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【WealthPark】不動産管理会社に向けDXコンサルティングサービス提供開始
2022/01/31
WealthPark株式会社(以下「WealthPark」)は、デジタルを活用した課題解決を通して不動産管理会社の変革をサポートするDXコンサルティング室を開設し、DXコンサルティングサービスの提供を本格的に開始した。 社会のデジタル化やコロナ禍の影響もあり不動産業界でもDXの動きが推奨される中、実際は紙文化が根強く残りなかなか変革が進んでいないという現実がある。 一方でWealthParkはこれまでにも不動産業界のDXを推進するための事業を多く行ってきた。 【これまでの取り組み事例】 ・大手管理会社における生産性改善にむけた全社DX推進支援 ・デベロッパー系管理会社様における基幹システム刷新支援 ・地場管理会社様における業務負荷軽減に向けた業務標準化・ツール導入支援 ・中長期の事業環境を踏まえた次期システム構想 ・コールセンターの選定・導入支援 ・進捗管理、工事関連業務のデジタル化支援 今回はさらに不動産管理会社に特化したDXコンサルティングサービスを設立し、デジタルの力を活かした事業拡大、生産性改善に加えアセットマネジメント会社への変革の支援を開始する。 変化する課題に向き合い長期間企業と伴奏できるよう、リーズナブルなプラン設計も用意しているようだ。 今後の更なる不動産業界の変革に期待できそうだ。 参照:PRtimes 類似記事:不動産資産管理ツール「WealthParkビジネス」にIT導入補助金(2021年6月)
【不動産投資】副業ポイ活感覚で始められる小口投資、なぜ普及が進むのか?
2022/01/15
株式会社イーダブルジーは同社が展開する「TOMOTAQU-トモタク-」(以下 トモタク)をはじめ、徐々に提供が増えている不動産小口投資について、市場拡大の理由を紹介した。 不動産投資はまとまったお金がないとできない、管理が大変などというイメージがある一方で、近頃はより気軽にできる小口投資が注目を集めている。実際に2021年の不動産小口投資の市場は前年度比で約2.5倍に規模が拡大したデータもあり、新たな不動産投資の形が普及し始めているようだ。 具体的にどのような点が優れているのだろうか?株式会社イーダブルジーが紹介した点は以下の通りである。 不動産小口投資のメリットその1 簡単・少額投資!手軽に始められる 通常の不動産投資では賃貸付や管理などを自身で行う場合があるのに対し、小口投資では運用を事業者が全て行うケースが多いため、出資者が行うべきことは申し込みと契約だけで、あとは配当金の入金を待つだけで良いシステムになっている。 運用を専門家に任せることでリスクも少なくなり、物件情報をオープンにしてから出資の募集をするため、出資者に不利な契約となることも非常に少ないのも特徴だ。 またトモタクでは最低出資額が10万円程度に設定されており、良い条件の物件でも少額で投資を始められるのも不動産小口投資の利点である。 不動産小口投資のメリットその2 専門家によるシュミレーションがあるため知識がなくてもOK 従来の不動産投資や運用は、賃貸需要や出口戦略を策定するために専門的な難しい知識が必要だとされていた。 一方で不動産小口投資では、不動産コンサルティングマスターの資格を保有する専門家がシュミレーションを行う場合が多く、専門知識がなくとも配当額や運用期間だけを決めて安心して投資ができる。 不動産投資に興味があるがどこから始めれば良いかわからない、という人にもおすすめできそうだ。 不動産小口投資のメリットその3 高い還元率の「ちょっとした大人のお小遣い」 (上図はトモタクでの運用を行った場合のイメージ) 節約を目的とした「ポイ活」が普及する中、ポイントよりも還元率の高い「副業ポイ活」では数千円から数万円程度稼ぐことを目標とすることができる。 また長期投資が一般的とされる不動産投資だが、不動産小口投資では期間を1年間など短く設定することもでき、流動性が高い運用も可能である。 さらに市場の拡大により、初回の投資でギフトカードやポイントをプレゼントする事業者もあるため、利益が得やすいとされている。 「投資」のハードルが下がり多くの人の関心を集めている中、不動産小口投資も今後の展開に期待できそうだ。 参照:PRtimes