「リノベ不動産」を運営する不動産テック企業の株式会社WAKUWAKUは、株式会社湘南スタイルとブランドパートナー契約を締結し、2022年3月1日にショールーム「リノベ不動産｜湘南銀河大橋店」を神奈川県平塚市にオープンした。 「リノベ不動産」は、資金計画・不動産仲介・リノベーションの設計デザイン・施工・イン テリア・アフターのサービスをワンストップで提供するプラットホームであり、「中古仲介+リノベーション」のワンストップサービスの市場シェア第一位を誇る。 リノベーションWEBメディア「リノベ不動産ドット コム」の運用や業界特化型システム開発など、不動産業界に今必要とされているDX（デジタル・トランスフォーメーション）の推進を行うとともに、環境にも良いとされている中古住宅の流通活性化に取り組んでいる。 株式会社WAKUWAKUは既に湘南地域を中心に公共工事や戸建住宅の新築・リフォームの経験が豊富であることから、今回の「リノベ不動産｜湘南銀河大橋店」ではそのノウハウを生かしながら、さらに地域に根付いたサービスを提供するとされている。 参照：PRtimes 株式会社WAKUWAKUの求人情報はこちら

中古仲介とリノベーションを掛け合わせた事業「リノベ不動産」を運営する株式会社WAKUWAKUは、森林再生パートナーとしての取り組みが評価され、神奈川県知事から感謝状を受領した。 同社では、2015年4月より「かながわ森林再生50年構想」に賛同し神奈川県の森林保全に参加しており、豊かな森林を次世代に継承するよう努めている。 特に同社は「ワクワクの森」PROJECTを通し、緑の再生・循環や地球温暖化の防止、生物多様性の保全を目的に保有している神奈川県足柄上郡山北町の山麓のネーミングライツ森林を整備・保全している。直近5年間においての「森林CO₂吸収量算定書」では、この森林がCO₂量247tを吸収し、地球温暖化防止に貢献したと発表している。 持続可能な社会の実現が求められる中、不動産業界でも各社がどのように社会貢献に挑むか注目したい。 参照：PRtimes 株式会社WAKUWAKUの求人情報はこちら

リノベーション事業を手がける不動産テック企業の株式会社WAKUWAKUは、第三者割当増資により総額７億円の資金調達を実施したことを発表した。 株式会社ミダスキャピタルの運営するミダスキャピタル旗艦ファンド有限責任事業組合をリードインベスターとして、株式会社DGベンチャーズ、株式会社マーキュリアインベストメントの運営するファンドに対して第三者割当増資を実施した。 「自分好みの暮らしに住宅を合わせる」サービス提供 株式会社WAKUWAKUは『「自分らしい」暮らしを「リアル×テクノロジー」で実現する』を事業ビジョンに事業を拡大しており、運営する「リノベ不動産」は「中古仲介+リノベーション」のワンストップサービス市場シェアで1位を誇る。 コロナ禍における住まいの変化に伴い、「住宅に暮らしを合わせる」のではなく「自分好みの暮らしに住宅を合わせる」サービス提供を行っている。 その他にも業界特化型CRM・MAツール、動画教育コンテンツ、業務プロセスを効率化する統合基幹情報システム「リノベ不動産cloud」などの開発を含め、不動産業界のDX化も推薦している。 株式会社WAKUWAKUは今回の増資を使用し、「リノベ不動産」プラットフォームの強化、バリューチェーン全体のDXの加速、プロダクト開発、IT人材の採用をはじめとした組織基盤強化とブランディング・マーケティング強化に取り組む予定としている。同社は2030年の流通取扱高（GMV）1兆円突破を目指す。 参照：PRtimes 株式会社WAKUWAKUの求人情報はこちら