変わってくるため、稼ぎたい!と考えている方はインセンティブ率が高い求人への転職もご検討くださいませ。企業に直接聞くのは少し気が引ける…という方は是非転職エージェントをご利用くださいませ! このような理由から、不動産業界は稼ぎたい方はもちろん、自分の実力を試したい方、大きい額を動かしたい方、年功序列ではなく実力主義の中で働きたいと考えている方にはオススメの業界となっております。 稼ぐにはどの職種に就けばいいの? 不動産業界で稼ぐには営業だ!という風に考えられている方もいらっしゃるかと思います。確かに不動産業界で一番稼げるのは営業職になります。しかし一概に営業といってもその中で様々な種類の営業があります。ここでは大きく売買営業と賃貸営業の2つに分類し、ご説明したいと思います。 売買営業というのは戸建てや分譲マンションなどをお客様に対して販売するお仕事です。一方で、賃貸営業とは、アパートやマンションを借りたいお客様に対して営業を行い、入居者と大家さんとの橋渡しをするようなお仕事になります。 ※不動産営業の詳しい業務内容や、不動産営業で活躍できる人のポイントは過去のコラムでまとめておりますので、併せてご覧くださいませ。 >>>不動産営業で活躍できる人の特徴 その2つの不動産営業職の中でも特に稼ぎたいという方にオススメしたい職種は、売買営業です。何故なら、売買営業の方が賃貸営業よりも一度の取引で大きな金額が動くため、その分インセンティブの額も大きいからです。賃貸営業の場合は1ヶ月分~3ヶ月分の家賃になりますので大きく動いても数百万となります。一方、売買営業の場合は商材が戸建てやマンションの販売となりますので、一件成約することができたら数千万円~高いものだと数億円というお金が動きます。インセンティブは売上の何%がお給料に還元される仕組みがほとんどですので、一度で多くの売上を出すことができる売買営業の方が自分へのリターンも大きくなります。 不動産業界に特化して転職エージェント『リアルエステートWORKS』では、不動産業界の稼げる求人を多く取り扱っております。不動産営業以外でも稼げる求人がございますので是非一度ご覧くださいませ! 不動産業界に特化した転職エージェント『リアルエステートWORKS』に登録する 稼げる求人のご紹介 稼げる不動産求人① J.P.RETURNS 株式会社 稼げる求人であることに加え、完全週休2日、年間休日125日以上など、自分の時間もしっかりとりたい方にもオススメの求人となっております。 業務内容 不動産投資用物件の販売営業の求人です。業務内容は不動産の運用を検討している富裕層に対して、資産価値の高い都心部の物件を提案・販売します。主に扱う物件は1,000万円〜5,000万円で100%反響営業の営業スタイルです。他には定期的なセミナーの開催というのも業務の1つになります。成果を正当に評価してくれる企業で、なんとインセンティブは営業利益の3分の1という業界トップクラスの還元率になっております! 求める人材 応募の必須条件としては不動産業界での勤務経験が1年以上という条件のみとなっており、学歴などは不問です! 投資用不動産の販売経験や不動産売買の営業経験、金融業界での個人資産運用営業の経験をこの仕事に活かすことができます。 想定年収 420万円〜3,000万円(上限なし)(残業手当:有り) 自分の実力や頑張り次第で年収がどんどん上がっていくので、稼ぎたい方にはもちろん、自分の実力を試したい方、自分の頑張りを給与に反映して欲しい方に向いているお仕事になります。 この不動産求人への応募はこちらから>>>https://realestateworks.jp/jobs/2085 稼げる不動産求人② 生和コーポレーション株式会社 高いインセンティブ率と充実した休暇制度や福利厚生が魅力的な求人になっております。 業務内容 こちらは企画型の営業職の求人になっておりまして、具体的には土地や不動産のオーナー様に対して、賃貸マンションなどの経営による土地活用を通した資産運用の方法を提案します。特に、賃貸マンション経営による問題解決型を行っていただき、最終的にはオーナー様ご自身にマンションを建設していただくようなお仕事となります。入社後はお客様と良い関係を築き、お客様の悩みをヒアリングすることが重要になってきます。人の話を聞くことが得意な方は自分の強みを活かせると思います。ヒアリングがあまり得意ではないと言う方も、支店長が商談に同行してくれるなどバックアップ体制がしっかりしているので安心して経験を積むことができます。 求める人材 土地有効活用/ハウスメーカー/マンションデベロッパーでの営業や企画経験が必須条件となります。それに加えて、営業や接客業などでお客様と直接お話ししたいたという方、住宅業界、金融業界でのご経験がある方は、それらの知識や経験などをこのお仕事で活かせると思います。稼ぎたい方にはもちろん、人とコミュニケーションを取るのが好きという方にもオススメの求人になっております。 想定年収 312万円〜500万円+インセンティブ(営業歩合として受注金額の1~2.5%を支給) ~年収例~ ■3,149万円/42歳・月給33万8000円(入社7年目/契約数6件・成果給2744万円) ■1,312万円/33歳・月給29万8000円(入社2年目/契約数2件・成果給955万円) こちらの求人もインセンティブの還元率が高いので、頑張って成果を出せばどんどん稼げる求人になっています。また、一度の契約で発生する金額が大きいのでその分のインセンティブの額も高く、上記の年収例にもあるように3,000万円以上稼いでいるプレーヤーも在籍しております。 営業を経験したことがある方で、もっと稼ぎたい、自分の実力を試してみたい方にオススメの求人になっております。 この不動産求人への応募はこちらから>>>https://realestateworks.jp/jobs/1551 稼げる求人③株式会社 ミブコーポレーション 恵比寿駅から徒歩2分の抜群の立地に本社を構える歩合率が高い企業様の求人となります。 業務内容 城南や都心の高級物件の売買仲介職の求人になります。マンションや戸建て、土地の売却・購入をご検討しているお客様に対して、不動産取引全般のサポートを行っていただきます。ご自身の経験や能力によってお仕事の幅が広がり、どんどん稼ぐことができるようになります。高級物件の購入を検討していらっしゃる方は社会的地位の高い方が多いため、ハイレベルな営業のスキルが求められ、仕事をとしてご自身のスキルを磨くことができるのも魅力の一つとなっております。 求める人材 不動産業界での就業経験(特に戸建て)と普通自動車運転免許(AT限定)の二つが必須条件となっております。他には高額物件の売買営業の経験がある方、宅地取引宅地建物取引士の資格をお持ちの方はスキルを活かすことができるでしょう。 想定年収 300万円〜1,500万円(インセンティブ含む) 歩合率が非常に高く、仲介手数料の最大12%となっており、稼ぎたい方にはとても魅力的なポイントだと思います。 自分のスキルを磨きつつ、稼ぎたいという方にオススメの求人となっております。 この不動産求人への応募はこちらから>>https://realestateworks.jp/jobs/2450 他にも稼げる求人をまとめているコラムがありますのでぜひご覧くださいませ。 >>>年収1,000万円以上も!稼げる不動産求人をご紹介 最後に いかがでしたでしょうか?不動産業界は頑張れば頑張った分だけしっかりと評価され、稼げる業界です。不動産業界で稼げる理由がはっきりし、これなら自分も頑張って稼ぎたい!と思ってくださった方がいらっしゃれば幸いです。 不動産営業や不動産業界に興味があり、転職してみたい!と検討していらっしゃる方がおりましたら、ぜひお気軽に不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』にお問合せ下さいませ。不動産業界に精通したキャリアパートナーが皆様の転職活動を支えていきます! 不動産業界に特化した転職エージェント『リアルエステートWORKS』に登録する
不動産業界は稼げるのか?転職におすすめな業態とは。
2021/04/18
「不動産業界は忙しそうだけど、その分、給料は高いだろうな」 「不動産業界へ転職すれば、年収アップできるかなぁ」 不動産業界の転職に対して、そんなイメージを持っている人もいるでしょう。 特に年収を上げることを目的に、他の業界への転職を検討している人は、不動産業界という選択肢を一度は考えたことがあるでしょう。 しかし、不動産業界といっても範囲が広く、どの業態を選ぶかによって、仕事内容や年収が大きく異なります。 業態ごとの特徴をしっかりと掴み、自分の目標に合う会社を選ばなければ、仮に転職できたとしても、後悔する可能性があります。 そこで本記事では、不動産業界への転職を考えている人へ向けて、業態ごとの平均年収や仕事内容について解説します。 不動産業界に特化した転職エージェント『リアルエステートWORKS』に登録する 稼げる不動産の業態とは? 不動産業界の平均年収は、約420万円~450万円です。 意外に少ないと思った人も多いのではないでしょうか? 不動産業界といえば、厳しい営業ノルマ、実力主義な社風など、仕事がハードである反面、給料は良いというイメージが先行しており、もっと高い金額を予想していた人が多いと思います。 しかし、不動産業界にも様々な業態があり、仕事内容によって年収が大きく異なるため、それぞれの特徴を掴んでおくことが重要です。 以下に主な業態の特徴をまとめますので、しっかりと理解しておきましょう。 不動産デベロッパー(不動産開発会社) 不動産デベロッパーは、土地や街の開発事業をメインに行う不動産会社のことです。 主な事業の内容として、再開発事業、リゾート開発、商業施設開発、マンション開発、大規模宅地開発などがあります。開発事業の中心となり、計画段階から関わり、土地の調達や行政への確認、工事発注など、すべての業務を担当します。 不動産業界の中ではトップクラスの年収が得られ、稼げる業態と言って良いでしょう。30代で年収1,000万以上を稼ぐ人も多く、管理職まで上りつめればさらに高い収入が得られます。 不動産販売代理・仲介会社 不動産販売代理会社は、デベロッパーやハウスメーカーなどの売主から販売の代理権を得て、売主の代理として販売を行う会社です。 不動産の購入したい人の窓口となり、売買契約を締結することを目標に営業活動を行ないます。また、一軒家やマンション販売の広告を見て訪ねてきた人を物件に案内したり、住宅展示会を開催して来場者の応対をしたりするのも重要な仕事です。 不動産仲介会社は、売主と買主の間に入り、売買や賃貸の契約を仲介する会社です。業務内容は販売会社と似ていますが、仲介であるため、売主と買主、それぞれから手数料を受け取る点に違いがあります。売主と買主の間に立ち、お互いが納得できる状態にできるよう条件交渉することも、不動産仲介会社の重要な仕事です。 販売にしても仲介にしても、営業として入社した場合、給与形態にインセンティブを取り入れている会社が多く、成績が良ければ基本給にプラスして成果報酬が入ってくるため、高収入を得られるでしょう。 一方、成果が出せなかった場合、成果報酬は得られず、基本給のみになってしまいます。 実力主義の傾向が強いため、年齢や経験年数、最終学歴など関係なく、成果を出せば年収1,000万円以上稼ぐ人もいれば、400万円以下の人もおり人によって様々です。 また、業務内容が不動産売買と賃貸で、収入がかなり変わります。売買と賃貸では、取引で扱う金額に違いがあり、売買のほうが大きな金額が動くため、成果報酬も高くなります。 賃貸仲介営業に関する記事はこちら>>> ・賃貸仲介営業ってどんな仕事?転職するにあたって必要な資格、年収などを解説 ・【賃貸仲介営業に転職したい人向け】仕事内容やメリット、ポイントなどを徹底解説! 不動産管理会社 不動産管理会社は、不動産オーナーに代わって物件の管理業務を行う会社です。入居者対応、テナント対応といった対人業務のほかに、設備点検や修繕、清掃など、建物のメンテナンスに関わる業務も行ないます。そのため、賃貸経営とメンテナンスの知識、両方が求められる特徴があります。こちらは固定給のパターンがほとんどで、インセンティブを設ける会社は少ないので、安定した収入が得られます。 一般的に不動産管理の平均年収は420万円程度となっており、不動産業界全体の中ではやや低い部類と考えておきましょう。 不動産管理に関する記事はこちら>>> ・不動産管理職を目指す人必見!仕事内容や転職方法を解説 ・不動産管理職とは?不動産管理職への転職に向いているのはどんな人? 不動産業界に特化した転職エージェント『リアルエステートWORKS』に登録する 転職して稼ぎたい人におすすめの業態とは? ここまで不動産業界の年収を業態ごとに解説してきました。 では、高収入を得ることを目的に不動産業界へ転職する場合、どのような業態を選べば良いのか解説します。 不動産デベロッパーは入社が困難 不動産デベロッパーは不動産業界の中でもトップクラスの年収を得られる業態ですが、入社が非常に困難です。高いコミュニケーション能力と専門知識、さらに英語力まで要求されるため、入社は経験・スキルのある人に限定されます。また、大手不動産デベロッパーは新卒採用をメインにしており、中途採用を行うケースは非常に少ないです。仮に行ったとしても、高い学歴や能力を要求されますので、狭き門であることを理解しておきましょう。 大手デベロッパーの子会社や関連会社であれば、比較的入社しやすい傾向にありますが、それでも未経験からの転職は非常に厳しく、入社できたとしても業務についていけない可能性もあるため、あまりおすすめできません。 不動産賃貸営業からスタートがおすすめ 一方、不動産販売・仲介の営業は未経験でも入社しやすい傾向にあります。ただし、販売・仲介業務を行う中でも、売買営業を担当する場合、幅広い知識やコミュニケーション能力を要求され、仕事の難易度が高くなります。また、売買営業は売上のノルマを課せられ、精神的にも追い込まれるケースもあるため、転職できたとしても仕事についていけなくなる可能性があります。 そこで、おすすめなのが不動産賃貸営業です。賃貸営業の場合、物件案内や契約書作成がメイン業務となり、売買の場合に必要となるローン審査や購入後のアフターサービスなどは業務の対象外です。 また、不動産売買は取り扱う金額が大きいため、非常に神経を使いますが、賃貸であればプレッシャーが少し低減されます。不動産販売会社・仲介会社の場合、業界内での転職も多く、賃貸がメインの会社で成果を上げた後に、売買がメインの会社へ転職するというパターンもあります。 ただし、先ほど説明した通り、賃貸と売買では業務内容が異なるので、必ず上手くいくとも限りません。 年収アップだけを目的に転職すると、失敗する可能性も十分にありますので、自分の能力と業務内容との相性を見極めることが重要です。 賃貸仲介営業に関する記事はこちら>>> ・賃貸仲介営業ってどんな仕事?転職するにあたって必要な資格、年収などを解説 ・【賃貸仲介営業に転職したい人向け】仕事内容やメリット、ポイントなどを徹底解説! 安定を求めるなら不動産管理会社 給料に関しては、不動産売買のトップ営業などと比較すると劣りますが、固定給であるため安定的に稼ぎたい人におすすめです。不動産管理会社の数はたくさんあり、独立系の会社より、大手不動産会社の系列のほうが、親会社の給料を基準にするため、年収が高い傾向にあります。 不動産管理会社は、不動産売買や仲介とは仕事内容が大きく異なりますので、自分に向いているかどうか、よく考えてから転職を決めるようにしましょう。 まとめ 以上、不動産業界の業態ごとの平均年収や、高収入を得るためのポイントについて解説してきました。 最後に今回ご紹介した内容のおさらいをします。 ・不動産業界は業態によって仕事内容や年収が大きく異なる。 ・もっとも稼げるのは不動産デベロッパーだが入社難易度が高い。 ・不動産管理会社は高年収ではないが安定的な収入が得られる。 ・不動産販売・仲介会社は実力次第で高年収が見込める。 ・未経験で転職するなら不動産賃貸営業がおすすめ 「多く稼ぎたいから不動産業界へ転職する」 そんな漠然とした考えで転職活動を始めても上手く進まないでしょう。 業態ごとの特徴を掴み、自分の経験・スキルを活かせる会社に就職することが重要です。 ぜひ今回ご紹介した内容を踏まえて、転職活動に励んでください。 不動産業界に特化した転職エージェント『リアルエステートWORKS』に登録する
会社によって大きく変わる!?不動産管理の仕事で高収入を得る方法
2020/11/04
「不動産管理会社の給与ってどの程度だろう…」 「会社の数はたくさんあるけど、高収入を得るためにはどの会社に入ればいいんだろう…」 不動産管理の仕事を目指す人の中には、そんな疑問を持っている人も多いでしょう。 一般的に不動産管理の平均年収は420万円程度となっています。 意外と少ないように感じたかもしれませんが、あくまで平均値ですので、高収入を得ている人もたくさんいます。 所属する会社や担当する業務内容によって、給与が大きく変わるからです。 ではどんな会社に入って、どんな業務を担当すれば、高収入を得られるのでしょうか? 本記事で詳しく解説していきます。 【不動産特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに登録する 1.不動産管理会社の特徴 不動産管理会社で高収入を得る方法を知るためには、まず不動産管理の仕事の特徴を掴んでおくことが重要です。 以下に不動産管理の仕事内容と、会社の種類をまとめますので、しっかりと理解しておきましょう。 1-1.不動産管理の仕事内容 不動産管理とは、マンションやアパート、テナントビルなど賃貸物件の管理を行う仕事のことです。 不動産管理には、「プロパティマネジメント業務」と「ビルメンテナンス業務」の大きく分けて2つの業務があります。 【プロパティマネジメント業務】 プロパティマネジメントとは、不動産のソフト面における管理業務のことです。 主な業務としては、以下の通りです。 ・賃貸借契約書の締結、書類管理 ・テナント誘致のためのリーシング業務 ・入居者からのクレーム対応 ・家賃の回収、入金管理。 ・不動産オーナーとの折衝 【ビルメンテナンス業務】 ビルメンテナンスとは、不動産のハード面における管理業務のことです。 主な業務としては、以下の通りです。 ・建物の美観維持、衛生管理のための清掃 ・電気、消防、空調設備などの設備機器の保守点検 ・大規模修繕の計画作成、修繕計画表の取りまとめ ・退去後の貸室の原状回復工事 ・不動産資産価値向上のためのリニューアル提案 不動産管理の仕事の目的は、賃貸経営のパートナーとして、物件オーナーから仕事を委託され、不動産の収益向上に貢献することです。 他の不動産業界とは違った特色がありますので、転職を考えている人は仕事内容をしっかりと理解しておきましょう。 1-2.ビル管理とマンション管理で業務が異なる 不動産管理会社が管理する建物には、様々な種類があります。 大きく分けると、ビル(オフィスビル、商業施設、ホテルなど)とマンション(分譲マンション、アパートなど)に分けられます。 ビル管理は、ビルを賃貸しているテナントや所有者である不動産会社など、法人を相手に仕事するケースがほとんどであるのに対し、マンション管理は、マンションやアパートの入居者がメインの顧客で、個人を相手に仕事するケースが多いです。 ビル管理はテナントが入居または退去した場合の賃貸借契約の取り交わし、原状回復、入居工事の調整などに労力を要する一方、マンション管理は管理組合、理事会への参加といった入居者への対応で神経を使う場面が多いでしょう。 ビル管理がメインの会社か、マンション管理がメインの会社か、不動産管理会社への転職を検討する場合は、自分の適性をよく考えて決める必要があります。 2.不動産管理会社の種類 不動産管理会社には大きく分け、デベロッパー系、ゼネコン系、独立系の3種類の会社があります。 それぞれの特徴を説明します。 2-1.【デベロッパー系】 不動産デベロッパーの子会社やグループ会社などです。 親会社であるデベロッパーが開発した土地に建設された建物の管理業務を担当します。 旧財閥グループである三井不動産、三菱地所、住友不動産などが代表的な例です。 2-2.【ゼネコン系】 ゼネコンの子会社やグループ会社などです。 こちらはデベロッパーから建設を依頼されたゼネコンが親会社になり、親会社が建てたビルやマンションの管理業務を担当する場合が多いです。 2-3.【独立系】 親会社を持たない管理会社のことです。 デベロッパーやゼネコン系と違い、親会社から物件の管理を委託されるのではなく、自ら営業して案件を獲得していきます。 そのため、管理委託費は比較的安価になる傾向があります。 3.不動産管理会社で高収入を得るためには? では、不動産管理会社で高収入を得るためには、具体的にどんな会社に入社すれば良いのでしょうか? ぞれぞれの会社の特徴を以下にまとめます。 3-1.年収が高いのはデベロッパー系の会社 不動産管理会社の中で、もっとも年収が高いのは、デベロッパー系の会社です。 大手の不動産デベロッパーは元々の給与が非常に高く、子会社やグループ会社である不動産管理会社も親会社の給与を基準にしている場合が多いからです もちろん、親会社で働く人の給与水準と同格とまではいきませんが、経営基盤が安定しているので、福利厚生も充実しており、給与の額面以上に待遇が良い場合もあります。 特に旧財閥グループ(三井不動産、三菱地所、住友不動産など)の会社であれば、不動産管理会社としてはかなり上位に入れるでしょう。 ただし、高収入である分、仕事に対しては厳しさを求められることが多いので注意しましょう。 不動産デベロッパーは、運営する不動産の賃貸収入で利益を出すという目的があり、また会社のブランド力を向上させたい思いもありますので、管理の質に対しては高いレベルを求められます。 他の業界から不動産管理会社への転職を考えている人だけでなく、他の管理会社から転職を考えている人も、心に留めておく必要があるでしょう。 3-2.ゼネコン系は親会社の規模による ゼネコン系の不動産管理会社の場合、親会社の規模などにより、給与の水準も変わります。 親会社であるゼネコンが建設したビルやマンションの管理を担当する場合が多いです。 デベロッパーと同じく、親会社の給与が基準になりますので、親会社が大手であれば比較的高い給与が期待できます。 なお、親会社からの出向者が重要ポジションに就いていることが多いのも特徴のひとつです。 3-3.独立系の会社でも稼げる!? 独立系の不動産管理会社の給与水準は、上にあげた会社と比較すると低くなります。 親会社を持たない独立系の不動産管理会社は、積極的な営業をしていかないと管理物件を増やせないため、デベロッパー系やゼネコン系の管理会社と比較して、管理費は安くする傾向があります。 管理費を安くすれば、会社の利益も少なくなりますので、社員の給与の水準も落とさざるを得ず、どうしても親会社を持っている会社と比較すると見劣りしてしまいます。 しかし、独立系の不動産管理会社でも高収入を得る手段はあります。 近年、マンション人口の増加などにより、管理の需要が高まっており、不動産管理会社は全体的に人手不足の傾向があります。 特に独立系の会社はどこも人材に悩んでおり、求人数も多く出ています。 もし転職をするのであれば、自分の強みをしっかりアピールしつつ会社と交渉することで、高待遇での採用が叶う場合もあるでしょう。 特に不動産管理の仕事に有利な資格(宅地建物取引士、管理業務主任者、マンション管理士など)を持っている人は、基本給に加えて資格手当がつく場合も多いので、前もって取得しておくことをおすすめします。 4.まとめ 不動産管理の仕事内容や会社の種類、高収入を得るためのポイントを解説してきました。 ここまで説明した通り、高収入を目的にするのであれば、できるだけ大手の親会社を持つ管理会社へ転職するのがおすすめです。 しかし、給与だけに着目していては、転職に失敗する恐れがあります。 不動産管理の仕事の種類(ビル管理か、マンション管理か)、所属する会社が求めるスキルなど、給与以外の面もしっかりと考えましょう。 そのうえで自分に適した会社の候補をいくつか見つけ、その中から給与の良い会社に転職するのがベストな選択といえるでしょう。 【不動産特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに登録する
宅建資格手当が最大3万円!?宅地建物取引士が年収UPに繋がる求人3選
2020/10/08
不動産業界にお勤めの方なら既に宅地建物取引士(以下宅建)をお持ちの方は多いと思います。その中には、「会社で取得しなければいけない雰囲気があり取得した」「会社で宅建取得が義務化されたので、時間がない中仕事終わりに猛勉強して取得した」なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか? 不動産業界では宅建がないと重要事項説明ができないため、1人で業務全てを終えることができなくなり、企業によっては宅建士であることが転職にあたっての必須条件になっていることもあります。そのため、宅建を取得していることが当たり前。宅建を取得していないならすぐに取るべき。という風潮で宅建を取得していることにメリットを感じることが少ない企業もあるでしょう。 そこで今回は、宅建取得者にメリットがある、宅建資格手当が出る求人を3つご紹介致します。全て【不動産業界に特化した転職エージェント】リアルエステートWORKSよりご紹介が可能な求人となっておりますので、ご興味ございましたらお気軽にお問合せくださいませ! ※一部企業は当社から面接を行うことで面接回数が省略されることもあります。詳細についてはお問合せ下さいませ。 リアルエステートWORKSに問い合わせる 1.なぜ宅建を保有していると手当がつくのか? 宅建が不動産業界でどれだけ重要な資格なのかということは、不動産業界で働く多くの人が感じていると思います。しかし、企業によって宅建士に対する重要度は変わってきます。ある企業では、宅建保有が必須条件に含まれており、宅建を保有していないと書類が通過しないこともありますし、別の企業では、宅建士の方が1人退職してしまうと宅地建物取引業法により、宅建士の数が足りなくなってしまうため、すぐに宅建士を募集しないといけなくなることもあります。 そのため、前者の必須条件に宅建保有が含まれている企業では宅建資格手当がつくことは珍しいですが、後者の宅建士を急募している場合、もしくは会社の規模に対して宅建士の数が足りていない場合は、宅建保有者を採用するために、宅建資格手当を通常のお給料とは別に付けてくれることが多いのです。 2.宅地建物取引士(宅建)が有利になる求人3選 ではここからは、資格手当はつかないという企業や、資格手当が5千円~1万円という企業があるなかで、現在【不動産業界に特化した転職エージェント】リアルエステートWORKSでご紹介している、宅建資格手当が2万円~最大3万円もらえる3つのおすすめ求人をご紹介致します。 2-1. ケイアイスター不動産株式会社(宅建資格手当3万円) 最初にご紹介するのは、1990年11月に設立し、2015年に東証2部上場、2016年には東証1部上場を果たしたケイアイスター不動産株式会社(以下ケイアイスター不動産)です。首都圏を中心に戸建分譲などの不動産事業を展開しており、不動産仲介会社を組織化、2017年にはFC事業も開始しております。働き方の面では、2014年にGreat Place to Work(以下GPTW)「働きがいのある会社」に選出、2020年にはGPTW2020ベストカンパニーに選出されておりますので、ワークライフバランスを大切にしたい方にお勧めです。 今回はケイアイスター不動産株式会社の分譲住宅営業の求人をご紹介致します。こちらの求人は未経験可能かつ全国各地で募集をしております。コロナウイルスの影響を受け、採用を停止している企業もある中で、積極的に採用を行っているということは、それだけ事業が好調だといえるのではないでしょうか。 ■業務詳細 担当配属エリアにて、自社分譲住宅の中から最適な物件をご提案頂きます。ケイアイスター不動産の強みは自社オリジナルの物件をいくつも手掛けているため、自社分譲住宅の販売ではありますが、お客様のご要望に沿った幅広いご提案ができることです。また、インセンティブの還元率が高いため、頑張れば頑張った分だけ年収として現れます。中には入社2年で年収1,200万円の方もいらっしゃるそうです。 ■具体的な業務内容 ・お客様へのアプローチ(テレアポ・飛び込み訪問・手紙・メールなど) ・お打ち合わせ・商談(ご予算・希望条件のヒアリング) ・物件案内・ご紹介 ・住宅ローンのお手続き・各種契約書の手続き ・物件引き渡し ■応募にあたっての必須条件 ・高卒以上 ・営業経験(業界不問) ・普通自動車免許 不動産業界ではインセンティブ制を設けている企業は多いですが、その還元率は企業により様々です。そんな中でケイアイスター不動産は高い還元率をうたっております。また、宅建資格手当が正社員は月3万円出るだけでなく、宅建士のみしかできない重要事項説明を行うたびに1回あたり1万円の手当が出ます。宅建を取得しておりそれを活かして転職したいなら是非ご検討頂きたい求人です。より詳細をご希望の方や、この求人に応募したいという方はこちらからお申込みくださいませ。 ケイアイスター不動産の求人について詳しく見る 2-2. 株式会社TAPP(宅建資格手当2万円) 次にご紹介するのは、株式会社TAPP(以下TAPP)です。TAPPの意味は「Turn A Profit Partner」(利益を生み出すパートナー) の略となっており、その名の通り不動産投資を行いたいというお客様に対し、そのお客様が利益を生み出せるよう最善の提案をすることが主となっております。不動産投資では、購入物件の選定から賃貸管理、適切なタイミングでの売却等、幅広い知識と実行力が必要になります。そのため、業務を通じて不動産の知識以外にも多くのことを学べる求人です。 TAPPでは現在契約事務やクラウドファンディングの新規事業責任者など全部で5つの求人で募集をしておりますが、今回はメインとなる事業の、不動産投資をご検討されているお客様に最適な投資用物件をご紹介するコンサルティング営業の求人をご紹介致します。 ※募集勤務地は東京、大阪、愛知の3都府県となります。 ■業務詳細 ワンルームマンションを中心とした投資用物件の販売が主な業務となります。営業スタイルは新規開拓営業ではなく、WEB広告を使用して集客を行う反響営業となります。また、顧客管理システムを導入しているので、お客様の情報を整理して効率的に営業をすることができます。1人当たり月平均で10組のお客様を担当し、ご紹介する投資用物件の平均価格帯は2000万円〜3000万円となっております。お客様と1対1で商談を行う営業スタイルだけではなく、最大で週15回開催されるセミナーもTAPPの特徴です。 ■具体的な業務内容 ・セミナー(オンライン含む)に参加されたお客様との個別商談 ・ご予算・希望条件等のヒアリング ・投資シミュレーション作成 ・契約関連業務 ■応募にあたっての必須条件 ・営業経験1年以上かつ継続的に実績を出していること(業界不問) ・高卒以上 ※不動産業界の経験は必須ではありません。 TAPPでは1件当たりのインセンティブが集客方法により異なっておりますが、自己集客(紹介)からの契約は1件あたり20万円~30万円還元されます。また、お休みはシフト制ですが、祝日休み、年末年始休暇が最大7連休と休日はしっかり取れます。宅建資格手当も2万円出るだけでなく、資格を取得するまでにかかる費用を負担してくれる資格取得支援制度、住居手当制度(2駅ルール)で月2万円、ファミリーデーや女子会など福利厚生が充実しております。より詳細をご希望の方や、この求人に応募したいという方はこちらからお申込みくださいませ。 株式会社TAPPの求人について詳しく見る 2-3. 店舗流通ネット株式会社(宅建資格手当3万円) 最後にご紹介するのは、店舗流通ネット株式会社(以下店舗流通ネット)さんです。店舗流通ネットは、全国で『ほっかほっか亭』を展開する東証一部上場ハークスレイグループに所属しており、同グループの不動産関連業務を担う組織として設立しております。現在は商業ビルの開発や不動産運用に力を入れており、今後も新しい事業に挑戦をしていくことを目標にしている企業のため、変化を好む方に向いている企業です。 店舗流通ネットでは現在2つの職種で募集をしており、今回はM&A推進室の求人についてご紹介致します。こちらの求人は土日祝休み、年間休日も約120日と宅建資格手当がつくだけでなく、ワークライフバランスも整った求人です。 ■業務内容 企業買収・事業買収のオリジネーション(※1)から、買収後のPMI(ポスト・マネジメント・インテグレーション)を担当して頂きます(※2)。20年後の2040年までに、100の事業創出・100名の経営リーダーの輩出を目指しており、今回募集しているM&A推進室は、その中の1つである新しく設立された部署になります。店舗出店コンサルティング事業をもとにして、親和性の高い企業・事業の買収を積極的に行っていく予定のため、買収先の経営幹部を担うリーダーの1人として手腕を発揮しながら、次の案件創出のためにM&A業務を並行して行っていきます。 ※1.オリジネーションとは・・・M&Aや資金調達などの案件を発掘することを指します。 ※2.PMIとは・・・買収や合併の後に行われる経営統合作業を指します。 ■具体的な業務内容 ・新規事業の選定・分析 ・買収候補企業・事業の検討・分析 ・買収先企業・事業のピックアップ・交渉 ・NDA締結・デューデリジェンス(ビジネス・財務・法務) ・PMI戦略立案・実行 ■応募にあたっての必須条件 ・下記いずれかの経験 -30名以上の規模の会社もしくは事業部にて、社長もしくは単独責任者としての事業運営 経験(営業からバックオフィスまでの一連の担当) -M&A責任者として事業買収の実務経験 -ベンチャーキャピタルにおける実務経験 お給料に関しては、ご経験やスキルによって変わりますが、想定年収が800万円~1,000万円、土日祝休みとなっており、お給料良し、ワークライフバランスも整っており、宅建資格手当3万円付きという3つの良いポイントが詰まった求人となっております。より詳細をご希望の方や、この求人に応募したいという方はこちらからお申込みくださいませ。 店舗流通ネットの求人について詳しく見る 3.最後に 宅建の合格率は平均16%となっており、宅建を取得することはかなり難関なことが分かります。企業によっては宅建取得が必須条件とされている中で、今回ご紹介したように宅建を取得していることでお給料UPとなることもありますので、宅建を活かして転職したいと考えている方は是非ご相談くださいませ。今回ご紹介した求人以外にも、宅建を活かした求人をご紹介致します。 リアルエステートWORKSに問い合わせる