「リノベ不動産」を運営する不動産テック企業の株式会社WAKUWAKUは、株式会社湘南スタイルとブランドパートナー契約を締結し、2022年3月1日にショールーム「リノベ不動産｜湘南銀河大橋店」を神奈川県平塚市にオープンした。 「リノベ不動産」は、資金計画・不動産仲介・リノベーションの設計デザイン・施工・イン テリア・アフターのサービスをワンストップで提供するプラットホームであり、「中古仲介+リノベーション」のワンストップサービスの市場シェア第一位を誇る。 リノベーションWEBメディア「リノベ不動産ドット コム」の運用や業界特化型システム開発など、不動産業界に今必要とされているDX（デジタル・トランスフォーメーション）の推進を行うとともに、環境にも良いとされている中古住宅の流通活性化に取り組んでいる。 株式会社WAKUWAKUは既に湘南地域を中心に公共工事や戸建住宅の新築・リフォームの経験が豊富であることから、今回の「リノベ不動産｜湘南銀河大橋店」ではそのノウハウを生かしながら、さらに地域に根付いたサービスを提供するとされている。 参照：PRtimes 株式会社WAKUWAKUの求人情報はこちら

イタンジ株式会社は、内閣官房内閣サイバーセキュリティーセンター（NISC）が推進し、一般社団法人情報サービス産業協会（JISA）から受託した全研本社株式会社が政府プロジェクトとして進める「ビジョナリー経営2021」において、対象企業として選出された。 「ビジョナリー経営2021」とは、国籍に関わらず優秀な人材を採用する「高度外国人IT人材雇用」という新たな経営手法に取り組む企業を選出する政府プロジェクトのことである。 日本全国から約100社が選出され、それぞれの企業経営者の取り組みが動画やe-bookを通して公開される。同じような指針で多様な人材を採用したい企業の参考となることが期待されており、最終的には日本の技術力向上と日本経済の活性化、そしてその実現のための高度外国人材雇用の拡大が目指される。 イタンジ株式会社は、国籍にとらわれず、日本語力とエンジニアとしてのスキル、そして会社の風土とあっている人材を積極的に採用しているため、それが評価されて「ビジョナリー経営2021」に選出された。日本語の教育や日本での就職のサポートに力を入れている韓国学校からの採用なども行っており、社内でも1on1ミーティングやエンジニア同士の交流ランチなどを実施することで、多様性のある社員が日本で働きやすい環境を作っている。 外国人採用が広まり始めている中、先陣をきる企業に注目が集まっている。 参照：PRtimes イタンジ株式会社の求人情報 不動産テック企業の子会社でエンタープライズ向けカスタマーサクセス を担う【システムエンジニア】

アメリカ不動産事業を提供する株式会社オープンハウス（以下「オープンハウス」）は、日本マーケティングリサーチ機構の調査に基づいたランキングにおいて、2021年12月期時点でのアメリカ不動産における「年間取引数 No.1」「年間取扱高 No.1」、また2022年1月期時点での「安心と信頼のアメリカ不動産投資サポート No.1」を獲得し、2年連続の3冠となった。 オープンハウスのアメリカ不動産事業では、「アメリカ不動産をもっと身近に」をミッションとして、人口動態や需給バランス、空室率、学区などの生活環境、周辺取引事例といった広範囲に渡るデータを駆使して投資に適した物件を紹介している。 日本に居ながら日本語で運用ができる上に、物件の選定から購入、契約手続き、管理や売却まで依頼できるワンストップサービスを提供しているため好評である。 不動産投資や海外不動産に注目が集まる中、今後の展開にも注目したい。 参照：PRtimes 株式会社オープンハウス アメリカ不動産事業の求人一部 銀座勤務／アメリカ不動産を担当【海外不動産 融資担当/営業職】 海外不動産事務！英語スキル活かす◆グローバル×不動産 株式会社オープンハウスのインタビュー記事はこちら

中古仲介とリノベーションを掛け合わせた事業「リノベ不動産」を運営する株式会社WAKUWAKUは、森林再生パートナーとしての取り組みが評価され、神奈川県知事から感謝状を受領した。 同社では、2015年4月より「かながわ森林再生50年構想」に賛同し神奈川県の森林保全に参加しており、豊かな森林を次世代に継承するよう努めている。 特に同社は「ワクワクの森」PROJECTを通し、緑の再生・循環や地球温暖化の防止、生物多様性の保全を目的に保有している神奈川県足柄上郡山北町の山麓のネーミングライツ森林を整備・保全している。直近5年間においての「森林CO₂吸収量算定書」では、この森林がCO₂量247tを吸収し、地球温暖化防止に貢献したと発表している。 持続可能な社会の実現が求められる中、不動産業界でも各社がどのように社会貢献に挑むか注目したい。 参照：PRtimes 株式会社WAKUWAKUの求人情報はこちら

ケイアイスター不動産株式会社（以下、「ケイアイスター不動産」）は、同社グループにおいて、国土交通省が創設した「こどもみらい住宅支援事業」の事業者登録を2022年1月18日（火）に完了した。 「こどもみらい住宅支援事業」とは、子育て支援及び2050年カーボンニュートラルの実現を目的としている。子育て世帯や若者夫婦世帯が新築住宅を取得する場合、及び住宅の省エネ改修を行う場合などに補助がなされ、費用の負担軽減や省エネ性能の住宅の普及が目指される。 （表：「こどもみらい住宅支援事業」の補助事業と対象者） ケイアイスター不動産は「すべての人に持ち家を」というミッションのもと、低価格でありつつ環境にも配慮した家づくりを行うことで、SDGsの支援に積極的に取り組んでいる。 具体的には、国産材の活用を促すことによる国内の自然環境の保全、初期費用ゼロで太陽光発電システムを搭載するプランの販売、脱炭素社会に向けた再生可能エネルギーの活用の促進などを行ってきた実績がある。 今回の事業登録を機に、同社グループは国の認定基準を満たした住宅を、子育て世帯や若者夫婦世帯がさらに入手しやすくすることで、カーボンニュートラルの実現とSDGsの達成を促進するとしている。 参照：PRtimes ケイアイスター不動産株式会社の求人情報はこちら

株式会社アールプランナー（以下「アールプランナー」）は、ファンズ株式会社のクラウドファンディングを活用した1円から投資のできる資金運用サービス「Funds（ファンズ）」を通し、2022年1月12日（水）より「SDGsアールプランナーファンド＃１」の募集を開始した。同ファンドは開始からわずか8分10秒で、5,000万円の申込み金額が満額を達成した。 今回のクラウドファンディングはアールプランナー初の試みであったが、人気が高かったことから今後も多様な資金調達チャネルの開拓を予定している。なお今回調達された資金は戸建住宅事業に関連した投資のために使用され、同社は持続可能な社会の構築に努めながら成長を目指すとしている。 アールプランナーは、建築と不動産の双方から戸建住宅を中心とした住宅プラットフォーム事業を東海地方を中心に展開する。2003年の創業以来、デザインとテクノロジーを強みに「注文住宅×分譲住宅×不動産仲介のワンストップ・プラットフォーム」を提供しており、2021年12月に名古屋証券取引所市場第二部へ上場した。 またアールプランナーは東海エリアだけでなく、今後首都圏での事業拡大に向けて動いている。2022年1月には2拠点を東京に新設し販売棟数を大幅に上げる予定だ。 参照：PRtimes（名古屋証券取引所市場第二部への上場のお知らせ） PRtimes（初のクラウドファンディング「SDGsアールプランナーファンド＃１」募集開始8分10秒で満額申込み達成のお知らせ） 株式会社アールプランナー 株式会社アールプランナーの求人情報はこちら