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【新入社員の働き方】条件面やオンライン化による社員との接点の希薄化が懸念点
2021/07/07
株式会社リンクアンドモチベーションは、「働き方の多様化、就職活動のオンライン化による新入社員意識の変化」に関する調査を行い、結果を発表した。特に新型コロナウイルス感染症の影響や、働き方の多様化、就活のオンライン化の影響が調査された。 同社は上記の「組織への帰属要因となる4因子(目標・活動・人材・条件)」を16領域・全64項目に分類し、新入社員の入社前の期待度と満足度を測定している。調査結果の概要は以下のとおりである。 新入社員の満足度と期待度は概ね一致 同調査は新入社員の会社への期待度と満足度の相関性を上のグラフにまとめた。期待度と満足度は概ね一致しているということがわかる。 特に、開放的風土、成長実感、貢献実感の三点は期待度と満足度が共に高く、新入社員が開放的風土の中で自己の成長や貢献を重視しているということがわかった。 一方で「企業認知」 「財務基盤」「企業理念」「経営戦略」「社会的意義」「人材・有能性」などは期待度と満足度ともに低く、企業に不安を感じている人も多くいるようだ。 やりがいや柔軟性 期待度と満足度の乖離に着目すると、手当や休暇、職場環境や雇用形態など、環境面での不満が多く見られた。特にコロナ禍でリモートワークが広まる中、企業の柔軟な対応が必要となるようだ。 また、やりがいや充実度も重視されていることがわかるため、やりがいを維持するとともに多様な働き方が認められる社風が求められているのかもしれない。 求められる従業員のエンゲージメント向上 同調査は、リモートワーク環境の整備と、それに伴う柔軟性や社員との接点強化が大事だとまとめている。特にコロナ禍でコミュニケーションを取るのが難しくなっている中、企業の仕組みや理念が社員に伝わりにくいのも現状かもしれない。また経済報酬だけでなく感情報酬も必要とされていて、社員のやりがいや貢献実感を高めることが大事とされている。 ■「働き方の多様化、就職活動のオンライン化による新入社員意識の変化」に関する調査概要 ・調査対象:株式会社リンクアンドモチベーションが提供する新入社員研修に参加した2021年度の新入社員の任意回答者644名 ・調査期間:2021年3月~5月 参照:PRtimes
【ケイアイスター不動産】従業員の空き時間を効率的に利用する建築現場立ち会い社内アルバイト「Kakemocchi(カケモッチ)」を導入
【コロナ後の転職】面接で困る質問とは?
2021/06/29
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン株式会社は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大により影響を受けた求職者が採用面接で聞かれて困る質問とその対策法などをまとめた「ヘイズ 面接攻略ガイド」を発表した。 本ガイドでは、準備が必要な面接の質問として以下の7つの質問が挙げられた。 1. 「現在の職場を辞めたい理由は?」 転職をする理由がポジティブであるかどうかが大事だ、という声は採用担当者から多くあがっており、それを見極めるための質問だと考えられる。本ガイドでも、新たな職場でどのような仕事に挑戦したいか、何を期待しているかを強調するのが効果的だとされている。 2. 「あなたを採用するメリットは?」 採用するメリットというと、つい身構えてしまいそうだが、本ガイドでは「自分をアピールするチャンス」と捉えており、どのようなスキルがあり、どのように会社に貢献できるかを述べる必要がある。 3. 「あなたは友人にどのような人だと言われますか?」 本ガイドによると、人柄や会社とのカルチャーマッチが図られるこの質問は、事前に友人や前職の上司などに聞いてみると良いそうだ。キャリアプランナーなどがいる場合は、自分を客観的に見た場合の描写と、面接でのアピール方法を相談するのも良いかもしれない。 4. 「なぜこの仕事をしたいのですか?」 この質問は企業や事業内容への関心が求められるため、企業について入念に調べる必要が出てくる。また本ガイドでは以下の4点を、面接で回答すべき点として挙げている。 応募先企業に関心があることを説明する 応募した仕事に対する関心を詳しく述べる 入社できたらどのように進歩していきたいかを伝える 面接に進んだことに謝意を述べる 5. 「失敗した経験を教えていただけますか?」 本ガイドによると、自分の過去の失敗をどのように分析・克服し、自分の力にするかをアピールすることが大事だとされている。 6. 「希望の給与額は?」 本ガイドによると、標準的な給与額を調べ説得力のある説明をすることが給与交渉において大事である。リアルエステートWORKSでは、給与額の交渉もキャリアパートナーが行なっているが、面接等でも希望の給与額を質問されることが多くある。 7. 「他にも面接を進めている企業はありますか?」 本ガイドによると、応募した企業の数や企業名は言及しない方が良いが、他社から面接のオファーは伝えるべきとされている。複数の企業で選考に進んでいる場合は、キャリアパートナーなどに相談し、対応を考えるのも良いかもしれない。 参照:PRtimes リアルエステートWORKSでは、キャリアパートナーが求職者様の転職活動を全力でサポートいたします。不動産業界に特化した転職エージェントだからこそできる履歴書の添削や面接対策など、多岐にわたるサービス提供しております。 また、キャリアパートナーが企業と求職者様の双方と連絡をとっているため、あまり公開されていない企業の情報提供や給与交渉なども行なっております。お気軽にお問い合わせくださいませ!
【住まいの設備ランキング】一人暮らしの人が部屋に欲しい設備とは?
2021/06/28
株式会社リクルートが運営する不動産・住宅サイト『SUUMO』は、20代・30代社会人で一人暮らししている人を対象にしたアンケートから、「住まいの設備ランキング2021」を発表した。 「付いていて当たり前・付いていない家は借りない」設備 「付いていて当たり前・付いていない家は借りない」設備は、男女ともに1位がバス・トイレ別、2位がエアコン、3位がクローゼットとなった。これらの設備は、若い世代が部屋選びをする上で付いていることが大前提とされているようだ。 一方で男女の間で順位に大きな差が見られた設備は、マンション(鉄筋コンクリート構造)(男性で7位、女性で12位)、コンロ2口以上(男性12位、女性8位)、オートロック(男性12位、女性9位)であった。料理をする際の便利さや、セキュリティ面は、女性の部屋選びにおいて特に重要となってくるようだ。 またそれぞれの設備が「付いていて当たり前・付いていない家は借りない」と回答した女性が男性より多いことから、女性の方が設備を重視して部屋を選んでいることが分かる。 「ついていなくて後悔した」と思う設備・仕様 「付いていなくて後悔した」と多くの人が回答したのは1位の宅配ボックス(18.7%)と2位の追い焚き機能(17.0%)である。コロナ禍もあり宅配需要が高まったことも、宅配ボックスの需要が増えたからと考えられる。 追い焚き機能と、コンロ2口以上(11.2%)、独立洗面台(9.0%)はファミリー向け物件では一般的だが一人暮らし向けの物件では削られてしまうことが多い設備であり、住んでからないことの不便さを感じる人が多いようだ。 ■「お住まいに関するアンケート」調査概要 ・調査対象:関東地方一都六県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)に住む20代・30代のシングル男性・女性 ・調査方法:インターネット ・調査期間:2021年2月22日(月)~2021年2月24日(水) ・有効回答数:416※すべて複数回答式 ※調査データのパーセンテージは四捨五入により合計が100%にならないことがあります。 参照:PRtimes
【SDGs】20代の半数以上がSDGsに取り組む企業は志望度が上がると回答
2021/06/26
株式会社学情は20代の転職希望者を対象にアンケートを実施。51.3%の人が、「SDGs」に取り組んでいる企業は志望度が上がると回答したことがわかった(「志望度が上がる」と回答した人が16.7%、「どちらかと言えば志望度が上がる」と回答した人が34.6%)。 また、SDGsに取り組む企業の印象についても調査され、「好感が持てる」と答えた人が42.7%、「どちらかと言えば好感が持てる」と答えた人が38.5%となった。 企業がSDGsに取り組んでいること、社会的責任を果たしていることに対し、好意的な意見が多く、この結果から、企業の志望理由として働き方や給与だけでなく、SDGsなど持続可能な社会の実現への取り組みも、重視されていることがわかる。 一方で、「SDGs」という名前だけにとらわれず、中身を伴う取り組みが重要だという声もあり、企業がどのようにSDGsに向き合っているかも注視されているようだ。 ■調査概要 ・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者 ・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示 ・調査期間:2021年6月2日~2021年6月15日 ・有効回答数:515名 参照:PRtimes SDGs取り組み企業のご紹介 弊社紹介企業でも、数々の企業がSDGsに取り組んでいます。 今回は3つの企業を取り上げました。 1. 株式会社オハナ不動産 外務省のウェブサイトにも、SDGs取組事例として取り上げられたオハナ不動産。 住宅ローン返済困難者を、任意売却により救済することで、貧困をなくし、将来的な健康と福祉の実現を目指しています。 また、「住み続けられるまちづくり」として、管理物件とその周辺のメンテナンス、掃除、地域交流などにも取り組んでいます。 オハナ不動産のSDGsへの取り組みはこちら 求人情報はこちら 2. ケイアイスター不動産株式会社 ケイアイスター不動産は多様な面からSDGsへの取り組みを宣言しています。 高品質・低価格な住宅づくりにこだわることで、不平等をなくし、住みやすい街づくりに取り組んでいるのが主な特徴です。また、女性や障がい者、外国人の活躍推進、太陽光発電や木造住宅建築による環境整備、地方創生や空き家問題の解決など、より多くの人にとって住みやすい社会づくりに貢献しています。 ケイアイスター不動産のSDGsへの取り組みはこちら 求人情報はこちら 3. 大和ハウスプロパティマネジメント株式会社 大和ハウスグループは、住宅の省エネ・創エネ・スマート化の推進を目指しています。特に、脱炭素社会実現のため、地域のエネルギー自給や太陽光発電、緑の多い街づくり(スマートシティ)に取り組んでいます。 大和ハウスグループの環境への取り組みはこちら 求人情報はこちら
【登録社数450社超え】不動産業界特化転職エージェント『リアルエステートWORKS』が転職支援サイトを大幅リニューアル。
2021/06/25
「グローバル×IT」という切り口で、不動産領域で革新的なビジネスを創出する株式会社ビヨンドボーダーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役 遠藤 忠義、以下 ビヨンドボーダーズ)は、2021年6月24日に不動産業界特化型の転職支援サイト『リアルエステートWORKS』をリニューアル致しましたので、お知らせ致します。よりお客様にとって使いやすいメディアとして、今後の拡大に繋げて参ります。 【今回のリニューアルによる3つの変更点】 今回のリニューアルでは、ご利用者様により使いやすいよう、以下のサービスが加わりました。 1) 履歴書・職務経歴書作成のサポート(RE resume!) 過去、書類作成に時間がかかり、応募企業様に書類選考をお待ちいただくこともありましたが、今後は休憩時間や通勤時間などの空き時間を利用して、モバイルで簡単に履歴書・職務経歴書の作成ができるようになります。このRE resume!の活用により、スムーズに書類選考を依頼できるようになると考えております。 2) 非公開求人枠の開始 リニューアル後、当社キャリアパートナーと面談した後に初めて見ることができる非公開求人枠を作成致します。企業様によっては、新規事業の立ち上げ求人や絞られた条件の求人など、一般公開したくない求人もあるかと思いますので、その際は、非公開求人として条件に合った求職者様にのみご紹介させて頂きます。 3) 【法人様向け】求人掲載依頼ページの作成 多くの不動産会社様から求人の掲載依頼や求職者様のご紹介依頼を頂いておりましたが、これまで法人様向けのお問合せページがなく、株式会社ビヨンドボーダーズのサイト経由や直接お電話を頂いておりました。リニューアル後は法人様からのお問合せページを作成致しましたので、求人の掲載依頼や求職者様の紹介依頼などございましたらお気軽にお問合せ下さいませ。 法人様向けお問合せページ:https://realestateworks.jp/s/o3utc 【リアルエステートWORKSの特徴】 1) 登録者数約10,000名!うち75%が20代または30代 リアルエステートWORKSにご登録頂いた求職者様の数は約10,000名を突破致しました。また、登録者様のうち75%が20代または30代となっており、これからの企業を担う人に成長する若手層が多い傾向にあります。(2021年6月時点) 2) 取引法人数450社超え。求人数は約2,000求人 取引法人数はここ1年で急激に増加しており、2021年6月時点で450社を超えました。450社の中には大手財閥系不動産会社様や不動産テックを牽引する企業様、これから不動産会社を立ち上げるフェーズの企業様など本当に様々な不動産会社様とお取引させて頂いております。 3) 不動産業界「特化型」転職エージェント リアルエステートWORKSは、不動産業界特化型の転職エージェントです。そのため、不動産売買仲介営業や賃貸仲介営業の経験者など不動産業界に詳しいスタッフが働いております。 その経験から、求職者様とお話をしながら求職者様のタイプに合わせて求人をご紹介しており、登録企業様からは「リアルエステートWORKS経由の社員は非常に仕事への取組みの姿勢が良い」といったフィードバックも頂いております。 採用を強化している不動産会社様や、ご転職を検討されている方は是非一度当社にお問合せ下さいませ。 【お問合せはこちら】 https://realestateworks.jp/s/thvd0 掲載:PR times
約50%の新社会人(21卒)が入社2ヶ月ですでに退職を検討
2021/06/21
日本労働調査組合が2021年に入社した新入社員を対象に行った「新社会人の勤務意識に関するアンケート」によると、回答者の50.6%(男性は54.9%、女性は45.1%)が入社後にすでに退職を検討していたことが判明した。 懸念点は「人間関係」や給与面 入社した会社で働き続ける場合の懸念点や不安材料としてあげられたのは、1位の「人間関係」(22.0%)が最も多く、3位の「やりがい」(8.2%)とともに、社内のコミュニケーションを考えさせられる結果となった。 特にコロナ禍でリモートワークが増え、飲み会などのコミュニケーションの場が減る中、社員同士の信頼関係の構築や、それぞれの仕事のもつ意味を確認する時間を取ることが、難しくなっているのかもしれない。 また、2位の「給料が安い」(17.0%)と4位の「給料が上がるか」(17.0%)という懸念点も多くの人から挙げられた。 新入生が感じる入社した会社のメリットは「自分の成長」 自身の会社のメリットとして一番多くの新入生が挙げていたのが「自身の成長」(18.7%)という点である。入社2ヶ月で感じられる成長は、学生自身の仕事への向き合い方や、会社による人材育成の結果とも言えるかもしいれない。 また、退職を考える理由としても挙げられた「人間関係」や「給料」の面が、自分の会社では良いと考える人も多く、入社した会社で働くメリットとしても挙げられた。 転職における不安 当調査は、仮に退職すると想定した場合の懸念や不安も聞いた。これによると、退職後に「転職ができるか」どうかという不安が最も多く、43.6%という高い数字となった。第2位の「収入不安」(19.0%)などの他の選択肢を見ても、今後のキャリアプランに対する不安が多いようだ。 現在の仕事に対する不安点から考えると、多くの人が転職先にはやりがいや高い給料、より良い労働環境などを求めるだろう。 一方で新卒時の就職活動とは異なり、一緒に活動する仲間なく一人で転職活動をする、在職中に転職活動を行うなど、転職までの道のりは簡単ではないと思う人が多いと考えられる。 ■調査概要 調査名:新社会人の勤務意識に関するアンケート 調査対象:全国の18~23歳で新社会人(21卒)の会社員472名 調査期間:2021年5月24日~2021年5日27日 調査方法:インターネット調査 参照:PRtimes リアルエステートWORKSでは、お客様のご希望にあった求人情報を提供し、履歴書対策や面接対策、給与の交渉まで、不動産業界での転職活動を全力でサポートいたします。今の環境を少しでも変えたいという方は、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!
不動産資産管理ツール「WealthParkビジネス」にIT導入補助金
2021/06/20
WealthPark株式会社が提供する、不動産管理会社向けのITツール、「WealthParkビジネス」が「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金(以下、IT導入補助金2021)」の対象に認定された。 IT導入補助金2021は、新型コロナウイルス感染症対策と、生産性の向上の両立を目指す中⼩企業・小規模事業者等のIT導入を優先的に支援するため、サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局により提供されるもの。 「WealthParkビジネス」を導入する中小企業は、対象と認定されれば、総事業費用に対しての補助率2/3(最大450万円)まで、補助金を受け取れる可能性がある。 サービス内容 「WealthParkビジネス」は、不動産管理会社やオーナーが、スマホアプリやWebサイトを通じて不動産資産管理を行えるツールである。当ツールを通して、各月・年間の収支を簡単に確認でき、賃貸経営の状況やキャッシュフロー視覚化される。 紙ベースの作業が多いとされる不動産業界では、非対面化が容易でないと思われているが、このようなサービスは効率化と非対面化を進めることが可能なため、不動産管理会社が安心して運用・管理できるのが特徴である。 また、チャット機能により、不動産管理会社・オーナーとWealthPark間の、円滑なコミュニケーションが可能である。 参照:PRtimes
【転職人気企業ランキング2021】コロナ禍の影響でランキングに変動
2021/06/14
パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、自社の調査に基づいて「doda転職人気企業ランキング2021」を発表した。コロナによる販売不振からの復活、IT化の動き、巣ごもり需要などが、強く影響したと見られている。 販売不振からの復活 トヨタ自動車は、一時期コロナ禍の販売不振の影響も見られたが、2020年はグループ販売台数で世界一となり、コロナ禍からの位置早い復帰が見られた。これにより転職者からも人気が高く、転職希望先である理由としてコロナ禍における耐久性、安定性、将来性、また日本を代表する大企業である、という点が多く挙げられた。 IT化 リモートワークや様々なサービスのオンライン化が進む中、ITサービスを提供する企業も注目を集めている。上位にはグーグル、楽天、アップルジャパン、ソフトバンクなど、IT業界の大手がランクイン。 また、IT関連の企業で、昨年度は圏外(300位に入らなかった企業)であった「Sky(スカイ)」(221位)、「三菱総合研究所」(223位)、「ラクス」(279位)、「沖縄セルラー電話」(285位)、「日本総合研究所」(296位)、「パランティア・テクノロジーズ」(297位)もランクインを果たした。 巣ごもり需要 代表的な躍進を遂げたのが、7位にランクインした任天堂。家で過ごす時間が増えるとともに、ゲームの需要が増え、2021年3月期連結決算にて12年ぶりに過去最高益を更新した。 その他にも、自宅からのオンラインショッピングサービスを提供する、4位の楽天、5位のアマゾンジャパン、昨年から14個順位を上げた、49位のZOZOなどの人気も見られる。 企業選びの変化 同調査にて、若い世代ほどコロナ禍を通じて企業選びや働き方に対する考え方に変化があったことがわかった。 特に20代は変化が最も大きく、転職してみたい(働いてみたい)企業を選ぶ理由が「大きく変わった」「変わった」と回答した人が、20代の回答者全体の37.9%を占めた。 トヨタ自動車が人気を集めたことにも見られるように、コロナ禍において企業の安定性に明暗が分かれたため、転職者が考え直すきっかけとなったのかもしれない。また、リモートワークの普及やIT化に伴い、働き方を見つめ直した若い世代も多いようだ。 ■調査概要 ・調査対象:22歳~59歳の男女の正社員 ・調査手法:ネットリサーチ会社を利用したインターネット調査 ・調査期間:2021年2月10日~2月16日 ・回答人数:5,003人 参照:PRtimes
【動画DXテクノロジー】クリエ・ジャパンとマーキュリーが業務提携し、業界初の新サービスを立ち上げ
2021/06/12
「古い」と言われがちな不動産業界でも、現在急速にDX化が進んでおり、新たなサービスの開発・提供が進んでいる。最新技術の導入により業務の効率化が実現し、DX化する業界は転職希望者の注目を集めている。不動産業界もその一つである。 マーケティング・DX支援に携わるアジャイルメディア・ネットワーク株式会社の子会社である株式会社クリエ・ジャパンは、不動産マーケティングプラットフォームを提供する株式会社マーキュリーと業務提携し、不動産業界で初めての「分譲マンション紹介動画」サービスの提供を開始した。 サービス内容 「分譲マンション紹介動画」サービスは、マーキュリー社が保持する物件データのプラットフォーム「Realnet」とクリエのDXソリューション「PRISM」を組み合わせ、物件紹介動画を購入検討者や売主に提供するものである。 当サービスの導入以前は、顧客に提示される情報が少なく、売主の専任媒介契約も難しかったが、各物件の物件特性を動画を通して提供することにより、顧客側の理解が深まると考えられている。 また、他社との差別化が図られることにより、専任媒介契約も促進されると期待されている。 個別最適化した動画を作成するには、従来多くの時間と費用がかかっていたが、このサービスでは低コスト・短時間で自動生成・提供することが可能になる。 当サービスは東京23区内エリアの3,000物件からスタートし、初期費用なし・完全従量課金制で提供される。 参照:PRtimes
[転職エージェント] 使うべき?どんなサービスがあるの?
2021/05/28
株式会社ビズヒッツは「転職エージェントのメリット・デメリットに関する意識調査」を実施し、結果をランキング化した。転職が初めての人にとって、エージェントはあまり馴染みがないかもしれないが、実際にサービスを利用した人は、どのようなメリットを感じたのだろうか? 転職エージェントを利用するメリット 意識調査の結果は以下の通りである。アンケート回答者の約6割が2つ以上のメリットを回答しているため、多くの利用者は転職エージェントに複数の利点を見出しているようだ。 1位の「履歴書・職務経歴書の作戦を手伝ってもらえる」や3位の「面接対策をしてもらえる」など応募や採用過程で必要なステップを、専門のスタッフと一緒に対策できるのが、転職エージェントを利用する最も大きなメリットなようだ。また、2位の「自分に合う求人を紹介してもらえる」、8位の「自分の強みや方向性が明確になる」など、エージェントが個人に合ったサポートをできるというのも、一般的な情報を中心に提供する求人サイトと異なり、大きな強みである。 また、5位の「非公開求人がある」や10位の「給与交渉・条件確認をしてもらえる」という点も、転職エージェントならではの利点である。エージェントと企業間の関係が構築されているからこそ、一般的に知られていない情報も入手できるのが強みなようだ。 転職エージェントを利用するデメリット メリットもある一方、必然的にデメリットを感じる人もいる。意識調査の結果は以下の通りである。 このようなデメリットの大きな原因として、エージェントと転職希望者の間の熱量の差が考えられる。連絡頻度や転職へのスピード感が合っていない場合、転職者の違和感に繋がるのだろう。一方「希望と合わない求人を紹介される」ケースや、「担当者の当たり外れがある」状況は、エージェントによって異なるかもしれない。また2社以上エージェントに登録している人が回答者の過半数を占めたため、エージェントを複数利用してみるのも良いようだ。 どのような人に転職エージェントをおすすめするか? 最後に、実際にエージェントを利用した人がどのような人にエージェントを勧めるかという質問に対しては、以下のような回答となった。 1位の「働きながら転職活動をしている」人や、2位の「転職が初めて/転職活動の進め方がわからない」人などが上位にランクインし、一人で転職活動をするのに限界がある人に対して転職エージェントの利用は特におすすめなようだ。また、5位の「すぐに転職したい」人など、忙しい中でもスピード感をもって転職活動を進めたい人にとっては、無料で企業選びや面接対策、書類作成をサポートしてくれる転職エージェントは心強いかもしれない。 調査対象:転職エージェントを利用したことがある人 調査日:2021年4月1日~5月3日 調査方法:インターネットによる任意回答 調査人数:218人(女性116人/男性102人) 参照:PRtimes リアルエステートWORKSでは、求職者様と法人営業担当者の双方をひとりの担当者がご担当させていただいております。これにより企業様・求職者様双方にとって最高のマッチングを実現することを目指しています。また、一般公開されにくい紹介企業の社内の雰囲気やノルマ、評価、離職率など一般公開されにくい情報まで把握しております。ご本人では聞きづらい給与条件の交渉もおまかせください。お気軽にお問い合わせくださいませ!
[コロナ禍の転職] 最新の調査で「転職意欲が向上した」人が84.6%
2021/05/20
Visionalグループの株式会社ビズリーチが2021年3月29日から4月4日の間ビズリーチ会員を対象に実施した、 新型コロナウイルスの感染拡大における転職活動への意識調査の結果を5月12日に公表した。この調査によれば、84.6%の人が「コロナ禍の状況で転職意欲が向上した」と回答し、1年前の同調査の結果(57.0%)と比べても非常に高い数字となった。 転職意欲が向上した理由はさまざまだが、その中でも「企業・事業の将来性に不安(28.2%)」「経験・スキルが生かせていない(27.9%)」という回答が多かった。新型コロナウイルスの感染拡大という環境の大きな変化によって、自身の働き方や、会社の可能性を見つめ直す機会が増えたのかもしれない。また、転職先として注目を集めたのが、「教育産業(31.7%)」「DX推進関連(28.3%)」「医療(27.7%)」となり、将来性や安定性のある環境を重視した結果となったようだ。 ■調査概要 「ビズリーチ キャリア観・転職活動に関するアンケート」ビズリーチ調べ 対象:ビズリーチ会員 調査期間:2021年3月29日~2021年4月4日 有効回答数:775 参照: PRtimes 話題のDX、不動産業界では? コロナ禍におけるさまざまな業務のオンライン化に伴い、ビジネスのDX化が注目を集めている。従来テクノロジーの導入が進んでいないとされていた不動産業界でも、不動産テックと呼ばれる分野において、急速なDX化が進んできた。たとえば、一般社団法人不動産テック協会は、位置情報関連のシステム開発会社である株式会社Geoloniaと共同で、2021年4月15日から不動産共通IDの提供を開始した。共通IDの導入により、住所と物件名の表記の違いによる問題の発生を防ぎ、より円滑な取引と不動産業界の連携を目指している。不動産業界においても、社会全体のDX化に伴い、今後ますますテクノロジーの導入求められてくるのかもしれない。 参照: PRtimes 不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』では不動産テック業界への転職もサポートしております。 「コロナ禍の状況下で働き方を変えたい」「もっと自分のスキルや経験を生かしたい」など、伺ったご希望をもとにサポート致しますのでお気軽にお問い合わせくださいませ!
【第二新卒者が描くキャリアは?】7割以上の方が入社前後でギャップを感じたと回答!実際に転職を検討している…? 転職する際に重要視するポイントが明らかに!
2021/05/15
JAGフィールド株式会社は第二新卒者を対象に、「第二新卒の転職活動と悩み」に関する調査を実施した。 第二新卒者の皆さん、新卒として志望していた企業に就職できても、 「憧れていた業界に就職できたけれど、新型コロナウイルスの影響で業績が悪化した…」 「もっと安定している業界に転職したい!」 そう感じている方もいるのではないだろうか? 新型コロナウイルスの影響は、社会に大きな影響を与えたため、自分のキャリアプランを見直さざるを得なくなった方も。 しかし、ここ数年売り手市場と言われていた就職活動だが、コロナ禍となり「第二の就職氷河期」ともいわれるほど、厳しい状況に変わっている。 未だ収束の兆しが見えないコロナ禍の中での転職は、とても不安が大きいと感じる方も多いだろう。 そこで今回、JAGフィールド株式会社は、第二新卒者を対象に、「第二新卒の転職活動と悩み」に関する調査を実施した。 ※本プレスでの第二新卒とは、「社会人1年目〜3年目の転職回数0回の方」と定義。 志望企業を決めたポイントとは? まずは新卒時に志望企業を決めた理由はなんだったのだろうか。 「就職した会社を志望した理由について教えてください(複数回答可)」と質問したところ、『以前から興味・関心があった(38.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『需要が安定していた(30.8%)』『将来性や成長性があった(25.8%)』『職種の内容が面白そうだった(22.0%)』『キャリアの実現性が高い(17.8%)』『専攻分野の知識を活かせる(11.1%)』『年収レンジが高い(10.2%)』と続いた。 新卒時には自分の関心が高い分野で、なおかつ将来的なキャリアにも有利に働きそうな会社・職種を選択していたようだ。 その一方で、「入社前後でギャップを感じたことはありましたか?」の質問に対しては、『はい(74.7%)』と回答した方が『いいえ(25.3%)』を大きく上回る結果となった。 多くの方が、就職前までは興味・関心があったものの、入社前後にてギャップを感じていることが明らかになった。 新型コロナウイルスの影響…?8割以上が転職志向があると判明! では実際、入社後にご自身のキャリアプランを見直した方はどのくらいいるのだろうか。 「入社をしてから今後のキャリアプランについて考え直したことはありますか?」と質問したところ、8割以上の方が『はい(84.2%)』と回答した。 今回の調査対象は、社会人1年目〜3年目の比較的若い層ではあるが、早くも新卒時のキャリアに疑問を持つ方が多い結果となっt。 具体的にどのような理由で見直したのか聞いたところ、『思ったような仕事とは違った(26.0%)』と回答した方が最も多く、次いで『自身が思うようなキャリアが描ける環境ではなかった(20.1%)』『給与に満足がいかない(16.5%)』『他にやりたい事ができた(16.4%)』『コロナの影響で会社の経営に不安を覚えた(10.0%)』『労働環境が自分に合わない(9.6%)』と続いた。 6割以上の方が、新卒時に思い描いていた理想とのギャップによって、キャリアプランを考え直しているようだ。また、やはりその中には、コロナの影響を受けて考え方が変わるケースもあるようだった。 ■キャリアプランを考え直した具体的なエピソードがあれば教えてください! ・「自分の特性と業務内容が合っているのか疑問に思ったから」(20代/女性/神奈川県) ・「コロナで休みが増えて、将来に不安を感じた」(20代/女性/大阪府) ・「研究職希望であったにも関わらず、製造職に配属された」(20代/男性/神奈川県) ・「大企業だから安定していたものの、仕事が単調で面白くないと感じたため」(20代/女性/千葉県) ・「今の職業がいつ無くなるか分からないので、ほかに武器を持つためにやるべきことがあると感じた」(20代/男性/愛知県) コロナの影響で思っていた働き方ができない場合があったり、業務そのものが希望とかけ離れてしまったりすることでキャリアプランを考え直すケースが多いようだ。 7割近くの方が転職活動を考え始めている!?業種職種は今と同じ? では、実際に転職に向けて動き始めている方はどのくらいいるのだろうか。 「実際に転職活動を始めようと考えてますか?」と質問したところ、4割の方が『既に始めている(3.3%)』​『はい(33.7%)』と回答。 『悩んでいる(29.6%)』​と回答した方を合わせると、7割近くの方が転職活動を行っているもしくは検討を開始しているという結果になった。 では、実際に転職する場合、業種職種は今と同じもので考えているのだろうか。 「転職する場合、業種職種は今と同じもので考えていますか?」と質問したところ、半数以上の方が『いいえ(51.9%)』と回答した。 なぜ今とは異なる業種職種で考えているのだろうか。以下回答を一部抜粋 ■今とは違う業種職種を考えている理由は? ・「コロナ禍で経営難に陥っていることと、他の仕事にも挑戦してみたいため」(20代/女性/東京都) ・「業界自体の将来性がないから」(20代/女性/愛知県) ・「子どもの頃からの将来の夢を叶えたいから」(20代/男性/滋賀県) ・「別のことも経験して自分に合うことを探したいから」(20代/女性/愛媛県) ・「他業種にチャレンジしたいから」(20代/男性/大阪府) 新型コロナウイルスの影響や業界としての将来性を見て判断したり、将来の夢やキャリアアップのために考えていたりと様々な理由があるようだ。 転職する際に重要視するポイントは…? ここまでの調査で、第二新卒者の転職に向けた考えが明らかになった。 では、実際に転職するとなった場合、どのようなポイントを重要視するのだろうか。 そこで、「転職する際に重要視するポイントは何ですか?」と質問したところ、『年収(26.7%)』と回答した方が最も多く、次いで『職務内容(24.4%)』『労働環境(17.1%)』『業界・会社の安定性(16.0%)』『専門的な知識やスキルが習得できるか(8.6%)』『昇給昇格のしやすさ(5.6%)』と続いた。 新型コロナウイルスの影響も含めて、新卒時との大きなギャップとなっている労働環境や処遇、職務の内容などを重視する回答が7割近くを占める結果となった。 最後に、第二新卒者はこれからどういったキャリアを描いていきたいと考えているのだろうか。 ■これからどういうキャリアを描いていきたい? ・「自分の仕事に誇りを持てるような仕事をしたい」(20代/女性/東京都) ・「プライベートと仕事を両立しつつ、定年まで働き続けたい」(20代/男性/埼玉県) ・「土日休みで安定した職業に就きたい」(20代/女性/東京都) ・「休みが取りやすく、長期休みを取得し旅行しやすい環境。子どもができても細く長く働ける環境がいい」(20代/女性/千葉県) ・「安定的に働けて、福利厚生がしっかりしている」(20代/男性/東京都) 仕事とプライベートを両立することができる、安定した働き方を求める方が多いのかもしれないという結果になった。 参考:PRtimes 不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』では第二新卒の方の転職もサポートしております。 「実際に入社してみたら仕事内容が違った。」「もっとワークライフバランスが整った環境で働きたい。」など 伺ったご希望をもとに皆様の転職の軸を一緒に考えながら求人のサポートも致しますのでお気軽にお問い合わせくださいませ! キャリアパートナーに相談する
積水ハウスとタイムズ24、タイムズモビリティが業務提携契約を締結 賃貸住宅「シャーメゾン」の併設駐車場にタイムズのシェアリングサービスを導入 ライフスタイルの変化に対応した新たな価値提案と利便性向上へ
2021/05/13
積水ハウス株式会社とタイムズ24株式会社、タイムズモビリティ株式会社は、積水ハウスの賃貸住宅「シャーメゾン」に併設する駐車場に、タイムズの駐車場シェアリングサービスおよびカーシェアリングサービスを全国規模で展開する業務提携契約を締結した。3社の連携により、ライフスタイルの変化に合わせた駐車場の新たな価値提案と、サービスの拡大による利用者の利便性向上を目指す。サービス導入は、2021年6月より順次開始予定である。 積水ハウスは、ライフスタイルの多様化により様々なニーズへの対応が求められるなかで、賃貸住宅「シャーメゾン」に併設する駐車場において空き区画を有効活用しシェアリングエコノミーを取り入れることで、入居者・利用者が使い易いように柔軟に対応することができる。「シャーメゾン」を管理する積水ハウス不動産各社が賃貸オーナーにむけてサービスの導入をご案内。タイムズ24は、一時的な駐車場ニーズにも対応可能な予約制駐車場「タイムズのB」を全国に約12万棟ある「シャーメゾン」の空き駐車場に展開し、来訪者をはじめどなたでも利用可能な駐車場とすることで、駐車場不足に起因する路上駐車などの削減といった社会課題の解決にもつなげていく。タイムズモビリティは、展開するカーシェアリングサービス「タイムズカー」を駅近くの利便性が高い好立地などにある「シャーメゾン」に設置することでサービスネットワークを拡大し、利用者の利便性向上を図る。今後も3社の業務提携メリットの最大化により、新たな価値提案と入居者・サービス利用者の利便性を高めたサービスを提供していく。 サービス内容と業務提携による3社のメリット ■積水ハウス株式会社について 1960年の設立以来、250万戸(2021年1月31日現在)を超える住宅を供給してきた住宅業界のリーディングカンパニーです。"「わが家」を世界一 幸せな場所にする"という理念と共に、住環境創造企業として地球環境を守り、より良い住生活を確保するという「サステナビリティ」の思想をもとに、長期的な視点での住まいづくりやまちづくりに取り組んでおります。また、戸建住宅事業で培った技術やノウハウを生かし、賃貸住宅「シャーメゾン」の設計施工・アフターメンテナンス、管理等を行い、管理戸数は約65万戸(2021年1月31日現在)と賃貸住宅事業にも注力をしております。 ■タイムズ24株式会社について タイムズ24は、時間貸駐車場のビジネスモデルを生み出したパイオニア企業です。1991年に東京都台東区に国内初となる24時間無人の時間貸駐車場を開設して以来、蓄積した運営ノウハウで集客力の高い駐車場を開設し続けています。現在では全国に18,722件、623,793台(2021年3月末時点)の「タイムズパーキング」を展開するほか、予約制駐車場「タイムズのB」や月極駐車場の管理・運営なども行っております。 ■タイムズモビリティ株式会社について タイムズモビリティは、移動に関わる様々なニーズに対応するモビリティ事業を展開しています。国内最大手のカーシェアリングサービス「タイムズカー」は、最短15分から、24時間365日いつでも利用できる会員制のクルマの貸出しサービスで、2009年にサービスを開始して以来、積極的な車両配備を進めており、全国に3万台(2021年3月末時点)を超える車両を配備しております。また、どなたでもご利用いただけるレンタカーサービス「タイムズカーレンタル」は、多様な車種をご提供するとともに、様々なオプションサービスをご用意しております。 参照:PRtimes
【20代意識調査】第二新卒の転職理由は、「もっとやりがい・達成感のある仕事をしたい」
2021/04/27
【20代意識調査】第二新卒の転職理由は、「もっとやりがい・達成感のある仕事をしたい」が31.6%で最多。コロナ禍で、「残業の削減・休日の確保」を理由にした転職は減少。 株式会社学情は、20代の仕事観や転職意識をひも解くために、アンケート調査を実施した。今回は、「第二新卒(職歴3年未満の20代)の転職意識」に関して調査。第二新卒(職歴3年未満の20代)の転職理由は、「もっとやりがい・達成感のある仕事をしたい」が31.6%で最多。次いで、「給与・年収をアップさせたい」29.7%という結果となった。また、転職理由3位の「残業を減らしたい・休日を確保したい」は、前年比6.8ポイント減少。「プライベートな時間の確保」は転職理由として減少した一方、転職理由4位の「希望の勤務地で働きたい」は、前年比7.3ポイント増加した。コロナ禍での働き方の変化により、転職理由にも変化が生じていると考えられる結果となっている。新しい職場に求めることは、「仕事内容にやりがいがある」(4.1ポイント増)や、「スキルを身につけて成長できる」(3.4ポイント増)が、前年比で増加。これまで第二新卒は、働く環境の改善を重視する傾向であったが、「仕事内容」や「スキル習得」を重視して転職活動をする第二新卒が増加していると推察される。 ※詳しくは以下よりご覧ください。 https://service.gakujo.ne.jp/data/survey/questionnaire202104-8 ■調査概要 ・調査対象:[20代専門]転職サイト「Re就活」へのサイト来訪者 ・調査方法:「Re就活」にアクセスしたサイト来訪者に、アンケートのポップアップを表示 ・調査期間:2021年3月1日~2021年3月14日 ・有効回答数:790名 (1)転職理由は「もっとやりがい・達成感のある仕事をしたい」が31.6%で最多 職歴3年未満の第二新卒の転職理由は、「もっとやりがい・達成感のある仕事をしたい」が31.6%で最多。次いで、「給与・年収をアップさせたい」29.7%と続いた。3番目に回答を集めた「残業を減らしたい・休日を確保したい」は、前年比6.8ポイント減少。「プライベートな時間の確保」は転職理由として減少傾向にあることが分かる。一方、4番目に回答を集めた「希望の勤務地で働きたい」は、前年比7.3ポイント増加した。コロナ禍での働き方の変化により、転職理由にも変化が生じていると推察される。 (2)新しい職場に求めることは「良好な人間関係」が43.5%で最多。前年比では、「仕事のやりがい」「スキル習得」を求める第二新卒が増加の傾向 新しい職場に求めることは、「良好な人間関係」が43.5%で最多となった。前年比で増加したのは、「仕事内容にやりがいがある」4.1ポイント増、「スキルを身につけて成長できる」3.4ポイント増、「希望の仕事に就ける」4.3ポイント増の結果に。いずれも「仕事内容」や「スキル」に関する項目で回答が増加しており、「仕事内容」や「スキル習得」を重視する第二新卒が増加していると考えられる。 (3)転職で実現したいキャリアは、経験と異なる業種・職種で転職する「キャリアチェンジ」が62.8% 転職で実現したいキャリアは、「キャリアチェンジ」44.4%、「どちらかと言えばキャリアチェンジ」18.4%となっており、経験と異なる業種・職種で転職をする「キャリアチェンジ」を希望する第二新卒が、62.8%に上った。新しい業種・新しい職種に挑戦したいという意向が伺える結果となった。 参照:PRtimes 【20代意識調査】第二新卒の転職理由は、「もっとやりがい・達成感のある仕事をしたい」が31.6%で最多。コロナ禍で、「残業の削減・休日の確保」を理由にした転職は減少。 第二新卒、不動産業界未経験求人も多数掲載!不動産業界に特化したリアルエステートWORKSへの登録はこちら>>> 不動産業界に特化した転職エージェント『リアルエステートWORKS』に登録する
【検証】ランドマーク的マンションの開発が周辺中古マンション相場を押しあげる?
2021/03/19
大規模開発が周辺の不動産相場を押し上げる事は一般的によく知られているが、「何某エリア初のタワーマンション建設」のような、ランドマーク的マンション建設は周辺相場を押し上げるのか。今回は「ランドマーク的マンション建設」と「周辺マンション価格」の比較から検証を行った。 今回は、近年ランドマーク的マンションとして話題になった東京都品川区の「パークシティ武蔵小山ザタワー」、横浜市中区の「ザタワー横浜北仲」の中古マンション周辺相場(そのマンションの最寄駅周辺)の価格と、そのマンションが所在する市区町村の中古マンション相場の価格の差異を比較する事で、押しあげの効果があるかを検証する。 【結論】 まず本検証の結果としては、必ずしも押しあげる効果があるとは言えないという結論となった。 ※詳しくはこちらのコラムより:https://magazine.t23m-navi.jp/news/landmark-souba-eikyou/ 《事例1》2019年竣工「パークシティ武蔵小山ザタワー」 【パークシティ武蔵小山ザタワー物件概要】 住所:東京都品川区小山3丁目 最寄り駅:東急目黒線「武蔵小山」駅徒歩1分 築年月:2019年9月 階建:41階地下2階建 総戸数:628戸 施工会社:鹿島建設(㈱) 分譲会社:三井不動産レジデンシャル㈱、旭化成不動産レジデンス㈱ 武蔵小山駅徒歩1分という好立地に建つ、地上41階建て、総戸数628戸の「パークシティ武蔵小山ザタワー」。2019年竣工のこのマンションは、まさに武蔵小山の「ランドマーク」的なタワーマンションとなった。 【検証結果】 本エリアにおいては、パークシティ武蔵小山ザタワーの竣工が周辺相場上昇に影響を与えたと想定される。 【検証内容】 以下に示す本件最寄駅「武蔵小山駅」周辺の平均成約坪単価と本件所在市区町村「品川区」の平均成約坪単価の差異は、本件竣工前後で比較すると、竣工以降の方が大きく上振れている。特に2000年築以前の物件は顕著である。 グラフ1.事例1【平均成約坪単価】旧耐震(1981築) グラフ2.事例1【平均成約坪単価】新耐震(1982築)~2000年築 グラフ3.事例1【平均成約坪単価】2001年築~2014年築 グラフ4.事例1【平均成約坪単価】2015年築以降 このことは築古にかかわらず購買需要が高まった事を示唆しており、本エリアの需要が高まった事が非常に高い。従って、パークシティ武蔵小山ザタワーの竣工のタイミングとエリアの需要のタイミングが一致している為、周辺相場上昇に影響を与えたと想定できるだろう。 《事例2》2020年竣工「ザタワー横浜北仲」 【ザタワー横浜北仲物件概要】 住所:神奈川県横浜市北仲通5丁目 最寄駅:みなとみらい線「馬車道」駅徒歩1分 築年月:2020年2月 階建:58階地下1階建 総戸数:1,174戸 施工会社:鹿島建設(㈱) 分譲会社:三井不動産レジデンシャル㈱、丸紅(㈱) 馬車道駅直結というこの上ない立地に、2020年、地上58階建て、全1,174戸というビッグコミュニティの超高層マンションが誕生した。住宅のみならず商業施設やホテルなども入っており、馬車道のみならず横浜ベイエリアの新たなランドマークとして注目されている。 【検証結果】 本エリアにおいては、ザタワー横浜北仲の竣工が周辺相場を押し上げる要素は見られなかった。 【検証内容】 以下に示す本件最寄駅「馬車道駅」周辺の平均成約坪単価と本件所在市区町村「横浜市中区」の平均成約坪単価の差異は、本件竣工前後で比較すると、竣工以前の方が大きく上振れており、竣工以降はほぼ変化がなく差異自体も小さくなっている。 (※1981年築以前のサンプルデータは取得出来ず) グラフ1.事例2【平均成約坪単価】新耐震(1982築)~2000年築 グラフ2.事例2【平均成約坪単価】2001年築~2014年築 グラフ3.事例2【平均成約坪単価】2015年築以降 従って、本事例ではザタワー横浜北仲が周辺相場を押しあげる要素は見られなかった。 【検証最終結果】 事例1、事例2より必ずしも押しあげる効果があるとは言えないという結論となった。 【マンションリサーチ株式会社サービスURL】 ■不動産売却一括査定サービス『マンションナビ』 https://t23m-navi.jp/ ■不動産データクラウド https://fudosan-data.jp/ ■分譲マンションデータ販売 https://mansionresearch.co.jp/s/data_sale 不動産業界に特化した転職エージェント『リアルエステートWORKS』に登録 参考URL:PRtimes
「働きながら転職活動」と「辞めてから転職活動」どっちがいい?経験者500人アンケート調査
2021/03/17
「あ~、今すぐにでも仕事を辞めて転職したい!」と思っているけれども、実際「仕事を辞めてから転職活動する」となると、収入面での不安がでてくる。一方、「働きながらの転職活動」は収入面での不安はないものの、有休を使いながら転職活動をする必要があるなど、やりづらさを感じる人も。 どちらにもメリットとデメリットがあり、「働きながらと辞めてから、どっちの転職活動がいいの?」と考える方も多いのでは? 今回は、転職経験のある男女500人に「転職活動」についてアンケート調査を実施した。 ■調査概要 ========================= 調査対象:転職経験のある男女 調査日:2021年2月1日~2日 調査方法:インターネットによる任意回答 調査人数:500人(女性328人/男性172人) ========================= ■回答者の属性 ■調査結果サマリー ========================= ・転職活動は「働きながらした」と「辞めてからした」が半々 ・「働きながら転職活動した方がいい」が74.2% ・転職活動では転職サイトの利用が1位 ========================= ■「働きながら転職活動」と「辞めてから転職活動」はほぼ半々 「あなたは働きながら転職活動をしましたか?辞めてから転職活動をしましたか?」と聞いたところ、回答は以下のようになった。 働きながら転職活動をした人が51.4%、辞めてから転職活動をした人が48.6%で、ほぼ半分ずつという結果に。 次に、「自分の経験上、働きながら転職活動したほうがいいと思うか、辞めてから転職した方がいいと思うか?」と聞いたところ、結果は以下のようになった。 「働きながら転職活動したほうがいい」と答えた人が74.2%となり、「辞めてから転職活動したほうがいい」の25.8%を大幅に上回る結果となった。 【働きながら転職活動した方がいい理由1位は「金銭面の安心感がある」】 「働きながら転職活動したほうがいい」と回答した371人に、なぜそう思うのか聞いてみたところ下記回答が得られた。 <1位 金銭面の安心感がある> ・一度辞めてしまうと、失業手当は出るが、やはり収入が大幅に減ってしまうから(20代女性) ・退職後約1年、仕事が見つかりませんでした。貯金も減っていき、かなり追い詰められた記憶があるので、働きながらの転職をおすすめします(30代男性) ・完全に収入がなくなった状態だと気持ち的にも余裕がなくなって、冷静に判断することができなくなるから(40代女性) 圧倒的1位は、「金銭面の安心感がある(228人)」となった。退職して収入が途絶えたり大幅に減ったりすると、転職活動が長引くほど生活が苦しくなってしまう。安定した生活を送りながら転職活動をするために、「働きながら転職活動したほうがいい」と答えた人が多くなった。 <2位 精神的な余裕をもてる> ・仕事をしていない状態で転職活動すると気ばかりが焦り、良い就職先を見抜けない(20代男性) ・焦って新しい仕事を探す必要性がなくなり、落ち着いて新しい会社を探せるため(30代男性) 精神的な余裕をもてるのは、1位の「金銭面での安心感がある」ことが大きく関係している。辞めてから転職活動した人からは、「焦って妥協してしまい、後悔している」という回答も多く寄せられた。収入があれば「早く次を探さなくては」と焦らなくていいので、納得いくまで仕事探しができると考えられる。 <3位 キャリアにブランクができない> ・辞めてからだと前職との間にブランクが発生するので、イメージダウンにつながります(30代女性) ・働きながら転職活動する方がスキルを落とさずいられるため(40代男性) 「仕事の感覚やスキルを落とさずにいられる」という意見のほか、「ブランクないほうが、面接で有利だと思う」という意見も多数挙げられた。「前職を辞めてから転職活動をした場合、面接で辞めた理由を聞かれた際に答えづらい」という回答も複数寄せられている。 <4位 転職失敗時のリスクを回避できる> ・転職先がすぐに見つからなかった時のため(30代男性) ・社会情勢により環境が激変することもあり、転職活動を一旦ストップする選択肢を残しておいた方がいいと思うから(40代男性) なかなか内定がもらえないとき、狙っていた企業に落ちてしまったとき、また経済が急激に悪化したときなどに、「ひとまず転職活動を辞めて、元の会社に留まる」という選択肢があると安心だ。 <5位 モチベーションを保てる> ・退職後に期間を空けると、働く意欲や自信がだんだん失われていく(30代女性) ・期限を決めて行動する事により、ポジティブになれるからです(40代男性) 退職してしまうと生活リズムが崩れたり気が緩んだりして、働く意欲そのものがなくなってしまう可能性もある。「働く意欲や転職へのモチベーションを保つために、働きながら転職する方がいい」という意見が寄せられた。 【辞めてから転職活動した方がいい理由1位は「転職活動に十分な時間を割ける」】 「辞めてから転職活動した方がいい」と答えた129人にも、なぜそう思うのか聞いてみた。 <1位 転職活動に十分な時間を割ける> ・好きな時間に面接を入れることができるから(20代女性) ・スキルアップの為の時間が必要だから(30代男性) ・辞めて自分の時間をしっかり持って、じっくり検討して納得いく転職活動ができました(40代男性) 断トツで1位になったのは、「転職活動に十分な時間を割ける」だった。働きながらだと、情報収集やスキルアップにかける時間が限られたり、何より面接の日程調整が大変になってしまう。腰を据えて転職活動したいなら、退職してからのほうが時間に余裕ができるだろう。 「働きながら転職」「辞めてから転職」のどちらも経験した人からは「辞めてからの方が時間をもてるので、やりたかったことと向き合えて、次の転職の行く先もしっかりしたものになる」との回答が寄せられた。 <2位 採用されたらすぐ働ける> ・働きながらだと「いつ頃辞められるのか?確実に辞められるのか?」を擦り合わせていくのが大変(20代女性) ・採用側からの「できるだけ早く勤務開始を」という希望に、スグに対応できたことがとても大きかったと感じます(50代女性) 働きながらの転職活動だと、退社日と入社日の調整に気を遣うけれども、退職していれば、いつからでも働くことが可能だ。「急募」で求人を出している企業に応募する場合には、有利に働くこともあると考えられる。 <3位 職場を離れてスッキリできる> ・退職後は、清々しい気持ちで、落ち着いて転職活動ができました(30代女性) ・転職をしたい場合は、現職が嫌になっている場合が多いので、気持ちをリセットした方が良い(40代女性) 忙しい中で時間に追われながら転職活動するより、一旦心をリセットしたほうがいいという意見も。「今の職場が嫌」だと考えている人は、心も身体も疲弊して判断力が落ちている可能性もあるので、リセットすると、ものの見え方が変わってくるかもしれない。 <4位 失業手当がもらえる> ・失業手当が出るという心のゆとりもあって、転職活動に専念できて良かった(30代女性) ・職業訓練を受ければ、その間継続して失業保険を貰える方法もあるから(40代男性) 生活を維持するのに十分な額の失業手当が出るのであれば、退職してもゆとりをもって転職活動にのぞむことが可能だ。実は、「働きながら転職活動したほうがいい」と答えた人の中にも、「貯蓄があったり、失業手当などがちゃんと出るなら、退職してから転職活動したほうがいいと思う」と答えた人たちが多数寄せられた。 <5位 転職活動以外に自由な時間をもてる> ・無職期間は人生でなかなかないので、ゆっくりできる時間を一ヶ月くらいとりたいから(30代女性) ・旅行をしたり、ゆったりとした時間が持てた(50代女性) これまでバリバリ働いてきた人にとっては、「仕事をしなくてもいい時間」は贅沢なものなのかもしれない。 <同率5位 前の職場に迷惑がかからない> ・働きながらだと面接の度に早退や休みをもらう必要があり、その時やっている仕事への影響がでるため(30代女性) ・辞めることを前提に仕事をするのは自分自身もやりにくいですし、退職を考えている職場にも失礼だと思うから(50代男性) 「転職活動のために休みをとると、今の仕事に影響が出る」「急に退職することになると、十分に引継ぎできず、迷惑をかけてしまう」という意見が寄せられた。退職していれば、気兼ねなく面接や転職イベントに参加できるだろう。 転職活動では転職サイトの利用が1位 「どのような方法で転職活動をしたか」を尋ねたところ、転職サイトの利用が最も多く、僅差でハローワークとなった。どちらも、転職を考えはじめたらまず思いつく、メジャーな方法である。ついで、「求人情報誌・新聞広告などの紙媒体」「転職エージェント」「知人の紹介・コネの利用」「派遣会社への登録」と続く。 また、「働きながら転職活動した人」と「辞めてから転職活動した人」に分けて見てみると、利用した方法に違いがあった。 ​ 働きながら転職した人では、「転職エージェント」が3位に入った。転職エージェントは「求人検索」や「面接の日程調整」「入社日の交渉」を代行してくれるので、働きながらの転職活動でもスムーズにすすめられることが特徴だ。そのため、働きながら転職活動する人に多く利用されているのかもしれない。 一方、辞めてから転職活動した人では、1位が「ハローワーク」となった。ハローワークで「失業手当をもらいつつ、仕事探しをする」人が多いのだろうと想像できる。 まとめ 転職活動を経験した人に「働きながら転職活動したほうがいいと思うか、辞めてから転職した方がいいと思うか」と聞いたところ、「働きながら転職活動したほうがいい」という人が74.2%で多数となった。 働きながら転職活動したほうがいい主な理由は、「金銭的な心配がない」こと。経済的な不安があると、焦って妥協して転職先を決めてしまい、後悔する原因になってしまうようだ。一方で、経済的な余裕があるなら「辞めてから転職活動したほうが、集中できていい」と考える人も多くいたことが今回の調査で分かった。 不動産業界に特化した転職エージェントリアルエステートWORKSに登録する 参考:PRtimes
RENOSY会員数10万人突破!DX時代、住まいにまつわる全てに、テクノロジーを活用した顧客ファーストなサービスを提供
2021/03/16
不動産テック総合サービス「RENOSY(リノシー)」を運営する株式会社GA technologies[GAテクノロジーズ]は、2021年3月15日にRENOSY会員数の10万人を突破、前年から約4万人増加したことを発表した。 ◆ RENOSY会員数が10万人を突破 「住まい探しと資産運用を、もっとカンタンに。」をコンセプトに、インターネット上での物件探しから、テクノロジーを活用した契約・管理までを一気通貫で行い、リアルとテックを融合させ、「借りる」「買う」「売る」「貸す」「投資する」といった、住まいにまつわるサービスをワンストップで提供している不動産テック総合サービスRENOSYは、2021年3月にRENOSY会員数の10万人突破、また1年間で約4万人増加したことを発表した。 ◆ 不動産テック総合サービス「RENOSY(リノシー)」とは 住まいを「借りる」「買う」「売る」「貸す」、そして不動産に「投資する」全ての領域を自社にてワンストップで提供する不動産サービスである。 ◆ RENOSY不動産テックの特徴 住まいを「借りる」 東京23区内の高級マンションを厳選して取り扱う同社。来店不要なオンライン面談や、3Dを用いたウォークスルー動画などの最新技術を活用した内見など、オンラインでの物件提案も充実させ、IT重説にも対応。また、 毎回新しい物件が追加されるたびに物件紹介図面をサービスサイト上にて案内、実際に住んだことのある人から口コミなどを収集し、RENOSY独自の情報を掲載している。 住まいを「買う」 東京都心の中古分譲マンションを中心に15万棟以上の物件情報を掲載するマンション情報データベースや、AIが最適な居住エリアを提案する「BEST BASHO(ベスト場所)」などを活用して、顧客にピッタリの物件を提案。 また、YouTubeを活用したツアー型内見コンテンツ「RENOSYルームツアー」を通じて 、オンラインでの住まい探しの方法をより多様化、住宅購入専門エージェントによるサポートとテクノロジーの活用を融合させた住宅購入を実現している。 住まいを「売る」 推定売却価格・賃料が瞬時にオンラインで分かるAI価格や、YouTubeを活用した物件紹介によるサポートが充実している。また、分譲マンションオーナー向けに、所有物件(※一都三県が対象)における月毎の資産価値の変動を見ることができるマイページ機能や予約制オープンルーム手法など従来の手法にとらわれない不動産売却のかたちを創造している。 また2020年6月には売却の際に必要な媒介契約を電子化、不動産取引における顧客体験のDXを推進している。 住まいを「借す」 デジタルを活用した賃貸管理サービスを提供しており、AI査定で「売る」or「貸す」の比較検討が可能に。 また、RENOSYの不動産投資にて購入した物件や過去に投資目的で購入したマンションの賃貸管理を、不動産オーナー向けアプリ「OWNR by RENOSY(オーナー バイ リノシー)」にて、所有物件の管理をスマホ1つで実現。グループ会社のRENOSY ASSET MANAGEMENTが賃貸管理サービスを提供するほか、収益不動産に特化したリノベーション(修繕)サービスや当該費用を対象とした貸付サービスなども一気通貫で提供している。 不動産に「投資する」 AIを活用したデータドリブンな物件提案と経験豊富なエージェントのサポートにより、面談から契約、ローン審査、その後の管理に至るまで、テクノロジーを活用して「完全非対面」での不動産投資体験を提供。AIが月間約1万件寄せられる情報の中から、過去の成約実績や類似マンションの相場データなどをもとに物件を相対的にスコアリングした上で、担当者による選定を行い、データドリブンな物件仕入れを実施している。 ※一都三県:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県 ※オンラインでの投資コンサルティングイメージ 株式会社GA technologies様、この度はRENOSYの登録会員数10万人突破おめでとうございます! 不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』では、不動産テック総合サービス「RENOSY(リノシー)」を運営する株式会社GA technologies様の求人も取り扱っております。 『不動産テック』という新しい不動産業界のカタチで働きたいとご検討されている方は、ご相談下さいませ! 不動産業界に特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』に相談する 参考URL:PRtimes
在宅勤務・テレワークを実施している企業も、81.8%は「新入社員は定期的に出社の機会を設ける」予定。「テレワークだけでは、OJTは難しい」の声。
2021/03/15
株式会社学情は、「2021年4月入社の新入社員の勤務形態」に関して、企業の人事担当者にアンケートを実施。その結果、在宅勤務・テレワークを実施している企業も、81.8%は「新入社員は定期的に出社の機会を設ける」とのこと。「定期的に出社の機会を設ける」とした人事担当者からは、「会社への帰属意識の醸成や、新生活への不安解消のためには、入社後は出社が必要だと思う」「テレワークだけでは、OJTは難しい」「仕事の進め方への理解度やモチベーションを把握するためにも、定期的な出社は必要」などの声が挙がっていた。また、若手社員が在宅勤務・テレワークをする際に課題になる点は「モチベーションの状態をつかみにくい」が72.1%で最多。次いで、「報連相などのコミュニケーション不足」となっており、フォローやコミュニケーションの面で、課題を感じている企業が多いことが分かった。 【TOPICS】 (1)在宅勤務・テレワークを実施している企業も、81.8%は「新入社員は定期的に出社の機会を設ける」予定 (2)若手社員が在宅勤務・テレワークをする際に課題になる点は「モチベーションの状態をつかみにくい」が最多 (1)在宅勤務・テレワークを実施している企業も、81.8%は「新入社員は定期的に出社の機会を設ける」予定 在宅勤務・テレワークを実施している企業のうち、81.8%は「新入社員は定期的に出社の機会を設ける」予定であることがアンケートにより分かった。「定期的に出社の機会を設ける」とした人事担当者からは、「会社への帰属意識の醸成や、新生活への不安解消のためには、入社後は出社が必要だと思う」「テレワークだけでは、OJTは難しい」「仕事の進め方への理解度やモチベーションを把握するためにも、定期的な出社は必要」などの声が挙がった。「定期的な出社の機会を設けない」とした人事担当者からは、「OJT担当者もテレワークなので、研修や育成もリモートで実施する」「始業時や終業時にオンラインでMTGを実施し、コミュニケーションを図る予定」などの声が寄せられている。 (2)若手社員が在宅勤務・テレワークをする際に課題になる点は「モチベーションの状態をつかみにくい」が最多 若手社員が在宅勤務・テレワークをする際に課題になる点は「モチベーションの状態をつかみにくい」が72.1%で最多。次いで、「報連相などのコミュニケーション不足」68.8%と続く。「直接コミュニケーションを取らないと、モチベーションや仕事の理解度は把握しにくい」「顔を合わせていたら、何気ない会話から、本音や不安を聞くことができる。オンラインのMTGでは、雑談やフランクな会話が生まれにくい」などの声が挙がっており、コミュニケーションやフォローの面で課題を感じている企業が多いことが分かる。 ■調査概要 ・調査対象:企業人事担当者 ・調査方法:Web上でのアンケート ・調査日:2021年2月22日~2月26日 ・有効回答数:545件 参考URL:PRtimes