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同社のコンストラクション・マネジメント課は2021年8月に新設され、ハウス・リースバック事業で買い取った不動産を再販する為のさまざまな工事（解体・新築・造成・リフォーム・リノベーションなど）を行っています。※90％がリースが終了した物件の取り扱いです。今回、施工管理職（監理）をご担当いただける方を募集する事となりました。同社の不動産に対する請負工事を行うのではなく、提携している（またはこれから提携する）工務店様へ業務依頼を行います。その為、エンドユーザーとのやり取りはなく、社内の営業担当者（ハウス・リースバック事業部の営業職）や各種工務店様やその他業者様と連携をとりながら業務を行っていただきます。例えば、営業担当者と共に不動産買取に必要な査定や、リース終了後の販売を見越した造成工事の試算や図面作成です。営業担当者は買取をメインに担当している為、週4～5件ほどコンストラクション・マネジメント課へ「この物件は購入しても大丈夫か？」「購入する物件を解体した後に造成できる物件の区画はどうなるか？それの価格はいくらになるか？」などの相談から物件の買取についての判断を行っています。また、各工務店様や業者様とのやり取りでは、不動産に対しての工事依頼を行うため、着工前の現地調査や工事に必要な詳細な打ち合わせ、最終作業の完工確認を行っていただきます。工事前の判断は、再販する不動産に対し利益を生む為の大事な業務となりますので、この部署の肝になる部分といっても過言ではない業務です。営業（表舞台）とは違い裏方的な役割になりますが、ハウスドゥグループの収益源を支える大切な要となるポジションとなります。施工管理の仕事ですが、基本は残をしないをモットーに働き方改革に力をいれています。