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20代が転職で実現したい年収は、「301~400万円」が最多。数10万円アップを希望する傾向。「現在の年収と差が大きいと、期待に応えられないのではないかと不安に思う」の声/20代対象アンケート
2022/10/28
株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、20代の仕事観や働く意識をひも解くために、アンケート調査を実施した。今回は、「年収」に関して調査。20代の理想の年収は、「301~400万円」が最多。次いで「401~500万円」が続いた。転職で実現したい希望年収は「301~400万円」が最多で、理想の年収より10.7ポイント増加している。現在の年収が「301~400万円」の20代の希望年収は、「401~500万円」が35.7%で最多、次いで「301~400万円」31.6%が続いた。現在の年収が「401~500万円」の20代の希望年収は、「501~600万円」が46.9%で最多となっている。転職において20代は、数10万円~最大100万円の年収アップを希望する人が多いことが分かる。「仕事内容と給与のバランスが取れていることが大切」「現在の年収との差が大きいと、期待に応えられないのではないかと不安に思う」といった声が寄せられた。 【TOPICS】 (1) 20代の理想の年収は、「301~400万円」が最多。次いで「401~500万円」 (2) 20代が転職で実現したい希望年収は、「301~400万円」が最多。理想の年収よりも10.7ポイント増 【調査の背景】 転職の理由の1つにもなる「年収」について、20代はどのように捉えているのか。理想の年収と希望の年収について、アンケートを実施した。 (1) 20代の理想の年収は、「301~400万円」が最多。次いで「401~500万円」 20代の理想の年収は、「301~400万円」が27.6%で最多。次いで、「401~500万円」23.4%、「501~600万円」15.2%が続く。 (2) 20代が転職で実現したい希望年収は、「301~400万円」が最多。理想の年収よりも10.7ポイント増 転職で実現したい希望年収は、「301~400万円」が38.3%で最多。理想の年収と比較すると、「301~400万円」の回答は10.7ポイント増加した。理想の年収は、「~400万円」と回答した割合が35.2%なのに対し、希望年収は「~400万円」の回答が54.6%となっている。 現在の年収が「201~300万円」の20代の希望年収は、「301~400万円」が59.4%で最多。現在の年収が「301~400万円」の20代の希望年収は、「401~500万円」が35.7%で最多、次いで「301~400万円」31.6%が続く。現在の年収が「401~500万円」の20代の希望年収は、「501~600万円」が46.9%で最多となった。転職において、200万円・300万円の規模で年収を上げることを希望する20代は少なく、数10万円~最大100万円の年収アップを希望する人が多いことが分かる。「仕事内容と給与のバランスが取れていることが大切」「現在の年収との差が大きいと、期待に応えられないのではないかと不安に思う」といった声が寄せられた。 調査概要 ・調査期間:2022年9月28日~2022年10月12日 ・調査機関:株式会社学情 ・調査対象:20代社会人 (20代専門転職サイト「Re就活」/Webメディア「20代の働き方研究所」のサイト来訪者) ・有効回答数:355名 ・調査方法:インターネットでのアンケート調査 ※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あり。 「Re就活」とは 会員数180万名、20代向け転職サイト4年連続No.1の[20代専門]転職サイト(2019年~2022年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)。4~7年の社会人経験を積んだヤングキャリア、第二新卒・既卒の転職・就職をサポート。登録会員180万名のうち92.5%が20代。「はじめての転職」にチャレンジする会員が65.0%となっています。20代が求めるOne to Oneコミュニケーションを実現する「スカウトメール」機能や、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を知れる充実の「動画コンテンツ」で、活躍の場を求める若手社会人と、若手人材を求める企業のマッチングをサポートする。 https://service.gakujo.ne.jp/midcareer/rekatsu 株式会社学情とは 東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。19年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)や、会員数180万名の「20代向け転職サイト4年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年~2022年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト 第1位)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社。 また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代動員数)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開している。 [創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会] https://company.gakujo.ne.jp
初任給が高い企業は「志望度が上がる」の回答が8割超。「初任給が高い企業は、若手のうちから活躍のチャンスがあると思う」の声/2024年卒対象アンケート
2022/10/15
株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「初任給」に関して調査した。初任給を「最優先ではないが、重視する」と回答した学生が76.1%に上った。「最も重視している」10.9%を合わせると、約9割の学生が初任給を重視していることが分かる。「物価高が続いているので、初任給でいくらもらえるかは重視したい」「奨学金を返済しなければいけないので、生活できるかは重視している」などの声が寄せられた。また、初任給の高い企業について、「志望度が上がる」「やや志望度が上がる」と回答した学生が83.7%に上った。「初任給が高い企業は、若手のうちから活躍のチャンスがあると思う」「他の条件が同じなら、給与が高い企業のほうが志望したいと思う」といった声が上がっており、初任給の高い企業に好感を持つ学生が多いことが分かる。 【TOPICS】 (1) 就職において、初任給は「最優先ではないが重視している」と回答した学生が8割に迫る (2) 初任給の高い企業は「志望度が上がる」と回答した学生が8割を超える (3) 初任給は「20万円代」が適正だと考えている学生が9割に迫る 【調査の背景】 優秀な人材を採用するために、新卒の初任給を引き上げる企業や、一律の初任給ではなく、職種や能力に応じた給与制度を導入する企業が増えている。これから就職活動をする2024年卒が「初任給」をどのように受け止めているのかアンケートを実施した。 (1) 就職において、初任給は「最優先ではないが重視している」と回答した学生が8割に迫る 「就職において、初任給はどの程度意識しますか?」という質問に対し、「最優先ではないが重視している」と回答した学生が76.1%に上った。「最も重視している」10.9%を合わせると、約9割の学生が初任給を重視していることが分かる。「重視していない」「あまり重視していない」の回答は7.0%に留まった。「物価高が続いているので、初任給でいくらもらえるかは重視したい」「奨学金を返済しなければいけないので、生活できるかは重視している」「給与額が全てではないが、自己投資し社会人として成長していくためには初任給の額も重要だと思う」などの声が寄せられた。 (2) 初任給の高い企業は「志望度が上がる」と回答した学生が8割を超える 初任給の高い企業について、「志望度が上がる」「やや志望度が上がる」と回答した学生が83.7%に上った。「初任給が高い企業は、若手のうちから活躍のチャンスがあると思う」「初任給が高い企業は、若手の育成や戦力化にも力を入れていると思う」「初任給が高い企業は、成長性や安定性も高いと感じる」「他の条件が同じなら、給与が高い企業のほうが志望したいと思う」といった声が上がっており、初任給の高い企業に好感を持つ学生が多いことが分かる。 (3) 初任給は「20万円代」が適正だと考えている学生が9割に迫る 「初任給はどの程度が適正だと思いますか?」という質問に対し、「月収20~24万円」と回答した学生が58.5%に上った。「月収25~29万円」28.8%を合わせると、9割に迫る学生が初任給の適正な額は「20万円代」だと考えていることが分かった。「20万円代の企業が多いと思う」「1人暮らしはできる程度の金額が適正だと思う」「入社後は会社に貢献できることよりも、会社に育ててもらうことの方が多いので、20万円前後が妥当だと思う」などの声が上がった。 ■調査概要 ・調査期間:2022年9月30日~10月5日 ・調査機関:株式会社学情 ・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者 ・有効回答数:330件 ・調査方法:Web上でのアンケート調査 ※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あり。 ■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは 会員数40万名、オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1のスカウト型就職サイト(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1(2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 No.1)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させている。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいる。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供している。 https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi ■株式会社学情とは 東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。19年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)や、会員数180万名の「20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年/2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト No.1)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えた。 また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代動員数)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開している。 [創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会] https://company.gakujo.ne.jp
20代は給料、30代は柔軟な働き方、40代は正社員を求める傾向。若い年代ほどSNSを活用、企業からの連絡を無視/『女の転職type』が働く女性にアンケート【第57回】
2022/10/06
株式会社キャリアデザインセンター(本社:東京都港区 代表取締役社長兼会長:多田 弘實)が運営する、女性の転職に特化した転職サイト『女の転職type』にて、女性638名を対象に「転職活動」についてアンケートを実施した。 正社員で長く働きたい女性のための転職サイト『女の転職type』は、女性のリアルな仕事観を調査する【データで知る「女性と仕事」】を定期的に行い、女性の働く環境の実態を公開している。 ▼詳しくはこちらから参照可能 https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/vol-57/ 調査結果抜粋 ★転職活動で利用しているサービスは、どの年代も「転職サイト」が1位 ★面接準備、若い年代ほど「SNS」「Youtube」を利用 ★企業から面接日程の連絡、若い年代ほど無視した経験が「ある」 ★転職したいと思った理由、40代は「正社員になりたい」が3位 ★会社選びで重視すること、30代は「柔軟な働き方」が3位 【Q.1 どんなサービス使って転職活動してる?】 ※転職活動をしている、過去にしたことがある人のみ ※複数回答あり ※求人まとめサイト:indeedや求人ボックスなど 『女の転職type』会員にどんなサービスを使って転職活動をしているか(したことがあるか)を聞いたところ、1位「転職サイト」86.5%、2位「転職エージェント」50.4%、3位「ハローワーク」49.3%となった。 ※転職活動をしている、過去にしたことがある人のみ ※複数回答あり ※求人まとめサイト:indeedや求人ボックスなど 年代別に見てみると、20代・30代の「転職エージェント」の利用率が高く、40代は「ハローワーク」が61.0%と高い結果となった。また、「知人の紹介(リファラル)」は年代が上がるごとに利用する人が多くなり、逆に「SNS」は若い年代ほど利用していることがわかった。 【Q.2 転職したい!と思った理由は?】 ※転職活動をしている、過去にしたことがある人のみ ※複数回答あり 転職したい!と思った理由について尋ねると、1位「年収アップしたい」54.2%、2位「仕事内容が不満」39.6%、3位「人間関係をよくしたい」29.3%だった。 ※転職活動をしている、過去にしたことがある人のみ ※複数回答あり 年代別では、「家事・育児との両立」「リモートで働きたい」については30代の回答が目立った。30代は子育て世代である場合が多いことが影響していると思われる。40代は3位に「正社員になりたい」がランクイン。子育てがひと段落し、正社員を目指すケースを反映しているとも言えそうだ。「残業時間が多い」は20代・30代に目立っており、若い年代が仕事に全力投球するも長い目で考えた時に、続けていけるのか不安になる心理が推察される。 【Q.3 会社選びで重視することは?】 ※複数回答あり 会社選びで重視することは、1位「給料・待遇が魅力的」73.2%、2位「仕事内容が魅力的」58.0%、3位「希望の勤務地」45.6%だった。 ※複数回答あり 年代別では、トップ2は全体と同じものの、「柔軟な働き方(リモートワーク、時短など)」が30代で3位と他の年代より高くなっており、ここでも子育て中の人が多いことによる影響が推察される。 また、「企業理念(ミッション、バリュー)への共感」は年代が上がるごとに回答率が高く、ミドル世代に近づくほど自身と企業との価値観の一致を求める人が多くなる傾向が見て取れる。 【Q.4 行きたい会社が見つかった場合、求人情報を見る以外に、どんな情報収集をする?】 ※複数回答あり 求人情報を見る以外に行う情報収集としては、1位「企業のHPを見る」84.5%、2位「企業の口コミサイトを見る」77.0%となっており、この2つは大多数の人が行っていることがわかった。 ※複数回答あり 年代別に見ても全体と大差ないものの、「SNSで評判を調べる」は若い年代ほど高い回答率となっており、20代と40代では約10%の差があった。 【Q.5 どのSNSを見る?】 ※Q.4で「社員のSNSを見る」「社長のSNSを見る」と答えた人のみ ※複数回答あり Q.4で「社員のSNSを見る」「社長のSNSを見る」と答えた人に、どのSNSを見るか尋ねてみると、「Twitter」と「Instagram」が同率1位で66.7%、3位が「Facebook」52.7%だった。 ※Q.4で「社員のSNSを見る」「社長のSNSを見る」と答えた人のみ ※複数回答あり 年代別では、20代・30代は「Instagram」、40代は「Twitter」が1位だった。30代・40代については「Facebook」も約6割と多く、20代の36.4%とは大きな差がついた。20代があまり「Facebook」を活用していない実態が見て取れる。 【Q.6 面接の準備は何を参考に行う?】 ※複数回答あり 面接対策については、1位「転職サイトの面接対策ページを確認する」66.3%、2位「インターネットで面接対策を検索する」64.1%となっており、6割以上の人が行っていることがわかった。 ※複数回答あり 年代別で見ても結果に大差はなかったが、「キャリアアドバイザーに相談する」「SNSで調べる」「Youtubeで調べる」は若い年代ほど高い回答率となっており、20代と40代で比較すると、「SNSで調べる」「Youtubeで調べる」は約2倍の差があることがわかった。 【Q.7 企業からの連絡、無視したことある?】 書類選考に通過し、企業から面接日程の調整連絡が来たのに、無視したこと(返信しなかったこと)はあるかどうか尋ねたところ、全体では10.6%の人が「ある」と回答した。 年代別に見ると、若い年代ほど「ある」の回答率が高くなっており、内定を獲得しやすい年代ほど無視する傾向が高まることがわかる。 上記の他、サイトでは以下の質問に対する調査結果も公開している。 【Q.8 無視してしまった理由は?】 【Q.9 内定承諾後に、入社を辞退したことはある?】 【Q.10 内定承諾後に、辞退した理由は?】 ▼詳しくはこちらから参照可能。 https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/vol-57/ ※調査データ(グラフ)は、小数点第2位以下は四捨五入しているため、合計しても100にならない場合あり。 ■調査内容:第57回「年代で違う?転職活動」 / データで知る「女性と仕事」 ・調査期間:2022年8月25日~9月5日 ・有効回答数:638名 ・調査対象:『女の転職type』会員 ・調査方法: Web上でのアンケート ■データで知る「女性と仕事」一覧 本件は第57回目のアンケートとなっており、働く女性を取り巻く環境や課題について定期的にアンケートを実施しており、さまざまな調査結果を参照できる。 https://woman-type.jp/academia/discover-career/data/
【22卒新入社員、新人研修の満足度は?】7割以上が「満足」の一方で、新人研修に満足できなかった社員のうち、6割以上がすでに「転職を検討/実施」
2022/10/01
オンライン学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開しているユームテクノロジージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松田しゅう平、https://www.umujapan.co.jp、以下、ユームテクノロジージャパン)は、新人研修を受けた22卒の新入社員101名を対象に、22卒社員の新人研修の満足度調査を実施した。 調査サマリー 調査概要 調査概要:22卒社員の新人研修の満足度調査 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査 調査期間:2022年8月18日〜同年8月19日 有効回答:新人研修を受けた22卒の新入社員101名 ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。 出典元:https://umujapan.co.jp/download/?utm_source=PRt&utm_medium=PRt 72.2%がお勤め先の会社での「新人研修」に満足 「Q1.あなたは、お勤め先の会社での新人研修に満足していますか。」(n=101)と質問したところ、「かなり満足」が23.7%、「やや満足」が48.5%という回答となった。 ・かなり満足:23.7% ・やや満足:48.5% ・やや不満足:13.9% ・かなり不満足:5.0% ・どちらともいえない:8.9% 理由として「研修内容が充実していたから」が54.8%で最多 Q1で「かなり満足」「やや満足」と回答した方に、「Q2.お勤め先の新人研修に、満足している理由を教えてください。(複数回答)」(n=73)と質問したところ、「研修内容が充実していたから」が54.8%、「研修の内容が、実際の業務につながったから」が45.2%、「自身のレベルにあった研修であったから」が31.5%という回答となった。 ・研修内容が充実していたから:54.8% ・研修の内容が、実際の業務につながったから:45.2% ・自身のレベルにあった研修であったから:31.5% ・先輩社員の手厚いサポートがあったから:26.0% ・学習環境が整備されていたから:21.9% ・成長を実感できたから:17.8% ・配属後も手厚いフォローアップがあったから:6.8% ・その他:0.0% ・わからない/答えられない:4.1% 他にも「新人研修で業務内容が理解できた」や「分からないところをしっかり教えてくれるから」などの満足理由も Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、新人研修に満足している理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=70)と質問したところ、「新人研修で業務内容が理解できた」や「分からないところをしっかり教えてくれるから」など43の回答を得ることができた。 <自由回答・一部抜粋> ・25歳:新人研修で業務内容が理解できたこと。 ・22歳:分からないところをしっかり教えてくれるから。 ・22歳:フィードバックがある。 ・23歳:期間が長めの手厚い研修だったから。 ・23歳:同期の人数が10名程度だったため、わからないところを質問したり、発言したりしやすかった。 ・24歳:丁寧に教えてもらえた。 ・22歳:外部に委託した研修も受けており、社内社外どちらの研修でも、重なって学ぶ部分などは特に重要なのだと感じられたから。 ・22歳:同期との仲を深められたから。 新人研修への不満理由として、「研修内容が充分ではなかったから」が47.4%で最多 Q1で「かなり不満足」「やや不満足」と回答した方に、「Q4.お勤め先の新人研修に、満足していない理由を教えてください。(複数回答)」(n=19)と質問したところ、「研修内容が充分ではなかったから」が47.4%、「研修の内容が業務につながらなかったから」が42.1%、「成長を実感できなかったから」が42.1%という回答となった。 ・研修内容が充分ではなかったから:47.4% ・研修の内容が業務につながらなかったから:42.1% ・成長を実感できなかったから:42.1% ・配属後のフォローアップがなかったから:36.8% ・学習環境が整っていなかったから:21.1% ・自身のレベルに合わない研修であったから:15.8% ・その他:10.5% ー23歳:リモートだったから ・わからない/答えられない:10.5% 他にも「実践的でない」や「現場で役立たない」などの不満理由も Q4で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q5.Q4で回答した以外に、新人研修に満足していない理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=17)と質問したところ、「実践的でない」や「現場で役立たない」など9の回答を得ることができた。 <自由回答・一部抜粋> ・22歳:実践的でない。 ・22歳:現場で役立たない。 ・24歳:先輩が怖かった。 新人研修の満足度が高いと、9割以上が仕事に対するモチベーションの高まりを実感 Q1で「かなり満足」「やや満足」と回答した方に、「Q6.新人研修の満足度が高かったことで、仕事のモチベーションは高まりましたか。」(n=73)と質問したところ、「かなり高まった」が28.8%、「やや高まった」が64.4%という回答となった。 ・かなり高まった:28.8% ・やや高まった:64.4% ・あまり高まっていない:6.8% ・一切高まっていない:0.0% 新人研修の満足度が高かったことで、「研修で学んだ事を仕事に生かそうという気持ちになった」との声も Q6で「かなり高まった」「やや高まった」と回答した方に、「Q7.新人研修の満足度が高かったことで、仕事のモチベーションが高まった理由を教えてください。(自由回答)」(n=68)と質問したところ、「思ってたよりもできる、と少し自信につながるから」や「研修で学んだ事を仕事に生かそうという気持ちになった」など41の回答を得ることができた。 <自由回答・一部抜粋> ・23歳:思ってたよりもできる、と少し自信につながるから。 ・23歳:研修で学んだ事を仕事に生かそうという気持ちになった。 ・22歳:頑張っているところをほめてくれる。 ・23歳:仕事のイメージがついたから。 ・23歳:できることが増えていったから。 ・22歳:日常から活かせると思える部分が多々あったから。 ・23歳:楽しかったから。 新人研修に満足いかなかったことで、6割以上が「転職」を検討/実施 Q1で「かなり不満足」「やや不満足」と回答した方に、「Q8.新人研修が満足いかなかったことが理由で、転職を視野に入れましたか。」(n=19)と質問したところ、「すでに転職した」が15.8%、「実際に転職活動を行っている」が15.8%という回答となった。 ・すでに転職した:15.8% ・実際に転職活動を行っている:15.8% ・転職を検討している:31.6% ・検討していない:36.8% 新人研修が理由で転職を視野に入れた理由、半数が「新人研修を受けて、業務内容が自分に合わないと感じたから」と回答 Q8で「検討していない」以外を回答した方に、「Q9.新人研修に満足いかなかったことで、転職を視野に入れた理由を教えてください。(複数回答)」(n=12)と質問したところ、「新人研修を受けて、業務内容が自分に合わないと感じたから」が50.0%、「研修内容が業務に繋がらず、今後スキルアップができないと感じたから」が41.7%、「研修内容が充実していない環境では成長できないと感じたから」が33.3%という回答となった。 ・新人研修を受けて、業務内容が自分に合わないと感じたから:50.0% ・研修内容が業務に繋がらず、今後スキルアップができないと感じたから:41.7% ・研修内容が充実していない環境では成長できないと感じたから:33.3% ・研修での周囲の環境が、自分に合わないと感じたから:33.3% ・配属後のフォローアップがなく、不安に感じたから:33.3% ・研修内容や業務内容が簡単で、やりがいを感じなかったから:25.0% ・学習環境を重視していない企業では、自分のキャリアアップが望めないと感じたから:16.7% ・その他:0.0% ・わからない/答えられない:16.7% 転職先を選ぶ上で重視したいこと、「キャリアアップにつながる」が58.3%で最多 Q8で「検討していない」以外を回答した方に、「Q10.転職先を選ぶ上で、学習面やキャリアに関して重視したいことを教えてください。(複数回答)」(n=12)と質問したところ、「キャリアアップにつながる」が58.3%、「やりがいのある仕事がある」が58.3%、「研修の内容が充実している」が50.0%という回答となった。 ・キャリアアップにつながる:58.3% ・やりがいのある仕事がある:58.3% ・研修の内容が充実している:50.0% ・成長機会がある:50.0% ・自分にあった業務ができる:50.0% ・研修の学習環境が整えられている:16.7% ・その他:0.0% ・特にない:8.3% ・わからない/答えられない:0.0% まとめ 今回、新人研修を受けた22卒の新入社員101名を対象に、22卒社員の新人研修の満足度調査を実施した。 結果として、新人研修を受けた72.2%の社員が、勤務先での新人研修に満足しており、満足度が高かった理由として、「研修内容が充実していた」(54.8%)や「研修の内容が、実際の業務につながった」(45.2%)など学習意欲が満たされた点と実践スキルに繋がった点が挙がった。また、新人研修の満足度が高いと、「研修で学んだ事を仕事に生かそうという気持ちになった」などの理由で、9割以上が仕事に対するモチベーションの高まりを実感しており、新人研修がいかに初動を左右するかが伺えた。 一方で、新人研修に満足いかなかったことで、6割以上が「転職」を検討や、すでに転職した事実も明らかに。転職を視野に入れた理由として、半数が「新人研修を受けて、業務内容が自分に合わないと感じたから」と回答していることから、楽しく新たな知識を身につけることや実践で生かせるスキルが身についているという実感が、新人研修の要であることが分かった。 人材不足が叫ばれる中、定着率を高めるためにも新入社員のモチベーションアップは必要不可欠。特に新人研修は、新入社員が企業や業務イメージを掴む最初のタイミングともいえ、この新人研修でいかにワクワクしてもらうことが大切なのではないだろうか。楽しく学ぶことで身につきやすく、身につくことで自信にもつながり、会社へ貢献したいというエンゲージメントが高まる好循環が生まれる。既に新人研修において成功している企業においては、新人の心を掴む研修内容の構築に工夫を凝らしていることが多く、成功している企業を参考にしてみるのも成功の近道かもしれない。 自社業務に合わせた実践的な研修の構築なら、オンライン学習プラットフォーム「UMU」 UMU(ユーム)は、AIをはじめとした最新テクノロジーと学習の科学との融合で学習を提供するラーニングプラットフォーム。UMUの名前は、「U(あなた)、Me(私)、Us(私たち)」の頭文字。 誰もが講師になり学び合う世界の実現を目指している。マイクロラーニング・ビデオ会議・ライブ配信・AIコーチング等の機能で、双方向性のあるオンライン学習プログラム設計を可能にするシステムを備えている。 世界203の国と地域で100万社以上、日本では、日本生命、パナソニック、アステラス製薬、ワコールをはじめとする約1万8千社以上の導入実績がある。また、ビジネスパーソンから満足度、認知度などで本当に支持を集めたIT製品トップ50をランキング形式にて発表する「ITreview Best Software in Japan 2022」にて、5000超の製品 / サービスの中からNo.1に選出された。 サービスサイト:https://umujapan.co.jp/about/ 次世代ラーニングプラットフォーム「UMU」の紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=Yxj3zU7t0qY&t=7s 会社概要 名称 :ユームテクノロジージャパン株式会社 本社 :〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16F 代表者 :代表取締役 松田 しゅう平 設立 :2018年2月9日 事業内容:インターネットテクノロジーを利用したラーニングプラットフォームのUMUの販売 URL :https://umujapan.co.jp/
障害者の転職・就職支援サービスdodaチャレンジ、障害ある11名の不安や悩み、転職成功までのエピソードを冊子化
2022/09/23
総合人材サービスのパーソルグループ傘下で障害者雇用支援事業を手掛けるパーソルチャレンジ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井上 雅博、以下パーソルチャレンジ)は、障害者のための転職・就職支援サービス「dodaチャレンジ」を通じて転職を実現した障害のある方の体験談をまとめた「dodaチャレンジ 転職成功ストーリー ~障害のある私たちがはたらく未来を見つけるまで~」を発刊した。本冊子はPDF版にて、無料で閲覧・ダウンロード可能。 【dodaチャレンジ 転職成功ストーリー ~障害のある私たちがはたらく未来を見つけるまで~】 ■発行:パーソルチャレンジ株式会社 ■発行日:2022年9月21日(水) ■ページ数:32ページ ■PDF版 URL: ・縦版PDF(5.14MB):https://mk.doda-challenge.jp/story_tate ・見開き版PDF(5.01MB):https://mk.doda-challenge.jp/story_mihiraki ■dodaチャレンジURL: https://doda.jp/challenge/ 地域、年代、障害特性の違う11人の不安や悩み、転職成功までのストーリーを紹介 「dodaチャレンジ 転職成功ストーリー ~障害のある私たちがはたらく未来を見つけるまで~」は、パーソルチャレンジが運営する障害者のための転職・就職支援サービス「dodaチャレンジ」に掲載されている、障害のある11人の転職体験談を再編集し、まとめたもの。地域や年代、障害特性の異なる11人が、障害を見つめ、不安や悩みとどのように向き合ったのか。自分に合ったはたらき方を見つけるために、どのように考え、doda チャレンジをどう活用してきたのか、インタビューを通じて紹介している。 dodaチャレンジでは、障害者専任のキャリアアドバイザーが障害の状況や配慮事項などについて丁寧なヒアリングを行い、求人の紹介から応募書類の作成方法、面接対策や個別のご相談など、転職に関わるステップを総合的にご支援している。dodaチャレンジを利用して転職された方の就業定着率は94%(※1)となっており、様々な場所で適性や能力を活かして活躍されている。 本冊子では、ご支援に携わった11名の体験談のほかにも、これまでのご支援を通じて培ったノウハウをもとにした「転職・就職成功7つのヒント」や、障害者専任のキャリアアドバイザー3 名が転職成功への思いを届けるクロストークも紹介している。 ※1:2020年度6ヶ月就業継続率 <転職成功ストーリー> 【1】コロナ禍での新卒内定ゼロから逆転。私自身を理解してくれた会社に新卒入社。 S.M. さん(20 代)<視覚障害> 【2】福岡在住のまま、東京の企業へ転職。目標に向け、フルリモートではたらく日々。 Y.H. さん(30 代)<四肢体幹機能障害> 【3】キャリアを活かせる「ジョブ型雇用」で、LGBT フレンドリー企業を新天地に。 D.H. さん(40 代)<免疫機能障害/ LGBT 当事者> 【4】ADHD があることは私の個性。可能性を広げられるようにチャレンジ。 S.M. さん(20 代)< ADHD / 注意欠陥多動性障害> 【5】キャリアアドバイザーの力を借り、苦手なマルチタスクを乗り越えて。 Y.Y. さん(20代)< ADHD / 注意欠陥多動性障害> 【6】発症から転院を経て社会復帰。グローバル企業で、次なる夢への第一歩。 S.I. さん(40 代)<双極性障害> 【7】LGBT 当事者で精神障害を抱えながら人生を大転換して見つけた「使命」。 I.M. さん(40 代)<気分変調症/ LGBT 当事者> 【8】予期せぬ視覚障害の診断から、「使命」と胸を張れる転職先に出会うまで。 Y.K. さん(30 代)<視覚障害> 【9】地元で人生を再始動して取り戻した、向上心を持ってはたらける喜び。 I.K. さん(40 代)<うつ病> 【10】コロナ禍に、50 代での転職に挑戦。「できること」に目を向け、広げた可能性。 M.N. さん(50 代)<上肢下肢障害> 【11】辛いなら、我慢しなくていい。気づきからはじまった、幸せな職場探し。 S.Y. さん(30 代)<知的障害> ■dodaチャレンジについて<https://doda.jp/challenge/> dodaチャレンジはパーソルチャレンジが運営する障害者のための転職・就職支援サービスです。国内最大級の登録者数を持ち、事業開始以来、数千人を超える障害者のご支援を行っている。国家資格などの専門資格を持つ障害者専任のキャリアアドバイザーが、障害の状況や必要な配慮事項など、丁寧なヒアリングを通じて一人ひとりの適性に合った転職活動をサポートしている。 ■パーソルチャレンジ株式会社について<https://challenge.persol-group.co.jp/> パーソルグループの特例子会社として、2014年10月の設立以来、障害のある方への個人向けサービスとして、国内最大級の求人・登録者数を持つ転職・就職支援サービス「dodaチャレンジ」、就労移行支援事業所「ミラトレ」「Neuro Dive」、法人向けサービスとして、障害者雇用に関する多種多様な課題にお応えする「障害者雇用コンサルティングサービス」を展開している。障害者採用の成功ではなく、定着までを考えた“障害者雇用の成功”を目指し、障害者の自立および成長を幅広く支援している。 ■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/> パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開しています。グループの経営理念・サステナビリティ方針に沿って事業活動を推進することで、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献していく。 また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも積極的に取り組み、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、テクノロジー人材のエンパワーメントと企業のDX組織構築支援を行う「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSレジ「POS+(ポスタス)」などのサービスも展開している。
約4割は内定獲得後も就職活動を継続。承諾を1社に絞ったタイミングは「選考中の企業の、選考参加が終了したとき」が最多。「内定者と交流した後に決めた」の声も/2023年卒対象アンケート
2022/09/17
株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「内定(内々定)獲得後の就職活動」に関して調査した。「内定(内々定)」獲得後の就職活動状況は、「承諾をした上で、就職活動を継続した」22.7%、「承諾を保留した上で、就職活動を継続した」16.7%となっており、約4割は内定(内々定)獲得後も就職活動を継続していたことが分かる。就職活動を継続した理由は、「就職活動で後悔したくないから」が53.3%で最多。1社に絞ったタイミングは、「選考中の企業の、選考参加が終了したとき」が最多。次いで、「第一志望の企業から内定を得たとき」、「家族や友人に相談し決心がついたとき」が続いた。フリーコメントでは、「OB・OGと面談する機会をつくってもらい決めた」「家族や友人、キャリアセンターの方に相談し、考えを整理できたタイミングで承諾した」「内定者と交流し、入社後のイメージを持てたときに決めた」などの声が寄せられている。 【TOPICS】 (1) 約4割は内定(内々定)獲得後も就職活動を継続 (2) 内定(内々定)獲得後も就職活動を継続した理由は、「就職活動で後悔したくないから」が最多 (3) 約2割の学生は、現在も「内定(内々定)」を2社以上保有 (4) 内定(内々定)承諾を1社に絞ったタイミングは、「選考中の企業の、選考参加が終了したとき」が最多 【調査の背景】 企業の新卒採用ニーズが拡大し、1人で複数の内定(内々定)を獲得する学生も多くいる。学生有利の市場となりつつある今、内定(内々定)を獲得後に学生はどのような動きをしているのか調査した。 (1) 約4割は内定(内々定)獲得後も就職活動を継続 「内定(内々定)」獲得後の就職活動について、「内定(内々定)承諾をし、就職活動を終了した」と回答した学生は、60.6%だった。「内定(内々定)承諾をした上で、就職活動を継続した」22.7%、「内定(内々定)承諾を保留した上で、就職活動を継続した」16.7%となっており、約4割は内定(内々定)獲得後も就職活動を継続していたことが分かる。 (2) 内定(内々定)獲得後も就職活動を継続した理由は、「就職活動で後悔したくないから」が最多 内定(内々定)獲得後も就職活動を継続した理由は、「就職活動で後悔したくないから」が53.3%で最多。次いで、「志望している企業の選考予定が入っていたから」51.1%、「内定(内々定)を得た企業に決めていいか分からなかったから」37.2%が続いた。就職活動を納得して終えたい、選考中の企業は最後まで受けたいという意向がうかがえる。また、「採用再開や、採用を増やす企業があり、チャレンジしたかったから」が11.7%となっており、アフターコロナを見据えて新卒採用を再開・強化する企業の動きを受け、就職活動を継続した学生も一定数いたことが分かる。 (3) 約2割の学生は、現在も「内定(内々定)」を2社以上保有 現在「内定(内々定)」を保有している社数(既に辞退した社数は含まない)について、「1社」と回答した学生は81.8%だった。「2社」12.4%をはじめ、約2割の学生は現在も2社以上の内定(内々定)を保有していることが明らかになった。 (4) 内定(内々定)承諾を1社に絞ったタイミングは、「選考中の企業の、選考参加が終了したとき」が最多 「内定(内々定)承諾」を1社に絞ったタイミングは、「選考中の企業の、選考参加が終了したとき」が29.5%で最多。次いで、「第一志望の企業から内定を得たとき」28.6%、「家族や友人に相談し決心がついたとき」23.2%が続いた。フリーコメントでは、「OB・OGと面談する機会をつくってもらい、企業理解をより深めることができたタイミングで承諾を決めた」「家族や友人、キャリアセンターの方に相談し、自身の気持ちや考えを整理できたタイミングで承諾した」「内定者と交流し、入社後のイメージを持てたときに決めた」「辞退を先延ばしにすると企業に迷惑がかかるので、8月末までには決めようと思っていた」といった声が上がった。 ■調査概要 ・調査期間:2022年8月22日~9月4日 ・調査機関:株式会社学情 ・調査対象:「あさがくナビ2023(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者 (内定(内々定)を1社以上獲得している学生が回答) ・有効回答数:348件 ・調査方法:Web上でのアンケート調査 ※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あり。 ■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは 会員数40万名、オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1のスカウト型就職サイト(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1(2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 No.1)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させている。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいる。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供している。 https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi ■株式会社学情とは 東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。19年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)や、会員数180万名の「20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年/2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト No.1)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えた。 また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代動員数)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開している。 [創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会] https://company.gakujo.ne.jp
会社説明会は「オンライン」参加を希望する学生が7割弱。一方、「オンラインでの開催が多いので、リアルで参加できる機会があれば積極的に参加したい」の声も/2023年卒対象アンケート
2022/09/10
株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2023年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「セミナー(会社説明会)の参加方法」に関して調査した。 セミナー(会社説明会)の参加方法をオンラインとリアルで選択できる場合、「オンライン」での参加を希望すると回答した学生が7割に迫った。「交通費や移動時間がなく参加できるので、参加しやすい」「地方に住んでいるので、オンラインで首都圏の企業のセミナーに参加できるとありがたい」などの声が上がっている。「リアル」を希望するの回答は21.6%となっており、「志望度の高い企業は顔を覚えてもらうためにもリアルで参加したい」「オンラインでの開催が多いので、リアルで参加できる機会があれば積極的に参加したい」などの声が寄せられた。 【TOPICS】 (1) セミナー(会社説明会)は、「オンライン」で参加する機会が多いと回答した学生が8割に迫る (2) セミナー(会社説明会)の参加方法を選択できる場合、「オンライン」での参加を希望する学生が7割弱 【調査の背景】 コロナ禍で学生生活を送ってきた2023年卒学生は、オンライン授業やリモートでの課外活動の機会も多く、オンラインでのコミュニケーションに慣れている世代。オンラインでの対応に慣れている学生が就職活動の情報収集において、「オンライン」「リアル」のどちらを希望しているのかアンケートを実施した。 (1) セミナー(会社説明会)は、「オンライン」で参加する機会が多いと回答した学生が8割に迫る 「セミナー(会社説明会)は、オンライン・リアルのどちらで参加する機会が多いですか?」という質問に対し、「オンライン」「どちらかと言えばオンライン」と回答した学生が78.5%に上った。「リアル」「どちらかと言えばリアル」の回答は12.2%に留まっており、オンラインでのセミナーに参加する学生が多いことが分かる。 (2) セミナー(会社説明会)の参加方法を選択できる場合、「オンライン」での参加を希望する学生が7割弱 セミナー(会社説明会)の参加方法をオンラインとリアルで選択できる場合に、希望する参加方法について、「オンライン」「どちらかと言えばオンライン」と回答した学生が68.7%に上った。「交通費や移動時間がなく参加できるので、参加しやすい」「日程調整をしやすく、複数の企業のセミナーに参加できる」「地方に住んでいるので、オンラインで首都圏の企業のセミナーに参加できるとありがたい」などの声が上がった。 「リアル」「どちらかと言えばリアル」の回答は21.6%。「リアル」を希望する学生からは、「直接社員の方と話したい」「立地なども含めて、企業のことをよりリアルに知りたい」「先輩社員と話す機会や職場見学ができる機会があれば、リアルで参加したい」「志望度の高い企業は顔を覚えてもらうためにもリアルで参加したい」「オンラインでの開催が多いので、リアルで参加できる機会があれば積極的に参加したい」などの声が寄せられた。 ■調査概要 ・調査期間:2022年8月5日~8月26日 ・調査機関:株式会社学情 ・調査対象:「あさがくナビ2023(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者 ・有効回答数:246件 ・調査方法:Web上でのアンケート調査 ※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あり。 ■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは 会員数40万名、オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1のスカウト型就職サイト(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1(2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 No.1)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させている。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいる。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供している。 https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi ■株式会社学情とは 東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。19年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)や、会員数180万名の「20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年/2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト No.1)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えた。 また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代動員数)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開している。 [創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会] https://company.gakujo.ne.jp
就職活動で、「出社かテレワークか」を意識する学生が6割超。「働き方の選択肢が多い企業は魅力を感じる」の声。希望の勤務スタイルは「出社を基本とし、週に数日テレワーク」が最多/2024年卒対象アンケート
2022/09/05
株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「勤務スタイル(出社かテレワークか)」に関して調査した。 就職活動において、「勤務スタイル(出社かテレワークか)」を「意識する」回答した学生が6割超。「働き方の選択肢が多い企業は魅力を感じる」「育児や介護など、何か事情があるときにテレワークができる環境があるかは意識している」など、将来を見据えて勤務スタイルを意識する声が上がった。就職後に希望する勤務スタイルは、「出社を基本とし、週に数日テレワーク」が46.5%で最多。次いで、「同割合で、出社とテレワークを組み合わせる」22.5%、「毎日出社」16.5%が続いた。「出社して直接話したほうが、信頼関係を築けると思う」「毎日テレワークだと、コミュニケーションが図りにくいと思う」などの声が寄せられた。人間関係を築いたり、円滑にコミュニケーションを図るために、出社して直接話す機会も大切にしたいという意向がうかがえる。 【TOPICS】 (1) 就職活動において、「勤務スタイル(出社かテレワークか)」を意識する学生が6割超 (2) 希望する勤務スタイルは「出社を基本とし、週に数日テレワーク」が最多 【調査の背景】 コロナ禍で学生生活を送ってきた2024年卒学生は、オンライン授業やリモートでの課外活動の機会も多く、オンラインでのコミュニケーションに慣れている世代。オンラインでの対応に慣れている学生が、就職においてはどのような勤務スタイルを希望しているのかアンケートを実施した。 (1) 就職活動において、「勤務スタイル(出社かテレワークか)」を意識する学生が6割超 就職活動において、「勤務スタイル(出社かテレワークか)」を「意識する」回答した学生が30.0%に上った。「どちらかと言えば意識する」の回答(35.1%)を合わせると、65.1%が、就職活動において勤務スタイルを意識していることが分かる。「働き方の選択肢が多い企業は魅力を感じる」「入社後は仕事を覚えるために出社したいので、出社の機会があるかを意識している」「長く働ける企業に入社したいので、子育てをすることも見据えてテレワーク制度の有無は確認するようにしている」「育児や介護など、何か事情があるときにテレワークができる環境があるかは意識している」などの声が寄せられた。 (2) 希望する勤務スタイルは「出社を基本とし、週に数日テレワーク」が最多 就職した企業で希望する勤務スタイルは、「出社を基本とし、週に数日テレワーク」が46.5%で最多。次いで、「同割合で、出社とテレワークを組み合わせる」22.5%、「毎日出社」16.5%が続いた。「毎日テレワーク」の回答は3.1%に留まり、多くの学生が出社の機会も得たいと考えていることが分かりる。「出社して直接話したほうが、信頼関係を築けると思う」「毎日テレワークだと、コミュニケーションが図りにくいと思う」「学生時代、毎日オンライン授業だと、人と話す機会がなく精神的にきつかった。出社して直接話す機会も持ちたい」「出社する機会があるほうが、メリハリが持てる」などの声が寄せられた。人間関係を築いたり、円滑にコミュニケーションを図るために、出社して直接話す機会も大切にしたいという意向がうかがえる。 ■調査概要 ・調査期間:2022年8月4日~8月25日 ・調査機関:株式会社学情 ・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者 ・有効回答数:387件 ・調査方法:Web上でのアンケート調査 ※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あり。 ■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは 会員数40万名、オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1のスカウト型就職サイト(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1(2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 No.1)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させている。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいる。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供している。 https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi ■株式会社学情とは 東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。19年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「オリコン顧客満足度(R)調査 学生満足度No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)や、会員数180万名の「20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年/2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト No.1)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えた。 また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代動員数)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開している。 [創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会] https://company.gakujo.ne.jp
不動産営業職×士業のビジネス交流会
2022/09/02
不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』は、9月29日に不動産交流会を開催致します。 不動産の営業職と士業に携わる方のビジネス交流会です。 人脈形成や情報交換などをしていただく場として、ぜひ本交流会をご活用ください! お申込みはこちら イベント詳細 ■開催日時 2022年9月29日(木) 16:00〜17:30 ※5分前よりご入場いただけます ■開催場所 東京都新宿区新宿区歌舞伎町1-1-15 東信同和ビル8F (東京メトロ丸の内線 新宿三丁目駅 徒歩3分) ■定員 40名(会場規模により、人数を制限しております) ■参加費 1,500円(税込) ※1人連れてきたら(リファラル)紹介者と紹介された方各々1,000円 ■対象者 ・不動産営業職 ・士業(弁護士、司法書士、税理士、行政書士、不動産鑑定士など) 業務提携できるビジネスパートナーを探している方や、独立・起業をしたばかりなので人脈を作りたいという方、不動産市場の動向などについて、様々な職種間で情報交換がしたいという方を対象にした交流会となっております。 お申込みはこちら ※新型コロナ感染対策について ・都のガイドラインに則って開催いたします ・会場入口に消毒液を設置いたします ・入口にて検温にご協力ください ・ご歓談中はマスクの着用をお願いいたします ・当日体調の優れない方、体温が37.5度以上の方は参加をお控えください
株式会社タカラレーベンが社名変更を公開。新社名「MIRARTHホールディングス株式会社」パーパス(存在意義)とバリューズ(価値観)を発表
2022/09/01
株式会社タカラレーベンは、2022年10月1日に「MIRARTHホールディングス株式会社」へ商号を変更し、持株会社体制へ移行することを発表した。 次のステージに向かう同グループは、存在意義を定義したパーパス、価値観であるバリューズを策定している。 MIRARTHホールディングス株式会社について 現タカラレーベンは、2022年9月に50周年を迎える。 同社は、1972年の創業以来、一貫して「誰もが無理なく安心して購入できる理想の住まい」、人生の「宝」となる住まいをお客様に提供してきた。 時代の変化を捉えて新築分譲マンション事業をコア事業としつつ、エネルギー事業、流動化事業、海外事業など、事業の多角化も積極的に進めてきている。 こうした中で、持続的な成長の促進、迅速かつ柔軟な経営判断ができる体制の構築を図るとともに、セグメント毎の採算性と事業責任の明確化や経営資源の有効活用のほか、プライム市場上場企業としてさらなるガバナンスやESG経営の強化を図るため、10月1日に会社分割方式により持株会社体制へ移行する予定だ。 「MIRARTH(ミラース)ホールディングス株式会社」という新社名は、Mirai(未来)とEarth(地球)を組み合わせたもので、「不動産総合デベロッパー」の枠を超えて、「人と地球の未来を幸せにする未来環境デザイン企業」へ進化していく私たちの決意を込めたものである。 Our Purpose(存在意義) サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。 Our Values(価値観) ◎情熱・感動 環境創造に情熱を注ぎ、人々と感動を分かちあう。 ◎持続可能 人、自然、社会の共存を目指し、サステナブルな世界をつくる。 ◎価値創出 スピード感を持って変革を続け、新しい価値を創出する。 ◎多様性・共創 一人ひとりのアイデアを大切に、地域社会との共創を進める。 ◎誠実・信頼 誠実な行動で、人と社会の安全・安心を約束する。 Brand Story 以下、プレスリリース引用。 「幸せを考える。幸せをつくる。」 私たちはこの理念を掲げ、人と暮らしを見つめて、住まいを、そして街をつくってきました。 しかし、ライフスタイルは大きく変わり、 情報のデジタル化、インフラの変化も急速に進んでいます。 少子高齢化・地方の過疎化など、さまざまな課題も抱えるようになっています。 「こうした時代に、どう明日の幸せをつくっていくべきか」 私たちは真剣に考えてきました。 挑戦は、もう始まっています。 不動産、エネルギー、金融などの事業を融合するとともに、地域社会と共創し、未来の街づくりに取り組みます。 さらに、グローバル展開を進めていきます。 新たな時代への挑戦は、サステナブルな環境をデザインする力で、「人と地球の未来を幸せにする企業」へと進化していく、私たちの決意です。 MIRARTH/ミラース。Mirai(未来)とEarth(地球)を組み合わせて生まれた社名には、私たちが目指す無限のフィールドが広がっています。 =================================== 株式会社タカラレーベンの求人はこちら
【Z世代新入社員、コロナ禍での「はじめて営業」】77.3%が営業として働く中で、不安を実感 「緊張してしまう」、「商談の進め方がわからない」の声
2022/08/27
営業パーソンに向けたバイブル書『センスなし、根性なしでも売れる!マンガで学ぶ!営業の超基本』(https://www.amazon.co.jp/dp/4910017224)を執筆した小松麻美が取締役を務めるユームテクノロジージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松田しゅう平、https://www.umujapan.co.jp、以下、ユームテクノロジージャパン)は、22卒の営業職84名を対象に、Z世代新入社員の営業に関する意識調査を実施した。 Z世代新入社員の育成に携わる人事の方必見!調査レポートのダウンロードはこちら: https://umujapan.co.jp/download/zsedai_sinnyusyain/ 出典元:https://umujapan.co.jp/ 調査サマリー 調査概要 調査概要:Z世代新入社員の営業に関する意識調査 有効回答:22卒の営業職 調査期間 :2022年6月15日〜6月22日 調査方法 :インターネット調査 有効回答数 :84回答 実施機関 :株式会社IDEATECH ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない 67.9%のZ世代新入社員が、自分自身で「営業職」を志望 「Q1.あなたが「営業職」に配属された経緯を教えてください。」(n=84)と質問したところ、「営業職を志望した」が67.9%、「研修期間として一時的に配属された」が9.5%という回答となった。 ・営業職を志望した:67.9% ・研修期間として一時的に配属された:9.5% ・他職種を志望したが、通らなかった:3.6% ・その他:9.5% ・わからない/答えられない:9.5% 営業職を志望した理由、「コミュニケーション能力を鍛えられる」が50.9%で最多 Q1で「営業職を志望した」と回答した方にお聞きします。「Q2.営業職を志望した理由・期待することを教えてください。(複数回答)」(n=57)と質問したところ、「コミュニケーション能力を鍛えられる」が50.9%、「自分の成果が評価される」が43.9%、「色々な人と出会える」が43.9%という回答となった。 ・コミュニケーション能力を鍛えられる:50.9% ・自分の成果が評価される:43.9% ・色々な人と出会える:43.9% ・ビジネスマナーが習得できる:29.8% ・給料が高い:26.3% ・自分の工夫できる余地が大きい:12.3% ・その他:7.0% ・わからない/答えられない:0.0% 営業職を志望した理由、「転職のしやすさ」や「性格的に向いている」などの声 Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q3.Q2で回答した以外に、営業職を志望した理由・期待することがあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=57)と質問したところ、「転職のしやすさが変わる」や「性格的に向いていると思った」など36の回答を得ることができた。 <自由回答・一部抜粋> ・23歳:転職のしやすさが変わる。 ・22歳:性格的に向いていると思った。 ・22歳:自分の性格と向いていそう。 ・23歳:成長できるから。 ・22歳:出世しやすい。 ・24歳:成績で表彰されるため。 ・24歳:自分の裁量のもとで働ける。 入社から約2か月間「営業職」として働く中で、77.3%が不安を実感 「Q4.入社から約2ヶ月間「営業職」として働く中で、不安はありましたか。」(n=84)と質問したところ、「かなりあった」が45.2%、「ややあった」が32.1%という回答となった。 ・かなりあった:45.2% ・ややあった:32.1% ・あまりない:15.5% ・全くない:1.2% ・わからない/答えられない:6.0% 不安の理由、約半数から「緊張してしまう」や「商談の進め方がわからない」などの声 Q4で「かなりあった」「ややあった」と回答した方にお聞きします。「Q5.「営業職」として働く中で、どのような不安があったか教えてください。(複数回答)」(n=65)と質問したところ、「緊張してしまう」が55.4%、「商談の進め方がわからない」が49.2%、「うまく商品説明できない」が43.1%という回答となった。 ・緊張してしまう:55.4% ・商談の進め方がわからない:49.2% ・うまく商品説明できない:43.1% ・営業のセンスがない:36.9% ・上手くコミュニケーションが取れない:36.9% ・ノルマのプレッシャーがある:27.7% ・モチベーションが維持できない:23.1% ・その他:4.6% ・わからない/答えられない:1.5% 営業職として働く中で感じた不安、「コロナ禍でアポが取りにくい」や「お客様の反応が薄い」などの声 Q5で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.Q5で回答した以外に、「営業職」として働く中で感じた不安があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=64)と質問したところ、「コロナ禍で、アポが取りにくい」や「お客様の反応が薄い」など43の回答を得ることができた。 <自由回答・一部抜粋> ・23歳:コロナ禍で、アポが取りにくい。 ・22歳:お客様の反応が薄い。 ・22歳:担当店舗が多い。 ・22歳:製品知識がない。 ・23歳:知識の習得。 ・22歳:知らないこと、分からないことが多すぎる。 ・22歳:人見知りだから自分にできるかがとても不安。 約6割が、営業に関して「新人研修」で学習を実施 「Q7.あなたは、営業に関してどのような方法で学習を行っていますか。(複数回答)」(n=84)と質問したところ、「新人研修」が60.7%、「ロープレ」が42.9%、「営業同行」が42.9%という回答となった。 ・新人研修:60.7% ・ロープレ:42.9% ・営業同行:42.9% ・セミナー:19.0% ・取扱商品の事例収集:16.7% ・読書:11.9% ・その他:0.0% ・わからない/答えられない:4.8% 「営業職」として働いてみての所感、「まだ断られる事が多いので心が折れる」や「大変だが、やりがいも感じている」な 「Q8.入社から約2ヶ月間「営業職」として働いてみての所感を自由に教えてください。(自由回答)」(n=84)と質問したところ、「まだ断られることが多いので心が折れることが多い」や「大変だが、やりがいも感じている」など60の回答を得ることができた。 <自由回答・一部抜粋> ・22歳:まだ断られることが多いので心が折れることが多い。 ・24歳:分からないことが多いけど、少しずつ力をつけているような感覚があります。 ・23歳:しっかりとお客さんと話せるのか不安なところがある。 ・22歳:対人の仕事であるので答えがないから難しいと思った。 ・23歳:同じ会社で同じ商品を売っていても人によって営業のかけ方が全く異なりとても面白い。 ・22歳:やっていけるか不安。 ・23歳:色々な人と接してみて、メンタルが鍛えられた。 ・22歳:研修で詰め込んだ知識が接客の中で生きるとやりがいを感じる。丁寧に育てていただいている為、高いモチベーションを維持できている。 今後「営業職」として働いて行く上での意気込み、「自分のペースで気負いせず頑張たい」や「1位になれるように頑張りたい」などの声 「Q9.今後「営業職」として働いていく上での意気込みを教えてください。(自由回答)」(n=84)と質問したところ、「自分のペースで気負いすぎず頑張りたい」や「1位になれるように頑張りたい」など59の回答を得ることができた。 <自由回答・一部抜粋> ・22歳:自分のペースで気負いすぎず頑張りたい。 ・22歳:1位になれるように頑張りたい。 ・24歳:会社で表彰されるように気合を入れて頑張りたい。 ・22歳:経験として役立てたい。 ・22歳:お客様にとって最も身近な相談相手になりたい。 ・22歳:学んでいる知識をアウトプットしていく能力や、コミュニケーションスキルを育てていきたい。 ・22歳:自分なりのやり方を見つけていきたい。 まとめ 今回は、22卒の営業職84名を対象に、Z世代新入社員の営業に関する意識調査を実施した。 新卒で入社して営業職に配属されたZ世代の多くが、「緊張してしまう」や「商談の進め方がわからない」などから、「営業職」として働く上での不安を抱えており、実際に働いてみて、「断られることが多く、心が折れることが多い」や「大変だが、やりがいも感じている」など、不安を感じている一方前向きな姿勢も感じられる結果となった。 一方で、「コミュニケーション能力を鍛えられる」などの前向きな理由から、自分自身で「営業職」配属を志望しており、「大変だがやりがいがある」や「全社で表彰されるように頑張りたい」といった意見もあがり、営業職に対して、ネガティブ・ポジティブ両面を持ち合わせていることがわかった。 営業に関しての学習方法について、約6割が「新人研修」で学習を実施していることから、「営業未経験」の境遇から、「売れる営業の型がわかり、営業が楽しくなる」といった実体験を取り上げた研修を取り入れることで、営業職で悩んでいるZ世代の解決の糸口になるのではないだろうか。 会社概要 名称 :ユームテクノロジージャパン株式会社 本社 :〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿 16F 代表者 :代表取締役 松田 しゅう平 設立 :2018年2月9日 事業内容:インターネットテクノロジーを利用したラーニングプラットフォームのUMUの販売 URL :https://umujapan.co.jp/
応募前後で動画を見ると「志望度が上がる」と回答した学生が7割を超える。「動画のテイストで企業の雰囲気が分かる」「動画のクオリティが高い企業は、採用意欲が高いと感じる」の声/2024年卒対象アンケート
2022/08/20
株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、2024年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、インターネットアンケートを実施。今回は、「動画での情報収集」をテーマに調査した。インターンシップに応募する前後で動画を見たら「志望度が上がる」と回答した学生が、73.7%に上った。また、6割強の学生が、「実際に動画を見て、企業への関心が高くなったことがある」と回答している。「動画のテイストで、企業の雰囲気が分かる」「動画のクオリティが高い企業は、採用意欲が高いと感じる」などの声が上がっており、内容だけでなく、テイストやクオリティも含めて動画を見ていることが分かった。動画で見たいものは、「仕事内容」や「1日の流れ」など、実際に働く姿をイメージできるものが上位に入った。 【TOPICS】 (1) インターンシップに応募する前後で動画を見たら「志望度が上がる」と回答した学生が7割を超える (2) 6割強の学生が、「動画を見て、企業への関心が高まったことがある」と回答 (3) 動画で見たいものは「仕事内容」「1日の流れ」など、実際に働く姿をイメージできるものが上位に (4) 企業理解を深めるために参考にしたいものは「先輩社員の話」が70.3%で最多 【調査の背景】 現在就職活動をする世代はZ世代と呼ばれている。Z世代は、デジタルネイティブな世代と言われており、情報収集においては、企業からの広告よりも、SNSや動画での情報収集を好む傾向があると言われている。就職活動の情報収集において、「動画での情報収集」はどの程度重視されているのか、アンケートを実施した。 (1) インターンシップに応募する前後で動画を見たら「志望度が上がる」と回答した学生が7割を超える インターンシップに応募する前後で動画を見たら「志望度が上がる」と回答した学生が、73.7%に上った。「企業の雰囲気や、仕事の内容をイメージしやすい」「テキスト情報よりも、企業のリアルを知れると思う」「事業や仕事への理解が深まることで、インターンシップで質問したいことや経験したいことも具体的になる」「事前に得られる情報が多いほうが、インターンシップに参加する目的も明確になる」などの声が寄せられた。動画を通して企業理解を深めるとともに、事前に情報を得ることで、インターンシップをより有意義なものにしたいという意向がうかがえる。 (2) 6割強の学生が、「動画を見て企業への関心が高まったことがある」と回答 動画を見て企業への関心が高まったことがあると回答した学生が65.7%に上った。「動画のテイストから企業の雰囲気が伝わってくるので、どんな人を採用したいかイメージしやすい」「動画のクオリティが高いと、企業が採用に力をいれていることが伝わってくる」などの声が寄せられており、動画の内容だけでなく、テイストやクオリティも含めて動画を見ていることが分かる。 (3) 動画で見たいものは「仕事内容」「1日の流れ」など、実際に働く姿をイメージできるものが上位に 動画で見たいものは、「仕事内容の紹介」が73.0%で最多。次いで、「1日の流れ紹介」59.5%、「事業内容の紹介」47.3%、「第三者から、社員や採用担当者へのインタビュー」38.0%が続いた。動画を通して、実際に働く姿をイメージしたいという意向がうかがえる。 (4) 企業理解を深めるために参考にしたいものは「先輩社員の話」が70.3%で最多 企業理解を深めるために参考にしたいものは、「先輩社員の話」が70.3%で最多。次いで回答を集めた「人事担当者の話」14.8ポイント上回った。身近なロールモデルとなる先輩社員の話を通して、企業理解を深めたいと考える学生が多いことが分かる。 ■調査概要 ・調査期間:2022年6月20日~7月25日 ・調査機関:株式会社学情 ・調査対象:「あさがくナビ2024(ダイレクトリクルーティングサイト会員数No.1)」へのサイト来訪者 ・有効回答数:566件 ・調査方法:Web上でのアンケート調査 ※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、 択一式回答の合計が100.0%にならない場合あります。 ■「あさがくナビ(朝日学情ナビ)」とは 会員数40万名、学生満足度No.1のスカウト型就職サイト(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)。ダイレクトリクルーティングサイト会員数2年連続No.1(2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 ダイレクトリクルーティングサイト会員数 No.1)も獲得しており、最も多くの学生を対象にスカウト配信が可能です。「あさがくナビ」は動画型ダイレクトリクルーティングサイトとして、動画を通して、リアル(企業の雰囲気や社員の声)を体感できるコンテンツを拡充させています。また、「スカウト」と「職種別掲載」で企業にマッチする優秀人材の採用を支援。テレワークの普及・定着で注目が高まる“ジョブ型採用”を可能にする、職種別掲載機能を実装するなど、マッチング精度のさらなる向上に取り組んでいます。朝日新聞のその日の記事から社会や業界に関してのトピックスを就活目線でわかりやすく解説した「今日の朝刊」など、就活ノウハウだけでなく、社会や世の中を知るためのコンテンツを提供しています。 https://service.gakujo.ne.jp/newgraduate/navi ■株式会社学情とは 東証プライム上場・経団連加盟企業。法人株主として朝日新聞社・大手金融機関が資本出資。19年前から、「20代通年採用」を提唱。会員数40万名の「学生満足度No.1・スカウト型就職サイト〈あさがくナビ(朝日学情ナビ)〉」(※2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 逆求人型就活サービス 就活支援コンテンツ 第1位)や、会員数180万名の「20代向け転職サイト3年連続No.1・20代専門転職サイト〈Re就活〉」(2019年/2020年/2021年 東京商工リサーチ調査 20代向け転職サイト No.1)を軸に、業界で唯一20代の採用をトータルにサポートする大手就職・転職情報会社です。2021年11月に創業45周年を迎えました。 また日本で初めて「合同企業セミナー」を開催し(自社調べ)、合同企業セミナーのトップランナーとして、年間延べ来場学生20万名以上の日本最大級の「合同企業セミナー〈就職博〉」や、20代動員数No.1の「20代・30代対象の合同企業セミナー〈転職博〉」(2020年 自社調べ 転職イベントにおける20代動員数)を運営。2019年には外国人材の就職・採用支援サービス「Japan Jobs」を立ち上げるなど、若手人材の採用に関する多様なサービスを展開しています。 [創業/1976年 資本金/15億円 加盟団体/一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 全国求人情報協会] https://company.gakujo.ne.jp
【転職が怖いと感じる理由ランキング】男女500人アンケート調査
2022/08/13
株式会社ライズ・スクウェア(大阪府八尾市、代表取締役:馬場栄和)は、転職したいが怖いと感じている500人を対象に「転職が怖いと感じる理由に関する意識調査」を実施し、そのデータをランキング化した。 詳細はこちら( https://www.rise-square.jp/contents/tensyoku/kowai.php ) 転職したいと思いつつ、不安が大きくて一歩踏み出せない人も多いのではないだろうか。 不安を軽減するには、まず自分が何に不安を感じているのかを正確に知る必要がある。 そこで今回、株式会社ライズ・スクウェア( https://www.rise-square.jp/ )が運営するWebメディア「RS MEDIA( https://www.rise-square.jp/contents/ )は、転職したいが怖いと感じている男女500人に「転職が怖いと感じる理由」についてアンケート調査を実施。 その結果をランキング形式でまとめた。 調査概要 調査対象:転職したいが怖いと感じている人 調査期間:2022年22日~28日 調査機関:自社調査 調査方法:インターネットによる任意回答 有効回答数:500人(女性311人/男性189人) 回答者の年代:10代 0.2%/20代 24.6%/30代 39.0%/40代 25.2%/50代以上 11.0% 調査結果サマリー ・転職が怖いと感じる理由1位は「転職先の人間関係・社風」 ・転職に向けてしていること1位は「資格の勉強・取得」 転職が怖いと感じる理由1位は「転職先の人間関係・社風」 転職したいが怖いと感じている500名に「転職が怖いと感じる理由」を聞いたところ、1位は「転職先の人間関係・社風(312人)」。 2位「転職後の仕事内容(114人)」、3位「収入ダウンの可能性(82人)」と続く。 「人間関係」「労働環境」など、「転職してからでないとわからないこと」に不安を感じている人が多いことがわかる。 転職活動そのものよりも、転職して働き出してからのことを心配している人が多くなっている。 また「年齢的に馴染めるか不安」「年齢的に新しい仕事をちゃんと覚えられるか心配」など、年齢が不安の根源になっている人も多いことがわかった。 <1位 転職先の人間関係・社風> ・人間関係などは入ってみないと分からないので、自分に合ってるかどうか心配(20代 女性) ・新しい人間関係を構築しないといけないのが、とくに不安に感じる(30代 男性) ・職場に馴染めるのか不安がある(40代 女性) 求人広告や面接などでは、「職場の人間関係」「社風」を十分に把握できないため、不安に思う人が多いとわかる。 人間関係や社風が合わないと仕事のモチベーションにも影響するので、心配になってしまうのも無理はない。 対策としては「企業に関するクチコミサイトを見る」などが挙げられる。 ただ退職した人が多いクチコミサイトだと、ネガティブな意見も多くなるのがデメリット。 転職先候補とのコネクションがある転職エージェントで、雰囲気や社風を聞いてみるのも有効。 <2位 転職後の仕事内容> ・また1から覚えることが多くて、しっかり覚えられるか不安(20代 女性) ・したことのない仕事に就くこと(30代 男性) ・今までのスキルが通用するか不安を感じる(50代以上 男性) おおまかな仕事内容は求人広告にも記載されているが、やってみないとわからない部分もあるため、不安になる人も多いようだ。 とくに異業種・異職種への転職を考えている場合は、仕事内容をイメージできないこともあり、不安は大きくなるだろう。 年齢が高い人からは、「今まで培ってきたスキルを生かして働けるのか不安」という声も寄せられた。 <3位 収入ダウンの可能性> ・「今の会社を辞めても、最低限の金額は稼げるのだろうか」という不安(20代 男性) ・現在より給料が下がりそう(30代 女性) ・給料面での現在よりも下回る可能性があることへの不安(40代 男性) ハイクラス転職・キャリアアップ転職でない場合は、転職して一時的に収入が下がることはよくある。 とくに未経験の職種・業種にチャレンジする場合は、収入ダウンの可能性が高いと思っておいたほうがいいだろう。 対策としては「収入ダウンに備え、当面の生活費を用意しておく」などがある。 <4位 転職できない可能性> ・「自分の経験に価値がなく、転職先が決まらないのでは」という不安がある(20代 女性) ・次の仕事がすぐに決まるかどうか(30代 女性) ・「転職がなかなか決まらず、無職期間が続くのでは」と怖い(40代 男性) 転職活動してもいい企業が見つからなかったり、採用に至らなかったりする可能性はある。 在職しながらの転職活動なら「また時期をみて転職しようかな」と思えるが、退職してから転職活動すると不安が大きくなる。 家族の生活を支えている人だと「無職の期間が続くと家族にも負担をかけてしまうので、踏み切れない」と考えることもあるだろう。 無職期間を避けたいなら、在職しながらの転職活動を検討してみてはいかがだろうか。 <5位 転職を後悔しそう> ・「今まで慣れていた仕事・職場のほうがラクだった」と後悔する怖さがある(20代 女性) ・今の状況を改善したくて転職をするのに、新しい環境でも状況が変わらないか、あるいはさらに悪くなってしまう可能性を考えると怖い(30代 男性) ・転職先で「転職してよかった」と思えるかどうか分からない(50代以上 女性) 転職後に「人間関係」「仕事内容」「収入」などが期待どおりではなく、後悔するかもしれないと考えている人も多くなった。 転職してしまってから「前職の方がよかった」「実は前職の環境って恵まれてたのかも」と気づくのはツライだろう。 実際、転職直後のプレッシャーやストレスがかかる時期には、慣れ親しんだ職場のことを懐かしく思うことも多いもの。 ただ「なぜ転職したのか」を冷静に振り返ったり、家族や友人の客観的な意見を聞くことで解決できる可能性もある。 <6位 転職先の労働環境> ・今の職場よりいい環境で仕事できるのか(20代 女性) ・転職先の会社がきちんとしているかどうか、入ってみないとわからない(30代 女性) ・休日等の福利厚生がしっかりしているかどうかを見極めるのに苦労しそう(40代 男性) 「残業」「休みやすさ」「子育て世代の働きやすさ」を心配している人が多くなっている。 休暇や残業などの労働環境については、求人広告でもチェックできる。 しかし中には「休暇取得はできるものの、周りがあまり休まないので取りにくい」といった雰囲気の職場もあるかもしれない。 クチコミサイトや転職エージェントで実情について調べてみることをおすすめする。 <7位 転職活動そのものが怖い> ・転職が怖い理由は面接。予想していた質問と全然違うものが出ると何も言えなくなり、気まずい雰囲気になるのが本当に怖い(20代 男性) ・退職理由を探られるのではないかと不安がある(30代 女性) ・不採用が続くと負のスパイラルに陥り、私生活に影響が出る(50代以上 女性) 不採用になったり、面接で評価されなかったりすると、落ち込んでしまったり、 不採用通知で「人間性」や「今までの実績」が否定されたように感じ、ダメージを引きずってしまう人もいるだろう。 とはいえ、転職するうえで、面接や採用担当者から評価されることは避けられない。 転職エージェントやハローワークの担当者に相談するなどして準備をし、自信をもって挑めるようにしてみてはいかがだろうか。 転職に向けてしていること1位は「資格の勉強・取得」 「転職したいが怖い」と感じている500名に転職に向けてしていることを聞いたところ、1位は「資格の勉強・取得(142人)」。 2位「転職エージェントに登録(100人)」、3位「求人情報を調べる(86人)」と続く。 「資格取得」「スキル強化」など、スキルアップから取り組んでいる人が多くなった。 スキルアップして自信をつけてから、転職エージェントや転職サイトに登録するなど具体的な転職活動を始める予定なのだろう。 また「転職はしたいが、今は何もしていない」という人は64人だった。 <1位 資格の勉強・取得> ・マイナンバー検定など、経理事務に関する資格の勉強をしている(20代 女性) ・FPの勉強をしていて、資格を取ろうとしている(30代 男性) ・簿記とマンション管理士の資格を取ろうとしている(50代以上 男性) 医療系専門職や士業など「資格・免許が必要な仕事」以外では、実務経験が重視される。 そのため「資格があれば必ず転職できる」というわけではないが、有資格者歓迎の求人では有利になることもある。 未経験でも資格取得をアピールできれば、「転職への熱意」「真面目さ」などが伝わるだろう。 具体的な勉強は始めていないものの、「転職で有利になる資格を調べている」という人もいた。 <2位 転職エージェントに登録> ・転職エージェントを利用して求人を探している(30代 女性) ・今の会社に満足はしているが、転職エージェントに登録している(40代 男性) ・アパレル専門の転職エージェントに登録している(50代以上 女性) 在職しながらの転職活動だと、希望に合う求人を探して提案してくれる転職エージェントが便利だ。 「特定の業種・職種に特化したエージェント」「特定の年齢層に特化したエージェント」などがあるので、自分に合うエージェントを見つけて登録するのがおすすめだ。 今すぐ転職するつもりはなくても、転職市場の情報をもらえたり、自分の市場価値を知れたりするメリットがある。 「いくつかのエージェントに登録している」という回答も複数あった。 <3位 求人情報を調べる> ・たまに求人サイトを閲覧する程度(20代 女性) ・資格が必要な仕事には就こうと思ってないのでとくに工夫はないが、たまに求人は見ている(30代 男性) ・求人広告を毎週末見ている(40代 男性) 「転職エージェントや転職サイトに登録はしていないまでも、求人情報はチェックしている」という人も多いようだ。 インターネットでは、エージェントやサイトに会員登録しなくても見られる求人も多い。 ただ本格的に求人を探したい場合には、会員登録して「非公開求人」を含めて探すほうが、触れられる求人の幅が広がる。 <4位 転職サイトに登録> ・転職サイトに登録して、定期的にメルマガを受信している(20代 女性) ・転職サイトに登録して、情報収集している(30代 男性) ・ネットの転職サイトに複数登録している(50代以上 女性) 本格的に転職を考えたとき、まず転職サイトに登録する人が多いのではないだろうか。 複数の転職サイトを利用し、積極的に求人を探している人もいた。 転職サイトに登録すると「おすすめ求人の紹介」「スカウト」などの機能も利用できて便利だ。 <5位 スキル強化に取り組む> ・在宅でできる仕事に転職したいと考えているため、役に立ちそうなプログラミング等の勉強をしている(30代 女性) ・今の会社でできるだけたくさん経験を積めるよう、新しいことにチャレンジしている(40代 女性) ・独学でスキルアップをしている(50代以上 男性) 資格取得とは別に、語学やPCスキルの向上に取り組んでいる人も多いとわかる。 在職中の人は「業務の中でスキルを伸ばす」という取り組み方も可能だ。 「副業でスキルアップをはかっている」という回答も複数あった。 実務で使いながら勉強できると、身につくのも早そうだ。 <6位 転職について情報収集> ・企業クチコミサイトに登録して企業情報を収集している。転職やキャリアに関する本を読む(20代 女性) ・転職体験談を読んで、イメージを膨らませる(30代 男性) ・転職に関係するブログやYouTubeを見ている(40代 男性) 「転職経験者の体験談」「企業クチコミサイト」などを活用している人が多い印象だ。 「転職したいからとりあえず転職活動する」だと、行き当たりばったりになってしまう可能性もある。 そのためまず情報を収集・整理してから転職活動に臨むのは大切かもしれない。 情報を収集・整理する中で、自己分析にもつながりそうだ。 <7位 派遣会社に登録> ・派遣会社に片っ端から登録している(30代 女性) ・派遣会社に登録していて、土日祝日休みなど条件にあった仕事があれば連絡してもらっている(40代 女性) ・登録している派遣会社で転職先を探している。正社員にこだわらず、派遣社員、契約社員など、範囲を広げて探している(50代以上 男性) 派遣社員であれば、企業による採用面接などがなく、就業しやすくなるメリットがある。 そのため派遣会社を利用している人も多くなった。 転職エージェントや転職サイトと併用している人もいる。 とくに女性からの回答が目立ち、回答者17人中、男性は2人だけだった。 まとめ 転職するにあたっては「今よりいい職場が見つかるのだろうか」「採用されるのだろうか」などの不安があって当然だ。 転職未経験者はもちろん不安だろうし、転職経験があるからこそ「次こそは失敗できない」とプレッシャーを感じる人もいる。 ただ「不安」「心配」という気持ちで転職活動していると、面接などで「自信がなさそうに見える」とネガティブな評価につながる可能性も。 「スキルがなくて採用されるか不安なら、資格取得やスキルアップに励む」「人間関係や労働環境が不安なら、クチコミサイトや転職エージェントから情報を得る」「とにかく無職期間を作りたくないなら、派遣会社にも登録する」などの工夫をしてみよう。 転職活動自体に不安があるなら、サポート力の高い転職エージェントを利用するのもおすすめだ。 ※全ての集計結果データは以下から閲覧可能。 URL:https://www.rise-square.jp/contents/tensyoku/kowai.php ■株式会社ライズ・スクウェアについて 人材を必要とする様々な事業にチャレンジしていく。現在では、人材派遣・業務請負事業、飲食事業、グローバル事業、環境衛生事業などに取り組んでいる。 ■会社概要 社名 : 株式会社ライズ・スクウェア 所在地 : 〒581-0802 大阪府八尾市北本町2丁目12-24 北本町マルシゲビル3F 代表者 : 代表取締役 馬場 栄和 設立 : 平成21年6月 資本金 : 2,000万円 事業内容: 人材派遣業・飲食業 URL : https://www.rise-square.jp/
【Z世代のTwitter就活・転職に関する実態調査】約3人に1人が、社長のTwitterを閲覧・検索 発信内容が魅力的ではない場合、約5割が「志望度下がる」
2022/08/06
株式会社SNSコーチ(本社: 東京都千代田区、代表取締役:高橋 恭介)が運営する「SNSコーチ」(https://snscoach.com/service/)は、①2023年度入社として就職活動を行っているもしくは行っていた四年制の大学生、または②現在就職しているが、Twitterを利用して転職活動を行っているZ世代の会社員107名を対象に、Z世代の就職・転職活動におけるTwitter利用に関する実態調査を実施した。 調査サマリー 調査概要 調査概要:Z世代の就職・転職活動におけるTwitter利用に関する実態調査 調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®️」の企画によるインターネット調査 調査期間:2022年7月15日〜同年7月16日 有効回答:①2023年度入社として就職活動を行っているもしくは行っていた四年制の大学生、または②現在就職しているが、Twitterを利用して転職活動を行っているZ世代の会社員107名(*大学生と会社員の合計が107名) ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはならない。 Z世代の約4割が、「企業公式のTwitterを検索・閲覧」を実施。1割強は、「志望企業へDMした」「企業からDMきた」なども 「Q1.就職・転職活動において、どのようにTwitterを活用しましたか。(複数回答)」(n=107)と質問したところ、「企業公式のTwitterを検索・閲覧した」が43.9%、「会社の評判をTwitterで検索した」が41.1%、「役員・社員のTwitterを検索・閲覧した」が31.8%という回答となった。 ・企業公式のTwitterを検索・閲覧した:43.9% ・会社の評判をTwitterで検索した:41.1% ・役員・社員のTwitterを検索・閲覧した:31.8% ・社長のTwitterを検索・閲覧した:30.8% ・Twitterのタイムライン上で流れてきた採用イベントに参加した:20.6% ・志望企業へダイレクトメール(DM)した:14.0% ・企業からダイレクトメール(DM)がきた:13.1% ・その他:9.3% 就職・転職活動においてのTwitter活用方法、「情報集め」や「社会人の方に志望動機を添削」などの声 「Q2.就職・転職活動において、どのようにTwitterを活用しましたか。Q1で回答したもの以外にあれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=107)と質問したところ、「情報集め」や「社会人の方に志望動機を添削」など60の回答を得ることができた。 <自由回答・一部抜粋> ・21歳:情報集め。 ・22歳:社会人の方に志望動機を添削。 ・26歳:ハッシュタグで検索。 ・23歳:イベントを探した。 ・24歳:務めている人のつぶやきを見た。 ・21歳:検索エンジンを使った。 ・22歳:アカウントを調べた。 社長のTwitterが魅力的な発信内容だった場合、約7割が「この社長のもとで働いてみたい」と回答 Q1で「社長のTwitterを検索・閲覧した」と回答した方に、「Q3.社長のTwitterが魅力的な発信内容であった場合、社長のTwitterやその社長が経営する会社に対してどのような印象を持つと思いますか。(複数回答)」(n=33)と質問したところ、「この社長のもとで働いてみたい」が69.7%、「社員が働きやすそう」が51.5%、「風通しが良さそうな会社」が51.5%という回答となった。 ・この社長のもとで働いてみたい:69.7% ・社員が働きやすそう:51.5% ・風通しが良さそうな会社:51.5% ・働きがいがありそう:39.4% ・先端的な会社:30.3% ・勢いがある会社:27.3% ・その他:0.0% ・特にない:6.1% ・わからない:0.0% 社長のTwitterが魅力的な発信内容であった場合、「良い人」や「わかりやすい」といった印象の声 Q3で「特にない」「わからない」と回答した方以外に、「Q4.社長のTwitterが魅力的な発信内容であった場合について、Q3で回答した以外に持つと思う印象があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=33)と質問したところ、「良い人」や「わかりやすい」など15の回答を得ることができた。 <自由回答・一部抜粋> ・22歳:良い人だな。 ・21歳:わかりやすい。 ・26歳:考え方を知る。 ・22歳:特になし。 社長のTwitterの発信内容が魅力的だった場合、63.6%が「志望度があがる」と回答 Q1で「社長のTwitterを検索・閲覧した」と回答した方に、「Q5.社長のTwitterが魅力的な発信内容であった場合について、社長のTwitterはご自身の就職・転職活動にどのような影響を与えると思いますか。(複数回答)」(n=33)と質問したところ、「志望度が上がる」が63.6%、「企業へ応募する」が60.6%、「内定を承諾する(入社を決める)」が45.5%という回答となった。 ・志望度が上がる:63.6% ・企業へ応募する:60.6% ・内定を承諾する(入社を決める):45.5% ・面接対策になる:39.4% ・周りを説得できる:27.3% ・その他:0.0% ・特にない:6.1% ・わからない:0.0% 社長のTwitterがない場合、半数以上が「企業への印象は悪くなる」と回答 Q1で「社長のTwitterを検索・閲覧した」と回答した方に、「Q6.社長のTwitterがない場合に関して、該当する企業への印象は悪くなると思いますか。」(n=33)と質問したところ、「非常に悪くなる」が36.4%、「やや悪くなる」が18.2%という回答となった。 ・非常に悪くなる:36.4% ・やや悪くなる:18.2% ・特に悪くならない:36.4% ・わからない:9.1% 社長のTwitterの発信内容が魅力的ではなかった場合、48.5%が「志望度が下がる」と回答 Q1で「社長のTwitterを検索・閲覧した」と回答した方に、「Q7.社長のTwitterが魅力的な発信内容ではなかった場合、社長のTwitterはご自身の就職・転職活動にどのような影響を与えると思いますか。(複数回答)」(n=33)と質問したところ、「志望度が下がる」が48.5%、「選考を辞退する」が45.5%、「周りから反対される」が33.3%という回答となった。 ・志望度が下がる:48.5% ・選考を辞退する:45.5% ・周りから反対される:33.3% ・企業のことが理解しきれない:27.3% ・周りを説得できない:24.2% ・その他:0.0% ・特にない:21.2% ・わからない:0.0% 社長のTwitterがなかった場合の就職・転職活動の影響、「選考を辞退する」が45.5% Q6で「非常に悪くなる」「やや悪くなる」と回答した方に、「Q8.社長のTwitterがそもそも社長のTwitterがなかった場合、社長のTwitterはご自身の就職・転職活動にどのような影響を与えると思いますか。(複数回答)」(n=33)と質問したところ、「選考を辞退する」が45.5%、「志望度が下がる」が39.4%、「周りから反対される」が33.3%という回答となった。 ・選考を辞退する:45.5% ・志望度が下がる:39.4% ・周りから反対される:33.3% ・周りを説得できない:27.3% ・企業のことが理解しきれない:27.3% ・その他:0.0% ・特にない:24.2% ・わからない:3.0% 社長のTwitterがなかった場合の企業への印象、「離職率が高そう」が66.7%で最多 Q6で「非常に悪くなる」「やや悪くなる」と回答した方に、「Q9.社長のTwitterがない場合に関して、該当する企業へどのような印象を持つと思いますか。(複数回答)」(n=18)と質問したところ、「離職率が高そう」が66.7%、「風通しが悪そうな会社」が55.6%、「情報発信に消極的そう」が50.0%という回答となった。 ・離職率が高そう:66.7% ・風通しが悪そうな会社:55.6% ・情報発信に消極的そう:50.0% ・社長の考えが社員へ浸透していなさそう:44.4% ・勢いがない会社に見える:27.8% ・先端的ではない:11.1% ・その他:0.0% ・特にない:0.0% ・わからない:5.6% まとめ 今回は、①2023年度入社として就職活動を行っているもしくは行っていた四年制の大学生②現在就職しているが、Twitterを利用して転職活動を行っているZ世代の会社員107名を対象に、Z世代の就職・転職活動におけるTwitter利用に関する実態調査を実施した。 Z世代の就職・転職活動において、「企業公式のTwitterを検索・閲覧」や「会社の評判をTwitterで検索」でTwitter利用をしており、中でも「社長のTwitterを検索・閲覧」をしているZ世代は3人に1人いることがわかった。また、14.0%が「志望企業へDM」、13.0%が「企業からDM受け取る」など、DMを通じた「DM採用」という新しいスカウト採用の流れが垣間見えている。 社長のTwitter発信内容が魅力的だった場合は、多くのZ世代が「志望度が上がる」と回答する一方で、発信内容が魅力的ではなかった場合、半数以上が「志望度が下がる」と回答していることから、Twitter発信内容により、就職・転職活動に与える影響が大きく異なることがわかった。また、そもそも社長のTwitterの発信がない場合については、「選考を辞退する」や「離職率が高そう」などネガティブイメージが強く、Z世代の就職・転職活動にとっては、Twitter発信していることが重要な判断軸になっているといえるのはないか。 会社概要 会社名 :株式会社SNSコーチ(https://snscoach.com/ ) 所在地 :東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F 代表 :代表取締役会長兼社長 高橋恭介 設立 :2020年7月1日 事業内容:Twitterパーフェクト代行プラン Twitter運用コーチング ズバリク/ズバセル SNS動画制作 各種キャンペーン企画/運用
約7割が「転職活動で重視するポイント」は、就職活動時と異なると回答。就職活動時と比較して重視するようになった点、1位は「仕事内容」。2位は「今後のキャリアビジョン」/20代アンケート
2022/07/17
株式会社学情(本社:東京都千代田区)は、20代の仕事観をひも解くために、アンケート調査を実施した。今回は、「就職活動と転職活動の違い」に関して調査。「新卒での就職活動と比べて、重視することや企業を選ぶ視点に変化があった」と回答した20代が75.2%に上った。社会人として実際に仕事をし、働く上での自身の強みや弱みを知ることで、企業選びの視点が変化していると推察される。就職活動時と比較して、企業選びの際に重視するようになったことは、「仕事内容」が最多。次いで、「自分自身の今後のキャリアビジョン」が続いた。 【TOPICS】 (1) 就職活動時と比較して「重視することや企業を選ぶ視点に変化があった」と回答した20代が7割を超える (2) 就職活動時と比較して、企業選びで重視するようになったこと1位は「仕事内容」。2位は「今後のキャリアビジョン」 【調査の背景】 新卒の就職活動では、「企業の安定性」や「働く環境」が重視される傾向にある。就職活動では、「まだ社会に出たことがない状態」で企業を選ぶことになるが、転職活動では「社会に出て、実際に仕事をする経験をした状態」で企業選びをしていく。社会人としての経験を経て、企業選びにおいて重視するポイントは変化するのか、20代の転職希望者を対象にアンケートを実施した。 (1)就職活動時と比較して「重視することや企業を選ぶ視点に変化があった」と回答した20代が7割を超える 「新卒での就職活動と比べて、重視することや企業を選ぶ視点に変化があった」と回答した20代が75.2%に上った。社会人として実際に仕事をし、働く上での自身の強みや弱みを知ることで、企業選びの視点が変化していると推察される。 (2)就職活動時と比較して、企業選びで重視するようになったこと1位は「仕事内容」。2位は「今後のキャリアビジョン」。 就職活動時と比較して、企業選びの際に重視するようになったことは、「仕事内容」が最多。次いで、「自分自身の今後のキャリアビジョン」が続いた。3番目・4番目に回答を集めた項目は、就業経験3年以上の「ヤングキャリア」と、就業経験3年未満の「第二新卒」で異なる結果となった。ヤングキャリアは「福利厚生・手当」「年収や昇給・昇格のぺ―ス」、第二新卒は「休日のとりやすさ・残業時間」「福利厚生・手当」となっている。ヤングキャリアは年収アップなど「条件面」を希望し、第二新卒は「自分らしく働くこと」を重視していると言える。 ■調査概要 ・調査期間:2022年6月13日~6月26日 ・調査機関:株式会社学情 ・調査対象:20代・転職を希望する社会人(20代専門転職サイト「Re就活」のサイト来訪者) ・有効回答数:501件 ・調査方法:インターネットでのアンケート調査 ※各項目の数値は小数点第二位を四捨五入し小数点第一位までを表記しているため、択一式回答の合計が100.0%にならない場合あり。
管理職になりたいと回答した20代は37.8%。「社会や組織に貢献していくために、より責任のある立場で仕事をしたい」の声。
2022/07/06
株式会社学情は、20代の仕事観をひも解くために、アンケート調査を実施した。 今回は、「目指したい役職・ポジション」に関して調査。 「管理職になりたい」「どちらかと言えば管理職になりたい」と回答した20代は37.8%。「裁量を持って働きたい」「社会や組織に貢献していくために、より責任のある立場で仕事をしたい」「キャリアアップを目指すことは、働く上でのモチベーションにもなる」などの声が寄せられている。 目指したい役職は「主任・係長」が44.5%で最多。 「管理職よりも専門職を目指したい」「スキルを磨き、専門職としてキャリアを形成していきたい」といった声が寄せられており、専門性を持つ人材にとって魅力的な職場になるためには、マネジメント以外のキャリアパスも用意することが求められているようだ。 【TOPICS】 (1) 管理職になりたいと回答した20代は、37.8% (2) 目指したい役職は「主任・係長」が最多 (1) 管理職になりたいと回答した20代は、37.8% 「管理職を目指したいですか?」という質問において、「管理職になりたい」「どちらかと言えば管理職になりたい」と回答した20代は37.8%だった。 男女別では、「管理職になりたい」「どちらかと言えば管理職になりたい」と回答した割合が、男性は42.2%、女性は31.6%となっている。 管理職を目指したいと回答した20代からは「裁量を持って働きたい」「社会や組織に貢献していくために、より責任のある立場で仕事をしたい」「キャリアアップを目指すことは、働く上でのモチベーションにもなる」などの声が寄せられた。 一方、「まずは最初のステップとして、主任や係長を目指したい」「現時点では管理職は目指していないものの、役職を1つずつ上げていくなかで、ゆくゆくは挑戦してみたい」といった声も上がっており、1つずつステップを上がっていきたいという意向も伺える。 (2) 目指したい役職は「主任・係長」が最多 目指したい役職は「主任・係長」が44.5%で最多。次いで、「役員」19.1%、「課長」17.2%と続いた。 「主任・係長」と回答した20代からは、「マネジメントよりも、現場の仕事が向いていると思う」「管理職よりも専門職を目指したい」「スキルを磨き、専門職としてキャリアを形成していきたい」といった声が寄せられた。 専門性を持つ人材にとって魅力的な職場になるためには、マネジメント以外にキャリアパスも用意することが求められている結果となった。 ■調査概要 ・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者 ・調査方法: Webアンケート ・調査期間:2022年6月3日~2022年6月12日 ・有効回答数:209名