登録数25万人を突破し、見ているだけで自然と「住まい」に惹きつけられる、中古マンション・リノベーションマンションを紹介するWebサイト「cowcamo(カウカモ)」。 

その運営をする企業、株式会社ツクルバさんのオフィスに今回はお邪魔しました。 
設立から10年で不動産業界の新しい常識を切り拓くツクルバさんでは、どのような人々が働き、どのように新しいアイデアを実現しているのでしょうか? 
 

会社紹介

場には人生を肯定する力があると信じ、
 「場の発明」を通じて欲しい未来をつくる。

やがて文化になる事業と、その拡大を通じて
社会に貢献する企業体が、ツクルバである。


cowcamo エージェントサービス事業部 統括部 副部長の吉田様は、この言葉から株式会社ツクルバの紹介を始めてくださいました。 

「未来」と「文化」という言葉には、変わりつつある住まいの在り型が背景としてあるようです。 

現在の住宅市場ではリノベーションが多くなり、新築物件が主流ではなくなってきました。また家族の形、働き方、特にコロナ禍での生き方が変化し価値観も多様化しています。 そんな中、人々が自分に合った住まいを選べるという未来の当たり前を作ろうと、ツクルバさんは 事業に取り組んでいます。 

特に衣食住の中で「衣」「食」の選択肢は社会に溢れている中、情報が少なく選びにくい「住」も、もっと豊かにするサービスがあるべきだという想いがあるそうです。中古物件のリノベーション、またcowcamoはそれを可能にしてくれます。 

株式会社ツクルバは2011年に設立され、2019年7月の東証マザーズ上場を機に第三創業期に入りました。中古・リノベーション物件を紹介するcowcamoの運営をはじめ、シェアードワークプレ イス「co-ba」等の運営、オフィスなどの不動産企画・デザイン・設計事業も展開。 

代官山の駅近くにオフィスを構え、現在135名の方々が在籍。独自の視点から不動産業界に挑むことで、自分たちのサービスで未来の当たり前を構築し、より良い社会を作ろうと動いています。


 

不動産業界の他社との違いは?

ツクルバさんが目指す「未来の当たり前」とはどんなものでしょうか? 

ツクルバさんが目指す未来の不動産購入の形として吉田様が教えてくださったのは、暮らしの妄想、購入、仕立て直しまでの顧客体験に不動産会社が一貫として寄り添う、という形です。 

不動産購入において、住まいの想像、リノベーション、内覧、購入、契約などが会社ごとやオンライン・オフラインに分断されてしまうことが多く、お客様の負担が多くなってしまっているのが現状です。しかし、ツクルバさんは家を買う過程の最初から最後までを引き受けることで、よりお客様の希望に沿った住まい選びを提供したい、という思いがあるそうです。 

 

「お客様に長く寄り添いたい」という想いから

この、「お客様に長く寄り添いたい」という思いでつくられたcowcamoは、多様なニーズに対応するため、一般的に仲介会社から売りにくいとされるようなこだわりがつまった物件も掲載しています。
 
他社ではなかなか売れなかった物件も、その魅力を最大限に伝えるWebサイトと、売主と買主の双方に向き合い互いのニーズを一貫させるツクルバさんの丁寧さによって、cowcamo掲載後はすぐに売れてしまうことも多いそう。 

お客様、売主、物件、全てを大切にし繋いでいくことで、家を買う過程をも楽しいものにしてくれるのが、ツクルバさんの強みのようです。 

 

会社の雰囲気にも表れる、独自の文化

ツクルバさんで働く方々のお話を聞いて受けた印象は、「個人を尊重するチーム戦」という会社のイメージです。 

不動産業界、特に営業や仲介といった分野は、個々の実績が重視される風習が多く見受けられますが、ツクルバさんではチームで話し合い、目標達成を目指す風習があります。 

転職してツクルバさんに就職される方もオフィス各地で相談や企画についての話し合いが頻繁に行われているのを見て、その一体感に驚かれるそうです。 

 

コミュニケーションのシステムが構築された会社

吉田様のお話によると、ツクルバさんの各部署にはそれぞれチームと、さらに小さい「ユニット」が形成されていて、チームのマネージャーと、ユニットごとのユニットリーダーを中心に非常に密なコミュニケーションが取られているそうです。

ユニット内では週に1、2回ほどミーティングが行われ、顧客対応など業務に関するアドバイスを定期的に共有すると同時に、マネージャーとチームに属する社員との間でも週に1回個別面談が行われ、中長期的なキャリアプランや将来のビジョンを話す時間が設けられています。 

このように、吉田様も「打ち合わせやミーティングが多い会社だと思う」と仰るほど、コミュニケーションと相互理解を大切にされている企業です。 
他にも、ロールプレイや顧客対応の事例を頻繁に共有したり、コロナ禍以前はオフラインのランチ会をして部署を超えた横のつながりを大切にしたり。 

個人表彰も、ある一定の売り上げを上げた人が報酬を受ける成功報酬型のものだけでなく、「エージェントバリュー」に沿った行動をとった人を、月ごとに社員が推薦する月間表彰があります。社員が互いを認め合い、高めあう仕組みが多くあるようです。 

また、もう一つのツクルバさんの特徴として、不動産業界でよく見られる紙ベースの事務作業をなるべく省略し、自社で内製化したITツールを導入し業務効率化を図っています。

「無駄な業務に取り組む時間をなるべく減らすことで、お客様に寄り添う時間を増やす」という、まさにツクルバさんが目指すゴールに合った取り組みです。




 

ツクルバで働く理由とは?

なぜツクルバさんで働くことを選んだのか、働いていてどのようなときに幸せを感じるのかを伺ったら、個々を信頼し合う環境についてお話してくださいました。 

 

「下から横から上から、いろんなところから影響を受けて会社全体が成長に向かっている」


インタビューの中で「下から横から上から、いろんなところから影響を受けて会社全体が成長に向かっている」という言葉が上がりましたが、この言葉がツクルバさんを的確に表現しているように思います。 

風通しの良さと、個々の経験値を伸ばせるという点がツクルバさんの特徴であり、思いついた意見を出し合い、それをすぐに実行に移せる環境が整っています。 

 

「面白い経営陣によるバランスが取れた経営」 

また「経営陣が面白い」そうで、起業力・ビジネスに長けているCEOの村上浩輝様と、建築・デザインを専門とされているファウンダー中村真広様の連携により「バランスが取れた経営」ができていて、お二人がオフィスを歩き回り社員とコミュニケーションを取ることがよくあるそうです。 

事業が目指すゴールをはっきりとぶらさず掲げる一方、そこに向かう手段に関してはなるべく多くの社員の意見を取り入れるシステムが構築されて、みんなで作っていくことを重視している代表のお二方。 

このような経営陣がいるからこそ、働きがいのある環境ができていて、みなさんの力が最大限に発揮されているのでしょう。 

 

「みんなのロゴ」を作った会社 

また、風通しの良さや意見の通りやすさを表すエピソードとして、社員みんなで新しい会社のロゴを作ったという歴史です。

会社ロゴは上層部や委託した他社が決めてしまうことが多い中、「みんなのロゴ」を作ろうと社員の意見をなるべく多く取り入れたというお話から、一人一人の個を大事にしている会社なのだなと思われたそうです。 

 

オフィスの様子




オフィス内は社内のデザイナーによりつくられただけあり、とても個性的で素敵でした。最初にご案内いただいた会議室が並ぶフロアは、各部屋が東京の観光名所にちなんで名付けられていて、私たちがお邪魔した会議室は「上野動物園」というお部屋でした。室内にもパンダの写真が飾られていて、遊び心が見られます。 

会議室フロアも、社内のデザイナーが設計した空間ということで、とてもオシャレな空間でした。また、4つの部屋の入り口の壁に会社のValueが大きく書かれています。
メインオフィスは社員が使用できるオープンキッチンや、お祭りをイメージして作られた「お祭り広場」のワークスペースなど、「オフィス」という言葉から一般的に想像する空間からはかなりかけ離れたイメージです。決まった席はなく、吉田様がおっしゃる通り女性の社員も多くいます。

 

電話対応のためのPhone Booth 


リアルエステートWORKSのスタッフが驚いたのは、一人分の机と椅子があるだけの小さな部屋が8つほど並んでいた「Phone Booth」。顧客対応等で電話に集中したいときに、使用するそうです。 

ちょうど部屋の中で電話なさっている方々もいましたが、防音もバッチリで外からは全く聞こえません。周りの声が通話相手に聞こえてしまうことを気にせず、また大声の電話で他の社員を散らすこともない、お客様と社員を気遣った仕掛けです。 

毎日使う仕事の場だからこそ、日常を楽しく便利にしてくれる仕掛けがたくさんあるオフィスが、ツクルバさんならではだと感じました。 

 

どのような人に仲間になってもらいたいか?

以上のお話でも十分ツクルバさんの魅力が伝わってきますが、改めてツクルバさんで働く魅力を挙げると、やはり一番にその独自の新しいサービスや、今後需要が拡大していくであろう中古物件の販売事業に携われることでしょう。 

特に、顧客体験の最適化や顧客目線の楽しい体験想像ができる仕事であるため、お客様に寄り添う仕事をしたい方におすすめできます。
 
また、企業が急拡大していく中、プロジェクトベースでいろんなものが動き、チャンスが多い環境であるため、会社としても社員個人としても成長できると思われます。サポート体制も充実しており、女性も多く、今の働き方を変えたいと思う転職者様にもおすすめです。

多様なメンバーがいるので、応募対象者は不動産業界経験者に限りません。吉田様のお話によると、求める人物像は 
・お客様のライフスタイルに寄り添った提案がしたい!という方 
・提案力が求められ、お客様により良い提案をしたい!という方 
・住まいや暮らしに興味があり、豊かな暮らしの提案をしたい!という方 
などです。 

また、求める人材として吉田様にあげていただいたのは、素直さと学ぶ意欲、またツクルバさん の雰囲気に合った、チーム志向と顧客志向であるかという点です。 

ご興味があれば、ぜひご応募くださいませ!
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オフィス訪問から見えてくるツクルバのビジョン

実際に働いている方々のお話からも事業内容からも、ツクルバさんが如何に個を大切にされているかが伝わってきました。 

オフィスの設計やチームのシステム、お客様に寄り添うことを第一にしたサービスなどの一つ一 つの丁寧さが、ツクルバさんが目指す社会をつくるためのステップでもあるのだなと感じました。 

今回協力してくださったのは: 
cowcamo エージェントサービス事業部 統括部 副部長 吉田有里恵様 
お忙しい中オフィス訪問に応じてくださりありがとうございました!