今回は、不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』を利用して、実際にケイアイスター不動産株式会社様への内定を獲得した荒井さんにインタビューを致しました。 荒井さんは、前職ではアパレル業界で販売員をされており、不動産業界は未経験という中で東京証券取引所市場第一部上場もしており、「働きがいのある会社」にも選出されているケイアイスター不動産株式会社様の内定を頂き、ご入社されました。 不動産業界は未経験の方でも転職が可能な業界です。 荒井さんのようにアパレル業界から不動産業界への転職をご検討中の方、不動産業界未経験から不動産業界への転職をご検討中の方はお気軽にご相談下さい! 【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに相談する インタビュイー:A(荒井さま) インタビュアー:N(名尾) ー前職のアパレル業界について N:前職は何業界で、どのようなお仕事をされていたのですか? A:前職では、洋服に興味があったのと、人と関わる仕事がやりたかったということもあり、代官山でアパレル(デニム)の販売員をしていました。 価格帯は決して安くはなく、1着当たり何万円とするくらいの値段でした。 一般的な洋服と比較すると値段が高いので、接客能力が求められる環境でしたし、代官山という土地柄もあり、幅広い層のお客様に対して接客ができました。 ー不動産業界への転職を考えたきっかけについて N:なぜ、転職をしようと思ったのですか? A:アパレル業界で働いていく中で、楽しく働いていたのはもちろんですが、20代のうちにストイックな営業がしてみたい、もっと成長したい、という気持ちが出てきました。 前職では明確なノルマなどがなかったのですが、自分の性格上ノルマなどを課せられていた方が、仕事に全力で取り組めるというのがわかっていました。 そのため、20代のうちにやらなければいけない環境、もっと頑張らなきゃついていけない環境に身を置きたい、と思い転職活動を始めました。 N:では、なぜ不動産業界への転職を決めたのでしょうか? A:もともとストイックな営業がしたい、という想いが転職活動を始めるきっかけになっていたため、人と関わる仕事かつノルマを追うような営業職に就きたいとは考えておりました。 それだけではなく、前職のアパレル業界がコロナウイルスの影響を受けていたこともあり、転職先の業界についてはコロナウイルスの影響がどれくらいあるのかなどを含めてしっかり考えないとな、という風に感じていました。 そこで、コロナ禍でも安定している業界や職種をネットで探してみたり、周りの友人に話を聞いたりしました。 そのやって探していく中で「コロナ禍でも安定しているな」と思ったのが不動産業界でした。というのも、不動産というのはどんな状況でも絶対に需要があるからです。 さらに、不動産は日本だけでなく海外にもあるため、将来的に英語を覚えれば自分の活躍の場が海外にも広げられるとを感じ、活躍の場が世界に広げられることをとても魅力的に感じたため、不動産業界へ転職しようと決めました。 写真左:アパレル業界から不動産業界へ転職を決めた荒井様 写真右:不動産業界特化型転職エージェント 『リアルエステートワークス』赤川 ーリアルエステートWORKSを選んだ理由について N:不動産業界への転職を決めてからの流れについて教えてください。 A:転職活動自体は一年ほど前に始めており、その当時は不動産業界に絞っておりませんでした。業界も絞っていなかったので、手当たり次第に色々な転職サイトに登録していましたね…。 登録しすぎて、メールを確認したときに「こんなサイト登録してたっけ」ということもありました。 登録するだけではなく、実際にいくつかのエージェントのキャリアパートナーさんと面談もしたのですが、緊張からか上手く自分の要望を伝えられなかったり、頑張って伝えられてもキャリアパートナーさんに伝わってなかったりと上手くいきませんでした。 少しの間は転職活動を頑張って行っていたのですが、段々転職活動自体に疲れてしまい、一旦転職活動自体を辞めることにしたんです。 でも、その後少し経ってから、友人に話を聞いたりして転職活動を少しづつ再開し、その時にたまたま見つけた不動産業界特化型転職エージェントのリアルエステートWORKSさんに登録しました。不動産業界に特化しているリアルエステートWORKSのように、なにかの業界に特化している転職エージェントが珍しいなと思ったのを覚えています。 登録したあとすぐには特に連絡を取っていなかったのですが、少し経った際に再度を連絡を頂いて、その時が、ちょうど不動産業界に興味を持った時だったのと、お電話の対応が優しかったのでお話を聞いてみることにしました(笑) 【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに相談する ーリアルエステートWORKSについて N:当社の担当とのお話はいかがでしたか? A:友人の話しや過去の経験から、キャリアパートナーの方との面談はズバズバ聞かれると思っていましたが、実際に話してみると赤川さんは違いました。 元々1年前に別のエージェントのキャリアパートナーの方と話した際に上手く自分の要望を伝えられなかったこともあり、次にこういう機会があれば絶対に妥協せず、しっかりと自分の要望を伝えようと思っていたこともあるのですが、赤川さんは寄り添ってくれる感じがあり話しやすく、自分の要望を伝えやすかったです。 その他にも、面談の中で自分の要望やどれくらい稼ぎたいかなどを赤川さんに伝えたところ、自分と同じ立場に立った状態でアドバイスをくれ、自分のことを凄く考えてくれているのが伝わってきたので、不動産業界への転職サポートを赤川さんにお願いすることに決めました。 登録したこともあまり覚えておらず、赤川さんと話すまでリアルエステートWORKSについて知りませんでしたが、良く知らないエージェントを利用することに対しては不安は特になかったですね。 ー転職先の不動産会社様について N:どのようにケイアイスター不動産株式会社様への転職がきまったのでしょうか? A:最初の面談時に、自分は旅行が好きなのでなるべく土日休みの求人が良いということを伝えました。しかし、土日休みの求人はあっても別の部分の条件が合わないなど、なかなか全部の条件にあった企業が見つかりませんでした。 そんな時に自分の中で、土日休みよりもたくさん稼ぎたい!と転職における重要なことの優先順位が代わり、そこで赤川さんが紹介してくれたのがケイアイスター不動産株式会社様でした。 面接では取締役の方と面接をさせていただき、最初はとても緊張していたのですが、共通の趣味である野球の話などで打ち解け、最終的にはリラックスして受けることができました。 「自分がなぜ稼ぎたいか」という部分に興味を持っていただき、将来親孝行するには20代に稼ぎたいということや、自分の人生設計、これからやりたいことについてお話したことは面接の中で特に印象に残っています。 取締役の方とお話をしていくうちに、将来自分もこういう人間になりたいと思うようになり、この会社に入りたいという想いが強まりました。その後、内定をいただくことができ、1ヶ月前に入社いたしました。振り返ってみると、最初に赤川さんと面談してから約1ヶ月ほどで内定をいただくことができました。 N:入社して1ヶ月ほど経ちますが、現在の心境はいかがですか? A:そうですね、入社前と入社後のギャップがそこまでないかもしれないです。実際に1ヶ月ほど働いてみてとても働きやすい環境だなと感じました。上司の方はとても優しいですし、職場の方達は若い人が多く、みなさん高い志を持っていらっしゃるので自分も頑張ろうと思えますね。 また、大切な用事があり早く帰らなければいけないということを上司に伝えたら快諾してくれる環境です。 N:大事な用事があるから早く帰らなければ…ということを伝えられる環境というのも素晴らしいですね! ー今後について N:ケイアイスター不動産株式会社様での目標を教えてください。 A:今の目標は26歳までに役職に就くこと、そして宅建の資格を取ることです。また、自分の可能性を広げる意味も込めて英語の勉強をしておき、海外に進出する時には力になれるようにしたいです。 ー転職を検討している方に向けて一言 N:転職を考えている方に向けて一言お願い致します! A:転職をする上で一番大事なのは自分の考えだと思います。そのため、キャリアパートナーの方との面談時や企業様との面接時には恥ずかしがったりせず、自分の稼ぎたい年収やなりたい将来像など、自分の要望をしっかり伝えてください。それが必ず自分のためになります。 改めまして荒井様、ケイアイスター不動産株式会社様へのご内定本当におめでとうございます。インタビュー中にイキイキとされていたのが印象的でした! 是非ケイアイスター不動産株式会社様でのご活躍を応援しております! 【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに相談する