今回はランドネットで活躍している方へのインタビューの後半。
ランドネットは出戻りする社員が多いと聞く。インタビューした小林さんも出戻り組の一人。

出戻ったからこそわかったランドネットの魅力について詳しく語ってもらった。
今回の記事は特に不動産業界経験者で「稼ぐだけの営業で本当にいいのか?」とモヤモヤしている方にぜひ読んでいただきたい。
不動産業界未経験の方向けには、入社1年半で係長にスピード昇進した高橋さんの記事が非常に参考になる。
ぜひ、こちらを見ていただきたい。

【ランドネット】ただ売上を追うだけじゃない。個性も大切する不動産会社

 

インタビューした人
株式会社 ランドネット 不動産コンサル1課 主任 小林 将大さん(30)

パーソナルトレーナーとしてキャリアをスタート。
稼ぎたいという気持ちから1社目の投資用不動産会社に入るも、歩合が低くランドネットに転職。2年勤務後、競合の投資用不動産会社に転職。その後、ランドネットに出戻り。

 

ランドネットは出戻りが多い?

ーーー小林さん本日はよろしくお願いします。早速ですが、小林さんは出戻りされたとお聞きしていますが、出戻りされる方は大体どれぐらいいらっしゃるものなのですか?

自分の感覚にはなりますが、多いと感じており、自分の周りには3〜4人はいると思います。
上司から「戻ってきていいよ」と言っていただいたので、自分も二の足を踏まずに気軽に戻ってくることができました。

 

小林さんがランドネットへ出戻った理由



ーーー気軽に戻ってこられる雰囲気とてもいいですね。ここで小林さんの出戻りまでの経緯を教えてもらえますか?

私がランドネットに入って2年弱ぐらい経ったときに、別の投資用不動産会社からオファーがありました。
基本給含め、今よりも年収が上げるからという甘い言葉に誘惑されてしまい、その会社に転職しました(笑)
ただ、働き始めると売り物件の質が明らかにランドネットの方が良く。。。
売った後に罪悪感が残ることに違和感を持ち、戻って来ました。


ーーー大切なポイントですね。物件の質はどういう観点でそう思われたのですか?


そもそも物件の立地が悪く、融資が通らないような物件が多かったことや、購入後の管理体制が低かった点です。
前職は金融機関との結びつきが強く、そういう物件でも融資が出るため、販売でき、稼げてはいたのですが、罪悪感のほうが強かったですね。

 

戻って気付いたランドネットの強み3つ

ーーー前職での気づきからランドネットの強みはどういったものがありますか?
大きく3点あります。
①仕入れ力の強さ
②顧客に寄り添った提案ができる仕組み
③出戻り社員も多い。居心地の良さ
です。

●仕入れ力の強さ
出戻って改めて感じたのが、ランドネットの仕入れ力の強さです。
他の不動産会社に比べて、利益率設定の幅に自由度があるので、薄利で仕入れるケースもあり、お客様に取っては安く購入できるケースも多いですね。
そのため、融資が受けやすく幅広い色々なエリアの物件が入ってくるので選択肢の幅も増えます。



●顧客に寄り添った提案ができる仕組み
仕入れ力の強さにつながる部分があるのですが、選択肢の幅が広く、無理に押し売りしないのも魅力です。上席含め、競合他社を悪く言わないことはもちろん、ぐいぐい買いましょうと押し売りはしません。
社長も朝礼で「お客様に対する姿勢」のことを常々言っており、そういう文化ができているんだと思います。

ーーー素晴らしい文化ですね。売上も立てつつも顧客のことも考えられる環境なんですね。

はい。もちろん売上を立てることは大事ですが、長く売っていく上では顧客に罪悪感のない提案ができるのが自分の「営業マンとしてのモチベーション」になりますね。
いい商品を売っているという自信があると、相手にも伝わりより良い提案ができると考えています。

ーーーリピートされる顧客は多いですか?

私の感覚値ですと、大体5割ぐらいの方がリピートです。一度、その方の担当になると基本はずっと担当になるのでリピート割合は増えていきます。
お客様は東京以外にも大阪も多く、1〜2週に1回は出張で大阪に行っていますね。

●出戻り社員も多い。居心地の良さ
出戻って4ヶ月ほど経過して、改めて感じるのが居心地の良さです。
退職の際も、部長からは「いずれは戻ってきていい」というスタンスで見送ってもらい、2社目に入社した後も、度々主任からの連絡をきっかけに戻ってきました。
元いた部署に再配属となったので、その主任や部長とは今も一緒に仕事をしています。
ホームに戻った感覚で居心地が良過ぎて、初動が遅くなったのは秘密です(笑)
 

ITツールを活用した効率的な働き方



ーーーランドネットはITツールにも力を入れていると聞きましたが、出戻って感じたことはありますか?

ランドネットでは自社開発ツールがあり、物件ごとの情報量が圧倒的に多く、お客様に伝えられる内容が全然違いますね。
仕入れする際に必要な情報を一貫で紐づけるツールがあるため、いちいちサイトに入って調べる必要がないんです。
あとは、架電の際も自動架電ツールがあるので、毎回電話番号を押してかける必要もなく、何コールかけて不在の場合は次の電話番号に自動でかかるようになっています。

 

社歴が浅い人には面談数優遇も。テンプレではなく主体的に考えて提案できる営業

ーーーすごいツールがあるんですね!!ランドネットの魅力が色々とわかりました。最後にこれからランドネットを目指す方にメッセージをいただけますか。

はい。ずばりランドネットは社歴が浅い人でも活躍でき、主体的に考えて提案する営業力を磨ける会社です。
ランドネットの集客は、ほとんどが反響で、一部自分の担当するお客様からの紹介という形です。
そのため社歴が浅い人の場合、お客さんがついていないことが大半なので、早く売上を上げられるよう、角度の高いお客様の面談を優先的に割り振りしてくれます。
なのでスピード成約や、スピード昇進等が可能になっています。
不動産業界でありがちな「新人はひたすら架電して掘り起こす」みたいなことはないですね。

また、私が最初の不動産会社からランドネットに入ったとき驚いたのですが、ランドネットではマニュアル通りの営業ではなく、自分で考えてやってみて、それに対してアドバイスをくれるスタイルです。
なのである程度自分で考えて自由にやりたい方には合うと思います。
業界経験者、未経験者問わず安心して長く働ける環境が揃っていますので、環境が整ったところで稼いでいきたい不動産営業マンにもとてもおすすめです。

 

編集後記

いかがだっただろうか。出戻り社員の目線で色々なことを語ってもらった。
インタビューして改めて感じたのが、ランドネットの売上と顧客志向のバランス感。
社員が長く働ける制度や仕組みが整っている点であった。

「稼ぎたいけど顧客に嘘をつきたくない。」

「正直な不動産会社に入りたい。」

そんな風に思っている業界経験者にはピッタリの会社であろう。
ぜひ、この記事を読んでランドネットに興味を持たれたらリアルエステートWORKSで求人を確認していただきたい。


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