1 / 1 (15 不動産業界特化型転職エージェント)
シングルマザーで不動産営業マンになったcocoのサクセスストーリー
2022/11/23
シングルマザーで不動産営業マンになったcocoさん(@coco_coco_cc)にそのサクセスストーリーと不動産営業女子のリアルをお聞きしました。 特に女性の方で不動産営業への転職を考えている方の中には男社会のイメージが強い不動産業界に不安を感じている方もいらっしゃるでしょう。 cocoさんがどのような経緯で不動産業界に転職したのかや転職後に感じたギャップ、女性ならではの苦労話など話していただきます。 不動産営業の仕事についた経緯を教えてください 大学卒業後は図書館司書の仕事に就職 地元の女子大を卒業する際にはアパレル業界に興味がありましたが、氷河期ということもあり、希望の就職先に決まりませんでした。 大学で図書館司書の資格を取っていたため、アパレルへの就職を諦めて大学図書館に就職。 5年位働いた後に、結婚した相手が関東の人だったこともあり関東へ移動するのと合わせて司書の仕事を退職。 結婚後、しばらくは専業主婦をしたものの、図書館に再就職。 司書の仕事は経験が活かせる仕事で、比較的簡単に再就職を決めることができました。 再就職後しばらくしてから離婚が決まり、地元に帰ることになったのですが、その際にも経験が活きて地元の図書館に転職しました。 ただ、司書の仕事は比較的就職しやすいものの正規雇用が少なく、子どもを大学まで出してあげたいと考えたときに、難易度の高い資格を取りたいと考えました。 選んだ資格は宅建。 司書の仕事は17時に帰ることができ、比較的時間が取りやすいといったこともあり、未経験ながら無事一発で合格することができました。 不動産業界に転職した理由 建築に興味があり、また国家資格を取ることができれば給料を上げることができ、安定した生活を送れるのではと思ったことから不動産業界への転職を考えました。 もともと、図書館司書の仕事をしているときも、周りから営業の仕事が向いているといわれることも多かったです。 ただ、未経験だったこともあり、不安があったので先に宅建の資格を取得しました。 転職にあたり、知り合いに相談したのですが、売買がいいと教えてもらいました。 また、年齢的な部分もあり、大手ではなく小さいところ、できれば個人経営のところで1から学べるとことがいいのではとアドバイスいただいたのです。 実際に面接を受けたところは、紹介を受けたところだったのですが、開業したてでスタッフを探しているところでした。 未経験だったのですが、採用してもらえた事はラッキーだと思います。 入社後にギャップはありましたか? 社長1人、自分1人という状況で、開業したてでバタバタでした。 社長はものごとを教えるのが得意ではなく、私は業界未経験。 どうすればいいか分からない事が多かったのですが、宅建の勉強をしていたことが役に立ちました。 後は、取引先の方や司法書士の方など外部の方に教えてもらいました。 大手であれば研修等も充実しているかと思いますが、こうした個人経営の事務所だと自分で知識を得ていくしかないのかなと感じました。 一方で小さい会社は自由にやれるし、幅広い仕事を任せてもらえるという点が大きなメリットだと思います。 そのギャップをどのようにして乗り越えましたか? 不動産の仕事はマニュアルじゃないため、ひとつひとつ周りの人に聞きながら進めていくしかなかったですね。 大手だといろいろなサポートを受けられるかと思いますが、個人の会社だと自分でやるしかありません。 結果的に、いろいろな経験を積ませてもらうことができたと思っています。 不動産業界は、聞けばいろいろと教えてくれる人が多いように感じています。 色々な人を巻き込んで解決していけると良いと思います! 女性だから感じるやりがいや苦労はありましたか? 業界的に「女のくせに」といった意識はまだまだ強い まず、苦労の部分でいえば、やっぱり不動産業界は特に御年配の方を中心に、「女のくせに」といった考え方を持っている方が多いように思います。 例えば社長と一緒に業者の方と面談したときに、私だけ話をしてもらなかったといったことはありました。 特に賃貸だと女性は多いですが、売買にはまだまだ少ないと感じています。 女性で売買に転職される方は、そうした環境でも頑張っていく必要があると思います。 私は、女性の方とのネットワークを広げていくような活動もしています。 不動産業界の女性が集まるコミュニティに参加しながら、情報交換を定期的にしています。 不動産の仕事は情報が一番。 愚痴なんかも気軽に聞いてもらったりしながら、時には取引につながったりといったことにも発展しています。 お子様がいる中でのお仕事 社長には子どもに合わせて融通を聞かせてもらっていましたが、やはりお客様のいるお仕事なので、大変なところもあります。 特に契約が入ったときなんかは帰りが遅くなることもあるので、寂しい思いはさせたかもしれません。 大きくなってからは、 一人でご飯を食べるといったことも問題ないですが、小さいころは大変でした。 cocoさんの仕事の一番のモチベーションは何ですか? 今は子どもです。 とりあえず子どもを大学院まで行かせてあげたいと思っています。 子育てが済んだら次は自分の幸せですね。 読者の方へのメッセージをお願いします 業界未経験で転職したい方 不動産業界は間口が広いです。 特に若い方で興味を持っている方はとりあえずチャレンジしてみてはどうでしょうか。 不動産業界は男社会といわれますが、お客様とのコミュニケーションや資料作成など細かい仕事が必要とされる部分も多いもの。 そうした面では女性の力が大いに生かせると思っています。 また、私は収益物件中心ですが、マイホームの営業などでは、家事や育児目線など女性目線を活かした提案は重宝されるのではないでしょうか。 繰り返しになりますが、不動産業界に興味を持っているけど悩んでしまっているという方はまずは飛び込んでみるのもおすすめです。 業界経験者の方 大手であれば産休育休も取りやすいでしょう。 仮に産休育休が取れないといったケースでも、辞めてから再就職もしやすい業界です。 また、宅建士の資格を取るのもおすすめです。 私は、宅建士の資格を取り、不動産業界に入って人生が変わりました。女性のコミュニティーで繋がれたことも大きな心の支えとなりました。 私は、不動産営業の仕事に就いたことで自由が増えたと感じています。 お金が全てではないですが、お金があることで諦めなくて済むことは増えるものです。 仕事は大変ですけど営業マンは結果がすべて。 やりがいもあり、楽しく生活を送っています。
業界未経験から用地仕入れを経験して1年。用地仕入れ営業マンの実態とやりがいとは?
2022/11/09
今回インタビューさせていただいたのは業界未経験から用地仕入れに転職されたタコスケさん(@takosuke1026)。 まだ転職して1年ということもあり、これから不動産業界への転職を考えている方にとって役立つ内容が多いです。 仕入れ営業がどんな仕事か気になるといった方や、不動産業界の実態について知りたい方など、ぜひ参考になさってください。 不動産業界に入ったきっかけを教えてください いまは転職して2年目です。 もともと物流の倉庫に勤めていて、不動産未経験で転職したのでお伝えできることは多いと思っています。 前職では新規事業の家具の販売など取り組んでいたのですが、1年位で頓挫。 その会社では補修材などメインで取り扱っていたのですが、新規事業が失敗した後はそうした素材を扱う倉庫業の仕事に従事しました。 2年程その倉庫業の仕事をしていたのですが、ちょっと違うなと感じ始めて。 そうした流れで不動産業界への転職を考えました。 稼げる点もポイント 他の理由としては、やはり稼げる点も大きかったです。 結婚したばかりで、妻のことも考えると物流倉庫の仕事では将来が不安になりました。 妻とも話すのですが、やはり老後を豊かに暮らしたい。 老後2,000万円問題などもあり、学歴がなくても稼げるフィールドとして不動産業界を選びました。 なぜ仕入れ営業を選んだのですか? どこの企業でも仕入れ営業は花形。 コスト削減も含めて、仕入れがよくないと会社が回りません。 それは物流倉庫の時代から感じていて、自分たちから仕入れを企画して、市場価値を生み出す仕事だと思っていました。 そうした中で、いまの企業を選んだ理由は、内定をいちばん早くくれた点。 スピード感を感じました。 最初に課長、最後に社長と面接させていただいたのですが、人がいいところも決め手になりましたね。 社長面接では「稼げるよ」ではなく、ホワイト企業になるためにこうしたことをしているといったことをさらけ出してくれました。 入社後のギャップは? 結論からいうと入社後のギャップは感じませんでした。 面接の中でいろいろとお話させていただいたからだと思います。 むしろ働いていく中で会社のよい面がいろいろと見えてきました。 例えば、経験値の高い社員が多く、そうした、いろいろな部署に何十年もいる人と一緒にやれるメリットは大きいと感じています。 「自社で一貫してやっている」という点が大きいですね。 仕事をしていく中で辛さを感じることはありましたか やはり地道な作業が多いため、地道にやれるかどうかは大切だと思います。 まずは案件を獲得する必要がありますが、質のよい案件を貰うためには地道に業者とコミュニケーションを取っていかなければならない。 1本目の契約をいかに早く獲得できるかは重要になります。 私は入社から3ヶ月程度で契約となりましたが、これはまだいいほうです。 やはり私達は数字が全て。最初の契約に6カ月以上かかってしまう方もいます。 契約を取らなければただ給料を貰っている人になってしまうため、そこは重要な部分になります。 仕入れ営業の1日の流れを教えてください 入社直後の一日の流れ ・9時:出社 ・~10時:メール確認 ・10時~17時:業者訪問 業者訪問では1日30~40件位回っていました。 最初の目標は1日1件は案件を取ること。 火曜日・水曜日休みなので、平日は業者訪問をして、日曜日に現地を見に行くといった流れを繰り返していました。 いまの一日の流れ いまは、座っていても案件が来るようになったので、業者訪問はあまりいっていません。 平日はひたすら現地を見にいったり、抱えている現場の管理をしたりことが多くなっています。 いかに業者訪問せずに案件を貰えるようになるかに注力しているところがあります。 業者訪問に行くと一日つぶれてしまうので、いってしまえば無駄な作業なんですよね。 業者訪問を繰り返していくと、横のつながりができてくるので、そこから案件を貰うといったことを意識しています。 ただ足で稼ぐのではなく、効率化していくことも重要ですよね。 特にいまの若い子達にもこうした姿勢を教えていくことは大切だと思っています。 転職したばかりのころに出会った知人の一言がきっかけ 転職したばかりのころに、できた知り合いの一言がきっかけです。 その方は買い取り業者なのですが、その方に、契約できるか分からない不安を伝えたところ「仲介業者の気持ちになって行動するといいよ」といったことや「行動は量だけじゃない」といったことを教わりました。 教えていただいたことを意識し出してから、初契約を取れたんです。 仲介業者側からすると、アポイントもなしで来られても迷惑に感じることもありますよね。 仲介業者の視点に立って、何をすれば喜んでもらえるかを意識して行動することが大切です。 仕入れ営業でやりがいを感じることを教えてください 裁量を持って動ける点でしょうか 1回で動くお金が大きいので、そこを動かせるのが面白いと感じています。 あと、用地仕入れという仕事は経営的な観点で物事を考えられると思っています。 例えば、1つの案件で仕入れ値と解体費用、造成費用などを考慮したうえで、最終、いくらで売れれば利益が出るのかといったことを考えながらできるのはやりがいにつながっていると思います。 裁量を持って動ける点も大きいですね。 朝会社に出てから、何をすれば成果を出せるかは自分で全て考えて行動に移すことができます。 それが成果につながったときは、やはり嬉しいですよね。 将来は独立したいです 結論からいうと、将来は独立したいと思っています。 部長にも「独立して家族を守っていきたい」とは伝えています。 いま私は29歳。 5年後の34歳までには独立したいと考えています。 いくら稼ぎたいとかはあまりなくて、稼ぎは後からついてくるものだと思っています。 ただ、30歳前半までには部長の役職には就きたいですね。 今後仕入れ営業を始めたいという方に向けてメッセージはありますか? 楽しんでやりましょう 不動産営業は辛いと思われがちです。 もちろん、そうした側面もありますが、私は毎日わくわくしています。 この仕事にはいろいろな人や物件が関わっていて、そうしたさまざまな人や物件に毎日出会えるのは大きいです。 あと、やったらやった分返ってくるので、それは楽しいですよね。 成績が上がらない人って楽しんでいない人が多い気がします。 うちの部長は「業者訪問は友達作りだ」といいます。 確かに、自分が一緒に仕事をしている人たちは気の合う人ばかりなので、毎日が楽しいですうね。 もちろん、プレッシャーもありますが、それさえも楽しんでやるのがよいと思います。 用地仕入れではさまざまな物件を取り扱っています 私達は建売業者なので、基本は建売用地になります。 新築だけでなく、中古や区分の団地なんかを仕入れリフォームして再販するといった仕事もしています。 業界としては珍しく、いろいろな物件を取り扱っている会社です。 収支があれば「この物件買うの?」といった物件も買わせていただけるので、そうした意味でも仕事にやりがいを感じていますね。 用地仕入れだけでなく、クレーム対応なんかをすることもありますが、そうした面も含めて勉強になりますね。 SNSを活用するのはおすすめです 用地仕入れをするのにあたり、TwitterなどSNSを活用するのがおすすめです。 取引相手がTwitterをやっているケースも多く、SNS経由から仕事につながった経験があります。 普段相手がどんなことを考えているのかなど分かるので、仕事に役立っています。 以上、タコスケさんのインタビュー記事でした。 用地仕入れに転職していきいきと働いている様子がよく分かりました。 不動産業界というと仲介の仕事をイメージする方が多いかと思いますが、用地仕入れの仕事も魅力的ですね。 不動産業界への転職を考えている方は、ぜひ「用地仕入れ」の仕事も候補として検討してみてはいかがでしょうか。 不動産転職の相談をする
キャリアパートナー紹介 ー伊藤 稜斗ー
2022/10/31
自己紹介 ■名前:伊藤稜斗(いとう りょうと) ■名前の由来: 芯が強く、たくましい人になって欲しいという意味から「稜」、そして北斗七星のように無限の可能性を秘めた光り輝く人になって欲しいという意味から「斗」を取って名付けられました。 ■出身地:千葉県のアウトレットがあるところ ■好きな食べ物:お寿司と焼肉 THE・王道!という感じの好きな食べ物ですね・・・(笑) ■趣味: ゴルフと晩酌(特にビール)が好きです! ゴルフは3年前に前職でゴルフコンペがあり、しぶしぶ始めたのがきっかけです。それが3年経った今でも月に1回くらい行くくらい続いています。 現在に至るまで 大学を1年生の8月に家庭の事情で中退後、同年の9月から不動産業界(賃貸仲介営業)に就職しました。 賃貸仲介営業に就職したのは、父が不動産会社を経営していたので不動産業界が身近だったこと、そして当時高卒の18歳の自分が働くとなると賃貸仲介営業が一番合っていると思ったためでした。 地域や業種・職種を検索して、出てきた会社に片っ端から応募しましたが、年齢のこともあり面接に行けた会社が2社、そして受かった会社が前職の会社だったためその会社に行きました。 計7年在籍していたのですが、最初2年はメンバー賃貸仲介営業を行っておりました。2店舗で9名ほどだったのですが、結果を出していたのを認められ、3年目の20歳のときに役職的には1つ飛ばして副店長に就きました。 そして副店長になって半年後、もともと店長だった上司が本部にいくことになり、必然的に店長に昇格しました。 職場環境やメンバーも良く、このまま環境としてはずっと続けられる会社でした。 ただ、「伊藤さんからだからこの不動産会社で契約する」よりも、「手数料を安くしてくれる不動産会社で契約する」というお客様の傾向があり、せっかく営業職をしているのだから、私自身の営業スキルや人間力を見て購入や契約の意思決定をしてほしいと思い転職をすることに決めました。 転職活動は、価格競争などではなく、自分自身の営業力や人間力が試される営業職に就きたいという軸で進め、大手の転職エージェントに登録しました。 そして転職エージェントの方に転職の軸をもとに求人を探してもらい、2社ほど受け、よりお客様のことを考えたお仕事ができるリアルエステートWORKSに転職し、現在に至ります。 なぜ人材業界に転職しようと思ったのか 転職の軸を伝えてエージェントの方に相談したところ、エージェントの方から 「人材業界はどうでしょうか?私たちは求職者様からお金をもらっていません。伊藤さんのような求職者様が求めている条件を引き出し、そしていかにその希望にあった求人を提案できるかが重要な仕事です。」 と人材業界について仕組みやお仕事のやりがいなど含めて色々と教えてもらいました。 その説明がきっかけで人材業界に興味を持ち、自分でも調べてみましたが私がやりたいこととマッチしており、人材業界に転職することに決めました。 人材業界で働いていて嬉しかったこと 私が担当した求職者様が内定をもらい、その方が先日ご入社をされたのですが、その求職者様から頂くお礼の連絡が凄く嬉しいです。 求職者様からの転職した歓びの文章を見ると、役に立てて良かったという安心感や、ご紹介した企業様がその方に合っていたという自信にも繋がりますし、もっと沢山の人の役に立てるように頑張ろうとモチベーションにもつながっています。 転職とは? 人生の中で出てくる選択肢の一つだと思います。 転職することが良いわけでもないですし、1つの会社で長く続けることが良いわけでもありません。 自分がしたいようにしていいので、仕事が辛い、会社に行きたくないと思うのであれば転職をしてみて環境を変えてみてもいいですし、逆に今の会社で満足して働けているのであれば転職をしないで同じ会社で働くこともいいと思います。 あくまでも選択肢として、転職ができるというのを知っておいてもらえれば嬉しいです。 また、転職という選択肢を思い浮かべたけどするかどうか迷っているという方は是非一度転職エージェントにご相談ください。 転職のサポートをすることを仕事として行っておりますので、転職をした方が良いのか、転職をしない方が良いのか、今の悩みは転職で解決できるのかなどをこれまでの経験をもとにアドバイスさせて頂きます。 転職エージェントに登録すると転職しないといけないのかと心配になる方もいらっしゃいますが、そういうわけではないのでご安心下さい。 転職エージェントを利用するメリット 転職エージェントを利用することで、今まで自分が考えていなかった会社や職種を教えてもらえたり、求人票だけでは分からない情報を教えてもらえます。 私自身も転職の軸は決まっていたものの、自分だけで転職活動を行っていたら人材業界のキャリアパートナーという仕事には辿り着きませんでしたし、何百社という会社がある中で自分に合う会社を絞り込めなかったと思います。 もう一つ、選考を通して聞きにくいことや交渉しにくいことを転職エージェントが代わりにしてくれるのも利用するメリットの一つです。 例えば年収交渉。自分自身で交渉を行うとなると、相手の反応を見ながら行ってしまい、本来希望する額をいえなかったりするでしょう。 第三者である転職エージェントが間に入ってくれることで、求職者様側と企業側の本音部分を出し合うことができ、より良い結果に落ち着かせることができます。 転職エージェントは無料のエージェントが多く、使って損なものではありませんので、転職するのであれば登録してみるのをおすすめします。 リアルエステートWORKSに登録する 不動産業界とは? 不動産業界は私も働いていましたが、決して楽な業界ではありません。 営業というベースの難しさがあり、そこに不動産という高額商材を取り扱う難しさがあります。 商品が良ければ売れるかというとそうではなく、何千万円という高額な商材を販売するためにはお客様の不安を払拭させられるような営業力や知識、そしてこのセールスは信用できるといったような人間力が求められます。 しかし、このように沢山の能力が求められる分成長ができる業界です。 不動産業界で培った営業力や人間力は、もし別の業界の営業として働くことになったとしても、必ず活かされるでしょう。 また不動産業界の特徴として、学歴や年齢など関係なく実力で評価されるという点が挙げられます。 その評価は役職やお給料に反映されますので、夢のある業界だと私は思います。 不動産業界に転職するメリット 不動産業界はなくなる可能性が限りなく低い業界です。 人がいる限り住む場所を求めますし、住む人がいれば管理する人が必要です。そして老朽化したらリノベーションや建て直しなどが発生します。 そしてその一つずつの行動は中々システム化することが難しく、10年後もなくならない仕事でしょう。 リアルエステートWORKSの強み リアルエステートWORKSは不動産業界に特化していることが大きな強みです。 営業したいけどどの業界かは決まっていないという方には様々な業界を取り扱っている総合エージェントの方がいいかもしれません。 ただ、不動産業界に転職したいと決まったら是非リアルエステートWORKSに一度ご相談頂きたいです。 業界が絞られている分不動産についての知識は一人ひとり深いですし、不動産業界に絞られている分求人数が総合エージェントと比較した場合少ないので、一つひとつの求人に関する理解も深く、不動産会社様にも定期的に訪問しているのでより詳しい情報をお伝えできます。 また、私たちは求職者様に寄り添った転職サポートを徹底しておりますので、求職者様にとって一番いい選択肢を一緒に考えます! リアルエステートWORKSに登録する 現在ご転職を考えている方へ一言 転職について少しでも頭をよぎったら、お気軽にご相談ください。転職した方がいいか、しない方がいいか含めてご相談に乗ります。 第三者として客観的に話しを聞いた時に、転職の前に一度こうしてみたら解決できそうだなと思えばそのようなアドバイスもさせて頂きます。 そして、転職すると決めたら全力でサポート致しますので、悩んだらまずは相談という気持ちでご登録お待ちしております! ■twitter account link:https://twitter.com/realestate_itou
キャリアパートナー紹介 ー池本 優香ー
2022/10/31
自己紹介 ■名前:池本 優香(いけもと ゆか) ■名前の由来: 生まれたときに優しい香りがしたからこの名前を付けたと父から聞きました。 4人兄弟(妹1人と弟2人)の長女ですが、妹には同じ「香」という字がついております。 ■出身地:福岡県 ■好きな食べ物: お肉!!!!あとお酒も大好きです♡(特にワインと日本酒) お酒は本当に大好きで、週に3日〜4日ほど外に飲みに行っています。 ■趣味: ・セルフネイル ・ピアノ ・釣 ・キャンプ ・美味しいごはんとお酒(おすすめのお店は直接聞いてくださいっ!) ピアノは小学校から10年ほど習っていました。 現在に至るまで 高校卒業後、建築積算事務所に就職し見積り業務を経験。職場環境に悩みながらも「まずは3年頑張ろう」という気持ちで3年間業務を続けた後、ヘッドハントを受け大手保険会社に転職しました。 大手保険会社では、約3年ほどメンバーとして営業職で経験を積み、成績が伸ばせていたことで所長に昇格。所長業務の一つに採用業務があり、これまでと変わらず営業も行いながら、自身のチームへの採用活動も並行して行っていました。 「採用活動=応募してくれた人と面接をする」ではなく、私の会社は道端で採用したいと思った方に声をかけ、今の会社に不満はないかなどヒアリングを行い、マッチングすれば入社して頂く業務でした。 そこで声をかけた方が人材業界に勤めており、もともと転職が視野にあった中で人材業界の話を聞くうちに人材業界に興味をもち転職、現在に至ります。 ■なぜ人材業界に転職しようと思ったのか 前述した通り、採用活動を行うに当たって、声をかけた方に対して現職の不満を聞くのが入口になります。 3ヶ月に1名採用をするために月20名には声をかけており、色々とヒアリングをしてきましたが、人材業界に勤めていた方からは嫌なところが出てきませんでした。 これまで月20名に声をかけていて、不満を聞いたのに出てこなかった人がいなかったので、人材業界はなにがそんなに楽しいんだろう?と気になってしまい、人材業界について調べたのがきっかけです。 調べていくうちに、人の人生の大きなターニングポイントに関わることができるお仕事に魅力を感じ、転職を決めました。 リアルエステートWORKSに相談する 人材業界で働いていて嬉しかったこと 転職活動は不安なことが多く、自分が行ける会社があるのかな?と心配する声をお聞きします。 そんなときに私が発する一言で、「なんか上手くいく気がしてきました」とポジティブになってもらえると、私たち転職エージェントの意味を感じて嬉しくなります。 一人ひとり得意不得意は違いますので、「自分なんか・・・」とは思わず、まずは相談してもらえたら嬉しいです! どのようなキャリアパートナーでありたいか 求職者様の一番の味方であるキャリアパートナーでありたいと考えています。 そのために、求職者様の経験や学歴などを聞いて終わりではなく、人柄を知れるような面談を心がけておりますし、不動産会社様への訪問や企業紹介を通してより企業の深い部分を知り、精度の高いマッチングを提供できるようにしております。 転職とは? 私にとって転職は「人生の分岐点」です。 転職を通して良い方向に行くこともあれば、悪い方向に行ってしまうことだってあります。 悪い方向に進むのが怖いからといって同じ場所にずっと留まってしまうと、良い方向に行けたかもしれない選択肢を逃してしまいます。 私の経験談になりますが、私は辛いことがあってもまずは3年は続けようというタイプでした。 残業時間が多い月は120時間あり、「自分の時間が欲しいな」「遊びたいな」と思い辛くなる時もありましたが、まずは3年という考えがあったので頑張ってその会社で続けていました。 ただ、3年間続けてもこのままずっと同じ会社で働き続けたいとは考えていなかったので転職し、その結果、仕事のあとに遊んだり、自分の時間を持つことができたりと望んでいた生活が手に入りました。 もし同じ会社で働き続けていたら、自分の時間が取れないまま、悶々としていたかもしれません。 慣れた環境を捨て、新しい環境に行くということは勇気のいることではありますが、しっかりと向き合っていただき、転職という人生の分岐点で最良の選択をして頂きたい、私たちは最良の選択ができるようサポートをさせて頂きたいと思っています。 転職エージェントを利用するメリット 転職はとても大きなイベントですが、転職を軽く受け止めてしまい、適当に進めてしまう人も少なくありません。 転職エージェントを利用して頂くことで、キャリアパートナーが「今の環境の何が自分は嫌なのか」「これから自分は何をやっていきたいのか」などの自己分析に関するサポートを行ったり、言語化することが可能です。 そうすることで、転職についてより深く考えることができ、そしてより有意義な転職活動を行っていただくことができます。 また、採用活動では企業様も書類と面接で判断するしかないので面接は重要です。 面接に慣れていない方や不安がある方は、転職エージェントを利用して頂くことで面接の日程調整や面接対策などをまるっとお任せできます。 ひとりで転職活動を行っていると、面接の日程合っているかな?と不安になるときやお見送り連絡がきてネガティブになってしまうこともあるかと思いますので、頼れる人がいる、相談できる人がいる、というのは心強いと思います。 是非、転職活動を一緒に行うパートナーとして、転職エージェントをご活用下さい! リアルエステートWORKSに相談する 不動産業界とは? 不動産業界に入る前は、コミュニケーション能力が高く、地頭のいい人が多い、そして稼げるイメージがありました。 実際に不動産業界の転職をサポートするようになってからは、稼げるというイメージは変わりませんでしたが、コミュニケーション能力や地頭が良い人よりも、とにかく気持ちがアツい人が多いと感じています。 不動産会社様とお話しても、とにかく仕事に対してアツい想いのある方が多いです。 不動産業界自体が、学歴やこれまでの経歴関係なく気持ちやこれからどうするのかを大事にしている業界ですので、「稼ぎたい」「実力次第で上に行ける環境に行きたい」「新しい環境で気持ちを入れ替えて頑張りたい」、そのような気持ちが強い人におすすめしたい業界です。 不動産業界に転職するメリット 不動産業界は年齢や学歴など関係なく、気持ちや会社での行動・実績を大事にしてくれます。 「稼ぎたい」「上に行きたい」という気持ちがあり、実際に頑張れば「稼ぐ」も「上に行く」も叶えられる業界です。 もし、 ・頑張っているし成果も挙げているのに年齢のせいでお給料が上がらない。 ・上が詰まってて30歳を目前にしても業務内容が変わらず昇格の気配がない。 など不満がある場合は、是非不動産業界をご検討ください! 頑張っている人や成果を出している人をしっかりと評価してくれます。 リアルエステートWORKSの強み 私たちリアルエステートWORKSは求職者様の味方になってくれる人の集まりです。 普段からキャリアパートナー同士で求職者様について話し、お互いの知識を共有しながら求職者様にとって一番いい転職先を探しています。 もし募集開始されてからまだ日がたっておらず、自分たちの理解がまだ浅い求人が求職者様に合うかもしれないと思った場合には、法人担当と協力して説明会を開催して頂いたりすることで理解を深めるようにもしております。 お話をお伺いして、まだ転職をしない方がいいと思った場合には転職をおすすめしないこともあります。 求職者様にとって何が一番いいのがを考えて常に行動し、一番いい情報を提供できるように全員が常に動いているのを中から見ていても感じておりますので、是非転職に不安がある方、これまで転職エージェントを利用したけど伝えたいことが伝わらなかったという方は一度私たちリアルエステートWORKSにご相談ください! 現在ご転職を考えている方へ一言 転職をご検討されている方は、何かしら現状に違和感を感じているはずです。 まずはなぜ自分が転職をしたいと思ったのか、その理由を考えることから始めてみてください。そうすると、おのずと自分が次はどういう会社が良いのか絞られてくるはずです。 ただ、意外と一人で考えるのは難しく、行き詰ってしまうこともあるかもしれません。そういう時は、一人で悩まず私たちにまずはご相談下さい。 もちろん転職について深く考えられていない状態でも構いません。身近な人よりも意外と第三者のほうが話しやすいこともあると思いますので、「今自分はこういうことでモヤモヤしている」などをお気軽にお話ください。 話すことで変わることもあると思いますので、是非皆様とお話できるのをお待ちしております! ■twitter account link:https://twitter.com/IkemotoYuka リアルエステートWORKSに相談する
公務員から不動産営業に転職した現支店長が語る不動産業界の魅力とは?
2022/10/07
「不動産業界に挑戦したいけど未経験でも活躍できるのかな」 「不動産業界、気にはなっているけど他の業界と比較してなにが良いんだろう」 「不動産業界に転職したはいいけど、これからどうしたいかが分からない」 このように不動産業界に興味はあるけど不安がある方や、不動産業界に足を踏み入れたものの先が見えない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか? 今回は、株式会社Alba Link(アルバリンク)様で現在千葉支店の支店長を勤めている大野様(@open_gensen)にインタビューをさせて頂き、不動産業界未経験から不動産業界でステップアップしていく方法や、不動産業界の魅力を伺ってきました。 皆様のこれからのキャリアプランを考える上で、お役に立てれば幸いです。 キャリアパートナーに相談する ======今回インタビューさせて頂いた大野様について====== 株式会社Alba Link 不動産売買事業部 千葉支店 支店長 大野 大弥(@open_gensen)様 2016年に北海道庁に就職し社会福祉庶務や生活保護のケースワーカーに従事。 4年ほど勤務した後、東京の大手不動産会社に転職。 同年に当時設立3年目の買取再販を行う不動産会社に転職。 メンバーのマネジメントを経験したのち、2021年11月に現在の株式会社Alba Linkに転職し東京本社の営業担当として活躍。 その後2022年2月に千葉支店の立ち上げとともに千葉支店の営業担当としてジョインし、同年7月に千葉支店の支店長に昇格。 現在に至る。 公務員から不動産営業に転職 今回インタビューさせて頂いた大野さんは、高校卒業後に1年間のフリーター期間を経て公務員に就職。 その後、約4年間北海道庁で勤務した後、不動産業界に転職しました。 公務員という安定した職場から、不動産営業というお給料の面でみると成果報酬型の不安定な不動産業界になぜ転職を決めたのでしょうか? 安定を求めた就職活動 もともと母子家庭で育った大野さんは、親に迷惑をかけないように、親が喜ぶ就職先は何だろうと考えて公務員になることを決めました。 サッカー部だったこともあり、体育会系に向いていると考えて警察官や自衛官の試験を受けたものの試験で落ちてしまったため、1年間フリーターを挟み、翌年北海道庁に就職。 北海道庁では生活保護ケースワーカーなどの窓口業務を担当されていました。 内勤希望の方が多い職場のため、人と接することが殆どの窓口業務は人気のない業務でしたが、大野さんは業務に不満は感じず、むしろ「自分にしかできないこと」と捉えて積極的に業務に取り組まれておりました。 その結果、周りからの評価も高く、モチベーションも高くお仕事をされていました。 転職を決めたきっかけ 評価も高く、責任感を持って業務に取り組んではいたものの、なにか大きな理由があるわけではなく、ご自身の中で「5年で辞める」と就職したときから決めていたこともあり、5年目で退職を決めます。 ただ、元から決めていたというだけではなく、それ以外にも転職を決めたきっかけがありました。 それは、友人の「宅建取って不動産営業やるわ」という言葉だったそうです。 その言葉を聞き、もともと5年で退職しようと決めていた大野さんは、不動産業界への転職を決め、宅建試験の勉強を開始し、宅建試験の終了後すぐに転職活動を開始します。 未経験の業界に飛び込むことに不安はなく、4月に友人から宅建について聞いてからすぐに宅建の試験勉強を始め、7月には試験に申込み、10月には転職活動を開始するスピード感の早さでした。 「自分ならできる」という根拠はないけれども自信があったそうで、その自信があったからこその素早い決断と行動力です。 未経験の方で不動産業界に転職される方とお話する際に、「自分でもできるか不安です」という声を聞きます。 やってみたい気持ちがあるなら悩むよりやってみる。そんな行動力も必要なのかもしれません。 なぜ不動産営業に転職を決めたのか 友人が「宅建取って不動産営業をやる」と言っていても、じゃあ自分も宅建取って不動産営業をやろうと動ける方は多くありません。 不動産営業に転職しようと動いた背景には「稼ぎたい」「何者かになりたい」という気持ちがありました。 稼ぎたいから不動産営業に転職 不動産営業は「年収1,000万円稼げます」と求人票に書いてあり、不動産業界について詳しくないと「嘘でしょ」と思ってしまいます。 ただ、その言葉は嘘ではありません。 本当に年収1,000万円稼げます。 不動産営業に転職する理由の上位にくるのが「稼ぎたいから」という理由なのですが、不動産営業は、成果報酬型を取り入れており、成果を出せれば学歴や経験関係なく稼ぐことができます。 これは不動産業界の魅力の1つと言えるでしょう。 稼ぎたいから東京に上京を 北海道でも不動産会社への転職は可能ですが、大野さんは東京の不動産会社に就職します。 理由をお伺いすると、東京の方が人口が多く地価も高いため取引量が多くなり、たくさんの経験を積めると考えたためです。 1件販売した際の手数料も高いだろうと考えてのことでした。 その通りで、もし勤務地にこだわりがなく、とにかく稼ぎたいと考えている方は東京とは言わずとも1人あたりの案件数や販売価格帯、インセンティブ率を考慮した上で転職活動を行うことがおすすめです。 例えば、賃貸営業と売買営業の場合は売買営業の方が取扱額が大きいため手数料も高くなりますし、源泉営業と反響営業の場合は広告費がかからない源泉営業の方がインセンティブの額も高くなります。 何者かになりたい 「稼ぎたい」という軸で転職活動を行っていた中で、もう一つ心の中に合ったのが「何者かになりたい」という想いでした。 今までの社会人人生を振り返って見て、「自分はなにができるんだろう」と考えてみたときに、自信を持って「自分はこれができます」と言えることはありますか? 最初の大手不動産会社に就職するにあたって、「この会社に転職したら自分の人生が変わるかもしれない」という考えがあったそうです。 不動産会社は「やれば稼げる」「年収は青天井」などと言われるように、年収面で周りと比較したときに圧倒的に稼げます。 また、人生で一番高い買い物と言われることもあるほど高額な商材を取り扱いますので、その高額な商材をコンスタントに販売できる営業であれば、圧倒的な営業力を持っている、営業のプロフェッショナルと言えるでしょう。 キャリアパートナーに相談する 未経験の不動産営業から3年で支店長に。そのステップアップ過程とは 不動産業界は年功序列ではなく実力主義の会社がほとんどです。 そのため、成果をコンスタントに挙げることができれば、年収が上がることはもちろん、役職としても上に行くことができるでしょう。 とはいっても、従業員数が多い会社は競争する相手が多いので中々日の目を見ることがなかったり、会社によっては上司を立てるために自身が取ってきた案件を渡さないといけなかったりする場合もあります。 そのため、どの会社規模でどのように経験を積んでいくかが重要です。 ここからは、実際に公務員から不動産営業に転職した大野さんが歩んだ不動産会社の支店長になるまでのステップアップ過程をご紹介いたします。 大手不動産会社で営業の基礎を学んだ半年間 大野さんは、公務員から不動産営業に転職するにあたって、北海道から上京し、東京の大手不動産会社に転職しました。 未経験からの不動産営業に転職する際は、従業員数が多い企業がおすすめです。 というのも、未経験から不動産営業に転職した際は、まずは基本をしっかり学ぶことが大切だからです。 従業員規模が少ない企業では1人当たりの裁量が大きく、教育しながら売上もしっかりと持ち、かつ契約含めて他業務も行わなければいけないため、教育に時間をあまりかけられないということが多いです。 一方、従業員数が多い企業では、営業担当、契約担当と業務を分担できていることが多く、さらに教育担当をつけてくれることもあるため、より細かく丁寧な指導をしてもらうことができるでしょう。 大野さんも過去を振り返ってみて、「ここの会社での経験があるから今の自分がある。この会社で学んだことは今も活きている」とおっしゃっていました。 設立3年目の買取再販会社で主任に昇格 大手不動産会社で不動産営業の基礎を学んだ後、「既に存在するものを販売する」という不動産営業ではなく、「自分で販売するものを仕入れて価値をつけて販売する」ことが学べる当時10名規模の不動産会社に転職をします。 物上げをメインで行っており、仕入れる物件を探すために1日300件の架電を行い案件を探し、月に1件の仕入れが目標でした。 20日稼働していた場合、6,000件の架電に対して1件の仕入れが目標と考えるとどれだけ難しい業務なのかが伺えます。 大手の不動産会社では、「そこだったら買いたい人多いよね」という場所を仕入れて販売をしますが、当時設立3年目の不動産会社では「これ売れるの?」と疑問に思うお化け屋敷のような物件や、とても複雑な権利関係が絡んでくる案件など幅広く仕入れて販売まで行ったそうです。 その経験から「自分は日本にあるどんな物件も販売できる」と、不動産業界に足を踏み入れる時には根拠のない自信だったものが、根拠のある自信に変わりました。 また、同期が3名いた中で、大野さんは最速の5ヶ月で主任に昇格しています。 その後どんどんメンバーが増加していき、不動産業界歴2年目の時点でマネジメントの経験をされています。 中小企業かつ成果主義の不動産業界では、大野さんのように入社して半年以内でマネジメントを任せてもらうことも可能です。 今後のステップとしてマネジメントを経験したいと考えている方は、中小企業への転職を検討するのもいいでしょう。 また、売買仲介営業としてやり切った、この先どういうステップを踏んでいこうか、と悩んでいる方がいらっしゃれば、大野さんのように不動産業界の上流部分と言われる仕入れ営業を経験してみるのも良いかもしれません。 不動産営業の上流部分を経験することで、より営業力に自信を持てるでしょう。 不動産テック企業で支店長に抜擢 源泉営業で営業活動を行う2社を経験した後、現在の反響営業型で仕入れ販売の営業活動を行う株式会社Alba Link様に転職をし、千葉支店の支店長になります。 初めから支店長として入社したわけではなく、東京本社で勤めている際に、千葉支店の立ち上げの話が上がり、大野さんの上長が千葉支店の支店長になるとのことで千葉支店メンバーに抜擢。 約半年ほど千葉支店で勤めた後に、当時の千葉支店長が昇格すると同時に大野さんが千葉支店の支店長になられています。 これまでの2社の不動産会社と比較するとかなりホワイトな企業で「不動産会社っぽくない」と驚いたとのことです。 入社後は仕入れ営業や販売を行っており、入社1年で仕入れを40件、販売を32件と周りと比較しても圧倒的な成果を挙げられていました。 (参照:株式会社AlbaLink様のHP) 現在は千葉支店を拡大させることを目標に業務を行っており、採用から教育、千葉支店の運営など営業のみならずバックオフィス業務含めて幅広い業務を行っています。 これまでの2社と比較すると本当にホワイトな企業とのことで、現在の将来の目標は千葉支店を拡大させていき、支店長候補を育てることと、株式会社Alba Link様で役員になることだと仰っておりました。 【余談】短期離職をすると転職ができない? 不動産会社によって自分に合う・合わないがハッキリと分かれますので、1年未満など短い期間で退職をしてしまうこともあるでしょう。 では短期離職をしてしまうと転職ができなくなってしまうのでしょうか? 結論、多少不利になる場面があるかもしれませんが、転職はできます。 今回インタビューした大野さんも、最初に転職した大手不動産会社を半年ほどで退職しています。 理由としては、1年目、2年目の先輩社員を見たときに、「自分がなりたいのはこの姿なのか」と疑問を覚えたり、「自分で仕入れから販売まで一気通貫でやってみたい」という思いがあったからだそうです。 半年間という短期離職を経験されていても、その後自身が入社したいと思った会社に転職を成功させていますし、現在は支店長に抜擢されご活躍されています。 このように、短期離職と転職ができないことはイコールにはなりません。 ただし、短期離職を経験している方は転職活動時に「なぜ短期離職に繋がったのか」を説明できることが重要です。 精神的にも体力的にもきつく、プライベートにも支障が出るのであれば早めに退職することも大切です。 ただ、しっかりと振り返りを行い「なぜ、この会社は合わなかったのか」を説明できるようにしましょう。 説明ができないと面接官からは仕事が続かない人だと捉えられてしまい、中々内定に繋がりません。 不動産営業界の魅力とは 公務員から不動産業界に転職し、その後不動産業界で活躍し続ける大野さんに、不動産業界の魅力を伺いました。 まず初めに大野さんに不動産業界の魅力についてお伺いした際に、一番初めに出てきた言葉は「夢のある業界」でした。 「自分みたいな人間が、年収1,000万円以上稼げる未来は不動産業界じゃなければなかったと思います。」 と仰っていたのが印象的でしたが、本当に不動産業界は夢のある業界です。 稼げるという意味でも夢がありますし、自分自身が億単位の額を動かすこともあります。 ではそんな夢のある業界で稼げる不動産営業は選ばれた人しか入社できないかというとその逆で、不動産業界はどんな人でも受け入れてくれます。 東大卒の人も入社できますし、高卒・中卒の人でも入社ができます。 不動産業界はみんなの受け皿のような、そんな業界だとも仰っていました。 転職回数が多くてもうどこにも転職できない....という方も、「変わりたい」という強い想いがあれば不動産業界で新しいスタートを切ることができるでしょう。 是非「何者かになりたい」「稼ぎたい」「人生の再スタートを切りたい」と考えている方は、一度不動産業界に転職をご検討されてみてはいかがでしょうか? なにかが変わるかもしれません。 この度はインタビューさせていただき、ありがとうございました! キャリアパートナーに相談する
株式会社ツクルバ:個々に寄り添い、「住」の選択肢を豊かにする、未来の当たり前を作る会社
2022/03/09
登録数25万人を突破し、見ているだけで自然と「住まい」に惹きつけられる、中古マンション・リノベーションマンションを紹介するWebサイト「cowcamo(カウカモ)」。 その運営をする企業、株式会社ツクルバさんのオフィスに今回はお邪魔しました。 設立から10年で不動産業界の新しい常識を切り拓くツクルバさんでは、どのような人々が働き、どのように新しいアイデアを実現しているのでしょうか? 会社紹介 “場には人生を肯定する力があると信じ、 「場の発明」を通じて欲しい未来をつくる。 やがて文化になる事業と、その拡大を通じて 社会に貢献する企業体が、ツクルバである。” cowcamo エージェントサービス事業部 統括部 副部長の吉田様は、この言葉から株式会社ツクルバの紹介を始めてくださいました。 「未来」と「文化」という言葉には、変わりつつある住まいの在り型が背景としてあるようです。 現在の住宅市場ではリノベーションが多くなり、新築物件が主流ではなくなってきました。また家族の形、働き方、特にコロナ禍での生き方が変化し価値観も多様化しています。 そんな中、人々が自分に合った住まいを選べるという未来の当たり前を作ろうと、ツクルバさんは 事業に取り組んでいます。 特に衣食住の中で「衣」「食」の選択肢は社会に溢れている中、情報が少なく選びにくい「住」も、もっと豊かにするサービスがあるべきだという想いがあるそうです。中古物件のリノベーション、またcowcamoはそれを可能にしてくれます。 株式会社ツクルバは2011年に設立され、2019年7月の東証マザーズ上場を機に第三創業期に入りました。中古・リノベーション物件を紹介するcowcamoの運営をはじめ、シェアードワークプレ イス「co-ba」等の運営、オフィスなどの不動産企画・デザイン・設計事業も展開。 代官山の駅近くにオフィスを構え、現在135名の方々が在籍。独自の視点から不動産業界に挑むことで、自分たちのサービスで未来の当たり前を構築し、より良い社会を作ろうと動いています。 不動産業界の他社との違いは? ツクルバさんが目指す「未来の当たり前」とはどんなものでしょうか? ツクルバさんが目指す未来の不動産購入の形として吉田様が教えてくださったのは、暮らしの妄想、購入、仕立て直しまでの顧客体験に不動産会社が一貫として寄り添う、という形です。 不動産購入において、住まいの想像、リノベーション、内覧、購入、契約などが会社ごとやオンライン・オフラインに分断されてしまうことが多く、お客様の負担が多くなってしまっているのが現状です。しかし、ツクルバさんは家を買う過程の最初から最後までを引き受けることで、よりお客様の希望に沿った住まい選びを提供したい、という思いがあるそうです。 「お客様に長く寄り添いたい」という想いから この、「お客様に長く寄り添いたい」という思いでつくられたcowcamoは、多様なニーズに対応するため、一般的に仲介会社から売りにくいとされるようなこだわりがつまった物件も掲載しています。 他社ではなかなか売れなかった物件も、その魅力を最大限に伝えるWebサイトと、売主と買主の双方に向き合い互いのニーズを一貫させるツクルバさんの丁寧さによって、cowcamo掲載後はすぐに売れてしまうことも多いそう。 お客様、売主、物件、全てを大切にし繋いでいくことで、家を買う過程をも楽しいものにしてくれるのが、ツクルバさんの強みのようです。 会社の雰囲気にも表れる、独自の文化 ツクルバさんで働く方々のお話を聞いて受けた印象は、「個人を尊重するチーム戦」という会社のイメージです。 不動産業界、特に営業や仲介といった分野は、個々の実績が重視される風習が多く見受けられますが、ツクルバさんではチームで話し合い、目標達成を目指す風習があります。 転職してツクルバさんに就職される方もオフィス各地で相談や企画についての話し合いが頻繁に行われているのを見て、その一体感に驚かれるそうです。 コミュニケーションのシステムが構築された会社 吉田様のお話によると、ツクルバさんの各部署にはそれぞれチームと、さらに小さい「ユニット」が形成されていて、チームのマネージャーと、ユニットごとのユニットリーダーを中心に非常に密なコミュニケーションが取られているそうです。 ユニット内では週に1、2回ほどミーティングが行われ、顧客対応など業務に関するアドバイスを定期的に共有すると同時に、マネージャーとチームに属する社員との間でも週に1回個別面談が行われ、中長期的なキャリアプランや将来のビジョンを話す時間が設けられています。 このように、吉田様も「打ち合わせやミーティングが多い会社だと思う」と仰るほど、コミュニケーションと相互理解を大切にされている企業です。 他にも、ロールプレイや顧客対応の事例を頻繁に共有したり、コロナ禍以前はオフラインのランチ会をして部署を超えた横のつながりを大切にしたり。 個人表彰も、ある一定の売り上げを上げた人が報酬を受ける成功報酬型のものだけでなく、「エージェントバリュー」に沿った行動をとった人を、月ごとに社員が推薦する月間表彰があります。社員が互いを認め合い、高めあう仕組みが多くあるようです。 また、もう一つのツクルバさんの特徴として、不動産業界でよく見られる紙ベースの事務作業をなるべく省略し、自社で内製化したITツールを導入し業務効率化を図っています。 「無駄な業務に取り組む時間をなるべく減らすことで、お客様に寄り添う時間を増やす」という、まさにツクルバさんが目指すゴールに合った取り組みです。 ツクルバで働く理由とは? なぜツクルバさんで働くことを選んだのか、働いていてどのようなときに幸せを感じるのかを伺ったら、個々を信頼し合う環境についてお話してくださいました。 「下から横から上から、いろんなところから影響を受けて会社全体が成長に向かっている」 インタビューの中で「下から横から上から、いろんなところから影響を受けて会社全体が成長に向かっている」という言葉が上がりましたが、この言葉がツクルバさんを的確に表現しているように思います。 風通しの良さと、個々の経験値を伸ばせるという点がツクルバさんの特徴であり、思いついた意見を出し合い、それをすぐに実行に移せる環境が整っています。 「面白い経営陣によるバランスが取れた経営」 また「経営陣が面白い」そうで、起業力・ビジネスに長けているCEOの村上浩輝様と、建築・デザインを専門とされているファウンダー中村真広様の連携により「バランスが取れた経営」ができていて、お二人がオフィスを歩き回り社員とコミュニケーションを取ることがよくあるそうです。 事業が目指すゴールをはっきりとぶらさず掲げる一方、そこに向かう手段に関してはなるべく多くの社員の意見を取り入れるシステムが構築されて、みんなで作っていくことを重視している代表のお二方。 このような経営陣がいるからこそ、働きがいのある環境ができていて、みなさんの力が最大限に発揮されているのでしょう。 「みんなのロゴ」を作った会社 また、風通しの良さや意見の通りやすさを表すエピソードとして、社員みんなで新しい会社のロゴを作ったという歴史です。 会社ロゴは上層部や委託した他社が決めてしまうことが多い中、「みんなのロゴ」を作ろうと社員の意見をなるべく多く取り入れたというお話から、一人一人の個を大事にしている会社なのだなと思われたそうです。 オフィスの様子 オフィス内は社内のデザイナーによりつくられただけあり、とても個性的で素敵でした。最初にご案内いただいた会議室が並ぶフロアは、各部屋が東京の観光名所にちなんで名付けられていて、私たちがお邪魔した会議室は「上野動物園」というお部屋でした。室内にもパンダの写真が飾られていて、遊び心が見られます。 会議室フロアも、社内のデザイナーが設計した空間ということで、とてもオシャレな空間でした。また、4つの部屋の入り口の壁に会社のValueが大きく書かれています。 メインオフィスは社員が使用できるオープンキッチンや、お祭りをイメージして作られた「お祭り広場」のワークスペースなど、「オフィス」という言葉から一般的に想像する空間からはかなりかけ離れたイメージです。決まった席はなく、吉田様がおっしゃる通り女性の社員も多くいます。 電話対応のためのPhone Booth リアルエステートWORKSのスタッフが驚いたのは、一人分の机と椅子があるだけの小さな部屋が8つほど並んでいた「Phone Booth」。顧客対応等で電話に集中したいときに、使用するそうです。 ちょうど部屋の中で電話なさっている方々もいましたが、防音もバッチリで外からは全く聞こえません。周りの声が通話相手に聞こえてしまうことを気にせず、また大声の電話で他の社員を散らすこともない、お客様と社員を気遣った仕掛けです。 毎日使う仕事の場だからこそ、日常を楽しく便利にしてくれる仕掛けがたくさんあるオフィスが、ツクルバさんならではだと感じました。 どのような人に仲間になってもらいたいか? 以上のお話でも十分ツクルバさんの魅力が伝わってきますが、改めてツクルバさんで働く魅力を挙げると、やはり一番にその独自の新しいサービスや、今後需要が拡大していくであろう中古物件の販売事業に携われることでしょう。 特に、顧客体験の最適化や顧客目線の楽しい体験想像ができる仕事であるため、お客様に寄り添う仕事をしたい方におすすめできます。 また、企業が急拡大していく中、プロジェクトベースでいろんなものが動き、チャンスが多い環境であるため、会社としても社員個人としても成長できると思われます。サポート体制も充実しており、女性も多く、今の働き方を変えたいと思う転職者様にもおすすめです。 多様なメンバーがいるので、応募対象者は不動産業界経験者に限りません。吉田様のお話によると、求める人物像は ・お客様のライフスタイルに寄り添った提案がしたい!という方 ・提案力が求められ、お客様により良い提案をしたい!という方 ・住まいや暮らしに興味があり、豊かな暮らしの提案をしたい!という方 などです。 また、求める人材として吉田様にあげていただいたのは、素直さと学ぶ意欲、またツクルバさん の雰囲気に合った、チーム志向と顧客志向であるかという点です。 ご興味があれば、ぜひご応募くださいませ! 株式会社ツクルバの求人はこちら 株式会社ツクルバの求人を見る オフィス訪問から見えてくるツクルバのビジョン 実際に働いている方々のお話からも事業内容からも、ツクルバさんが如何に個を大切にされているかが伝わってきました。 オフィスの設計やチームのシステム、お客様に寄り添うことを第一にしたサービスなどの一つ一 つの丁寧さが、ツクルバさんが目指す社会をつくるためのステップでもあるのだなと感じました。 今回協力してくださったのは: cowcamo エージェントサービス事業部 統括部 副部長 吉田有里恵様 お忙しい中オフィス訪問に応じてくださりありがとうございました!
株式会社オープンハウス:不動産業界の革命児。アツい想いを持つ会社にインタビュー
2022/02/01
1997年に設立し2013年に東京証券取引所市場第一部に上場。不動産業界の成長率平均が2%~3%に対して、株式会社オープンハウス(以下オープンハウス)は直近8年間の売上高平均成長率が30%以上と業界でも圧倒的な成長率を誇っています。 日本国内だけではなく海外不動産も取り扱っており、創業当時から「日本一」を目標に掲げ、圧倒的な成長率とスピードで今も尚成長し続けるまさに不動産業界の革命児であるオープンハウス。 今回はそんな不動産業界の革命児であるオープンハウスの人材開発部でご活躍されている静様に、どのような人材が求められているのか、どのような想いを持って採用活動を行っていらっしゃるのかについてなどインタビューをさせて頂きました。 株式会社オープンハウスの求人を見る 今も昔も変わらないモノ。想いは後世にバトンのように繋いでいく。 1997年に3名で立ち上げたオープンハウスは2021年3月時点で従業員数が約3,800名に上ります。もちろん従業員数だけでなく売上も、2015年の1,793億円から2020年には5,759億円と高い成長を誇っています。 一体なぜここまで圧倒的なスピードで会社が大きく成長しているのでしょうか。何か秘策があるのではないかと思い早速聞いてみました。 静様「会社がここまで成長できている理由は圧倒的に【人】であると思います。オープンハウスにはアツい想いや目標を持っているメンバーが多いと思います。設立当初3名規模だった当社が、現在は3,800名規模にまでなりました。ここまでの規模感になってくると代表自らが動かなくとも組織として機能し続けることはできます。 しかし、代表が唯一、設立当初から変わらずに向き合っている仕事があるんです。それが採用活動です。 会社を大きくするには売り上げを伸ばせばいい。じゃあ売上を伸ばすために休みなく働き続ければいい…ではないですよね。会社を創るのは代表ではなく1人1人の従業員です。組織において一番大切なモノ、それが【人】です。 『自分1人では絶対ここまで会社を大きくすることはできなかった。今があるのは従業員皆のおかげだ』と代表は常に自分たちにアツい想いを伝えてくれます。 この代表のアツい想いは我々も受け継いでおり、私が入社するときの採用担当も、そして私も同じ想いを持って採用活動を行っております。また、面接をするときは『代表だったらどう思うか』という観点を忘れずに行っております。」 アツい想いに共感し、そして体現し続けるメンバーが集まっているからこそオープンハウスは止まることなく成長をしているのだと感じるお話でした。 今回インタビューさせて頂いた人材開発部 静様について アツい想いをも持ったメンバーが集まるオープンハウスにて、採用を担当されている静様は一体どのような方なのでしょうか。 ================================== 人材開発部 静 春道 小学校から社会人まで野球一筋(ポジション:ピッチャー) 24歳で同社に入社後、営業本部にて新築戸建販売営業に従事 26歳で営業マネージャーへ昇進 2020年10月より人材開発部に抜擢され中途採用活動や入社後の研修担当に従事 常に全力投球で求職者様と目線を合わせ、一人一人に合わせた面接を心掛けている。 ================================== 全ての人を包み込むようなお人柄や考えをお持ちの方で、今回お話をお伺いする中で、面接をした人の将来がより良くなることを全力で考えてくださる方だと感じました。 面接時に重要視しているポイント 会社の想いや代表の想いを背負って採用活動に臨む静様が面接時に重要視しているポイント、それは「どれだけ自分の人生に想いを持っているか」だそうです。 では静様がいう「どれだけ自分の人生に想いを持っているか」というのはどういう意味なのでしょうか?静様が野球経験者ということもあり野球に例えて教えてくださいました。 静さま「仮にレギュラーとして甲子園出場を目指して野球部に入部したけれども試合に出られなかったとします。入部した目的がレギュラーとして甲子園出場を目指すことだったなら、極端な話その時点で目標が達成できなかったのでグラウンドには行かなくたっていいはずですよね。 でも実際には試合に出られなかったとしても、殆どの人がグラウンドに向かうはずです。それはプレーで貢献できなくてもチームのために力になりたいとか、チームが勝つために自分の出来ることを全力でやりたいと思っているからだと思うんです。 私が聞きたいのは、そこの部分。『目標を持って臨みましたがダメでした。』ではなくて、『目標を持って臨んだけれども失敗してしまった、上手くいかなかった。でも上手くいかなかったからこそ今、自分はこういう想いを持って生きている。』そこが聞きたいんです。 オープンハウスに入社する方の共通点といえば、経歴だけ見たらなにか華やかな才能や実績があるわけではない。でも話をしていくと、みんな前を向いている。そういう人が多いと思います。」 お話を聞いていて、オープンハウス様は「成功した人」「できる人」を採用したいわけではなく、自分の人生をがむしゃらに生きていて、「前を向いている人」「想いがアツい人」を求めていることが伝わってきました。 株式会社オープンハウスの求人を見る 「なにかを変えたい」それが転職理由でもいい 想いアツい人が多いオープンハウス様ですが、なにかアツい想いをもって臨んだ経験がないといけないわけではありません。 静様も社会人野球の経験を経て、24歳の時にオープンハウス様にご入社されたそうですが、その時の転職理由は「なにかを変えたい」という理由だったそうです。 逆に「なにかを変えたい。今の自分が嫌なんです。」それだけを面接で伝えたそうです。 その結果、オープンハウス様にご入社、その後営業として活躍し、現在会社を背負う人材開発室に在籍されています。 オープンハウス様の面接では、志望動機やオープンハウス様のことをどれくらい知っているかについては重要な質問ではありません。そこではなくて、どういう想いがあって面接にきてくれているのか、想いや気持ちの部分を大切にされています。 オープンハウス様の面接に行かれる際は、是非自分の想いをお伝えしてきてください! 転職時の質問で聞かれる「目標」について。なぜ目標は大切なのか オープンハウス様では、「今後どうしていきたいのか」という夢や目標を持っている方が多く入社されています。 しかし、実際には目標が明確にある人は多くありません。明確な目標がない方に「目標を持ちましょう」と言っても難しいと思います。 では「なぜ目標が大切なのか?」、静様に伺ってきました。 静様「なぜ目標が大切なのか、それは目標がないと頑張れないからです。 というのも、物事には簡単なことは一つもないですよね。辛いこと、苦しいこと、きついことなど沢山あります。そんな時に目標がないと頑張れません。なぜなら頑張る理由がないから。 例えば親にあなたはここでやりなさい。と言われたとして、上手くいかなかったときに必ず人のせいにします。自分で決めた道じゃないし…と。人は基本他責にしてしまうものです。 でも自分で選んだ道だった場合は、責任が生まれますし、自分が選んだ道だからな…と思えます。 だから目標を明確に持って、いつまでになにをしたいのか、数字を入れながら考えれば、どんなに辛いことや苦しいことがあったとしても乗り越えられるんじゃないかなと思っています。 だから目標は持った方が良いと思います。」 その他にも「なぜ目標は大切なのか」について、静様から素晴らしい例え話を聞きました。気になる方は、是非聞いてみて下さい! 株式会社オープンハウスの求人を見る 無理に目標は持たなくてもいい ここでもう一つ面白い話を伺いました。それは「目標は持たなくても良い」という話です。でも目標はなくてもいいから目の前のことは全力で頑張れと。 一見矛盾しているようにも思えますがどういうことなのでしょうか。 静様「必ずしも目標を持たないといけないわけではありません。面接をする中でもちろん目標がないと答える方もいます。 その場合には『こうはなりたくない。という人生はある?』と質問します。例えば人に後ろ指を指されたくないなど。 そうして出てきた『こうはなりたくない人生』、その人生に行きつかないようにするにはどうすればいいのかを一緒に考えるんですね。人生の三角形の話をしながら。 三角形を思い浮かべて頂くと、一番下が一番広くて、上に行くにつれて幅が狭くなってきますよね。 これを人生で表してみると、一番下が生まれたときだとして、小学校、中学校などの義務教育あたりまではあまり変わらないかもしれない。 じゃあ次は高校に行ったとして偏差値が高い高校に行くのか、商業や工業などの専門性が高い高校に行くのか。そのあとは大学に進むのか、短大、専門学校に進むのか、それとも就職するのか。そこで一気に幅は狭まってきます。 例えば大学を卒業しないとできない仕事がある。逆に専門学校で学んで資格を取らないとできない仕事もある。どんどん選択していく上で、なにか一つのことを極めることもできるけれどもどんどん選択肢は狭まってきます。 今は目標がなくてもいいんです。でも、今目の前のことを頑張れなくて、どんどん選択肢を狭めていって、将来なにも選択できない人生にはしたくないじゃないですか。 だから今目標がない人は、将来なにか目標が出来たときのために今目の前のことを頑張る。それを目標にすれば良いんじゃないか。そういう話をします。」 目標と言われると「将来こうなりたい」という部分から考えてしまいますが、逆に「将来こうはなりたくない」という考え方もあるんだなと気づかされました。 面接で上下は関係ない。面接はどちらも選ぶ立場 通常、面接というと面接官が選ぶ立場、面接を受ける側が選ばれる立場という想像をしてしまう方も多いと思います。 オープンハウス様ではその考えはせず、両者が選ぶ立場であることを忘れずに、お互いが聞きたいことを聞き、認識を合わせるための場として面接を設けております。 そのため、多くの面接で聞かれる「なぜあなたは当社を選んだのか」という志望動機は最初は重要視せず、面接をしていく中で固めていってもらえればいいとのこと。 緊張はせずに…というのは難しいかもしれませんが、お互い気になることがあれば質問し、嘘はつかずに素直に話す。そうすることでお互いに取っていい転職活動、採用活動となるのかもしれません。 スピード感を大切に 面接の設定時などはスピード感があるかを見る場合もあるそうです。 例えば、書類選考が無事通過となり、面接の設定をする際に「早速ですが明日はどうですか?」と連絡がきたとします。多くの人は心の準備や面接の準備ができていないと少し先に設定したくなる気持ちがあるのではないでしょうか。 でも、もし自分と同じくらいの経験や性格の人が自分よりも先に面接したからという理由だけで自分が内定もらえなかったら悔いが残りませんか? オープンハウス様は準備が100%できていて、書類通過のご連絡から1週間後に面接をした人ではなく、準備は50%くらいだけれども、でも書類通過のご連絡の次の日に面接でお話をできるような、スピード感のある方を求めています。 もちろん、準備ができていないからという理由以外で、例えばお仕事の都合で次の日は難しいということも必ずあります。 その場合には、丸一日空いていないのか。もしくは可能な時間があるのか。 など、少しでも面接を早く受けたい気持ちがあることを伝えられるといいかもしれませんね。 スピード感は実際のお客様と接するときにもオープンハウス様では大切にされているポイントです。 インタビューをさせて頂いて… 今回、オープンハウス様の人材開発部でご活躍されている静様にインタビューをさせて頂き、凄くアツい想いを持った方だなという印象を受けました。 最後に、静様に「なぜ静様が仕事に対してこんなにアツく打ち込めるのか」とお伺いしてきましたところ、静様だけでなく、オープンハウス様にはアツい想いで仕事をしているスタッフが非常に多いそうです。 静様個人としては、「まず会社が好きだからアツくなれる。」そう仰っていました。そして次に、常にアップデートされた良い自分で居たいから常に頑張るんだと。 一組織としては、社員を家族として思ってくれていて、目標に統一感があるから社員全員が同じようにアツくなれるという話もして頂きました。 元々は営業としてご活躍されており、現在は人材開発部で活躍されている静様ですが、 人材開発部として採用活動に臨む際には、採用を通して採用した人の人生も変わるし会社も変わると考え、毎回全力で挑んでいるそうです。 一番初めは「オープンハウス様に絶対入社したい」じゃなくても良いそうです。オープンハウス様との面接を通じて段々となぜ自分はオープンハウスで働きたいのかを固めていければ良いとのこと。 是非、 今頑張れるものがないからなにか頑張れるものを見つけたい。 なにか変わりたい。 過去失敗したことはあるけどこれから挽回して行くんだ。 というアツい想いのある方はオープンハウス様にご応募してみてください! 不動産業界特化型転職エージェントリアルエステートWORKSに登録する 追記:株式会社オープンハウスの年収は?求人をご紹介 現在株式会社オープンハウスでは、不動産営業はもちろん、人事や経営管理、不動産事務など様々な職種で募集を行っております。 今回は、オープンハウスの不動産営業の求人についてご紹介致します。※参照リンク:未経験から年収1,000万円可能/営業系総合職 職種は営業職ですが、部署は決まっておらず、入社後に面談を行いながら戸建て・マンション販売や用地仕入れ、買取再販、海外不動産営業のいずれかを担当します。 入社後に選べるというのは職種が多い株式会社オープンハウスならではかもしれません。 東京都、神奈川県、埼玉県、大阪府、愛知県、福岡県で募集をしているので、ご興味のある方は一度お問合せ下さいませ。 不動産業界で転職を行う方の多くが気になる年収ですが、結論、株式会社オープンハウスでは年収1,000万円を目指すことも可能です。 株式会社オープンハウスは、賞与で日々の頑張りも評価されますし、固定給もしっかりともらえます。 現在株式会社オープンハウスで働くメンバーの年収例を見てみましょう。 年齢(社歴) 年収 月給 賞与 26歳(入社1年目) 500万円 30万円 176万円 27歳(入社2年目) 960万円 40万円 580万円 31歳(入社4年目) 1,220万円 60万円 500万円 株式会社オープンハウスではしっかりと成果を出していれば、上記の表のように2年目で賞与で20代の平均年収以上稼ぐことも可能ですし、今回インタビューをさせて頂いた静様のように26歳でマネージャーに昇格することもできます。 上が詰まっていていつ自分が役職をもらえるか分からない。 人が多すぎて、自分が頑張って成果を出しても全然還元されない。 など現在の環境に不満がある方は是非ご検討くださいませ! 株式会社オープンハウスの求人を見る
ワークライフバランスを大切に。株式会社イーグランド様インタビュー
2021/11/30
中古住宅再生事業をメイン事業として行っている東証一部上場企業の株式会社イーグランド。 今回の企業インタビューでは株式会社イーグランドの中途採用ご担当者様に会社の魅力や、求めている人材についてお話を伺いました。 不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』に登録する 会社紹介:株式会社イーグランドについて 同社は、「中古住宅再生事業を通じて、良質廉価な住まいを幅広くお客様に提供して社会に貢献する」ということを理念として掲げており、利益だけを求めるのではなく、世の中が良くなるよう中古不動産をどうアレンジし価値を高めれば、お客様に喜んでもらえるかを大事にしています。 また、お客様だけでなく、同社で働く社員一人一人の幸せをも追求していくことも大切にしております。 同社の特徴として、主に以下の2点が挙げられます。 1つめは、初めて不動産を購入する方々をメインターゲットにしているため、販売価格2,000万円以下の不動産が約6割を占め、比較的安価で質の良い物件を取り扱っている点です。 新築物件に比べ金額が抑えられた分、趣味・余暇に充てられることでお客様の満足へとつなげられます。 2つめは、物件の販売をする際に自社で直販部門を設けず、不動産仲介会社様に物件販売の仲介を依頼している点です。 これにより、多くの物件を幅広いエリアで取り扱うことができるだけでなく、不動産業界では珍しい土日祝日休みを実現することで、ワークライフバランスが保たれています。 イーグランド様の求人に応募する ワークライフバランスが整った仕事環境 同社は仕事のオンオフをはっきり区別し、ワークライフバランスを意識しながら効率よく働くという社風です。「プライベートの時間を確保したい」という軸で転職活動をされ、同社への入社を決めた社員がいるほど。 また、中途で入社した人が驚くのは、課長でも取締役であっても、管理職を「○○さん」と呼ぶところ。フランクさが窺えますね。 さらに、社員同士が自分の売上のために争うようなギスギスした関係性はなく、一つの案件を営業部門、工事部門、管理部門など様々な人達が絡み合いながら進めていく協力体制が自然と取れています。 働きやすさ 働きやすさは同社が一番の強みとして掲げているポイントだと思います。 冒頭でも触れたように、同社ではワークライフバランスを意識し、出産や子育て等、それぞれにあった働き方が尊重されています。 仕事と育児の両立支援に取り組んでいる「子育てサポート企業」に付与される「くるみん認定」は、不動産業界ではまだまだ取得が進んでいませんが、同社では男性の育児休暇取得実績もあり、時短勤務制度を「子どもが小学校3年生まで」に拡充する等、社員の働きやすい環境構築に力を入れております。 さらに、残業時間や休日出勤の管理も徹底されており、日本企業特有の、長時間残業の慢性化や、他の社員がまだ残っているから帰りづらいといったことも全くないそうです。 もちろん、残業が少なく、休みをしっかり取れるからといって稼げないわけではありません。同社では、個人の成果が報酬に反映されるため、利益を上げれば上げるほど賞与が大きくなり、稼ぐことも可能。 ワークライフバランスが整った会社で働きたいけど稼ぎたい…という願いを両方叶えることができる点は同社の魅力だと思います。 また、継続的にコツコツ成果をあげていれば、若い方でも管理職へのステップアップが可能で、20代で管理職になった方もいらっしゃるそうです。 大きな裁量権 同社は、裁量権が大きいことも魅力の一つです。 営業の1日としては、不動産仲介業者様を訪問し、物件をご紹介頂き、オフィスに戻って仕入手続等の事務作業をまとめるといった流れとなるのですが、一般的な会社のように上司から指示されて動くというより、自ら計画を立て不動産の仕入を行っていくので、各個人の裁量が大きいことが特徴です。 その他にも、営業の仕事として「物件を仕入れ、リノベーションを行い、再販する」という一連の流れの中で、この「リノベーションの部分にどの程度まで関わるかどうか」も営業の方が決定することができます。 物件を仕入れた後どのようなリノベーションを施すか工事部門にお任せする方もいれば、こういう風にしてほしいといった自分のアイデア・意見をかなり細かく伝える方もいらっしゃいます。 ※実際にリノベーションされた物件 上場企業としての安定性 同社は東証一部に上場している企業であり、投資家や銀行からの融資など様々な形で資金調達ができるため、運転資金に困らないのが強みです。 また、安定した基盤のもと、安心して長く働ける環境も魅力的だと思います。 面接で重視するポイント 『当社の面接では働き方や業務内容等の入社後のミスマッチを防ぐため、面接では認識の相違が無いようにお互い率直に話せる雰囲気を大事にしています。』 中途採用のご担当者様はこのようにおっしゃっていました。 面接時は緊張してしまうことが多く、「本来の自分を出せなかった」「言いたいことが言えなかった」という話を耳にします。しかしそうすると、内定後に思っていたのと違う…などとお互いにミスマッチが起きてしまうことも少なくありません。 イーグランド様は面接時に率直に話せる雰囲気を大事にしてくださっておりますので、是非面接を受ける際は転職の軸とイーグランド様の雰囲気を照らし合わせ、本音の部分を面接でさらけ出すようにしましょう。 そうすることで相互理解が深まり、転職後のミスマッチが防げると思います。 現在募集中の職種 【仕入れ営業職の求人】リフォーム住宅の仕入れ〜再販まで一気通貫してお任せ致します。 ・完全週休2日制(土日) ・平均年収400万〜 ※給与は経験・実績・能力を考慮の上、決定 ・勤務地:東京都、神奈川県(横浜)、大阪府、北海道(札幌)、愛知県(名古屋) 《歓迎条件》 ・中古住宅買取再販業界でのご経験 ・不動産仕入のご経験 ・不動産売買仲介のご経験 ・不動産業界でのご経験 ・法人営業のご経験 ・宅地建物取引士の資格保持者 まとめ 中途採用のご担当者様のお話を伺っていく中で、プライベートを大事にしながらやりがいを持って働くことができる魅力的な企業様だと思いました。 ここまで働きやすい環境と、裁量権を与えてくれる会社は不動産業界だけでなく、他の業界をいれてもかなり少ないですし、人それぞれ様々なキャリアをこの企業様でなら歩めると思います。 また、個人的には営業の方もリノベーションに関われるという点が魅力です。 『自分で仕入れた物件を自分のアイディを生かしながらリノベーションし、それをお客様が気に入って購入してくださる。』 私もこのやりがいを経験したいと心の底から感じました。 ワークライフバランスを重視して働きたい、大きなやりがいを持って仕事をしたい、成果をしっかりと評価してほしいと考えている求職者の方がいらっしゃいましたら、是非イーグランド様に応募してください。 イーグランド様の求人に応募する
人と不動産の架け橋に。株式会社リアークスファインドインタビュー
2021/11/08
様々な事業を展開し、創業以来7期連続で増収増益を達成し、急成長を遂げているスタートアップ企業、株式会社リアークスファインド。不動産を通じてコミュニティを形成し、お客様により豊かな生活を届けています。 今回は株式会社リアークスファインドの人事部 中途採用担当の坂本萌果様に会社の魅力や、面接で重視されるポイントについてお話を伺いました。 現在リアークスファインドでは社長直下で働いていただける方を募集しております。 興味がある方は是非この記事を最後までご覧いただき、ご応募くださいませ! 会社紹介 同社は「私たちは人と不動産の架け橋となり豊かな人生へ貢献します」という企業理念を掲げています。背景には、大人 慶太社長の「安全で、安心できる生活環境を整えて提供することで、人の生活を豊かにしたい」という考えがあります。 この理念を実現するためには利益を追求するのではなく、豊かさという点に焦点を当て、事業活動によって生み出した価値を社会に広く還元していく社会貢献活動なども行っています。 同社では様々な事業を展開していますが、今回はその中から2つご紹介致します。 1. 売買事業 一都三県を中心に、実需用の新築マンションや、新築・中古戸建て物件の売買を行っています。 物件の仲介や自社物件、マンション内の一室をリノベーションし売買するなど、多様な販売方式で事業を展開されています。 2.建物管理事業 ICTを活用した建物管理のアプリを自社開発し、賃貸および分譲マンションなどの建物管理サービスを行っています。 今まで煩雑で大変だった手続きや、情報の共有など全てをこのアプリ上で完結させることで、コスト削減を実現しつつ、住民の方々により豊かな生活を提供されております。 「人」が強みである株式会社リアークスファインド 坂本様に会社の雰囲気や強みについてお伺いしてきました。 「会社全体では、若いメンバーが多く、活気にあふれています。 男女比は7:3となっており、男性の方が多く、アグレッシブな雰囲気ですね。社員同士で切磋琢磨し成長ができる環境です。 現在募集をしている部署はまだ立ち上がってないので、どのような雰囲気になるのかはまだ分かりません。社長直下の部署ということもあり、求められるレベルはかなり高く、大変なこともあると思います。ですが、その大変さや厳しさを、楽しみながら成長に変えていける。そんな雰囲気にしていけたら良いと思っています。 弊社の強みは「人」です。不動産という大きな買い物をするときに、営業が信頼できるかどうかはとても大事なことだと考えています。信頼して頂くには、その人の見た目や話し方はもちろん、知識の多さなども必要となりますので、入社後研修を充実させるなど、社員の教育に力を入れています。 それだけでなく、私がこの会社に入社して良かったなと思う点でも一緒に働く「人」が良いところが挙げられます。私は入社してから一度も人間関係で悩んだことがなく、ストレスなく働けています。コロナ前だと社員同士でよくご飯にも行ってましたね!」 お話を聞いていて、リアークスファインド様が大事にしている「人」への思いが伝わってきました。組織に属する上で、人間関係というのは切っても切り離せない重要なものなので、同社のような雰囲気はとても魅力的だと思います。 圧倒的な成長スピード。 入社してすぐに裁量のあるポジションにアサインされるため、初めは大変な時期があるかもしれませんが、働く中で凄まじい成長を得ることができます。 また、成果がしっかり還元される点も同社の強みです。成果を出した際にはその分インセンティブをもらうことができるため、営業職の中にはそれをやりがいに働いていらっしゃる方もいらっしゃいます。 インセンティブだけでなく、成果をあげることができれば最短3ヶ月で主任、半年で係長まで昇進できる環境です。 自分の実力を発揮してしっかりと評価されたいという方、成長意欲が高い方に向いているでしょう。 仕事とプライベートの両立 不動産業界全体のイメージとして、不動産営業職は休日出勤や残業が多く、プライベートな時間がないと思われている方もいらっしゃるかもしれません。実際に、プライベートな時間があまり取れない不動産会社もあります。 しかし、リアークスファインドでは、仕事のオンオフをつけ、自分のプライベートの時間をしっかり確保しながら働いている方がたくさんいらっしゃいます。有給休暇もいつでも取れる雰囲気となっており、ワークライフバランスを整えて働ける環境が用意されています。 プライベートな時間も大切にしながら、仕事にも全力で打ち込みたい!そのように考えている方は是非リアークスファインド様への転職をご検討されてみてはいかがでしょうか? 不動産求人について問い合わせる 数字に「向き合う」。人に「向き合う」。 同社は今期のテーマとして「向き合う」を掲げています。人を強みとする同社らしいテーマとなっており、嘘などで事実を誤魔化さずに、真摯に物事に「向き合う」ことが大事とされております。 これは、数字や成果に「向き合う」ことはもちろんのこと、人と人が「向き合う」という意味も含まれています。 「向き合う」ことで個人が成長していき、結果として会社の成長に繋がっていきます。 面接で重視するポイント 上記を踏まえた上で、坂本様に面接で重視されるポイントを伺いました。 「『前職についてマイナスなことを言わないか。』『業務など全てのことにポジティブに取り組めるか。』この2点は大事だと考えています。 というのも、物事をネガティブに考えて仕事の悪口を言ったりするのは楽ですが、そのような負の雰囲気は伝染しますし、なんのプラスにも働きません。面接の際には、仕事を楽しんで、物事をポジティブに捉えられるかどうかは重視しています。」 面接を受ける前には、自己分析をしっかりして自分と向き合い、面接の際には、その場しのぎの嘘で自分を大きく見せようとするのではなく、ありのままの自分で素直に面接に挑んでいただくといいでしょう。 現在募集中の部署について 現在募集している部署は以下の通りです。 マンションの売買仲介営業 必須条件:不動産売買仲介経験2年以上 歓迎条件:宅建資格保有者 想定年収:600〜800万円 ※成果をあげるごとにインセンティブあり 求める人材 ・0→1を提案するのが好きな人 ・成長意欲が高い人 今回募集している部署は、社長直下の新設部署で、業務内容は買取再販がメインの売買仲介職です。企画や営業戦略から考えるなど、1から部署を立ち上げる経験を得ることができます。 さらに、社長直下ということで、経営者と近い距離で仕事ができるので、様々なことを吸収して、成長できるかと思います。 同社は、成果をしっかりと評価する制度が整っているため、成果次第では最短での昇進や、若手でも稼ぐことが可能となっている点も魅力の1つです。 事業立ち上げを経験したい、経営層と近い距離で働きたい、自分の営業力を試したい、成長したい、稼ぎたい、いずれかに当てはまっている方は是非ご応募ください! リアークスファインド様への応募をご検討される方はお気軽にお問合わせくださいませ! 選考について質問する まとめ 今回坂本様にインタビューをさせて頂き、「若いうちから裁量権が与えられ、凄まじいスピードで成長することができるとても魅力的な会社だな。」と感じました。 私自身が20代のため、様々な業界で働く同年代の話を聞く機会がありますが、実際に20代のうちからここまで裁量権を持たせてもらえる会社は中々ありません。また裁量権が大きいだけではなく、評価制度が整っており、成果がきちんと評価され社員に還元されるという点も魅力的でした。 坂本様も入社一年目から中途採用と社内の評価制度に大きく関わられており、 「責任も付いてくるので大変なことはあるが、周りの20代と比べて圧倒的に成長できていると感じる」このように仰っていました。 今の仕事より一歩ハイレベルなことに挑戦して、成長したいと考えている方には自信を持って、おすすめしたい企業様です! 今回協力してくださったのは: 株式会社リアークスファインド 人事部 中途採用担当 坂本萌果様 お忙しい中、ご協力くださり、ありがとうございました。
バリュエンスリアルエステート株式会社インタビュー「データを活用した価値の高い提案ができる不動産会社をつくりたい」
2021/11/04
2020年6月、ブランド品や宝飾品などの買取・販売をメインにリユースを通じたサステイナブルなライフスタイルを提案しているバリュエンスホールディングス株式会社(以下バリュエンスグループ)が、「バリュエンスリアルエステート株式会社(以下バリュエンスリアルエステート)」を立ち上げ、不動産仲介新ブランド「なんぼや不動産」を開始致しました。 今回は、設立から約1年が経ち、事業を拡大しているバリュエンスリアルエステートの代表取締役である志村社長に、バリュエンスリアルエステートの事業内容や魅力、そして今後の展望についてインタビューをしてまいりましたのでご紹介致します。 バリュエンスリアルエステートはバリュエンスグループの知見やノウハウを活かし、ITと不動産を融合させた不動産テック会社となります。 従来の不動産業界のやり方に疑問がある方、新しい不動産営業のあり方を造っていきたいという方は是非ご応募下さいませ! バリュエンスリアルエステート株式会社様の求人を見る バリュエンスリアルエステート株式会社の会社概要 バリュエンスリアルエステートは、2020年にバリュエンスグループ内において、グループのアセットを活用した不動産仲介会社として設立され、「なんぼや不動産」を運営しております。 バリュエンスリアルエステートは東京証券取引所マザーズ市場への株式上場企業であるバリュエンスホールディングス株式会社のグループ会社で、バリュエンスグループの ” 世界中の人々に、パーソナライズされた「人生を変える価値」を提供し、 一人ひとりが「らしく、生きる。」世の中を実現する” という理念を共有しています。 異業種から不動産業界への参入ということもあり、不動産業界にある古くからの慣習にとらわれず、これまでバリュエンスグループで積み上げてきたノウハウを活かし、新しい仕組みやシステムを取り入れていくことで、「お客様目線」を追及し、お客様一人ひとりの「人生を変える価値」の提供を目指しています。 100%宅建資格保有者が担当をお約束 バリュエンスリアルエステートでは、必ず宅地建物取引士がお客様を担当しています。 というのも、不動産の取引は人生における大きなイベントです。また、不動産の取引には難しい法律なども入ってきますのでお客様は疑問や不安も大きいでしょう。 だからこそ、不動産業界熟練の営業がお客様を担当し、お客様の疑問や不安を解消させてあげることが大切だと考えているためです。 バリュエンスリアルエステートの強み バリュエンスリアルエステートでは、集客の面で他社には真似できない大きな強みがあります。 それは、他の業種を手掛けるグループ会社の特徴を活かした強みです。 もともと、バリュエンスグループが手掛けるブランド品や宝飾品の買取・販売事業「なんぼや」のお客様からは「不動産事業はやっていないのか」という声が上がっていたそうです。というのも、物品整理のタイミングというのは資産整理のタイミングでもあり、そうなると不動産にも関わってくるからです。 そのため、大本の事業であるブランド品・宝飾品の買取・販売を目的として来店されたお客様、毎月約20,000名がそのまま不動産事業のお客様にもなり、集客の面でかなりの強みとなります。 またその住居データを不動産事業で活用することで、お客様の不動産の査定や年齢を元に不動産購入のアナウンスをすることができ、集客に多大な費用を投下することなく安定した集客を可能にすることができます。 このように、事業を横断して活用できる部分を最大限に活用していくことで、既にある大手不動産企業に引けを取ることなく不動産事業を伸ばしていくことが可能となります。 大手不動産企業を抜いて不動産店舗数4番目になれるポテンシャル 現在、バリュエンスグループ全体では店舗数が120店舗以上あります。 バリュエンスグループの店舗をバリュエンスリアルエステートと融合させることで、その店舗数は、数ある大手不動産仲介会社の中でも4番目に入るほどの店舗数になります。 志村社長は店舗数拡大についてこのように仰っておりました。 「現在は東京と大阪支店しかありませんが、将来的には既存のなんぼやの店舗にバリュエンスリアルエステートを併設したいと考えております。 そうすることで、店舗数は一気に大手不動産企業に匹敵し、それは凄く強みになるなと思います。 私自身がずっとIT業界にいたので、リアルでお客様と接点を持てるという可能性に今ワクワクしています。」 不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』に登録する データを活用した価値の高い提案ができる不動産会社をつくりたい 志村社長に今後のバリュエンスリアルエステートが目指す世界観をお伺いしたところ、このように回答してくださいました。 「私が目指したい世界観は、データを活用し、ロジカルな価値の高い提案ができる不動産会社。私はそういう不動産会社をつくりたいんです。私自身も実際に何回か家の買い替えを行いましたが、担当してくれた不動産営業の方はほとんどネットに載っているような情報しか教えてくれなかったんです。 例えば、物件情報を教えてくれて、近くに公園があり、あと最寄り駅にあるこのレストラン美味しいですよ~、といったような情報ですね。 でも、そのような情報は何千万もの自分のお金を払って買う人の方が絶対にネットで調べていますし自分で周りを歩いて確かめているんですよ。 調べる人はネットの掲示板の口コミ隅から隅まで見ている人だっています。 それなのに、最近の不動産営業は自身もネットで調べているからかネットに書いてあるような情報しか言わない。お客様からしたら『そんな情報知っているよ』と思うじゃないですか。 私としては、不動産会社しか知り得ない情報を基に、数値を使ってロジカルにお客様に説明ができるようにしたいんです。 『10名のお客様をご案内した際に、8割の方が物件Aより物件Bで契約されますよ。』 『この物件を購入される6割の方が年収600万円台で会社規模がこのくらいの会社に努めていらっしゃる方ですよ』 といった感じで不動産会社しか知らないデータを用いた営業活動です。 人によっては一生に一度あるかないかの高い買い物ですからね。しっかりと納得した上で購入してほしいと思うんです。」 私自身は不動産を購入したことがまだありませんが、普段買わない値段のものを買うとなった際は、ネットだけでなくTwitterやInstagramなどのあらゆるツールを駆使してとことん調べ尽くしておりました。 志村社長の仰っていたように額が何百倍にもなる不動産を購入する際にはもっと調べるでしょう。その時に調べても出てこない情報を教えてくれる不動産会社があれば、お客様にとっては凄く安心する会社になると思いました。 不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』に登録する バリュエンスリアルエステートが求める人物像 バリュエンスリアルエステートでは事業拡大に向け一緒に働くメンバーを募集しております。では、どのような方と一緒に働きたいと考えているのでしょうか。 ◆必須条件 ・宅地建物取引士の資格保有者 ・不動産売買仲介の経験をお持ちの方 ◆求める人物像 ・素直な方 ・成長意欲がある方 ・不動産業界のあり方を変えていきたいという想いがある方 ・ITの活用に抵抗がなく、バリュエンスリアルエステートの仕組みや業務内容に理解がある方 バリュエンスリアルエステートでは、従来の不動産業界とは違い、ITを駆使して様々な新しいシステムを取り入れております。 そのため、現状維持で良いという方ではなく、現在の不動産業界のあり方に疑問を持ち、自分がなにかを変えていきたいという想いがある方や、もっと上を目指したいという成長意欲の高い方を募集しております。 その他、新しく入社した方が短期間でしっかりと売上を上げられるように、また、売れる営業誰か一人に依存することなくメンバー全員で売上を上げられるようにとバリュエンスリアルエステートでは営業活動より得たデータを保存するシステムを導入しております。 このようなITを活用することができ、そしてこのようなシステムの導入をポジティブに受け止めることができる方がバリュエンスリアルエステートにマッチする人材かもしれません。 バリュエンスリアルエステートで現在募集している求人について バリュエンスリアルエステートでは、お客様とのアポイント獲得をメインで行うインサイドセールスチームと、お客様との商談をメインで行う不動産売買営業チーム(東京・大阪)の2つの職種で募集を行っております。 年間休日は127日、勤務時間はフレックスタイム制(コアタイム14:00~16:00)であり、リモートワーク制度も導入しているなど、時代に即した働き方が可能です。 営業スタイルは反響営業となっており、売買仲介営業職を希望される場合はアポイント獲得のための電話は行いません。 より詳細な求人情報をご希望の方はお気軽にお問合せ下さいませ。 バリュエンスリアルエステート株式会社様の求人を見る 今回インタビューに応じてくださった代表取締役志村様について バリュエンスリアルエステート株式会社 代表取締役 志村 紀彦 様 大学卒業後、光通信系会社の営業職として入社。 その後、2007年にYahoo! JAPANの事業開発部として在籍。Yahoo!不動産の立ち上げを担当。 新築マンションや賃貸領域のビジネスモデルを作り上げる。 2010年にYahoo!JAPANを退職後、Kakaku.comの新規事業準備室マネージャーに従事し、スマイティ(賃貸サイト)の立ち上げに携わる。 ※スマイティ: 不動産業界初の反響課金モデルの賃貸サイト その後、縁があり、バリュエンスグループに入社。社長室室長として入社し、新規事業企画・開発リサーチを進める中で、バリュエンスグループ既存事業との親和性やマーケットポテンシャルの観点から不動産領域に進出することを決定。 2020年3月に同社設立、代表取締役に就任。 インタビューを通して 今回のインタビューを通して、まず私はバリュエンスリアルエステート株式会社様のITの利用方法にかなり驚かされました。 事業を横断しての顧客データの活用、営業一般化のための録音・録画など、志村社長がIT業界出身だからこそ取り掛かれているものも多いと思います。 また、入社してから何年かが経った際にITを取り入れていくと、既存メンバーの抵抗が出てくることもありますが、志村社長の場合は設立当初からITを利用していたため、現在のメンバーがITを利用することに対して抵抗を感じることがないそうです。 余談ですが、バリュエンスグループの東京オフィスに今回訪問させて頂いた際に、フロアの中心には緑があり、ガラス張りの会議室、東京タワーが望める28階に位置しているとても綺麗なオフィスで胸が躍りました。 是非一度バリュエンスリアルエステート株式会社様の説明を聞いてみてはいかがでしょうか? バリュエンスリアルエステート株式会社様の求人を見る バリュエンスリアルエステート株式会社 代表取締役 志村社長 この度はお忙しい中インタビューにご協力下さりありがとうございました! 不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』に登録する
キャリアパートナー紹介 ー高 志煌ー
2021/11/01
自己紹介 ■名前:高 志煌(こう ちふぁん) ■名前の由来 「煌」はシルクロードの拠点、中国の敦煌より、シルクロードを歩む王のように自分の道を歩んでほしいという想いから。 「志」は自分の道は歩みながらも、皆に愛される志を持ってほしいという願いからつけたそうです。 ■出身地 東京都練馬区 ■好きな食べ物 魚介全般、焼き鳥、肉、ラーメン お寿司の好きなネタはマグロのトロ。貝焼きも大好きです! ■趣味 ドラマ鑑賞 キムタクが出演している<プライド>というドラマが大好きで全話5回以上は見ています! ■座右の銘 <가는길 험난해도 웃으며 가자> 日本語でいうと笑う門には福来たる。どんなに道が困難でも笑って進んでいきたいと思ってます! ■現在に至るまで 朝鮮の高校、大学でサッカー部のキャプテンを務め、プロ選手を目指していました。 大学卒業後も夢の実現のため、千葉県のチームに1年間在籍。その後、徳島のチームに移籍、2年目にはキャプテンに就任しました。 3年目にプロ選手は難しいと判断し、本腰据えて仕事をしつつ、自分のバックグラウンドである在日のサッカーチームを強くしたいと思い、帰京し、現在の会社に入社致しました。 人材紹介業界で、キャリアパートナーとして働いていて良かったこと 働いてよかったことは沢山あります。特に幸せを実感したことでいうと、 求職者様が内定をもらい、ご転職を決断した時に頂く言葉が一番嬉しいです。 「高さんのおかげで人生変わりました。」「高さんが電話してくれなかったら、転職を踏み出していなかったです。」などです。 ■なぜ人材紹介業界に入ったのか もともと徳島で保険会社の営業として働き、東京に戻る際に保険か人材かで悩んでいました。決め手は自分自身もエージェントを使い転職し、親身になってくれるキャリアパートナーさんに惹かれたこと。転職で悩んだり、困っている人を助けたい。転職が決まった時の喜びの瞬間を共に分かち合いたいと思ったからです。 不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』に問い合わせる 転職について 自分自身サッカーを第一優先に考えていたこともあり、20代で転職を何回か経験しておりますので転職に対するネガティブさはありません。 転職は新たなチャレンジ。今までとは違う経験や人との出会いがあります。 皆さん転職する理由は様々ですが、できるだけネガティブな要素を払拭して、ご転職活動が有意義な時間になるようサポートしていきたいと思っています! 転職エージェントを利用するメリットとは 転職をご検討される方は、そもそも転職をするべきなのかどうなのか悩まれる方も多いのではないでしょうか? また、転職を決意してもなにから始めていいのかが分からない方もいらっしゃると思います。そんな時には是非転職エージェントに頼ってください。 色々な求職者様を支援してきた経験から客観的にアドバイスをさせて頂きます。その中でより本当の転職軸に気づくことができます。 また転職エージェントを利用するメリットは、その会社で働く人の実際の雰囲気や面接内容など、自分一人で活動していたら知らないであろう企業の情報を教えてもらえるという点もあります。 私たち転職エージェントでは、ある不動産会社から転職したいという人のお話も聞きますし、その同じ会社の求人を持っていれば人事の方の話を聞くこともあります。よりリアルな現場の声と、会社として考えている深い部分、両方をお伝えできますので、転職後に「思っていた会社と違った…」なんてことを防ぎやすくなるでしょう。 不動産業界に転職するメリットとは 不動産業界は他の業界に比べて稼ぐことができます。これまでの経歴ではなく、これからの実力で自分の道を開いていきたいと思っている方にはおすすめしたい業界です。 不動産業界の方とお話する機会が沢山ありますので色々とお話しを伺っていると、20代で管理職についている方やインセンティブで年収を何千万円も稼いでいる方が何名もいらっしゃり、不動産業界がその時のその人を評価してくれていることを実感します。 また、衣食住の中の一つでもある、「住まい」という人の人生に深く関われるお仕事なのでやりがいも大きく、そしてコロナ禍でも業績が落ちていない産業です。今後もなくなることがない業界という点もメリットとして挙げられます。 リアルエステートWORKSを選ぶメリットは? 全スタッフがお客様のために最適な提案は何かを考え、日々真摯に向き合あっています。「求職者様のために」という想いは他社に負けないと自信をもって断言できます! 当社のお褒めの言葉で良くいただく言葉が、「スピード感」と「寄り添い」の2つです。 仕事の合間や仕事終わり、また貴重な休みの日に時間を見つけてご連絡下さる皆様の時間を無駄にしないよう、 可能な限りスピーディーにご連絡できるよう心がけております。 また、お客様が悩んでいることの一番深い部分を把握し、それを解決できなければまたどこかで転職を行わなければいけなくなりますので、お客様に寄り添って、一緒に今の職場から何が改善されればイキイキと働けるのかを考えていきます。 現在ご転職を考えている方へ一言 「なぜ転職したいのか」を、今一度考えて頂く機会としてぜひ転職エージェントをご活用ください。 ご自身の夢や目標に向けてのポジティブなイメージで転職に望んで頂きたいです。 それがまだ言語化できていない人もぜひ、相談べ-スでお問合せください。 不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』に問い合わせる
アパレル業界から不動産業界への転職。「同じ目線に立ってアドバイスをくれた。」【内定者インタビュー】
2021/10/29
今回は、不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』を利用して、実際にケイアイスター不動産株式会社様への内定を獲得した荒井さんにインタビューを致しました。 荒井さんは、前職ではアパレル業界で販売員をされており、不動産業界は未経験という中で東京証券取引所市場第一部上場もしており、「働きがいのある会社」にも選出されているケイアイスター不動産株式会社様の内定を頂き、ご入社されました。 不動産業界は未経験の方でも転職が可能な業界です。 荒井さんのようにアパレル業界から不動産業界への転職をご検討中の方、不動産業界未経験から不動産業界への転職をご検討中の方はお気軽にご相談下さい! 【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに相談する インタビュイー:A(荒井さま) インタビュアー:N(名尾) ー前職のアパレル業界について N:前職は何業界で、どのようなお仕事をされていたのですか? A:前職では、洋服に興味があったのと、人と関わる仕事がやりたかったということもあり、代官山でアパレル(デニム)の販売員をしていました。 価格帯は決して安くはなく、1着当たり何万円とするくらいの値段でした。 一般的な洋服と比較すると値段が高いので、接客能力が求められる環境でしたし、代官山という土地柄もあり、幅広い層のお客様に対して接客ができました。 ー不動産業界への転職を考えたきっかけについて N:なぜ、転職をしようと思ったのですか? A:アパレル業界で働いていく中で、楽しく働いていたのはもちろんですが、20代のうちにストイックな営業がしてみたい、もっと成長したい、という気持ちが出てきました。 前職では明確なノルマなどがなかったのですが、自分の性格上ノルマなどを課せられていた方が、仕事に全力で取り組めるというのがわかっていました。 そのため、20代のうちにやらなければいけない環境、もっと頑張らなきゃついていけない環境に身を置きたい、と思い転職活動を始めました。 N:では、なぜ不動産業界への転職を決めたのでしょうか? A:もともとストイックな営業がしたい、という想いが転職活動を始めるきっかけになっていたため、人と関わる仕事かつノルマを追うような営業職に就きたいとは考えておりました。 それだけではなく、前職のアパレル業界がコロナウイルスの影響を受けていたこともあり、転職先の業界についてはコロナウイルスの影響がどれくらいあるのかなどを含めてしっかり考えないとな、という風に感じていました。 そこで、コロナ禍でも安定している業界や職種をネットで探してみたり、周りの友人に話を聞いたりしました。 そのやって探していく中で「コロナ禍でも安定しているな」と思ったのが不動産業界でした。というのも、不動産というのはどんな状況でも絶対に需要があるからです。 さらに、不動産は日本だけでなく海外にもあるため、将来的に英語を覚えれば自分の活躍の場が海外にも広げられるとを感じ、活躍の場が世界に広げられることをとても魅力的に感じたため、不動産業界へ転職しようと決めました。 写真左:アパレル業界から不動産業界へ転職を決めた荒井様 写真右:不動産業界特化型転職エージェント 『リアルエステートワークス』赤川 ーリアルエステートWORKSを選んだ理由について N:不動産業界への転職を決めてからの流れについて教えてください。 A:転職活動自体は一年ほど前に始めており、その当時は不動産業界に絞っておりませんでした。業界も絞っていなかったので、手当たり次第に色々な転職サイトに登録していましたね…。 登録しすぎて、メールを確認したときに「こんなサイト登録してたっけ」ということもありました。 登録するだけではなく、実際にいくつかのエージェントのキャリアパートナーさんと面談もしたのですが、緊張からか上手く自分の要望を伝えられなかったり、頑張って伝えられてもキャリアパートナーさんに伝わってなかったりと上手くいきませんでした。 少しの間は転職活動を頑張って行っていたのですが、段々転職活動自体に疲れてしまい、一旦転職活動自体を辞めることにしたんです。 でも、その後少し経ってから、友人に話を聞いたりして転職活動を少しづつ再開し、その時にたまたま見つけた不動産業界特化型転職エージェントのリアルエステートWORKSさんに登録しました。不動産業界に特化しているリアルエステートWORKSのように、なにかの業界に特化している転職エージェントが珍しいなと思ったのを覚えています。 登録したあとすぐには特に連絡を取っていなかったのですが、少し経った際に再度を連絡を頂いて、その時が、ちょうど不動産業界に興味を持った時だったのと、お電話の対応が優しかったのでお話を聞いてみることにしました(笑) 【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに相談する ーリアルエステートWORKSについて N:当社の担当とのお話はいかがでしたか? A:友人の話しや過去の経験から、キャリアパートナーの方との面談はズバズバ聞かれると思っていましたが、実際に話してみると赤川さんは違いました。 元々1年前に別のエージェントのキャリアパートナーの方と話した際に上手く自分の要望を伝えられなかったこともあり、次にこういう機会があれば絶対に妥協せず、しっかりと自分の要望を伝えようと思っていたこともあるのですが、赤川さんは寄り添ってくれる感じがあり話しやすく、自分の要望を伝えやすかったです。 その他にも、面談の中で自分の要望やどれくらい稼ぎたいかなどを赤川さんに伝えたところ、自分と同じ立場に立った状態でアドバイスをくれ、自分のことを凄く考えてくれているのが伝わってきたので、不動産業界への転職サポートを赤川さんにお願いすることに決めました。 登録したこともあまり覚えておらず、赤川さんと話すまでリアルエステートWORKSについて知りませんでしたが、良く知らないエージェントを利用することに対しては不安は特になかったですね。 ー転職先の不動産会社様について N:どのようにケイアイスター不動産株式会社様への転職がきまったのでしょうか? A:最初の面談時に、自分は旅行が好きなのでなるべく土日休みの求人が良いということを伝えました。しかし、土日休みの求人はあっても別の部分の条件が合わないなど、なかなか全部の条件にあった企業が見つかりませんでした。 そんな時に自分の中で、土日休みよりもたくさん稼ぎたい!と転職における重要なことの優先順位が代わり、そこで赤川さんが紹介してくれたのがケイアイスター不動産株式会社様でした。 面接では取締役の方と面接をさせていただき、最初はとても緊張していたのですが、共通の趣味である野球の話などで打ち解け、最終的にはリラックスして受けることができました。 「自分がなぜ稼ぎたいか」という部分に興味を持っていただき、将来親孝行するには20代に稼ぎたいということや、自分の人生設計、これからやりたいことについてお話したことは面接の中で特に印象に残っています。 取締役の方とお話をしていくうちに、将来自分もこういう人間になりたいと思うようになり、この会社に入りたいという想いが強まりました。その後、内定をいただくことができ、1ヶ月前に入社いたしました。振り返ってみると、最初に赤川さんと面談してから約1ヶ月ほどで内定をいただくことができました。 N:入社して1ヶ月ほど経ちますが、現在の心境はいかがですか? A:そうですね、入社前と入社後のギャップがそこまでないかもしれないです。実際に1ヶ月ほど働いてみてとても働きやすい環境だなと感じました。上司の方はとても優しいですし、職場の方達は若い人が多く、みなさん高い志を持っていらっしゃるので自分も頑張ろうと思えますね。 また、大切な用事があり早く帰らなければいけないということを上司に伝えたら快諾してくれる環境です。 N:大事な用事があるから早く帰らなければ…ということを伝えられる環境というのも素晴らしいですね! ー今後について N:ケイアイスター不動産株式会社様での目標を教えてください。 A:今の目標は26歳までに役職に就くこと、そして宅建の資格を取ることです。また、自分の可能性を広げる意味も込めて英語の勉強をしておき、海外に進出する時には力になれるようにしたいです。 ー転職を検討している方に向けて一言 N:転職を考えている方に向けて一言お願い致します! A:転職をする上で一番大事なのは自分の考えだと思います。そのため、キャリアパートナーの方との面談時や企業様との面接時には恥ずかしがったりせず、自分の稼ぎたい年収やなりたい将来像など、自分の要望をしっかり伝えてください。それが必ず自分のためになります。 改めまして荒井様、ケイアイスター不動産株式会社様へのご内定本当におめでとうございます。インタビュー中にイキイキとされていたのが印象的でした! 是非ケイアイスター不動産株式会社様でのご活躍を応援しております! 【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに相談する
「日本一」を目指す企業、ケイアイスター不動産株式会社インタビュー
2021/10/20
今回の企業インタビューではケイアイスター不動産株式会社の採用責任者である瀧口様にお話を伺いました。 同社は「高品質・低価格・安定供給」を徹底する企業であり、資産価値向上に繋がる住まいづくりを目指しています。 ケイアイスター不動産は現在従業員数が2021年4月時点で2,019名います。ケイアイ様のように従業員数が2,000名以上在籍しているような規模の大きい企業は、ベンチャー企業に比べてなんとなく冷たく、サバサバしているのではないか...という個人的な偏見がありましたが、瀧口様にお話を聞くと正反対でした。むしろ熱く、会社や事業に対しての想いが強い方々が働く会社だということがわかりました。 今回のインタビューを通しケイアイスター不動産の魅力を伺いつつ、瀧口様が入社される方に施す「ケイアイを好きになる教育」「仕事が好きになる教育」の一部を体験させていただきました。 会社紹介 ケイアイスター不動産株式会社(以下、ケイアイ)は、高品質、低価格なデザイン住宅を中心に展開し、「すべての人に持ち家を」というミッションを掲げて事業を展開しています。 瀧口様のお話によると、1990年に創業したケイアイ様は5年ほど前から「高品質、低価格」にさらに特化するため、注文住宅事業から一度離れて人や会社の成長スピードの早い戸建分譲の事業に集中したそうです。これにより仕入れの規模を大きくすることを可能とし、原価を抑え、安い家づくりを実現しました。 自社販売から法人営業(仲介業者による販売)に切り替え、IT技術を取り入れることで、専業化・効率化が図られました。これにより5年間で分譲住宅の数が1,000棟から3,000棟に急成長。このように生産量を上げて原価を下げたことで、この先の事業展開の可能性が広がったそうです。 ケイアイスター不動産株式会社の求人を見る ケイアイで働く人はキラキラしている! 瀧口様から見たケイアイ様は「活気があって元気が良い」会社。新卒の面接官も担当される瀧口様がよく就活生にも言われることが、「なんでケイアイの人はこんなにキラキラしているのですか」という言葉だそうです。 「就活をしているとサラリーマンがみんな疲れて見えて働くことがネガティブだと捉えていたが、ケイアイの社員の方は全員がキラキラしている」とのこと。とにかく向上心を持ち、仕事を楽しんでいる方が多いのがケイアイ様の特徴だとわかります。 特に瀧口様がケイアイ様を選び、働き続ける理由としてあげてくださったのが、「ロマン」です。 「私、ロマンだけでケイアイに来たのですよ。ケイアイのことを知った時、言い方悪いけど、ここには何もないけどロマンがあるなと思ったんです」と笑いながらおっしゃいました。 瀧口様がおっしゃる「ロマン」というのは、ケイアイ様で働く全員が共通して「日本一」を目指す会社であるというところです。その上、縦割りの文化や部署/個人ごとの縄張り争いがなく、とにかく一枚岩で上を目指す環境が同社にはあります。個人戦ではなく、チーム戦を行なっているというのが特徴です。 「日本一になる気がなかったら来ないで」 「『日本一になる気がなかったら来ないで』と面接の時に言います」と、瀧口様はおっしゃいます。 日本一を目指す分、楽な道ではないため、日本一にコミットする覚悟や決意ができる人が集まります。そのため、ケイアイ様には体育会系の方が多く在籍しているそうです。 特に学生時代に部活など何かに打ち込んでいたり、何かをやり切った経験を持っている方や、進学や就職でどこか物足りなさを感じていた方がケイアイ様に触れてやりがいを再び見つけ、その熱意とロマンに共感することが多いといいます。新たに取り組むものを見つけたことで、自分がこう言う時に輝いていたんだな、と自分を再発見、再認識するのでしょうか。 仕事での活躍を名誉なものにしようという想いから社内の表彰も盛んで、営業表彰、理念表彰、サンクスアワード、年間MVPなどがあります。FIVE-starとして表彰された場合は翌年から名刺も変わり、表彰の称号がついた表彰の名詞となるため、会社の内外から個人の活躍が認められるような仕組みです。 ケイアイ様は2021年版 日本における「働きがいのある会社」優秀企業にも選出(5度目)されており、働いている方の満足度が非常に高い企業です。 炎を持っている人が多い 「御社で活躍している方はどのような方がいらっしゃいますか?」という質問には「炎を持っています」と即答していただきました。それも「やってやるぜ!」と燃え上がる赤い炎と、静かにふつふつと燃える青い炎がいる、とのことです。 「燃え上がる赤い炎の方が目立つ気もしますが、それだけだと会社が成り立たないので、やはり両方いることが大切です。でも、炎をもっていない人はいません」と瀧口様はおっしゃいます。このように伺うと個人で燃えているイメージがありますがそうではなく、チーム営業を行なっているため互いを高め合う環境があります。 部署ごとに雰囲気が全く違うということでもなく、「日本一を目指す」という明確な目指す場所は同じで、その場所に辿り着く方法がそれぞれの役割によって異なるだけだということだそうです。 ケイアイスター不動産株式会社の求人を見る 人材教育 瀧口様のお話を伺う中で強く感じたのは、人を育てることに対する強い想いでした。 ケイアイ様の特徴として瀧口様が教えてくださったのは会社の成長のため「『仕組み化』と『人』の両軸を促進している」という明確な方針があるということです。 「仕組み化」は、大企業で売上を上げ続けるために、誰でも売れる、誰でも買える仕組みを作ること。 一方で「人」、というのは、「あなた自身の価値を向上させ、会社に必要とされないとダメだ」と社員に伝え、「人」として価値のある人財を育てることだそうです。 この二点をはっきりさせることで、瀧口様はケイアイ様の社員を育て、会社を支えていらっしゃいます。そのため、社員の方が成果を出しながらも自分や会社を肯定できる環境が作られていると思います。 涙も見られた中途採用者の研修 年間300人、月30人ほど中途で入社されるケイアイ様は、研修のシステムもかなり整っています。元々は1日研修が基本だったそうですが、最近では2週間にわたる受け入れ研修を行うようになりました。 この研修で特に重視されているのが理念研修です。塙 圭二代表が「理念を全うして結果を残さなければ、2、3度挑戦させるが、理念を全うしないで結果を残す人はいらない」と言われるほど、ケイアイ様では理念が大事にされています。 もう一つ研修で大事にされているのは、「会社を、仕事を好きになる教育」です。何よりも会社と仕事を好きになってもらいたいという想いをもとに、研修を通して仲間に対する想いを高め自分の目標設定を行います。研修が終わる2週間後には、同期同士で涙を流す姿も見られたそうです。 自分の未来を信じられる人、募集! 瀧口様は「将来性、ポテンシャルを信じられるか」「肯定的思考ができるか」が採用の決め手となるともおっしゃいました。何事も肯定的に解釈することが大事だそうです。 その中でも自分をも肯定的に解釈しポテンシャルを信じる人が良いというお話があり、どういうことだろう...と考えていたら、「研修の時によく話すことなんだけどね」と言ってお話くださいました。 「自分の価値を小さくみている人が多く、自分はこんなもんだ、なんとなくこう生きられればいいか、と考えている人ばかりです。」 そんな中、ケイアイ様は自分の現在と未来を肯定し、信じられる人を採用したい、育てたいと思っていらっしゃいます。 「あなたには無限大の可能性がある」 ケイアイスター不動産株式会社の求人を見る 瀧口様とのインタビューで感じたケイアイスター不動産の想い 「あなたは自分の人生の主人公なんだから、自分の人生の夢をもとう、ビジョンを持とう、大それたことでいい。」という言葉で、瀧口様はインタビューを締めくくってくださいました。これがケイアイ様の、社員に対する強い想いです。 インタビューをしているだけで、私も勇気づけられたように思います。夢をもったり自分の未来を信じたりする機会は、就職するとなかなかないように思いますが、ケイアイ様では夢をもち挑戦し続けることが当たり前とされています。仕事に本気で取り組みたい、仲間と一緒に「日本一」を目指したいという方がいらっしゃいましたら、ぜひご応募くださいませ! ケイアイスター不動産株式会社の求人情報はこちら 不動産業界特化型転職エージェント『リアルエステートWORKS』に登録する
お客様一人一人に寄り添ったオーダーメイド住宅提供を。株式会社ランディックスインタビュー
2021/09/06
2019年に東京証券取引所マザーズ市場への上場を果たし、急成長を続ける株式会社ランディックス。 目黒区、世田谷区などを中心とした富裕層向けオーダーメイド住宅の分野でお客様から厚い信頼を集め、綺麗な街並み作りにも貢献していらっしゃいます。 今回は株式会社ランディックスの本店である桜新町店に訪問させていただき、経営企画室で人事担当としてもご活躍されている佐藤麻衣様よりお話を伺いました。 株式会社ランディックスはどんな会社? 駅から徒歩2分。オフィス内はテーマカラーの黄緑色で統一されており、高級感がありつつもどこか親みやすい印象を受けました。 同社は現在3つの事業を展開しています。 ①不動産デベロップメント事業 富裕層をメインターゲットに、東京都世田谷区・目黒区・大田区・渋谷区・港区・品川区の城南エリア(高級住宅街エリア)を中心に、不動産の仕入れ・開発・分譲業務を行っています。 ②不動産テック事業 話題の「不動産テック」と呼ばれる業界にも属し、ITを取り入れることによる業務効率化をはじめ、お客様と建築業者をつなげたり、家づくりをもっと自由にしたりと様々な革新的なサービスを提供しています。 ③不動産マッチング・コンサルティング事業 同社のみの取り扱い物件、本当に価値のある不動産をセレクトした上で、自社サイト「sumuzu(スムーズ)」に情報掲載すると共に、お客様のご希望条件に沿った不動産をマッチング・コンサルティングしています。 「オーダーメイド住宅」にこだわり続ける強さ 大企業による建売住宅が増えていく中、ランディックス様が力を入れているのはお客様のご要望に可能な限り応える「オーダーメイド住宅」です。 「マイホーム」というと、一生に一度といった印象を受ける大切なお買い物。その大切なお買い物をお客様にとって自由に、ワンランク上の家づくりを提供しているのがランディックス様です。 そのためにも、お客様の希望に合った物件を建てられるよう自社で仕入れを行い、お客様と建築業者様をつなげることでより良い家づくりを実現できるようサポートされています。大量生産を行う大企業には難しい、お客様のニーズヒアリングから建築までの一貫したサポートを行えることがランディックス様の強みです。 また同社は、「土地をいくつにも分けて建売住宅を建てるよりも、広い土地で自由にオーダーメイド住宅を作ることで、街並み全体として素敵に綺麗にしていこう」という想いがあるため、建売住宅が増えている中でもオーダーメイド住宅を中心に物件を提供していくという方針を変えないそうです。 お客様の40%が紹介/リピート経由。高い数字が物語る信頼性の高さ お話をお伺いする中で非常に驚いたのは、ランディックス様の紹介・リピート率の高さです。佐藤様によるとランディックス様は成約者の約40%が、既存のお客様からのご紹介やリピート、お取引企業様からのご紹介だそうです。 不動産テック企業でありネットでも集客を行っているとのことですが、今後も強みであるネット集客とリテンション(紹介・リピート)からの成約を中心に、会社を一層大きくしていきたいと伺いました。 また設立から20年以上変わらず東京の城南エリアに特化していることから認知度もあり、「城南エリアでオーダーメイド住宅=ランディックス様」となるそうです。 ランディックス様の不動産業界での安定性、強さがわかるお話でした。 働きやすさ ランディックス様にお話をお伺いするまでは「不動産×ITの最先端企業」と聞くと、どこかガツガツしたイメージをもっていました。 ところが佐藤様からお話を伺ってみると、そのイメージとは違う会社の雰囲気が感じられました。 私が「佐藤様が働いていて幸せだな、良かったなと思う瞬間はどんなときか」と質問させて頂いた際に真っ先に挙げてくださったのが人間関係の良さでした。 もちろん、営業部は契約目標がありその目標を追いますし、リーダーの指示に従わなければいけないことは少なからずあります。しかし、「目標達成のために今週はどう行動するか」を共に考えてくれるリーダーのもと、全体的に良い関係性を構築できているそうです。 基本的にタスクに基づいて自分でスケジュールを組めるため、上司に1日の流れを決められ細かく刻まれたスケジュールをこなしていく毎日…ということもなく、個人にも裁量権があります。裁量権がある程度あることが人間関係の良さ、また働きやすさにもつながっていると佐藤様は教えてくださいました。 今回インタビューさせて頂いた佐藤様も受け答えがとても優しく、お話ししているだけで人間関係が良いというランディックス様の会社の雰囲気が想像できました。少しお話ししただけですごく安心でき、とても気持ちよく仕事のできる環境が整っているように思います。 チーム・部署の仲の良さ ランディックス様では、営業部社員は少人数のチームに分かれています。このチームはなるべく年齢、経験、性別などが様々な人で構成されています。 佐藤様は経営企画室にいらっしゃるため、営業の方々と同じ部屋でお仕事をなさることは少ないそうですが、「時折営業フロアに行くと、すごく楽しそうに話している姿を目にします」とおっしゃっていました。 少人数のチーム制だからこそ、リーダーを中心に目標に向かって仕事をする姿勢も作られ、また仲の良い雰囲気にもつながっているのかもしれません。 社員を大切にする文化 女性社員が増え、より働きやすい環境を実現するためにも、慶弔休暇や育休制度がしっかり設けられているのも特徴です。産休・育休制度は取得実績も複数あり、女性はもちろん、男性にとっても長く働きやすい環境を整えつつあります。 年間休日が115日(2021年度実績)、完全週休二日制、長期休暇が夏と冬で9日間ずつあるなど、しっかりとリフレッシュをすることで、一層業務への集中力を高めることができます。 「不動産業界のイメージとして残る、ブラックな印象に逆らっている会社です」と佐藤様もお話しており、会社として休みを増やしても売り上げを上げる会社にしようという想いがあるそうです。 成長に対する安心も もう一点佐藤様があげてくださったのは業績に対する安心です。2019年に上場したばかりの同社はどんどん業績を伸ばしており、業界での信頼度も抜群です。 「そのおかげで給与面もポスト面も心配がない」とのこと。 近年規模を拡大していく中でリーダーが不足していくだろうという考えのもと、現在はリーダーを育成するためのポジションとしてサブリーダーという、未来のリーダー候補メンバーも増えています。 リーダーポジションをご希望される方や将来的に挑戦したいと考えている方を募集中のため、新しい環境に踏み出したい、ステップアップしていきたいと考えていらっしゃる方は是非ランディックス様へのご転職をご検討くださいませ! 株式会社ランディックスの求人 仲介営業職はこちら 仕入れ営業職はこちら 中途入社でも安心な研修体制 お話を伺うと最近も中途で入社された方が多くいらっしゃるとのことで、4月には3名(うち2名は不動産業界未経験者)、5月には1名経験者の方が入社されました。 中途採用者に共通している点を伺うと芯がしっかりしている方が多く、「今までの経験を活かして、不動産業界でさらにスキルを極めたい」などという前向きな思いがある方ばかりだそうです。 規模を拡大するため積極的に採用されていることもあり、中途採用者のサポートシステムもしっかりしています。 4月に入社された方々は新卒入社の方々と一緒に、毎週月曜日2時間と数日間ある「1日研修」など、2ヶ月で10-15コマの研修を受けられました。ここでは知識のベースを揃えるため、業務内容だけでなく税金や不動産に関わることなど基本的なことから教育がなされました。 他の人と入社時期が同じでない場合は、研修のビデオや「新人研修ブック」という資料や、その他研修のために作られ毎週配布される資料などリソースも充実しています。 すごく入社される方を想われていて、人間関係を大切になさるランディックス様の心遣いだなと感じました。 不動産業界の転職について相談する 面接 人間関係や今いる社員さんを大事にしていらっしゃるランディックス様らしく、面接は一問一答式の典型的な面接、というよりも、会話の形式を取ることが多いそうです。 この「会話」形式の面接を通して不動産業界での経験、転職の理由、コミュニケーション力をみると同時に重視されているのがその人の人柄です。 話していて信頼できると思える人かどうか、積極的であるかどうか、転職の理由や姿勢がポジティブであるか、また純粋に話が盛り上がるかどうかや、その人が会社の雰囲気に合うかどうかも見られます。 特にチーム制が取られる営業では、いかにチームの雰囲気を壊さず、かつ積極的に働けるかが大事にされています。配属のチームリーダーとの面接もあるため、事前にミスマッチがないかをはかることもでき、応募者と会社の双方にとって良い採用ができるようになっています。 今回募集している不動産仲介職、仕入れ職は? ランディックス様は、プレーヤーからマネジメントをやりたい人や、最初からマネジメントに挑戦したい人、リーダー希望の人を含め積極的に採用中です。 現在特に募集しているのは仲介職と仕入れです。募集しているのは以下のような方々です。 ・仲介:話していてこの人なら信頼できる、という人、自信を持って接客できる方 ・仕入れ:業者に対しての営業となるため、外回りをする気力と体力のある方、ハングリー精神が旺盛の方 不動産業界での経験は絶対に必要ではありませんが、時期により他の入社者なども変わってくるため経験者であれば有利です。 企業訪問を終えて~20代女子の感想〜 私が企業訪問・インタビューを通して一番に感じたのは、安心感でした。 最近発表された記事によると、新入社員が入社まもなく退職を考える理由第一位は人間関係だそうです。それだけ、働く意欲にも実績にも大きく影響を及ぼす人間関係を、こんなにすんなり「いい人間関係」と言ってくださったことに、企業や働いている方々の暖かな雰囲気を感じたように思います。 ただその安心感は、新しさがない、挑戦しない、ということではありません。安心感があるからこそ、挑戦する背中を押してくれるような環境なのではないかと、個人的には感じました。 12月には自社のビルで目黒本社も開設予定で、成長が止まりません。 この記事を読んで、ランディックス様のことをもっと知りたい、挑戦してみたい、という方がいらっしゃいましたら、ぜひご応募ください。 株式会社ランディックス(東証マザーズ 2981) 経営企画室 佐藤麻衣様 会社の好きなところ:ちょうどいい人間関係 転職を検討している方に一言: 給与、やりがい、人間関係など人によって重要視する点はさまざまだと思いますが、求人票を見て当社とマッチする部分がひとつでもあれば、ぜひ一度面接で当社について詳しくお伝えできたらと思っています。ご応募お待ちしております。 株式会社ランディックスの求人 仲介営業職はこちら 仕入れ営業職はこちら 不動産業界の転職について相談する
金融業界から不動産業界への転職。「自分だけのコンサルタントだと思った」【内定者インタビュー】
2021/01/07
今回は、当社【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSにご登録してくださり、実際に株式会社WAKUWAKUさんへの内定を獲得した増田さんにインタビューをしてきました。 金融業界で営業の経験はあったものの、不動産業界は未経験からの転職活動とのことでしたので、是非他業界から不動産業界への転職をご検討中の方や、リアルエステートWORKSを利用して転職活動をご検討されている方は是非ご覧下さいませ! 不動産業界特化型転職エージェントリアルエステートWORKSに登録する インタビュイー:M(増田さま) インタビュアー:N(名尾) ー前職について N:前職は何業界で、どのようなお仕事をされていたのですか? M:前職では、証券会社で株や債券を販売していました。お客様に株などを買ってもらって、当社で運用し、購入金額よりプラスになれば喜ばれて、マイナスになれば何やってんだ。と言われていましたね。既存の方に対してではなく、新規開拓営業だったので、一軒一軒ピンポンしながら回っていました。売上の最高額だと、1日に最大で3,500万円を売り上げた実績もありました。ただ、高い売り上げを出し、社内のメンバーが褒めてくれたり、会社が盛り上がったりしていましたが、私自身があまり喜びを感じられませんでした。証券だと無形商材だからなのか分かりませんが、売り上げてもあまり実感が沸かなかったんです。 N:ちなみに、なぜ大学卒業後に証券会社へ就職しようと思ったのですか? M:一番の理由は、「日本人が世界で戦えるようにしたい」、そして「世界で戦いたいと思っている人のサポートをしたい」と思ったからです。このような考えになったのは、大学4年生の時から2年間留学したオーストラリアでの出来事がきっかけでした。 私は21歳から23歳までの2年間、語学留学という形ではなく、オーストラリアのサッカーチームでプレーをするという形で留学をしておりました。自分の人間力を試したい、という気持ちが強かったと思います。オーストラリアは移民国家で、サッカーチームのメンバーもコロンビア人やイギリス人など様々な国籍だったため、すぐに受け入れてくれました。ただ、私自身が英語をあまり話せず、メンバーの話を聞くことはできるけれども話すことができず、後から聞いた話なのですが、メンバーは私がメンバーのことをあまり好んでいないと思ってしまったみたいです。メンバーと意思の疎通も取れなかったということもあり、段々とプレーが上手くいかなくなり、結果的に試合にもあまり出場させてもらえなくなってしまいました。 その時に私は、「自分は海外では全く戦えないんだ」ということに気づきました。そこからです。「日本人が世界で戦えるようにしたい」と思い始めました。 オーストラリア留学に行くまでは、私は商社に行きたいと思っておりました。そう思う大きな理由はなかったのですが、商社に行けば稼げるだろうし、ネームバリューとしても親から文句を言われず、「商社マン」という響きがかっこいいなと。本当にそのくらいの理由です。 しかし、日本の商社に勤めており、その時オーストラリアに駐在している方と話をする機会があり、商社に行きたいという気持ちはなくなりました。何故かというと、商社は思っているよりルールが細かいということや、自分がやりたいことに合わないかもしれないと思ったからです。そのため、商社への就職活動はせず、世界で活躍している人、活躍している人、頑張っている人の力になれる、縁の下の力持ちとして働けそうな証券会社への就職活動をしました。 写真右:増田様 写真左:不動産業界特化型転職エージェント 【リアルエステートワークス】赤川 ー転職を考えたきっかけについて N:転職を考えたきっかけはなにかあったのでしょうか? M:私は将来的に、子供たちのためのサッカーのコミュニティを作り、世界で戦えるように育てていきたいと思っております。そのときに、そのコミュニティだけでは稼げないと思うので、自分で起業をして、なにかしらお金が入ってくる仕組みを作っておきたいと考えておりました。 その想いはずっとあるものの、証券会社で働いている中でコロナウイルスの影響もあり、この会社でずっとは働けないのではないか、また今から行動している人とは差がついてしまうと危機感を感じました。そのため、このままではダメだと思い転職を決意しました。 ー不動産業界への転職を決めたきっかけについて N:ではなぜ不動産業界への転職を決めたのでしょうか? M:私は将来起業するにあたり、不動産・経営・金融の3つが必要だと思っております。なぜ不動産が起業する中の3つに入ってくるかというと、不動産投資などで、持っていればお金が入ってくる仕組みを作ることができると思ったからです。その将来起業するにあたり必要だと思う3つ中で、金融の部分はある程度知識が身についたと思ったので、次に不動産について学びたいと思いました。そしてベンチャー企業であれば不動産について学べると同時に経営についても学べると思いましたので、ベンチャー×不動産で転職を決意しました。 ーリアルエステートWORKSを選んだ理由について N:では次に、転職活動の流れや当社を選んだきっかけについて教えてください。 M:もともと2021年の3月に会社を退職し、4月から入社できるようにと考えていたので、転職活動はあまり積極的にはしておりませんでした。行っていたこととしては、大手3社の転職サイトに登録していたのと、ビズリーチでスカウトを貰った2つの転職エージェントとのお話くらいです。 しかし、他の会社さんは、面談を1時間ほどしたのち、メールで沢山の求人が送られてきて、「良いものがあればご連絡ください」との連絡のみでした。正直、「1時間お話したのにこんな感じなんだ…」と思っていました。 リアルエステートWORKSからもスカウトが来たので、面談をすることになり、あまり期待はしていなかったのですが、リアルエステートWORKSの赤川さんは他の会社とは違いました。まず面談時間は30分ほど、そしてそのあとに送られてくる求人は私が求めているものを的確に捉えているものでした。そのため、他の転職エージェントは全て断り、赤川さんのみにお願いすることに決めました。 一番感動したことは今までの転職エージェントは、求人票が何十件も送られてきて、「この中から増田さんが気になるものを教えてください。」という形だったのに対し、赤川さんは、求人票とともに、なぜ私にこの会社が合うと思ったのかという文章を4行ほど添えて送ってきてくれたことです。赤川さんは自分専用にコンサルティングしてくれていると思いました。 リアルエステートWORKSは大手ではありませんが、私自身は会社の規模などは気にしておりませんでした。 ー次の転職先企業について N:数ある企業の中で、なぜ株式会社WAKUWAKUさんを選んだのでしょうか? M:面接が決め手でした。面接で質問された内容は対策していた内容が多かったです。ただ、最終面接前は寝れませんでしたが…(笑) 株式会社WAKUWAKUの面接は、「面接」というより「お話」という感覚でした。2時間くらい話していたと思います。その2時間話した中で、段々と、「明日から株式会社WAKUWAKUに勤務するんじゃないか」と思っていました。それくらい面接官と本音で話すことができ、また「自分」というものを出せたと思います。 面接の中で印象に残っている言葉がありまして・・・ 「想像してみてほしい。お客様に家を販売し、その物件をリノベーションして、完成したお客様のお家に行ったとき、どんな気持ちだと思う?」 その時の気持ちを想像してみたら泣きそうになるくらい嬉しい気持ちになりました。 並行して4社ほど面接を受けており、途中で選考を辞退した企業もあったのですが、もし全部が受かってても株式会社WAKUWAKUを選んでいたと思います。 様々な企業を比較したうえで、商品性や企業に対する魅力度、また大手だと今の会社と変わらないと思っていたので、会社の規模などもすべてを考えて決めました。 ー今後について N:株式会社WAKUWAKUさんでの目標を是非教えてください。 M:いずれ海外に事業を展開していくと思います。その時の立ち上げをしたいと思っております。あと、社長にも伝えたのですが、情熱大陸にでるような人間になりたいと思います。 ー転職を検討している方に向けて一言 N:転職を考えている人に向けて一言あればお願い致します! M:転職したいということは、なにかしらを変えたいというわけだと思います。ただ、ふわふわした状態で転職を始めるのではなく、自分がなにをしたいのか、将来どうしたいのかをしっかり考え、それを叶えるための転職にして頂けたらいいなと思います。 私の意見ですが、しっかり自分と対話をして、自分が決めた道であればなにかあったとしても後悔はしないと思います。是非転職を決意したのであれば、しっかり自分と向き合ってみてください。 ー担当の赤川から増田さんへ一言 この度は、株式会社WAKUWAKUさんへのご入社、本当におめでとうございます!増田さんとお話をしたときに、大手で収まる人じゃないなと思いました。大勢いる中の一人ではなく、スペシャルな一人だなと。というのも、お話している中で、増田さんは本当にご自身の考えがしっかりされていました。意外と自分の考えがしっかりとある方は珍しいんです。ご自分をしっかりと持たれていますので、今後のキャリアとして事業部をもつこともできると思っています。是非株式会社WAKUWAKUさんでもご自身の考えをしっかりと持ち、ご活躍してください! 不動産業界特化型転職エージェント【リアルエステートワークス】赤川 増田さん、この度は内定本当におめでとうございます!そしてリアルエステートWORKSをご利用下さり、インタビューを引き受けてくださり、本当にありがとうございました。株式会社WAKUWAKUさんでのご活躍を応援しております! 【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに登録する