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アパレル業界から不動産業界への転職。「同じ目線に立ってアドバイスをくれた。」【内定者インタビュー】
2021/10/29
今回は、不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』を利用して、実際にケイアイスター不動産株式会社様への内定を獲得した荒井さんにインタビューを致しました。 荒井さんは、前職ではアパレル業界で販売員をされており、不動産業界は未経験という中で東京証券取引所市場第一部上場もしており、「働きがいのある会社」にも選出されているケイアイスター不動産株式会社様の内定を頂き、ご入社されました。 不動産業界は未経験の方でも転職が可能な業界です。 荒井さんのようにアパレル業界から不動産業界への転職をご検討中の方、不動産業界未経験から不動産業界への転職をご検討中の方はお気軽にご相談下さい! 【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに相談する インタビュイー:A(荒井さま) インタビュアー:N(名尾) ー前職のアパレル業界について N:前職は何業界で、どのようなお仕事をされていたのですか? A:前職では、洋服に興味があったのと、人と関わる仕事がやりたかったということもあり、代官山でアパレル(デニム)の販売員をしていました。 価格帯は決して安くはなく、1着当たり何万円とするくらいの値段でした。 一般的な洋服と比較すると値段が高いので、接客能力が求められる環境でしたし、代官山という土地柄もあり、幅広い層のお客様に対して接客ができました。 ー不動産業界への転職を考えたきっかけについて N:なぜ、転職をしようと思ったのですか? A:アパレル業界で働いていく中で、楽しく働いていたのはもちろんですが、20代のうちにストイックな営業がしてみたい、もっと成長したい、という気持ちが出てきました。 前職では明確なノルマなどがなかったのですが、自分の性格上ノルマなどを課せられていた方が、仕事に全力で取り組めるというのがわかっていました。 そのため、20代のうちにやらなければいけない環境、もっと頑張らなきゃついていけない環境に身を置きたい、と思い転職活動を始めました。 N:では、なぜ不動産業界への転職を決めたのでしょうか? A:もともとストイックな営業がしたい、という想いが転職活動を始めるきっかけになっていたため、人と関わる仕事かつノルマを追うような営業職に就きたいとは考えておりました。 それだけではなく、前職のアパレル業界がコロナウイルスの影響を受けていたこともあり、転職先の業界についてはコロナウイルスの影響がどれくらいあるのかなどを含めてしっかり考えないとな、という風に感じていました。 そこで、コロナ禍でも安定している業界や職種をネットで探してみたり、周りの友人に話を聞いたりしました。 そのやって探していく中で「コロナ禍でも安定しているな」と思ったのが不動産業界でした。というのも、不動産というのはどんな状況でも絶対に需要があるからです。 さらに、不動産は日本だけでなく海外にもあるため、将来的に英語を覚えれば自分の活躍の場が海外にも広げられるとを感じ、活躍の場が世界に広げられることをとても魅力的に感じたため、不動産業界へ転職しようと決めました。 写真左:アパレル業界から不動産業界へ転職を決めた荒井様 写真右:不動産業界特化型転職エージェント 『リアルエステートワークス』赤川 ーリアルエステートWORKSを選んだ理由について N:不動産業界への転職を決めてからの流れについて教えてください。 A:転職活動自体は一年ほど前に始めており、その当時は不動産業界に絞っておりませんでした。業界も絞っていなかったので、手当たり次第に色々な転職サイトに登録していましたね…。 登録しすぎて、メールを確認したときに「こんなサイト登録してたっけ」ということもありました。 登録するだけではなく、実際にいくつかのエージェントのキャリアパートナーさんと面談もしたのですが、緊張からか上手く自分の要望を伝えられなかったり、頑張って伝えられてもキャリアパートナーさんに伝わってなかったりと上手くいきませんでした。 少しの間は転職活動を頑張って行っていたのですが、段々転職活動自体に疲れてしまい、一旦転職活動自体を辞めることにしたんです。 でも、その後少し経ってから、友人に話を聞いたりして転職活動を少しづつ再開し、その時にたまたま見つけた不動産業界特化型転職エージェントのリアルエステートWORKSさんに登録しました。不動産業界に特化しているリアルエステートWORKSのように、なにかの業界に特化している転職エージェントが珍しいなと思ったのを覚えています。 登録したあとすぐには特に連絡を取っていなかったのですが、少し経った際に再度を連絡を頂いて、その時が、ちょうど不動産業界に興味を持った時だったのと、お電話の対応が優しかったのでお話を聞いてみることにしました(笑) 【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに相談する ーリアルエステートWORKSについて N:当社の担当とのお話はいかがでしたか? A:友人の話しや過去の経験から、キャリアパートナーの方との面談はズバズバ聞かれると思っていましたが、実際に話してみると赤川さんは違いました。 元々1年前に別のエージェントのキャリアパートナーの方と話した際に上手く自分の要望を伝えられなかったこともあり、次にこういう機会があれば絶対に妥協せず、しっかりと自分の要望を伝えようと思っていたこともあるのですが、赤川さんは寄り添ってくれる感じがあり話しやすく、自分の要望を伝えやすかったです。 その他にも、面談の中で自分の要望やどれくらい稼ぎたいかなどを赤川さんに伝えたところ、自分と同じ立場に立った状態でアドバイスをくれ、自分のことを凄く考えてくれているのが伝わってきたので、不動産業界への転職サポートを赤川さんにお願いすることに決めました。 登録したこともあまり覚えておらず、赤川さんと話すまでリアルエステートWORKSについて知りませんでしたが、良く知らないエージェントを利用することに対しては不安は特になかったですね。 ー転職先の不動産会社様について N:どのようにケイアイスター不動産株式会社様への転職がきまったのでしょうか? A:最初の面談時に、自分は旅行が好きなのでなるべく土日休みの求人が良いということを伝えました。しかし、土日休みの求人はあっても別の部分の条件が合わないなど、なかなか全部の条件にあった企業が見つかりませんでした。 そんな時に自分の中で、土日休みよりもたくさん稼ぎたい!と転職における重要なことの優先順位が代わり、そこで赤川さんが紹介してくれたのがケイアイスター不動産株式会社様でした。 面接では取締役の方と面接をさせていただき、最初はとても緊張していたのですが、共通の趣味である野球の話などで打ち解け、最終的にはリラックスして受けることができました。 「自分がなぜ稼ぎたいか」という部分に興味を持っていただき、将来親孝行するには20代に稼ぎたいということや、自分の人生設計、これからやりたいことについてお話したことは面接の中で特に印象に残っています。 取締役の方とお話をしていくうちに、将来自分もこういう人間になりたいと思うようになり、この会社に入りたいという想いが強まりました。その後、内定をいただくことができ、1ヶ月前に入社いたしました。振り返ってみると、最初に赤川さんと面談してから約1ヶ月ほどで内定をいただくことができました。 N:入社して1ヶ月ほど経ちますが、現在の心境はいかがですか? A:そうですね、入社前と入社後のギャップがそこまでないかもしれないです。実際に1ヶ月ほど働いてみてとても働きやすい環境だなと感じました。上司の方はとても優しいですし、職場の方達は若い人が多く、みなさん高い志を持っていらっしゃるので自分も頑張ろうと思えますね。 また、大切な用事があり早く帰らなければいけないということを上司に伝えたら快諾してくれる環境です。 N:大事な用事があるから早く帰らなければ…ということを伝えられる環境というのも素晴らしいですね! ー今後について N:ケイアイスター不動産株式会社様での目標を教えてください。 A:今の目標は26歳までに役職に就くこと、そして宅建の資格を取ることです。また、自分の可能性を広げる意味も込めて英語の勉強をしておき、海外に進出する時には力になれるようにしたいです。 ー転職を検討している方に向けて一言 N:転職を考えている方に向けて一言お願い致します! A:転職をする上で一番大事なのは自分の考えだと思います。そのため、キャリアパートナーの方との面談時や企業様との面接時には恥ずかしがったりせず、自分の稼ぎたい年収やなりたい将来像など、自分の要望をしっかり伝えてください。それが必ず自分のためになります。 改めまして荒井様、ケイアイスター不動産株式会社様へのご内定本当におめでとうございます。インタビュー中にイキイキとされていたのが印象的でした! 是非ケイアイスター不動産株式会社様でのご活躍を応援しております! 【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに相談する
金融業界から不動産業界への転職。「自分だけのコンサルタントだと思った」【内定者インタビュー】
2021/01/07
今回は、当社【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSにご登録してくださり、実際に株式会社WAKUWAKUさんへの内定を獲得した増田さんにインタビューをしてきました。 金融業界で営業の経験はあったものの、不動産業界は未経験からの転職活動とのことでしたので、是非他業界から不動産業界への転職をご検討中の方や、リアルエステートWORKSを利用して転職活動をご検討されている方は是非ご覧下さいませ! 不動産業界特化型転職エージェントリアルエステートWORKSに登録する インタビュイー:M(増田さま) インタビュアー:N(名尾) ー前職について N:前職は何業界で、どのようなお仕事をされていたのですか? M:前職では、証券会社で株や債券を販売していました。お客様に株などを買ってもらって、当社で運用し、購入金額よりプラスになれば喜ばれて、マイナスになれば何やってんだ。と言われていましたね。既存の方に対してではなく、新規開拓営業だったので、一軒一軒ピンポンしながら回っていました。売上の最高額だと、1日に最大で3,500万円を売り上げた実績もありました。ただ、高い売り上げを出し、社内のメンバーが褒めてくれたり、会社が盛り上がったりしていましたが、私自身があまり喜びを感じられませんでした。証券だと無形商材だからなのか分かりませんが、売り上げてもあまり実感が沸かなかったんです。 N:ちなみに、なぜ大学卒業後に証券会社へ就職しようと思ったのですか? M:一番の理由は、「日本人が世界で戦えるようにしたい」、そして「世界で戦いたいと思っている人のサポートをしたい」と思ったからです。このような考えになったのは、大学4年生の時から2年間留学したオーストラリアでの出来事がきっかけでした。 私は21歳から23歳までの2年間、語学留学という形ではなく、オーストラリアのサッカーチームでプレーをするという形で留学をしておりました。自分の人間力を試したい、という気持ちが強かったと思います。オーストラリアは移民国家で、サッカーチームのメンバーもコロンビア人やイギリス人など様々な国籍だったため、すぐに受け入れてくれました。ただ、私自身が英語をあまり話せず、メンバーの話を聞くことはできるけれども話すことができず、後から聞いた話なのですが、メンバーは私がメンバーのことをあまり好んでいないと思ってしまったみたいです。メンバーと意思の疎通も取れなかったということもあり、段々とプレーが上手くいかなくなり、結果的に試合にもあまり出場させてもらえなくなってしまいました。 その時に私は、「自分は海外では全く戦えないんだ」ということに気づきました。そこからです。「日本人が世界で戦えるようにしたい」と思い始めました。 オーストラリア留学に行くまでは、私は商社に行きたいと思っておりました。そう思う大きな理由はなかったのですが、商社に行けば稼げるだろうし、ネームバリューとしても親から文句を言われず、「商社マン」という響きがかっこいいなと。本当にそのくらいの理由です。 しかし、日本の商社に勤めており、その時オーストラリアに駐在している方と話をする機会があり、商社に行きたいという気持ちはなくなりました。何故かというと、商社は思っているよりルールが細かいということや、自分がやりたいことに合わないかもしれないと思ったからです。そのため、商社への就職活動はせず、世界で活躍している人、活躍している人、頑張っている人の力になれる、縁の下の力持ちとして働けそうな証券会社への就職活動をしました。 写真右:増田様 写真左:不動産業界特化型転職エージェント 【リアルエステートワークス】赤川 ー転職を考えたきっかけについて N:転職を考えたきっかけはなにかあったのでしょうか? M:私は将来的に、子供たちのためのサッカーのコミュニティを作り、世界で戦えるように育てていきたいと思っております。そのときに、そのコミュニティだけでは稼げないと思うので、自分で起業をして、なにかしらお金が入ってくる仕組みを作っておきたいと考えておりました。 その想いはずっとあるものの、証券会社で働いている中でコロナウイルスの影響もあり、この会社でずっとは働けないのではないか、また今から行動している人とは差がついてしまうと危機感を感じました。そのため、このままではダメだと思い転職を決意しました。 ー不動産業界への転職を決めたきっかけについて N:ではなぜ不動産業界への転職を決めたのでしょうか? M:私は将来起業するにあたり、不動産・経営・金融の3つが必要だと思っております。なぜ不動産が起業する中の3つに入ってくるかというと、不動産投資などで、持っていればお金が入ってくる仕組みを作ることができると思ったからです。その将来起業するにあたり必要だと思う3つ中で、金融の部分はある程度知識が身についたと思ったので、次に不動産について学びたいと思いました。そしてベンチャー企業であれば不動産について学べると同時に経営についても学べると思いましたので、ベンチャー×不動産で転職を決意しました。 ーリアルエステートWORKSを選んだ理由について N:では次に、転職活動の流れや当社を選んだきっかけについて教えてください。 M:もともと2021年の3月に会社を退職し、4月から入社できるようにと考えていたので、転職活動はあまり積極的にはしておりませんでした。行っていたこととしては、大手3社の転職サイトに登録していたのと、ビズリーチでスカウトを貰った2つの転職エージェントとのお話くらいです。 しかし、他の会社さんは、面談を1時間ほどしたのち、メールで沢山の求人が送られてきて、「良いものがあればご連絡ください」との連絡のみでした。正直、「1時間お話したのにこんな感じなんだ…」と思っていました。 リアルエステートWORKSからもスカウトが来たので、面談をすることになり、あまり期待はしていなかったのですが、リアルエステートWORKSの赤川さんは他の会社とは違いました。まず面談時間は30分ほど、そしてそのあとに送られてくる求人は私が求めているものを的確に捉えているものでした。そのため、他の転職エージェントは全て断り、赤川さんのみにお願いすることに決めました。 一番感動したことは今までの転職エージェントは、求人票が何十件も送られてきて、「この中から増田さんが気になるものを教えてください。」という形だったのに対し、赤川さんは、求人票とともに、なぜ私にこの会社が合うと思ったのかという文章を4行ほど添えて送ってきてくれたことです。赤川さんは自分専用にコンサルティングしてくれていると思いました。 リアルエステートWORKSは大手ではありませんが、私自身は会社の規模などは気にしておりませんでした。 ー次の転職先企業について N:数ある企業の中で、なぜ株式会社WAKUWAKUさんを選んだのでしょうか? M:面接が決め手でした。面接で質問された内容は対策していた内容が多かったです。ただ、最終面接前は寝れませんでしたが…(笑) 株式会社WAKUWAKUの面接は、「面接」というより「お話」という感覚でした。2時間くらい話していたと思います。その2時間話した中で、段々と、「明日から株式会社WAKUWAKUに勤務するんじゃないか」と思っていました。それくらい面接官と本音で話すことができ、また「自分」というものを出せたと思います。 面接の中で印象に残っている言葉がありまして・・・ 「想像してみてほしい。お客様に家を販売し、その物件をリノベーションして、完成したお客様のお家に行ったとき、どんな気持ちだと思う?」 その時の気持ちを想像してみたら泣きそうになるくらい嬉しい気持ちになりました。 並行して4社ほど面接を受けており、途中で選考を辞退した企業もあったのですが、もし全部が受かってても株式会社WAKUWAKUを選んでいたと思います。 様々な企業を比較したうえで、商品性や企業に対する魅力度、また大手だと今の会社と変わらないと思っていたので、会社の規模などもすべてを考えて決めました。 ー今後について N:株式会社WAKUWAKUさんでの目標を是非教えてください。 M:いずれ海外に事業を展開していくと思います。その時の立ち上げをしたいと思っております。あと、社長にも伝えたのですが、情熱大陸にでるような人間になりたいと思います。 ー転職を検討している方に向けて一言 N:転職を考えている人に向けて一言あればお願い致します! M:転職したいということは、なにかしらを変えたいというわけだと思います。ただ、ふわふわした状態で転職を始めるのではなく、自分がなにをしたいのか、将来どうしたいのかをしっかり考え、それを叶えるための転職にして頂けたらいいなと思います。 私の意見ですが、しっかり自分と対話をして、自分が決めた道であればなにかあったとしても後悔はしないと思います。是非転職を決意したのであれば、しっかり自分と向き合ってみてください。 ー担当の赤川から増田さんへ一言 この度は、株式会社WAKUWAKUさんへのご入社、本当におめでとうございます!増田さんとお話をしたときに、大手で収まる人じゃないなと思いました。大勢いる中の一人ではなく、スペシャルな一人だなと。というのも、お話している中で、増田さんは本当にご自身の考えがしっかりされていました。意外と自分の考えがしっかりとある方は珍しいんです。ご自分をしっかりと持たれていますので、今後のキャリアとして事業部をもつこともできると思っています。是非株式会社WAKUWAKUさんでもご自身の考えをしっかりと持ち、ご活躍してください! 不動産業界特化型転職エージェント【リアルエステートワークス】赤川 増田さん、この度は内定本当におめでとうございます!そしてリアルエステートWORKSをご利用下さり、インタビューを引き受けてくださり、本当にありがとうございました。株式会社WAKUWAKUさんでのご活躍を応援しております! 【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに登録する