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弁護士が解説!円満退職のポイントと転職時に注意すること
2021年04月14日
ひとつの会社で定年まで働き続ける…そんなことは珍しくなりました。より良い職場環境・スキルの向上など目指して、自由に転職するのが当たり前の時代です。そうは言っても転職には様々な手続きが発生するので、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。 今回は弁護士の視点から、転職する際に起こりやすいトラブルをご紹介し、「転職時に気を付けるポイント」をわかりやすく解説いたします。 皆さんの転職に関する不安を解消して、スムーズな転職活動の手助けになれば幸いです。 無用なトラブルは事前にしっかり防いで、未来ある転職活動に専念しましょう。 1.退職届はいつ出す?退職の申し入れ方法とタイミング 転職で一番気をつけたいポイントは、まずは退職時に「会社に迷惑をかけないこと」です。 「明日で辞めます!」なんて突然言われたら、会社側は困ってしまいます。 退職を決意したら適切なタイミングと方法で上司に伝えて、円満な退職を目指しましょう。 1-1.退職届を提出するタイミングと提出方法 退職日と退職の申し入れのタイミングについて、法律では民法627条に定められています。 民法627条 「1 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。 この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。 2 期間によって報酬を定めた場合には、解約の申入れは、次期以後についてすることができる。 3 六箇月以上の期間によって報酬を定めた場合には、前項の解約の申入れは、三カ月前にしなければならない。」 雇用期間に定めのない雇用関係の場合、いつでも雇用関係の解約を申し入れることができ、申入れから2週間後に雇用を終了することができます。つまり、退職を希望する2週間前に退職の意思表示(退職届の提出)をするとことで、民法上では退職が可能です。 ただし、会社には就業規則が定められているので、その場合は就業規則に従います。通常は退職の意思表示(退職届の提出)は1か月以内であれば就業規則の定めに従うことが求められます。 この期間に間に合わなかった場合であっても 会社が同意した場合は2週間または就業規則で定めた期間を経なくても退職は有効となります。 契約社員などあらかじめ期間に定めのある雇用形態の場合、その期間内に一方的に退職を申し入れることは原則としては難しいでしょう。 ただし当事者と会社の間で退職に関して合意がある場合は、期間内の退職も可能と考えられます。 まずは会社の就業規則を確認して、退職の意思表示をする適切なタイミングを確認しましょう。 1-2.退職届の提出は必要? 退職する際には「退職届」を書いて直属の上司や管理者に提出するのが一般的です。 しかし、実は労務契約上は「退職します」という意思表示を伝えればそれで十分なので、 口頭でも効力があります。これについても会社によっては就業規則で退職届の提出が定められているケースがありますので、その場合は就業規則に従ってきちんと退職届を作成しましょう。退職届の形式は、会社で特に決まっていなければ 一般的なフォーマットを使用すれば問題ありません。 ※「もう辞めます!」口頭でも効力があるので注意 上司とコミュニケーションが上手くいかなくて、ついカッとなって「もう辞めます!」と言ってしまった場合。感情的になってつい言ってしまった一言でも、周囲には「退職の意思表示」と捉えられてしまう可能性があります。本当に退職するつもりがないのであれば、安易にそのような言動はしないように気をつけましょう。 2.未払残業代と未払賃金、退職後に支払ってもらえる? 「残業が多いのに残業代が出ない」「給与がきちんと支払われない」 いわゆるブラック企業だからこそ転職を考える方もいらっしゃるでしょう。 「そういえば残業代をもらっていなかった!」と退職後に気づくケースもあるかもしれません。残業代や給与の未払いがある場合は、退職後でも後日きちんと支払ってもらう権利がありますので、退職後でも諦めずに請求しましょう。 2-1.まずは勤務した事実確認と証拠収集から 未払の残業代や未払賃金があると思われる場合、まずは証拠を収集しておくことが必要です。タイムカードや勤怠記録があれば、それを給与明細を照らし合わせることで残業代の未払が確認できます。職場でタイムカードを打つルールがなくても、日頃から自分の勤怠状況を確認しておくことが重要です。エクセルや勤怠管理のアプリ、手書きのメモでも構いません。 勤怠記録が無い場合は、会社のメール送受信履歴などをデータとして保存しておくことも一案です。メールの送信時間から、その時間は会社で仕事をしていた証拠になります。現在では社内でチャットツールや社内SNSを使用している企業も多いので、メッセージのやり取りの履歴で、仕事をしていた時間を確認することもできます。また、「これから帰ります」「今日は休日出勤です」など家族や友人へのメッセージ、SNSへの投稿記録なども証拠として認められる可能性がありますので、まずは「この日・この時間に会社にいた/仕事をしていた」ということが客観的に判断できるための証拠をたくさん集めておくことをおすすめします。 ※守秘義務違反に注意 業務上のメールや社内SNSなどの履歴を退職後に持ち出す行為は守秘義務違反になる可能性が高いです。メールやメッセージの履歴を元に勤怠記録を証拠としたい場合は、①在職中に証拠として提出しておく ②在職中に弁護士に相談して証拠として保管してもらう ③退職後に弁護士を通して証拠の開示を求める、いずれかの方法を取ることをおすすめします。 2-2.未払賃金と残業代の請求には時効がある 退職後でも請求できるとはいえ、時効があるので注意が必要です。 2020年4月1日に新しい民法が施行され、未払賃金の請求期間は「支払い日から3年」になりました。2020年4月1日以降の支払日に対する請求権の消滅時効は3年、それ以前は支払日から2年となるので注意が必要です。せっかく請求する権利があっても、時効にかかってしまっては請求することができなくなってしまいます。未払残業代や未払賃金がある場合、時効にならないように早めに対応しましょう。 3.同業他社のライバル会社に転職する際の注意点 これまでの経験やスキルを活かして、同じ業界でより良い条件の会社へ転職するケースも多いでしょう。ライバル会社からヘッドハンティングされることも珍しくありません。 同業他社の会社へ転職する場合に特に注意すべき点がありますので、ぜひ気をつけていただきたいです。 3-1.「競業避止義務」とは? 企業側がノウハウや機密情報の流出を避けるために、同業での兼業や起業、同業他社への転職について、期間を定めて禁止する場合があります。これを競業避止義務(きょうぎょうひしぎむ)といいます。 「◯年以内に同業他社に転職しない/同業で兼業・起業しない」といった内容で、雇用契約書の中にこの規定が含まれている場合や、入社時に誓約書に署名を求められる場合もあります。知らずに同業他社に転職してしまった場合、あとから前職の会社に損害賠償を請求される可能性がありますので、注意が必要です。 3-2.そもそも職業の選択は自由である 日本国憲法では「職業選択の自由」を保障しています。国民の権利として、どのような会社でどんな仕事をするかは個人の自由であり、これを制限されることは認められないのが原則です。過去の裁判例では、競業避止義務期間が1年未満であれば合理的期間の範囲内として認められている場合があります。それ以上長い期間になると、競業避止義務違反にならないケースが多いと言えます。 4.最後に 以上、転職時に注意するポイントを法律の観点から解説いたしました。 まずは就業規則を確認して、トラブルのない退職・転職を心がけましょう。 トラブルを未然に防ぐためにも、少しでも心配なことがある場合は早めに弁護士などの専門家に相談することをおすすめします。 皆さんの新たな職場での更なる人生の飛躍を期待しています。
2020年最新版 不動産業界平均年収ランキングTOP10(上場企業119社対象)
2021年04月14日
転職先の企業を決めるうえで、重要な要素の一つとなる給与。不動産業界は年収が高いイメージを持つ方が多いですが、実際はどうなのでしょうか。 今回はそんな疑問にお答えするために、不動産業界の上場企業119社(平均年収を非公開としている81社を除く)を対象とした最新の不動産業界における平均年収ランキングTOP10を作成いたしました! ※各企業の有価証券報告書や会社四季報などを元に当社で編集をしております。 第1位 不動産業界平均年収:日本商業開発株式会社 1,921万円 2000年に設立し、2014年には東証一部上場を果たした成長著しい企業。一部上場後の直近5ヶ年でも売上高を4倍以上に伸ばしている日本商業開発株式会社が1位にランクイン。事業用定期借地権を利用して土地のみを貸し出す「JINUSHI ビジネス」を展開し、安定的な利益を生み出しています。 2016年には底地特化型のリート事業も開始。2021年末までにリート事業のみで1,000億円以上への成長を見込んでいます。 現在は新卒のみの採用となっていますが、インセンティブ制度を取り入れ、成果を正当に評価してもらうことができ、若手でも高収入が可能となっています。 第2位 不動産業界平均年収:ヒューリック株式会社 1,760万円 東京23区を中心に、駅近のオフィスビルや商業施設の賃貸事業をメインに展開するヒューリック。近年では国や自治体、民間企業が保有する資産の運用を行う、いわゆるPPP事業も開始しています。 また、海外からの観光客が年々増加する日本において、ホテルへの不動産投資にも積極的に参入したり、高齢化が進むなか、高齢者向け住宅の開発にも精力的に取り組んだりしています。 2020年9月現在、建築や不動産管理を専門としたグループ企業を含め、中途採用の募集は残念ながら行っておりません。 第3位 不動産業界平均年収:三井不動産株式会社 1,273万円 不動産業界において売上高1位 (1兆9056億円)を誇る三井不動産が3位にランクイン。言わずと知れた大企業で、オフィスビルの賃貸や管理運用をメインに手がける総合不動産会社です。 2025年までに目指す方向性として「2025 VISION」を策定し、不動産テックを活用した新たなビジネスモデルの確立や、データの蓄積による、より効率的な事業展開に取り組んでいます。海外事業にも力を入れ、欧米でのビルやホテル事業に加え、成長が著しいアジアでの開発事業を推進しています。 中途採用の応募条件は、社会人経験4年以上のみで、業界未経験者も採用しています。働く環境も整っており、完全週休2日制(土・日)およびフレックスタイム制を導入しています。 第4位 不動産業界平均年収:株式会社ランドビジネス 1,099万円 1985年に設立し、霞が関に本社を構えるランドビジネス。社員数は20人未満と少数精鋭の企業です。事業用不動産の用地仕入れから設計建築、リーシングや投資目的の売却などをビジネスとして展開する不動産デベロッパーで、現在東京23区に計16棟のビルを保有しています。 応募資格を社会人経験3年以上として、総合職を中途採用で募集しており、職務内容はオフィスビルや商業施設の企画開発やテナントリーシング、建物の運営管理となっています。また、研修が充実しており、幅広い視野や考え方を身につけるため、アメリカ・ヨーロッパ研修を実施しています。 第5位 不動産業界平均年収:いちご株式会社 1,020万円 可愛らしい名前が特徴のいちご株式会社。その由来は「一期一会」から来ており、常に平均年収ランキングに名を連ねています。不動産を取り壊すことなく、新たな価値を付加して不動産を再生させるアセットマネジメント事業をメインとしています。商業施設やオフィスビル、ホテル、レジデンスを主に取り扱い、保有資産は2,400億円にも上ります。また、オフィスやホテルに特化したJ-REITも運用しています。 利益率(売上高に含まれる営業利益の割合)は31.73%と高く、不動産業界利益率ランキングでも第7位に入っています。 第6位 不動産業界平均年収:JALCOホールディングス 1,000万円 不動産業界利益率ランキング第1位に輝いたJALCOホールディングスが平均年収第6位にランクイン。JALCOホールディングスは、アミューズメント業界向けの貸金業に加え、不動産事業も展開しています。利益率と平均年収の高さから、効率的に利益を上げており、社員にしっかりと還元していることが読み取れます。 現在、求人は出ていませんが、今後は物流施設開発にも事業の幅を広げていく予定のため、新しい求人が直近で出てくるかもしれません。 第7位 不動産業界平均年収:平和不動産株式会社 992万円 「再開発事業」、「ビルディング事業」、「アセットマネジメント事業」の3つを軸にビジネスを展開している平和不動産株式会社。特にビルディング事業では、東京、大阪、名古屋、福岡の証券取引所ビルの管理や、オフィスビルの賃貸事業を行っています。 いちご株式会社やJALCOホールディングスと同様に、平和不動産株式会社も効率的に利益を上げており、利益率ランキングでは堂々の第12位にランクインしています。 現在、総合職の職種において中途採用を行っており、1日7時間労働の完全週休2日制(土・日)を採用しています。 第8位 不動産業界平均年収:ダイビル株式会社 953万円 東京、大阪、札幌に合計約30棟のビルを保有し、賃貸事業を展開しているダイビル株式会社が第8位に入りました。2004年には商船三井のグループ会社となり、より強固な基盤のもと経営がなされています。ビルの賃貸事業においては国内に留まらず、ベトナムに2棟所有しており、2018年にはおよそ200億円でシドニーにあるオフィスビルを取得し、2020年に竣工予定となっています。 新卒採用は行っているものの、残念ながら中途採用は現在募集がない状況となっています。 第9位 不動産業界平均年収:野村不動産ホールディングス株式会社 946万円 不動産業界売上高ランキングで第6位に入った野村不動産ホールディングス株式会社が、平均年収でもTOP10入りを果たしました。分譲マンションブランド「プラウド」を手がけるほか、一戸建ての分譲やオフィスビル、ホテルの運営も行っています。国内最大級のREITも運用しており、運用資産残高はなんと1兆円にも上ります。 中途採用は各グループ会社において行っており、フレックス制度の導入や、20時以降のPCシャットダウンなど、働き方改革にも積極的に取り組んでいます。 野村不動産の求人に応募する 第10位 不動産業界平均年収:東京建物株式会社 940万円 1896年に旧安田財閥の創始者が設立した東京建物株式会社は、日本で最も歴史のある総合不動産会社です。高品質をもとにした「洗練」と「安心」が特徴の分譲マンション「ブリリア」シリーズを販売しています。また、売買仲介や賃貸事業、不動産管理やリノベーションの提案など、グループ企業ごとの特徴に合わせたサービスも提供しています。 近年では山手線駅前での1,000戸規模の大規模再開発、高度成長時代に建設された郊外型ニュータウンのマンション建て替えなどで注目を浴びています。 中途採用については、残念ながら現在は募集されておりません。
2020年最新版 不動産業界売上高ランキングTOP10(上場企業137社対象)
2021年04月14日
不動産転職を考えるにあたり、安定した企業に入社したいと考えている方は多くいるのではないでしょうか。企業の安定性を見るうえで、決して見逃せないのが売上高です。そこで今回は、上場している不動産会社137社(売上高を非公開としている63社を除く)を対象とした売上高ランキングを作成いたしました! ※各企業の有価証券報告書や会社四季報などを元に当社で編集をしております。 第1位 不動産業界売上高:三井不動産株式会社 1兆9,056億円 平均年収ランキングで第3位に輝いた三井不動産の売上高は何と1兆9,056億円。堂々の1位にランクインしています。大手総合デベロッパーとしてこれだけの売上高をあげている三井不動産ですが、現状に決して満足することはなく、直近3年間での成長率は約111%となっています。最近では不動産テックの利用や海外事業にも積極的に乗り出し、時代に合わせた経営の結果が数字となって表れています。 三井不動産では中途採用を行なっており、応募条件は、社会人経験4年以上のみです。働く環境も整っており、完全週休2日制(土・日)およびフレックスタイム制を導入しています。 第2位 不動産業界売上高:飯田グループホールディングス株式会社 1兆4,020億円 建売や注文住宅、分譲マンションの販売を行う飯田グループホールディングス。建売住宅においては国内シェアの約3割を占めており、売上高ランキング第2位も納得できます。国内シェアNO.1の理由の1つが用地仕入れへのこだわり。地域の特性を深く理解した上で土地を仕入れ、自社で設計・施工した戸建をお客様に販売しています。 また、住宅ローンの相談など、ファイナンシャルサポートも提供しており、お客様の満足度の最大化を追求しています。 求人は各グループ会社にて募集しており、例えば戸建分譲住宅を販売する飯田産業では、未経験者の中途採用も行っています。 第3位 不動産業界売上高:三菱地所株式会社 1兆3,021億円 三井不動産や住友不動産と並ぶ大手総合不動産デベロッパーである三菱地所が第3位にランクイン。丸の内エリアにおけるオフィスビル開発で有名な三菱地所ですが、新たに東京駅北側の常盤橋地区において3.1haに及び大規模な再開発を行っており、新街区の名称は「TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)」。2027年の完成を予定しています。ザ・パークハウスの分譲マンション販売を手がける三菱地所レジデンスをはじめ、丸ビルの不動産管理を行う三菱地所プロパティマネジメントなど、多くのグループ会社を持っています。 三菱地所株式会社の求人に応募する 第4位 不動産業界売上高:住友不動産株式会社 1兆135億円 オフィスビル事業や「シティタワー」をはじめとした分譲マンション事業に加え、有名人も多く住むと言われるコンシェルジュ付きの高級賃貸マンション「ラトゥール」シリーズを運営する住友不動産。分譲マンションでは6年連続(2014年~2019年)で供給戸数第1位を達成しています。また、コロナ禍の影響を受けた2020年度の四半期においても、オフィスビル事業では過去最低水準の空室率を記録しています。 一方で、好調をキープしていたリフォーム事業「新築そっくりさん」は受注棟数が前年と比べ大きく減少していますが、ITを駆使した集客に注力した結果、インターネットからの集客数は増加しており、下半期での巻き返しが期待されています。 住友不動産株式会社の求人に応募する 第5位 不動産業界売上高:東急不動産ホールディングス株式会社 9,631億円 「東急プラザ」をはじめとした商業施設の開発・運営を手がける東急不動産。最近では、渋谷の再開発に注力し、「渋谷ヒカリエ」や「渋谷スクランブルスクエア」を保有・管理しています。 また、人気分譲マンション「ブランズ」シリーズの販売を行うほか、仲介事業を行う東急リバブルをグループ会社として持っています。 2020年度の四半期は、緊急事態宣言中の臨時休業や営業時間の短縮などにより減収減益となりましたが、それでも大手総合不動産企業として堂々の第5位にランクインしています。 東急不動産の求人に応募する ブランズタワー芝浦建物完成予想CG(2021年9月下旬竣工予定) 画像提供 : 東急不動産株式会社 第6位 不動産業界売上高:野村不動産ホールディングス株式会社 6,764億円 言わずと知れた大手不動産会社の野村不動産ホールディングスは6,764億円の売上高を記録しています。平均年収ランキングでも946万円で9位に入っており、売上が社員にしっかりと還元されていることが分かります。 中途採用は野村不動産や野村不動産アーバンネットなど各グループ会社において行っています。福利厚生が非常に充実しているほか、フレックス制度の導入など働き方改革にも積極的に取り組んでいます。 野村不動産の求人に応募する 第7位 不動産業界売上高:株式会社オープンハウス 5,403億円 「東京に、家を持とう」や「好立地、ぞくぞく」のキャッチフレーズで有名なオープンハウスは、首都圏を中心に新築戸建住宅を主な事業として展開し、5,403億円もの売上高を上げています。 土地が限られている首都圏での戸建建築を可能にしているのが、高い企画力と設計力です。土地を最大限に活用しながら、快適な空間を提供できるよう様々な工夫を凝らしています。 また、自社物件に加えて他社物件も取り扱っており、年間5,000件以上の住宅購入をサポートしています。 年々成長を続けるオープンハウスでは採用も積極的に行なっており、年間800人を採用しています。 第8位 不動産業界売上高:株式会社レオパレス21 4,335億円 単身者向けアパート『レオパレス』の賃貸経営を主な事業とする株式会社レオパレス21。社員数ランキングでは5,820名で第2位にランクインしていることからも分かるように、全国規模で展開しており、誰もが知る大企業の1つです。学生や新社会人にとって特に便利な、家具家電付き物件の提供も行っています。 現在中途採用は行っていませんが、過去には不動産業界未経験者の中途採用をしていました。 第9位 不動産業界売上高:ヒューリック株式会社 3,572億円 平均年収ランキングでは1,760万円で第2位に入ったヒューリック株式会社ですが、社員に高い年収を支払うことができるのは、しっかりとした売上をあげているからこそであり、売上高は3,572億円にも上っています。2008年の東証一部上場以来、11年連続で増益を続けており、今後さらなる飛躍が期待されています。 メインの事業は不動産賃貸事業であり、都心の主要エリアに多くのビルを所有し、そのほとんどが駅近の好立地物件です。23区内の保有ビルの空室率は1%以下で推移しています。 第10位 不動産業界売上高:イオンモール株式会社 3,241億円 社員数ランキングで第3位のイオンモール株式会社が、売上高3,241億円でTOP10入りを果たしました。2002年に東証一部上場を果たしましたが、創業はなんと明治時代の1911年であり、2020年に創業109年目を迎えました。近年は日本国内にとどまらず、海外にも30店舗を構えており、グローバル商業デベロッパーへと成長を遂げています。 働く環境としては、研修制度が非常に充実しており、自らのキャリアプランに応じてスキルを身につけていくことができ、海外勤務を含めた部署異動の希望もしっかりと出すことが可能です。
宅建を持っていると転職に有利?宅建の4つのメリットをご紹介!
2021年03月29日
1.宅建とはどんな資格? 宅建と呼ばれるのは、正確には宅地建物取引士という国家資格です。宅建の資格があるということは、宅地建物の取引において、必要な専門知識を持っているということです。高額な不動産取引は、購入する側にとっては専門知識もなくわからないことも多くある、リスクのある取引です。そこで、契約において重要なことをまとめた重要事項の書類をわかりやすく説明するのが、宅建を持つ人の仕事です。 1-1.不動産業に転職するなら宅建が必要? 特に不動産業であれば、求人情報によく宅建の持ち主が募集されています。それほど不動産業界にとっては、必要とされる資格だということです。とはいえ、絶対になくてはならないといけない資格というわけではありません。宅建の資格を取得するのは非常に難しく、不動産業界でも取得している人は一握りです。そのため、転職する時に不動産業界を選んだとしても、宅建の資格がなくても不動産業界に転職することはできます。 1-2.宅建があると転職でキャリアアップも目指せる 宅建があると、転職してキャリアアップを目指すことができます。持っているだけで不動産に関するプロだと認めてもらえるうえ、できる仕事の幅も広いため支店長になるのも夢ではありません。転職することで資格手当がついたり、経験を加味されて給与面で好優遇を受けたりもできます。 中には独立して開業した人もいます。宅建の資格を自分で取得したなら、わざわざ従業員を探しに行くこともなく、会社を立ち上げることができるでしょう。宅建の資格を持っているというだけで、できることの幅が大きく広がります。 1-3.不動産業界の求人を探そう 不動産業界で転職したいのであれば、まずは求人を探しましょう。求人情報は情報誌やチラシ、新聞にも載っています。まずはどのような求人があるのかを、確認することが大切です。しかし転職は初めてで、どうすればいいのかよくわからないという人も多いのではないでしょうか。そのような時には、転職エージェントを使うといいでしょう。 転職エージェントとはいっても、さまざまなサイトがあるためどこを見ていいのかもわからない、という人は意総合型の転職エージェントでも問題はありません。しかし、特にキャリアアップを目指したい、いろいろな職業が気になるというひとには特化型の転職エージェントを活用することをおすすめします。 1-4.不動産特化の転職エージェントサイトを活用 不動産特化の転職エージェントとは、いったいどのようなものなのでしょうか。転職エージェントとはサイトに登録することで、現在募集中の求人に申し込むことができます。転職サイトと違うところは、求職者に専属のエージェントが付き、カウンセリングをしても停めている仕事内容の会社を紹介してくれるところです。転職エージェントサイトは独自の非公開案件を持っているところがほとんどで、非公開案件はほかのサイトには掲載しておらず、特定のサイトに登録することでしか応募ができません。 そんな転職エージェントサイトには不動産特化のサイトがあります。不動産業界に関連した求人を、たくさん取り扱っているサイトです。中には会社側が求職者の情報を見て、スカウトしてくるシステムを採用しているサイトもあります。スカウト待ちであれば特に労力もかからず、理想の会社に転職することも夢ではありません。そういったスカウト待ちをしたいのであれば所有資格蘭に宅地建物取引士と書けるのは大きく、かなり有利です。転職エージェントサイトは、サイトによっては転職で必要な書類や履歴書の添削、面接対策までしてくれます。 1-5.不動産業界の求人は何がある? 特に給与面で優遇している会社や、福利厚生がしっかりしている会社などは、宅建の資格があることが有利に働きます。宅建の資格を取るのは非常に難しく、持っているだけで専門知識があるプロだとみてもらえます。そのため、スカウトを担当する採用担当者は、まず資格者を確保しようとするでしょう。キャリアアップできる案件や、高給与の案件しか取り扱わない会社であれば初めに見るのやはり保有資格の部分でしょう。 1-6.転職エージェントを活用するなら特徴を理解しよう 不動産特化とはいえ、転職エージェントにはそれぞれ特徴があります。たとえば自分から能動的に活動して仕事を探すタイプや、スカウトを待つだけのタイプなどです。また掲載されている求人もサイトごとに特徴があります。幹部を求めている求人ばかりを掲載しているサイトや、未経験者でも資格があれば応募できる求人ばかりを掲載しているサイトなどです。自分がどのような条件であれば応募できるのかをきちんと把握し、自分に合った転職エージェントを見つけましょう。また、転職エージェントは複数登録することで、就職しやすくなります。 2.宅建の資格があることのメリット 宅建の資格があることでどのようなメリットがあるのかを、きちんと把握しておきましょう。宅建の資格を持つメリットを知っておくことで、転職するときや仕事の時などに、有利になれるでしょう。 2-1.メリット①仕事に役立つ 不動産業界において、宅建資格者の最も大切な仕事の一つが不動産の取引を行う人です。売買でも賃貸でも、それは変わりありません。不動産取引を行う際の契約書の説明や重事項の説明は、宅地建物取引士にしかできません。宅建の資格を得ることで、今まで以上に仕事の幅が広がり、資格手当が出たり役職が付いたりと、会社での待遇もよくなるかもしれません。 2-2.メリット②信頼を得られる 宅建の資格があることは、不動産のプロだといっているも同然です。そうなると難関な国家資格を持っている不動産のプロということだけで、取引先の担当者やお客様とも信頼してもらうことができるでしょう。 2-3.メリット③就職や転職が有利になる 不動産業界にはなくてはならない資格が宅建のために、不動産業界で求人を出すときにはまず真っ先に宅建の資格持ちを探します。資格がなくても仕事はできますが、資格があるとできることが大幅に増えます。そのために、宅建を持っているといえばそれだけで登録してあるサイトからエージェントが仕事を紹介してくれるか、会社側から直接スカウトをもらえるかです。 2-4.メリット④専門知識を持つことで自信につながる 自分には自信がない、という人も宅建に合格して資格を取得すれば自信につながります。自身が付けば仕事もうまくいき、仕事がうまくいけばより良い条件でヘッドハンティングを受けることもできるようになります。今よりも上を目指したいという上昇志向があるなら、ぜひ宅建を受けてみましょう。専門知識を身に着けることで、今よりもさらに仕事に自信を持つことができます。 3.明言していなくても転職時に欲しい資格が宅建 宅建の資格を企業側が必要としているのであれば、もちろんその胸が求人情報には書かれています。しかし、求人情報の必要資格蘭にはあえて書いていなくても、宅建の資格が必要という企業も多くあります。転職を成功させたいなら、ぜひ取得しておきたい資格といえるでしょう。 4.宅建が必要とされる職種は? 宅建が必要とされる職種は、主に宅地建物の取引を行う人です。契約書の説明や重要事項の説明などは、資格がないとしてはいけません。そのほかには、ハウスメーカーでも必要とされています。こちらも契約時に宅建の資格持ちは重宝されます。また、建築業界でも必要とされています。しかし最も宅建の資格を必要とするのは、不動産業界であるのは間違いありません。 5.自分に合った求人を見つけよう 宅建の資格を持っているなら、転職先は好きな会社を選ぶことができるでしょう。求人情報を良く見て、自分に合った会社や業務内容を探してください。宅建の資格を持っているというだけで、求人を出している会社は欲しいことでしょう。転職する場合には転職エージェントをうまく活用して、宅建の資格を生かせる就職先を探しましょう。まずは自分にはどのような仕事が合うのかをきちんと把握し、積極的に動いてください。 【不動産業界に特化した転職エージェント】リアルエステートWORKSに相談する
転職する時のポイントを知っておこう!不動産業界に転職するときの注意点も解説!
2021年03月29日
転職する時の方法とは、どのようなものがあるのでしょうか。転職先したいと思ったときに、どうすればうまく転職できるのか、わからないという人もいるでしょう。転職をしたい、と思った時にここぞというポイントをきっちり抑えておくだけで、成功する可能性も高まります。今回は転職する時の押さえておきたいポイントや注意点を解説します。 転職したいときはどうする? 転職したいとき、どうしますか。どんな企業が募集しているのかを、求人情報誌やハローワーク、転職サイトなどを閲覧するでしょう。求めている職業を募集している企業がなくては、転職することはできないからです。しかし面接を受けてもなかなかうまくいかない、そんなこともあるかもしれません。今回は転職を成功させるためのポイントを解説します。 ポイント①目的を明確にしておく 転職を成功させるために押さえておくべきポイントの1つ目は、目的を明確にしておくことです。転職する目的は、キャリアアップのためなのか、給料を上げたいからなのか、別にやりたい仕事があるのかなどです。 転職サイトや転職エージェントなどは、そのサイトごとの特徴があります。そのため、きちんと目標を決めて、目標に見合ったサイトをめぐることで、勤めたい企業を見つけることができるでしょう。 また、たとえ目標を定めずに何となく転職先を見つけてしまったとしても、目的があいまいでは、迷いを見抜かれて面接で落とされる可能性が高いです。もしうまくいったとしても新しい会社になじめず結局やめてしまうかもしれません。そのようなことにならないためにも、自分自身の目的は、はっきりさせておきましょう。 ポイント②自分に合ったサイトを選ぶ 転職を成功させるために押さえておくべきポイントの2つ目は、自分に合ったサイトを選ぶことです。転職サイトは数多くあり、それぞれ特徴があります。自分の目的に合ったサイトを選ぶことが、転職を成功させるための第一歩です。 おすすめは転職エージェントを活用することです。転職エージェントは、通常の転職サイトと違い、自分のスキルを企業側が見て企業からスカウトが来ることがあります。また、専属キャリアパートナーが付き、さまざまな支援をしてくれるため、一人で活動するよりも転職を成功させやすいです。 ポイント③譲れない条件を決めておく 転職を成功させるために押さえておくべきポイントの3つ目は、譲れない条件を決めておくことです。転職先を見つける時に給与や業務内容など、どこかしら妥協しなければならない部分が出てくるでしょう。妥協できる条件は、できる限り譲りましょう。しかし、いくつかこれだけは、という条件があるはずです。その中でも、これだけは譲れないという条件だけは、決めておきましょう。そうすることで、理想の転職先が見つかります。 転職するときの注意点とは? 転職する時の注意点が何か、ご存じでしょうか。転職を成功させるためには、してはいけないことや事前に用意するべきものを知っておきましょう。事前に失敗を防ぐことができます。どんな点に気を付ければ転職がうまくいくのか、きちんと理解しておきましょう。 注意点①会社を退職は円満退職 転職にあたって注意するべき点は、現在勤めている会社を円満退職するということです。さまざまな事情はあるかもしれませんが、できるだけ波風を立てないように退職することが大切です。なぜなら、よくないうわさはすぐに広がってしまうからです。特に同じ業界に転職するのであれば、なおさらです。 また、転職することは最後まで会社には隠し通しましょう。中には転職するから問題ないと堂々と職を探す人もいるようですが、それは明らかにマナー違反です。明らかに転職するとわかっている人間に、いい感情は抱かないからです。責任感のない人間では、転職もうまくはいきません。できる限り、最後までしっかりと仕事と引継ぎをしてからやめるようにしてください。 注意点②必要な書類は事前に用意 転職にあたって必要な書類は、事前に準備しておきましょう。会社を辞める時、会社絵の手続きはできるだけ終わらせるようにし、新しい会社に出社する前にできる手続きはすべて終わらせておくのが理想です。転職を決めた時に、どのような書類がいつどこで必要になるのかを、きちんと調べておきましょう。 注意点③マッチする会社を選ぶ 肝心なのは、自分にマッチする会社を選ぶことです。転職エージェントサイトを使っても、実際に就職してみるまでは相性がよくマッチした会社かどうかはわかりません。しかし、目標や目的を妥協してしまって、転職することが目的になってはいけません。やりたいこと、自分にとって必要なことをさせてくれる会社を選びましょう。 転職時に必要なこと 転職するときに、必要なことは難でしょう。試験を受ける会社を選ぶこと、書類選考に通ること、面接に受かることなどでしょうか。履歴書の書き方を忘れてしまった、職務履歴書が必要かどうか知りたい、面接に受かるようにしたいなどという場合には、転職エージェントのサイトへ登録することをおすすめします。 サイトにもよりますが、転職エージェントのサイトであれば、専属エージェントが履歴書を添削してくれたり、面接の指導をしてくれたりします。自分の希望通りの求人票を出してくるどころか、面接の指導まできっちりサポートしてくれます。 履歴書の書き方を知っておこう 転職するなら、履歴書の書き方くらい覚えておきましょう。とはいえ、なかなか志望動機など難しい面もあるので、まず履歴書をきちんと書けるようにしておいてください。細かいところでも間違っているなら、きちんと指摘してもらってください。 職務履歴は必要? 職務履歴書は本当に必要でしょうか。職務履歴書は、履歴書とは別のものでありこれまで歩んできた道のりのようなものです。同じ業界内に転職する場合は、職務履歴書も履歴書と同じように持参してください。もちろん必要ないときもありますが、たいていは履歴書と一緒に出すようになっています。 職務履歴書の書き方がわからないようであれば、転職エージェントに質問するのも一つの手段です。転職エージェントは所属するサイトによって、質問を受け付けるところと受け付けないところがあります。しかしこういった転職に関する書類の添削も、エージェントのサポート業務の一つでしょう。 面接の練習もしておこう 面接を受ける前には、納得できるまで練習をしましょう。実際に面接でみられる部分や話し方、歩き方などをしっかり勉強すれば大丈夫なのではないでしょうか。ただし一人でやっているとどこが悪いのかわからないし、味気ないというのもまた理由の一つです。 そのため転職エージェントを活用します、転職エージェントであれば、面接の指導もしてくれるからです。サイトを登録するときに、エージェントがどこまでサポートをしてくれるのかも、きちんと見てからにしましょう。 まとめ 転職を成功させるためのポイントは、お判りいただけたでしょうか。転職を成功させるコツは、きちんと当たり前にしなくてはならないところを押さえておくことです。押さえるべきポイントを一つ一つ確認して、きちんと準備してください。 また転職エージェントを活用することで、さまざまな支援を受けることは可能ですが、どこまでサポートができるのか、できないことはどのあたりまでなのかをきちんと把握しておく必要があります。いざという時に慌てることがないように、まず初めに聞くようにしましょう。 事前の準備こそが、転職を成功させるための第一歩です。まずは活用するべき転職エージェントを見つけましょう。そしてより良いあなたに合った企業に転職できるように頑張りましょう。 【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに登録する
不動産業界未経験から見た不動産業界へ転職するメリット・デメリット
2021年03月29日
皆さんは『不動産業界』と聞くとどんなイメージがありますか? 主に不動産会社は家を買うときや借りるときにお世話になるので、もしかしたら、まだ関わったことがない方もいらっしゃるかもしれませんね。そんな不動産業界について、しっかり知って頂くためにも、今回は不動産業界未経験の筆者からみた不動産業界へ転職するメリット・デメリットを分かりやすくお伝えしていこうと思います。 1.不動産業界未経験から見た不動産業界のイメージとは 1-1.平日休み 不動産業=水曜日休み、なんてイメージを持っている方も多いのではないでしょうか?実際に、不動産業界では一般的に水曜日定休の店舗が多いのは事実です。 では、なぜ水曜日定休なのでしょうか? ①管理会社のお休みに合わせている 対お客様のサービス業とは異なり、不動産業ではお客様と家主の間に入る主に仲介の仕事となり、関わるべき人も多く、横のつながりが大事な職業です。その為、管理会社に合わせて水曜日定休の店舗が多くなっています。 ②お客様の来店しやすい日に合わせている 一般的に土日休みの業界が多いため、物件を探している方の来店は土日がメインになってきます。土日に物件が決まったお客様の契約書の準備などが月曜日に入ってきますので、あえて土日から離した水曜に休みをとっています。 他にも契約が水に流れるという話から水曜日を休みにしているなど理由はありますが、昔から水曜日定休にしている店舗は多いです。しかし、最近は水曜日定休ではない店舗も増えてきています。時代の流れとともに、平日休みのお仕事やフリーランスといったような職業で働く人が増えてきたことも関係しているかもしれません。 また、不動産業界と一概に言っても、お客様と対面で関わる不動産業だけではなく、表には見えない業務もたくさんあります。 職種によって休日は異なりますので、気になる場合には面接の前に直接会社に問い合わせておくのがいいかもしれません。 1-2.大変な仕事なので離職率が高い どんな仕事でも楽なことはないとは思いますが、その中でも格段に忙しそう。労働時間が長そう。営業ノルマがあるのではないか。そんな意見がとても多いのが不動産業界です。 では、離職率を見てみましょう 平成30年における不動産業界・物品賃貸業界の離職率は13.7%。 全業界の平均値は14.6%ですので、実は不動産業界の離職率は平均を下回っています。 ちなみに離職率が一番高かった宿泊業・飲食サービス業は26.9%ですので、この数字をみて頂くと不動産業界の離職率が高くないことがお分かり頂けたのではないでしょうか ただ、離職率はあくまでもデータに過ぎません。 想像していた業務と違った。人間関係がうまくいかない。仕事が忙しすぎて辞めたい。そんなことにならない為にも入社前にしっかり、自分が働く会社や業界についてしっかり学んでおくことが大切です。 1-3.勉強することが多くて、入社してからも大変そう まず、不動産業界で働くにあたって資格は必要ありません。なので、働くために資格取得に追われることはありませんのでご安心下さい。 ただ、不動産会社として営業するにあたり店舗のスタッフ5人に対して1人、宅建の資格を持っている人がいなくてはなりません。 その為、宅建を持っている人と持っていない人がいた場合は宅建をもっている方が優遇される場合があります。また、資格を持っていることで、お客様から信頼してもらうきっかけになったり、自分の強みになることもありますので、無理はしなくとも余裕がある場合は働きながらでも少しずつ勉強する癖をつけるといいかもしれませんね 資格の有無によって給料がアップする場合もありますので、気になる場合は確認してみて下さいね。 2.不動産業界に転職するメリット 2-1.不動産業界に転職するメリット①平日に休める 先程、前途しましたが不動産業界では主に水曜日または平日休みになります。 個人的に長年平日休みの私としては、平日休みはメリットばかりですので、是非皆様にも平日休みはメリットとして捉えて頂けると嬉しいです。 社会人になってから、必ずお世話になる郵便局や銀行は土日がお休みになりますので、平日休みの場合は行くタイミングに困ることがありません。 また、街中も電車も映画館もテーマパークも平日は空いていますし、実は平日割などお得なクーポンも出ていたりします。社会人になったからこそ、学生時代に行けなかったような場所へ一人旅をして息抜きなんかもいいですね。 2-2.不動産業界に転職するメリット②常にステップアップできる 不動産業といってもとても広く、終わりがない業界です。 先程、お話した通り“資格”がなくても出来る職業ではありますが、“知識”がないとできない職業です。また。必須ではなくとも不動産業に関わる資格はどんどん増えています。 現状、国家資格ではないですが、賃貸不動産経営管理士の資格も国家資格化される可能性が高いと言われています。 一見、『物件探しを手伝う仕事』なんて軽く思われがちですが、物件の管理をしたり、お金にも関わることがあったり、法律の勉強をしたり、楽しさと大変さが紙一重で常にステップアップしていくことの出来る職業です。 やりがいのある仕事をしたい方、常に自分に満足せず上を目指したい方には向いている職業です。 2-3.不動産業界に転職するメリット③お客様の人生に関わることが出来る なにを大袈裟な、と思いましたか? では皆さん考えてみて下さい。あなたは一生のうちに何個自分で家を買えると思いますか? 1つ買うことも出来るかどうかわかりません。家とはそのくらい大きな買い物であり、大きな決断をしなくてはいけません。そんなお買い物に不動産会社の人は付き添うのです。 自分で決めるものでしょ?と思うかも知れませんが、大きな買い物だからこそ、購入する勇気はスタッフさんの寄り添う気持ちや声掛け一つで購入に繋がるかどうか決まってくるものですよ。 それは購入だけではありません。賃貸でも一緒です。 新婚さんが結婚して初めて一緒に住む家、子供が生まれたから前よりも広い家への引っ越し、家族と離れて心細い初めての上京、どれもお客様にとっては忘れられない思い出があるはずです。そしてその物件探しに一緒に付き添っている“貴方”のことも思い出に残っているはずですよ! 実は不動産業でも、前回の担当者さんと同じ方に物件探し手伝って欲しい。なんて言われることもあるんです。お客様の人生に関わることが出来る職業は中々ありませんので、人の人生に携わる仕事がしたいという方には向いていると思います。 3. 不動産業界に転職するデメリット 3-1. 不動産業界に転職するデメリット①景気に左右される 通常の買い物と違い、動く金額が大きいからこそ多少なりとも景気に左右されることがありあります。ただ、不景気だから売上が落ちるということでもありませんので、世界情勢を読むことも大切です。 3-2. 不動産業界に転職するデメリット②責任が重い お客様にとって大きな決断になる分、後押しする言葉やタイミングも大事になってきます。いかにお客様に寄り添い、お客様が求めていることに対応できるかが重要となってきますので、先輩方の背中を見ながら実践で学んでいくのがいいかもしれません。 4.最後に 人間が生活していく基礎としても『衣・食・住』なんて言われたりしますよね。不動産業はこの中に含まれる『住』に関わるお仕事になります。 人間にとって必要なものであり、人間の役に立てる仕事です。だからこそ大変なこともありますが、やりがいのある素敵な職業ですので是非目の前にいる人を支える気持ちで不動産業界を盛り上げていきましょう! 【不動産業界に特化した転職エージェント】リアルエステートWORKSに登録
宅建とは?転職を開始する際に持っていたほうがいい理由
2021年03月29日
宅建という言葉は、建築業界への就職や転職を悩んでいる方はよく聞くと思います。しかし、宅建とはなにか気になっている方も多いのではないでしょうか。 また、就職や転職に絶対に必要な資格なのか、悩んでいる方も多いかと思います。 そこで、今回は宅建士の仕事内容についてご紹介致します。併せて、就職に有利なのかや宅建士の年収についても紹介します。宅建について興味がある方は、ぜひ参考にしてください。 1.宅建とは? 宅建士という言葉を、「一度は聞いたことがある」という方は多いのではないでしょうか。実は略称であり、正式名称は「宅地建物取引士」といいます。 正式名称をみれば、宅地や建物を取引する人のことだろうと想像できるのではないでしょうか。しかし、宅建士の詳細や仕事内容を知らない人も多いと思います。 この章では、宅建士について詳しくご紹介します。 1-1.不動産取引の専門家 宅建士は不動産取引の専門家です。試験に合格する必要があり、合格後に宅地建物取引証の交付を受けます。そして宅地建物取引証の交付後、宅建士として仕事をすることができます。 受験者は年々増えており、人気が高まっている資格ですが、合格率は平均して15%ほどと難関な資格ということが伺えます。 宅建士は、不動産に関わる取引を専門に仕事をします。例えば、不動産取引に関する重要事項を、お客様に説明する仕事などです。 不動産取引は高額商品ですが、取引に関する内容は専門的な内容が多く、不動産を初めて購入するお客様は、本当にこの会社から購入して大丈夫なのかなど不安がいっぱいです。そのため、お客様が不当な取引に巻き込まれないように、不動産の専門的知識がないお客様が不利になることがないように、宅建士が重要事項を説明することが求められます。 1-2.仕事内容 宅建士になるには資格を取る必要があることが分かりましたが、宅建士になればどのような仕事が出来るようになるのでしょうか。 先程も少しお話しましたが、住宅の購入や買い替えは人生の中で何回もするものではないので、多くのお客様が慣れておりません。そのため、お客様にとって不利な契約を結ばれてしまうこともあるでしょう。宅建士は、不当な契約が結ばれないように、お客様の利益を守ることが役割です。 宅建士の主な、仕事内容は以下の3つです。 ①お客様への重要事項の説明 ②重要事項の説明書面への記名・押印 ③契約書への記名・押印 それぞれ、詳しく見ていきましょう。 ①重要事項の説明 宅建士は、買主や借主に物件に関しての重要事項を説明しなければなりません。 例えば、「私有地の有無」「電気・水道・ガスの設備状況」「契約の解除条件」などが挙げられます。 不動産の所有者が隠ぺいなどの不正を行わないように、宅建士が責任を持って説明します。 重要事項の説明は、宅建士にしかできない重要な仕事のひとつです。 ②重要事項の説明書面への記名・押印 書面化された重要事項を、買主や借主に渡します。書面に沿って具体的な説明を行うためです。相手が納得できれば、契約成立となります。 用紙はお客様に配布しましょう。 その用紙の説明後は、証明のために記名と押印が必要です。 ③契約書への記名・押印 契約書に、法的な間違いがないか確認することも宅建士の仕事です。 契約者に中身を記した書面を確認してもらいます。間違いが無ければ記名・押印をしましょう。 ①~③の仕事内容は、宅建士にしかできない仕事です。そのため、責任を感じることもありますが、やりがいのある仕事と言えるでしょう。 2.宅建の資格は就職に有利か 宅建士の仕事内容などをご紹介しましたが、宅建士の資格は持っていたほうがいいのでしょうか。不動産業界は、資格がなくても働けますが、宅建資格はとっておいたほうがいいでしょう。 それではここからは、就職に有利な理由をご紹介します。 2-1.独占業務ができる 宅建士の資格を持っていると、就職に有利になります。 なぜなら、資格を持っていると応募できる求人が多くなるからです。不動産業界は、資格がなくても働くことが可能です。しかし、宅建資格を持っていると、宅建士しかできない仕事に応募することができます。 また不動産業界において、業務に従事する者のうち、5人に1人が宅建士でいなければいけないという決まりもあるため、会社の規模を大きくするにはそれだけ宅建士が必要になってきますので、転職の際に必要とされる機会も多くなるでしょう。 2-2.宅建は幅広い業界で必要とされている 宅建の資格は、多くの業界で活かせます。 なぜなら、宅建試験は民法や税法などの問題も出題されているからです。そのため、金融業界や保険会社、小売業でも宅建は必要とされています。 建築業界以外でも、宅建資格が活かすことができるので、就職に有利だといえるでしょう。宅建試験は、それほど難しくありません。合格率は15~17%で推移しており、3万人前後が毎年合格しています。試験の合格率も、ほかの国家資格と比べれば高いです。 多くの業界で宅建の資格は必要とされているので、不動産業界以外で働きたいと考えたときにも宅建は転職に有利だと言えます。 3.未経験でも宅建を活かして転職できる 宅建の資格を持っていれば、未経験でも不動産業界への転職がしやすいです。先程も記載した通り、業務に従事する者のうち、5人に1人が宅建士でいなければいけないという決まりがあるからです。 また宅建士であるということは、ある程度の不動産に関する知識があるとみなされるので、すぐに業務を開始することができます。そのため、建築業界に就職したことのない人でも、転職できる可能性は高いです。未経験かつ無資格で挑戦するよりも、圧倒的に転職はしやすくなるでしょう。 転職を検討している、検討していないに関わらず、宅建の資格を取ろうか悩んでいる人は、ぜひ取得を目指してみてください。 4.宅建資格の取得の仕方 宅建の資格試験は、毎年1回、10月に行われています。年に1回しか試験がないので、合格したい人も多いと思います。 宅建試験には受験資格がないので、どんな人でも受験することができます。そのため、独学で勉強する人も多いでしょう。しかし、独学で本当に合格できるのか、不安に思うこともあると思います。 そこで、この章では独学で合格できるのかご紹介します。また、併せて合格するためのスケジュールも見ていきましょう。 4-1.宅建は独学でも合格できるか 宅建試験は独学でも合格することは可能です。ネットやSNSで情報を集めやすいことや、過去問題集が発売されているからです。 例えば、過去問を解くと出題の傾向が分かり、勉強する分野をある程度まで絞ることができます。そのため、効率よく勉強を進めることができます。 過去問は3周以上するのがおすすめです。何回もすることで、間違った問題を把握することができるからです。間違えた問題を復習することで、苦手な問題が少なくなります。 独学で合格を狙うなら、勉強時間は250~300時間が目安です。10月の試験に合わせて、スケジュールを組みましょう。 4-2.合格を目指すためのスケジュール管理 試験合格にはスケジュール管理が大切です。管理ができていないと、問題集が終わらなかったり、復習ができなかったりします。 毎日の計画と、実際の行動を記録するだけでも、スケジュール管理の意識が身に付きます。また、試験が近づいてきたら、実際の試験時間に合わせて問題を解いてみましょう。開催される曜日、時間に合わせて解くことで、試験日の緊張を軽減させることができます。 おすすめは、試験の1か月ほど前から繰り返すことです。3回ほど繰り返すことで、適度に試験の様子に慣れることができます。 試験に万全の状態で向かうためにも、スケジュール管理はしっかりしましょう。 5.宅建をとると年収アップするのか 宅建士の資格を取っても、いきなり年収はあがりません。なぜなら、新人の場合は役職などもないからです。多くの企業と同じように、役職に就いたり、ベテランになったりして徐々に年収が上がっていきます。 しかし、年収アップが見込める職業だともいえます。新人の場合、年収は300~400万円ほどですが、宅建士の年収平均は400~650万円です。年収を上げるには、少しずつ実績を積むことが重要でしょう。 長い目でみて、徐々に年収アップを目指すことをおすすめします。 6.まとめ 今回は、宅建の仕事内容や、転職するときに活かせるかなどをご紹介しました。宅建はほかの国家資格に比べて取りやすく、就職や転職にも活かせる資格です。 また、建築業界でなくても活かせる資格なので、転職に活かすこともできます。 興味のある人は、ぜひ資格取得を目指して勉強してみてください。
【転職編】面接を熟知したキャリアコンサルタントによる面接時に絶対に押さえておきたいポイントとは?
2021年03月22日
今回は、「書類選考は通過したけど、次の面接に向けてなにを用意すればいいの?」と悩んでいる方向けに、事前に用意が可能な面接の心得をまとめましたのでご紹介致します。 1.面接時の心構え 面接は一方通行の会話ではなく、あなたと面接官の双方向の会話だと理解しましょう。面接での質問には一つ一つ必ず意味があり、「相手がなぜその質問をするのか」を考えて回答することが重要です。 1-1. まずは質問を “聞く” 面接官にマイナスな印象を与える応募者の特徴の一つに「人の話を聞かない」という点が挙げられます。 「質問が終わる前に食い気味で答えてくる」 「質問した内容とまるで違う答えが返ってくる」 といったケースが意外と多いのです。相手の話は最後まで聞き、質問の内容に沿って答えることを、基本としてしっかり押さえましょう。 1-2. 自分の言葉で語る = プロセスを明瞭に 「御社の●●という理念に引かれ志望しました」こちらはよくある志望動機の一つですが、面接官の心を動かすことはできません。面接官の心を動かすには、 ・なぜ ・どんな経験から ・志望企業の理念に引かれるようになったのか そのプロセスを具体的に語ることが大切です。このプロセスを語ることで、初めてあなたの言葉として面接官に伝わり、共感を得ることができます。過去の経験や今後のビジョン、事例の引用も自分の言葉で語ることができるようにしておきましょう。 1-3. かっこよく話す、ミスは許されない、という気持ちを切り捨てる 企業が面接をする理由には、書類では判断できない人間性や本音を知りたいという意図があります。そのため、極度に緊張したり、演技をしてしまうと、知りたいことが見えてきません。緊張してしまうのは仕方のないことですが、面接の意図を理解して、なるべくありのままのご自身でいられるように心がけてください。 2.面接時によく聞かれる6つの想定質問 ~転職編~ 企業によって面接の質問は様々です。「友達からあなたはどう思われていると思いますか。」という質問もあれば、「あなたが思う親友とは何ですか。」という質問もあり、「友達」という一つのテーマをとっても企業によって質問はバラバラです(筆者体験談より)。ですが今回は、一定数の企業が面接で質問する「よく聞かれる質問」について6つご紹介致します。 2-1.自己紹介 採用担当者は、自己紹介時の表情や語調から、自社の社員と業務を行えるかという点もチェックしています。最初に氏名を名乗り、応募企業で生かせるあなた自身の職務経験を簡潔に語ることがポイントです。回答は要点を押さえて、30秒から1分程度にまとめましょう。 2-2.志望動機 この質問からは、あなたの職務上の強み、キャリアプラン、自社への理解度、そして自社への思いをチェックしています。前職の職務経験を生かして、その企業だからこそ貢献したいという志望動機を考えましょう。応募企業の特徴を把握していなければ、明確な志望理由を話すことはできません。 「私の前職における○○といった経験を生かして、△△である御社で、□□として貢献していきたいと考え志望しました」といった流れの回答を心掛けてください。 2-3.職務経歴 採用担当者は、応募者がこれまでどんな業務に携わってきて、どのように自社でスキルを生かせるのかを見極めています。多岐にわたる業務に携わりたくさんのスキルを身に付けてきた場合は、それらを簡潔に述べ、その中でも自分の強みとなるような経験を具体的な数字などを交えて伝えましょう。 その際、応募企業で生かせるスキルでなければアピールとしては弱いので、自分のスキルと企業で求められる人材としての共通部分を事前に見つけておくことが大切です。 2-4.前職の退職理由 退職理由から自社における組織適応力、ストレス耐性、キャリアプランをチェックしています。例えば「人間関係がうまくいかず辞めた」という回答から、自社でも同様の問題が起きる可能性を懸念します。ネガティブな理由で辞めた場合でも、そのことをきっかけに現在はポジティブに将来を考え転職活動を行っているといった回答をしましょう。 採用担当者は、「××が嫌だから辞めた」という退職理由ではなく、「○○を実現したいから辞めた」という退職理由を評価します。業績不振や倒産等の不本意な退職であっても、だからこそ働くことを真剣に考えて、今の応募企業と巡り合えたといったポジティブな回答を考えましょう。 2-5.長所と短所 あなたの長所と共に、短所が業務に支障を与えることがないかを把握するためにこの質問をします。「長所は粘り強く最後まであきらめないことです。前職では〜」と前職における具体的な事例を添えることで、長所が強みとして面接官の記憶に残りやすくなります。 短所は、あなた自身がマネジメントできずに業務に支障を与えるような内容は控えましょう。例えば「短所は短気です」という回答では、人間関係がうまくいかない応募者だととられてしまいます。「物事に集中して時間を忘れてしまうことがありますが、社会人ですので時間管理を意識して行動しています」というように、短所を改善しようとしている点まで伝えることが大切です。 2-6.逆質問 最後に「何か質問はありますか?」と聞かれることがありますが、ここではあなたがその企業や業務内容に対して志望の意欲があるかどうかを判断する質問です。 必ず2つから3つほどは質問するようにしましょう。その際の質問も、福利厚生や休日についてなど、調べたら出てくるような質問は避け、実際の業務の内容や御社で活躍されている社員がどのように働いているか、などポジティブな印象を持ってもらえる質問をすることをお勧めします。 リアルエステートWORKSに問い合わせる 3.面接時の身だしなみについて 面接時は、「清潔感」を意識した服装を心がけてください。身だしなみがきちんとしていないとだらしがない人、仕事ができない人と捉えられてしまいます。 3-1.面接時の身だしなみについて~男性編~ ■服装について ・スーツやワイシャツに、シワ・汚れ・ほつれはないか ※第一ボタンは閉められているか等、厳しく見ている企業様が多いようです。 ・派手な光沢や模様が入ったスーツは避ける ※「清潔感があるかどうか」を基準にスーツをお選びください。 ・ネクタイは好感の持てる色味かどうか ※派手すぎる柄や色味は避けてください。 ・靴はしっかり磨かれているかどうか ・靴底はすり減っていないか ※特に男性は靴をしっかり見られる傾向がございます。 ●エチケットについて ・髪に寝癖がついていないかどうか ・ワックスは付けすぎていないか、また、ワックスの塊がついていないか 3-2.面接時の身だしなみ〜女性編〜 ●服装について ・スーツ、ブラウスにシワ、汚れ、ほつれはないか ・靴はしっかり磨かれているかどうか ・ヒールの底の金具が出てしまい、歩く時に不愉快な音が出ていないか ・ストッキングは破れていないか ※ストッキングを履く場合は黒ではなく肌に近いお色味をお選びください。 ※万が一破れてしまったとき用に予備のストッキングを用意しておきましょう。 ●エチケットについて ・爪はしっかり整っているか ※ネイルをされている場合は、一部だけ剥がれていないか、またストーンなどが華美ではないかをご確認ください。 ・髪飾り、ゴムは華美なものではないか ※髪飾りはなるべく避け、ゴムもなるべく髪の毛の色に近いものを使用するようにしましょう。 その他、身だしなみだけではなく、匂いにも気を配るようにしましょう。過度な香水は控え、面接前の喫煙についても、衣類にたばこの臭いが付着しますので、控えるようにしましょう。過去にはそれで落とされてしまった方も多くいらっしゃいます。 4.面接当日の注意点 4-1.入室時のポイント 名前を呼ばれたら、はっきりとしたお声で返事をしてください。扉を閉める際、後ろ手で閉めるのはマナー違反です。ドアのほうに振り返ってから、静かに閉めるようにしましょう。入室したら、自分から明るい声のトーンではっきりと挨拶をしましょう。 挨拶例:本日はお時間をいただき、ありがとうございます。●●と申します。よろしくお願いいたします。 面接官に「どうぞ」と言われてから、席に腰掛けるようにして下さい。その際、カバンは椅子の横に置きましょう。 4-2.話し方のポイント 面接官の質問をよく聞き、話が長くならないよう簡潔に答えることを心がけましょう。その際、結論から伝えたり、話すポイントを明示したりするとよいでしょう。 「結論から申し上げますと、~~です。具体的には・・・」 「3点ございます。1点目は・・・」 話す際は、テンポよくハッキリとした声で、適度に身振りを交えて話すようにしましょう。小さな声で話すよりも、良い印象が持たれます。また、正しい言葉遣いもポイントです。砕けた話し方ではなく、適切な敬語を使うことを心がけましょう。 4-3.表情のポイント 面接中の目線は、面接官へ向けるようにしましょう。うつむいたり、視線をそらしたりすると、自信がないという印象を持たれるかも知れません。面接官が複数の場合は、話している人に目を向けるようにしましょう。堅くなりすぎず、基本的にはリラックスした表情が望ましいです。大笑いしなければ、笑みがこぼれるのもよいでしょう。 4-4.面接作法のポイント ・背もたれから少し背を離してご着席ください。背もたれに持たれてしまうと横柄な印象を持たれてしまいます。 ・テーブルの上に手や肘をついてお話をしないように心がけてください。 ・お話する際に顔や髪を手で触らないようにご注意ください。 ・ご着席されている際、足を組んだり、広げたりしないようにしてください。 意外と見られているポイントです。 4-5.退室時のポイント 面接終了後、「ありがとうございました」と自ら進んで挨拶をしましょう。退室前に、「失礼いたします」の一言を忘れずに。ドアを静かに閉めて退室しましょう。 5.まとめ いかがでしたでしょうか?今回は、面接前に見ておきたい面接時の心得についてご紹介させて頂きました。面接は緊張される方が多く、頭が真っ白で考えていた内容が全く思い出せない…なんて方も少なくありません。本領発揮ができないような事態を避けるために、是非面接前に一度ご自身で面接練習をしてみてくださいね!またリアルエステートWORKSでは、事前にキャリアコンサルタントとの面接対策も可能です。お気軽にお申し付けくださいませ! リアルエステートWORKSに問い合わせる
初めての不動産業界で、未経験者におすすめの職種とは? ニーズ別のおすすめポイント解説
2021年01月12日
「不動産業界で稼ぎたい」、「ダイナミックな仕事がしたい」など、日々様々なニーズを持つ求職者の方々と面談をする中で、キャリアパートナー目線でおすすめする、業界未経験の方必見!ニーズ別のおすすめ業種をご紹介します! 1.「年収アップしたい」「インセンティブで稼ぎたい」 たくさんの求職者の方々と面談する中で、一番多いニーズと言っても過言ではありません。 不動産業界に憧れる多くの方が、「不動産業界=稼げる」、というイメージを持っています。 もちろん他の業界と比較すると、平均年収は高く、青天井で稼げる企業も少なくありませんので、「稼ぎたい」というニーズの方には持ってこいの業界です。 1-1.売買仲介営業 未経験者、経験者両方にダントツで一番人気の職種が売買仲介営業です。 不動産を『売りたい方と買いたい方』をマッチングする営業ですが、売り側、買い側双方のニーズを深くヒアリングし、不動産協会の運営する不動産データベース『レインズ』を通じてたくさんの物件の中から提案できることが特徴です。会社にもよりますが、営業売り上げ目標に応じて、数%をインセンティブとして支給している会社が多く、未経験の方でも2〜3年目に1,000万円近く稼いでいる方も中には多くいらっしゃいます。 1-2.販売営業 主にはデベロッパー会社やハウスメーカーにおいて、自社物件を販売するお仕事です。中には他の会社から委託を受け、販売会社として独立している会社も少なくありません。売買仲介営業と異なる点は、「いくつかの選択肢の中から物件を選んでいただく」という営業ではなく、「いかに自社の物件を魅力的にプレゼンするか」が肝になってきます。モデルルームに配属され、お客様をご案内していただくといった営業手法ですので、自社物件についての知識や魅力を徹底的にお客様にお伝えします。この職種も売り上げの数%をインセンティブとして支給する会社が多く、年収の高い方が多く働いている職種です。 【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに相談する 2.「大きなプロジェクトに携わってみたい」 多くの企業は、入社して数年経たないと大きなプロジェクトを任せてもらうことはなかなかないと思いますが、不動産業界は別格。若いうちからダイナミックな経験ができる業界ですので、「影響力のある仕事がしたい」というニーズや、「大きな金額を動かしたい」というニーズは叶いやすいです。そんな方におすすめの2つの職種を紹介させていただきます。 2-1.仕入れ営業/企画開発職 マンション用地、戸建用地、アパート用地や、中古ワンルームマンションなど、目的、用途に応じた土地や建物を仕入れるお仕事です。不動産業者や地権者と交渉を行い、仕入れを行います。仕入れてきた用地や物件は、最終的にはお客様に物件を買っていただくために、物件開発やリノベーションを行います。中でも一番のやりがいは、自分が仕入れてきた土地に、建物を建てるにあたり、企画に携わることができ、出口戦略を販売部隊と一緒に考えながら形を作っていく仕事なので、非常にやりがいを感じることができます。 ポイントとしては、仕入れは会社の資金力がモノを言う仕事のため、「会社の資本力があるかどうか」をポイントに求人を探すことをおすすめします。 2-2.デベロッパー 誰もが憧れる仕事である、「まちづくり」に携わるお仕事です。仕事内容は多岐に渡りますが、地域の経済発展のために、商業施設やオフィスビル、物流施設などを一から開発を進めて行きます。大きなプロジェクトになるので、社内間だけでなく大手ゼネコン、大手金融機関などと均衡を図り推進していくお仕事です。未経験からの転職ですと非常にハードルは高く、狭き門ではありますが、金融機関や大手戦略コンサル会社において、不動産案件に携わった経験のある方に関してはチャレンジしてみることをおすすめします。 3.「人の生活に密着した商材を扱ってみたい」 「住まい」というのは人の生活には欠かせないものです。だからこそ、「家選び」のお手伝いは非常にやりがいに感じるお仕事です。お客様のニーズを深く聞き、お客様にあった物件の提案によって、意思決定の場に立ち会えるやりがいは何よりも嬉しい瞬間です。 そんなやりがいを感じられる職種を2つ、ご紹介します。 3-1.賃貸仲介営業 こちらも最近、物件探しのテレビ番組なども放映され、非常に人気が出てきている職種です。未経験の方でもほとんどの方が物件探しでお世話になったことがある職種ではないでしょうか。一人暮らしを始める学生さんや社会人の方、会社の異動で違う地域に住む予定の方や、同棲を始めるカップルの方など、生活スタイルの変化に合わせて物件探しを全面的にサポートします。不動産協会の運営する不動産データベース『レインズ』を通じて、お客様のニーズにそって物件をご提案します。「人の生活に寄り添ったお仕事がしたい」という方には非常にやりがいに感じられるお仕事です。 3-1.売買仲介営業 「年収アップ」のニーズのある方にもおすすめ致しましたが、「人の生活に密着した商材を扱いたい」というニーズに叶う職種といえば、実需用の売買仲介営業もその一つです。「稼げる」という点ももちろんですが、何より、高い金額を出して夢のマイホームを検討する方を相手にするので、やりがいも一入です。賃貸仲介営業よりも意思決定まで長い時間を要することがほとんどですが、自分が提案した物件が、お客様のイメージする暮らしにぴったりだった時、非常に営業マンとしてのやりがいを感じられることと思います。 4.最後に いかがでしたでしょうか。不動産業界は求めるニーズによって、選択肢がたくさんある業界ですので、今一度、「自分はどうなりたいのか」を見つめ直していただくきっかけになれば幸いです。とはいえ、「自分が本当は何がしたいのか」という、進むべき方向性がわからない方も中にはたくさんいらっしゃいますので、そんな時は是非キャリアパートナーとの面談を通して進んでいく方向性を二人三脚で考えて行けたらと思いますので、是非お気軽にご相談くださいね。 【不動産業界特化型転職エージェント】リアルエステートWORKSに相談する
不動産営業で活躍できる人ってどんな人?
2020年12月24日
不動産営業とは不動産に関する商品を購入してもらうために多方面で営業をすることですが、誰にでもできることではありません。様々な商品を魅力的に見せるための技術が必要ですし、基本的に忙しいのでなかなか休みが取れないことも少なくありません。 不動産営業には向き不向きがあるので、活躍できる人のポイントが分かれば自分でも働けそうだと思いますよね。それでは、不動産営業で活躍できる人のポイントについてご説明しましょう。 【不動産業界に特化した転職エージェント】リアルエステートWORKSに登録する 1.そもそも不動産営業の仕事内容とは? 不動産営業の仕事内容は、基本的に『不動産賃貸仲介』『不動産販売』『不動産販売仲介』の3種類に分かれています。不動産営業といっても業務内容がまるで違うので、自分がどの営業に向いているか知ることが大切です。 それでは、以上の不動産営業の仕事内容についてご説明しましょう。 1-1.不動産賃貸仲介の仕事内容 不動産賃貸仲介の主な仕事内容は、マンションやアパートオフィスなどの賃貸に入居したい人と対象となる不動産の大家さんや管理会社との間に立って仲介するのが主な仕事です。不動産営業と聞くと様々な家を訪ねて飛び込み営業をするようなイメージがあるかもしれませんが、不動産賃貸仲介は入居希望者や相談者がいて初めて営業ができる受け身の営業になります。 主に行うのは仲介業務だけでなく、入居希望者や相談者のヒアリングを行い、要望に応じて指定された物件の内見を行う日程調整を行い、内見に付き添います。必要であれば物件の写真を送ることもあるでしょう。なお、内見の際には遠い物件まで行くこともあるので自動車免許は必要不可欠です。 その後、入居することが決定したら契約手続きに進みます。不動産賃貸仲介は基本的にノルマが課せられているわけではないので、ゆったりとした環境下で働けるでしょう。 1-2.不動産販売の仕事内容 不動産販売の仕事内容は、自社で所有している不動産を販売することです。不動産賃貸仲介とは打って変わってこちらから積極的に飛び込み営業を行うのがメインとなるため、工夫して営業しないと契約が一件も取れないことも少なくありません。 飛び込み営業を行うといっても、まずは電話等のアポイントを取るところから始まります。よく電話帳の一番上から順番に電話をかけてアポイントを取り、断られたら次の番号に電話をかけるイメージがありますが、あながち間違いではありません。 ここまでのことをしなければならないのは、社員一人一人に対してノルマが設定されているからです。このノルマをこなすことができれば営業成績も伸びますが、全く契約が取れなければ営業成績は伸び悩む一方です。 もちろん契約を取り続けることができればインセンティブも高いため、成績を上げるほど給与に反映されることにやりがいを感じる人もいるでしょう。成績を上げるためにも、アポイントを取った際に提案する不動産をいかに魅力的に見せられるかどうかが最大のポイントです。 不動産の購入は一生に一度あるかないかの一大イベントのため、そうそう購入してくれる人はいません。問題なのは、なぜその不動産を今購入しなければならないのかどうか理由を説明して納得してもらうことです。誰でも納得できない買い物はしたくありませんし、ましてや不動産などと高額な買い物には誰でも慎重になります。 そこで営業社員は顧客にとって今購入するメリットやこれからの人生をトータルで考えた時、将来的に不動産を持っていると安心できるということをアピールすることが大切です。 1-3.不動産販売仲介の仕事内容 不動産販売仲介の仕事内容は、個人や企業が所有している不動産の購入希望者を探すことです。自社が所有する不動産を販売するわけでもなければ、完全に受け身になって営業するわけでもないので、売主と買主を繋ぐパイプ役として重要な役割を果たします。 不動産販売と同じく電話を初めとする飛び込み営業が中心となっており、一人一人にノルマも課されます。まず初めに、取り扱う不動産を探すために売買用不動産募集の広告を作成し、販売したい不動産が一件でもあったら営業を開始します。 営業を行うにあたって重要なのは、販売したい不動産の特徴を網羅することです。自社で所有しているわけではないので、内見を繰り返して販売したい不動産のメリットを全て把握しておかないと、顧客にアピールできません。 全ては地道な努力から契約を勝ち取るシビアな職種だと言えるでしょう。 2.不動産営業で活躍できる人のポイント 不動産営業で活躍できる人のポイントは、業種によって様々です。しかし、不動産に関係する仕事である以上、人の役にたっていることはまず間違いありません。向き不向きがある仕事ですが、不動産営業で活躍できる人には様々なポイントがあります。 それでは、不動産営業で活躍できる人のポイントについてご説明しましょう。 2-1.相手の新生活をサポートできるやりがいを持っている人 不動産営業は人と人の繋がりがあってこそ成り立つ職業であり、特に不動産賃貸仲介は入居希望者の新生活をサポートする業務を行うことに対してやりがいを持って働ける人は活躍できるでしょう。入居希望者が滞りなく契約手続きまで進めるように全面的にサポートするのはもちろん、大家さんや管理会社との間を仲介してやり取りを進めます。 迅速にやり取りを進める手腕を持つ人であれば、入居希望者にとって不安なことがあっても頼れる担当者であれば安心して任せてくれるでしょう。 2-2.顧客をその気にさせる話術を持っている 不動産営業の多くは飛び込み営業やアポイントを取る仕事なので、顧客が購入してくれなければ営業成績が上がりません。営業成績を上げるためには、巧みな話術で不動産のメリットや、今購入することのメリットなどをアピールすることが大切です。 顧客は基本的に不動産など高い買い物はしないと考えていいので、工夫して購入する気にさせないと意味がありません。そのためにも、話術を磨くことが重要です。 2-3.失敗しても諦めない 不動産営業は正直言って失敗の連続です。営業成績が高い人でも断られることはもちろんあります。しかし、営業成績が高い人はそれでも高い成績を維持しています。それは、失敗しても諦めずにアポイントを取り続けているからです。たとえ瞬時に断られたり営業に失敗したりしても、めげずに何度も諦めずに営業し続けることが活躍できる人のポイントだと言えるでしょう。 2-4.土日休みにこだわらない 不動産営業は基本的に土日が休みの時に忙しくなる傾向にあるため、逆に営業が成功しやすいチャンスだと言えます。しかし、土日の休みにこだわっている人は、自らチャンスを逃してしまうことになるので活躍の場が失われてしまいます。 土日が休みだからこそ、稼ぎ時だと思って営業し続けられる人が活躍できると言えるでしょう。 3.まとめ 不動産営業は基本的に心身共にハードな仕事なので、コミュニケーション能力が低かったり、工夫するのが難しかったりする人は厳しいかもしれません。不動産賃貸仲介は販売するわけではないのでまだハードルが低そうですが、販売になると忙しさが倍増するでしょう。 営業し続けても断られるなんてことは序の口ですし、1日営業しても一件も契約が取れないことも珍しくありません。いかに根気よく続けられるかどうかが活躍できる人とそうでない人を分けるでしょう。 【不動産業界に特化した転職エージェント】リアルエステートWORKSに登録する
未経験でも大丈夫!?不動産業界の特徴と転職を成功させるためのポイント
2020年12月24日
不動産業界は人気のある業界のひとつで、求人を出している会社の数も豊富にあります。現在、転職活動中の人の中にも、不動産業界を目指している人はたくさんいるでしょう。 しかし不動産業界といっても、デベロッパー、不動産売買・仲介、不動産管理など、複数の業務形態があることをご存知でしょうか。また転職を成功させた人の中には、業界経験者だけでなく、未経験者も多くおり、年齢層も様々です。不動産業界へ転職を希望する人にとって、どのようなポイントを押さえておけば転職成功に繋がるのか、気になる人も多いでしょう。 そこで本記事では、不動産業界へ転職を希望する人に向けて、不動産業界の特徴と転職を成功させるためのポイントについて解説します。 【不動産業界に特化した転職エージェント】リアルエステートWORKSに登録する 1.不動産業の業務形態 不動産業界と聞くと、何となく一軒家やマンションといった住宅を販売する、不動産販売会社の営業マンをイメージする人が多いかもしれません。 しかし冒頭でも触れたように、不動産業界は住宅の販売会社だけではなく、様々な業務形態があります。 以下に主な業務形態をまとめますので、転職を検討する前に、それぞれの特徴をしっかりと把握しておいてください。 1-1.【デベロッパー(不動産開発会社)】 デベロッパーとは、大規模な土地や街の開発を手掛ける不動産会社のことです。 主な事業の内容として、街の再開発事業、リゾート開発、大型商業ビルの開発、マンション開発、大規模な宅地造成などがあります。 事業を進めるリーダーとして、開発計画の段階から関わり、土地の調達や行政への確認、ゼネコンへの工事発注など、すべての業務を担当します。 1-2.【不動産販売会社】 不動産販売会社は、デベロッパーやハウスメーカーなどによって建てられた建物を販売する会社です。 不動産の購入希望者の窓口となり、売買契約を締結することを目標に営業活動を行ないます。 また一軒家やマンション販売の広告を見て訪ねてきた人を物件に案内したり、住宅展示会を開催して来場者の応対をしたりするのも、不動産販売会社の仕事のひとつです。 1-3.【不動産仲介会社】 不動産仲介会社は、売買物件や賃貸物件の契約を仲介する会社です。 売買については中古物件の取引が中心ですが、新築物件を扱う場合もあります。 業務内容は住宅販売と似ていますが、仲介であるため、売主と買主、双方から手数料を受け取る点に違いがあります。 また売主と買主の間に立ち、お互いが納得できる状態にできるよう条件交渉することも、不動産仲介会社にとって重要な仕事のひとつです。 1-4.【不動産管理会社】 不動産管理会社は、不動産オーナーから委託を受け、物件の管理・運営を行う会社です。 マンションやアパートの入居者対応、ビルのテナント対応といった対人業務のほかに、設備機器の点検や修理、清掃、警備など、メンテナンスに関係する業務も行ないます。賃貸経営の知識とメンテナンスの知識、両方が求められる特徴があります。 以上、不動産業界の業務形態を説明しました。 ここまで読んでいただければ、どの業務形態の会社に就職するかによって、業務内容が大きく異なることが理解できたかと思います。 それぞれの業務形態によって、求められるスキルや経験、人物像が変わりますので、「不動産業界へ転職したい!」という漠然とした考えではなく、具体的にどういった仕事をしたいのか、明確にしておくことが重要です。 2.転職を成功させるためのポイント 次に転職を成功させるためのポイントを解説していきます。 2-1.経歴やコミュニケーション力をアピールする 前項で説明したように、不動産業界には様々な業務形態がありますが、共通する特徴として、専門性の高い仕事であること、コミュニケーション力を要求されること、以上の2点があります。前職が同じ不動産業であれば、すでに一定の知識が備わっていると思いますので、履歴書に記載する自己PRや企業との面接の際には、経験者であることを強くアピールすると良いでしょう。 また、未経験であっても、前職で営業職や接客業など人を相手にする仕事をしてきた人は、自身の対人スキルをアピールすることがおすすめです。不動産業も人を相手にする仕事で、特に営業職においては、高いコミュニケーション力が要求されます。そのため、他の業種で培った対人スキルが大きな強みとなるでしょう。 2-2.不動産業に活かせる資格を取得する 不動産業界で活かせる資格には、「宅地建物取引士」を始めとする様々な種類の資格があります。資格を取得していれば、専門知識があることを証明でき、顧客の信頼獲得に繋がります。企業としても採用するメリットが大きいため、求職者にとって重要なアピールポイントとなるでしょう。なお、実務経験が無くても取得できる資格も多いので、業界未経験者の人は前もって取得しておけば、採用率アップに繋がります。 以下に取得しておくと有利な資格をまとめます。 【宅地建物取引士】 不動産に関わるすべて仕事で重宝される資格です。 宅地建物取引士には不動産売買、交換または賃借における重要事項の説明、重要事項説明書面の記名・押印、賃貸借契約書の記名・押印などの専権業務が与えられています。 また事務所の場合、業務に従事する者5人に対して1人の割合で設置が義務付けられており、資格者が足りないと業務を行えなくなってしまうため、不動産会社としては一人でも多く確保しておきたい人材です。 【ファイナンシャルプランナー(FP)】 将来のライフプランニングに基づいた資金計画やアドバイスを行ううえでの知識があることを証明できる資格です。 不動産は大きな資産であるため、相続や税金対策、住宅ローンの仕組みについて顧客に説明する場面が多々あります。 ファイナンシャルプランナーの資格を持っていれば、知識の証明ができますので、顧客の信頼獲得に繋がります。 なお、ファイナンシャルプランナーは、1~3級まで段階がありますが、不動産業界で資格を活かすのであれば、2級以上を所持することが望ましいです。 【管理業務主任者】 マンションの委託契約に関する重要事項説明や管理事務の報告を行う知識を有していることを証明する資格です。 マンション管理会社は、事務所ごとに一定数の成年者である専任の管理業務主任者を設置する義務があります。 宅地建物取引士が不動産売買、仲介に必要とされる資格であるのに対し、管理業務主任者はマンションを中心とした管理に特化した資格です、主に不動産管理の仕事で重要視されます。 3.志望理由を明確にする 転職する業界や会社に関わらず重要なことですが、なぜこの業界に転職したいのか、そしてなぜこの会社を選んだのか、志望理由をはっきりと答えられるようにする必要があります。 明確な志望動機が言えれば、企業側にも真剣さや熱意が伝わりますので、自らのアピールポイントとなります。 企業との面接において、大半の面接官は求職者の転職理由に関心を持っており、「なぜうちの会社を選んだのか?」と質問されることもあるでしょう。 不動産に興味があったとか、建物や土地に関わる仕事がしたかったなど、ありきたりな志望理由ではいけません。 同業他社ではいけない、その会社でなければならない明確な理由を言えるようにしておくことが重要です。 4.まとめ 以上、不動産業界の特徴と転職成功に繋がるポイントを解説してきました。 冒頭でも説明しましたが、不動産会社の数は多く、求人数もたくさん出ています。 そのため、未経験の人でも、応募する会社のことをよく調べ、志望動機を明確にし、企業側にとって自分を採用することによるメリットは何か、しっかりと説明することができれば転職は十分に可能です。 さらに宅建などの資格を取得していれば、転職の成功率はグッと近づくでしょう。 本記事が不動産業界へ転職を目指す方の一助となれば幸いです。 【不動産業界に特化した転職エージェント】リアルエステートWORKSに登録する
不動産デベ vs 売買仲介!「新築マンション営業」から「中古売買仲介営業」に転職してわかったこと
2020年12月16日
1.不動産デベ vs 売買仲介 私自身が業界経験者ということもあり、新卒で不動産業界への就職を希望している学生や、他の業界から不動産業界に転職を検討している中途組の相談にのることがよくある。 特に学生さんや若手の人と話すと、総合不動産ディベロッパー(以下「総合デベ」)やマンションディベロッパー(以下「マンデベ」)を希望している人が多い。多くの人が口にする志望理由は「自分の子供や孫の世代にまで残るような大きな仕事がしたい」というもの。街づくりや都市開発、大規模開発に動機付いている。そしてもし入社できたら、まずは若いうちは顧客と接することができる営業職をやってみたいという人が大多数だ。その理由を聞いてみると、親や先輩に「キャリアのスタートが営業だとその後に応用が効きやすい」と言われているケースがよくある。私自身もそうであったが、これは概ね間違っていない気がする。総合デベやマンデベでは開発・設計・企画・業務など営業以外の部署で営業出身の人と接すると顧客志向が強く、よくある職人気質で自己満足で進めてしまうような仕事の仕方をしていない。そして何かしらの使命感を持っていたり、顧客に喜ばれることを仕事のやりがいに繋げている。 一方、既に不動産業界内にいて他の会社に転職を希望していたり、不動産業界は未経験ながらも他の業界で頑張ってきて不動産業界にチャレンジしてみようとしている人はもう少し現実的に考えている人が多い。例えばそれは年収であったり、福利厚生であったり、より高いレベルの営業力の研磨だったりする。不動産という商品の特性上、それ自体が高額であるがためにその販売管理費にあたる費用の総額は高くなる。つまりは広告宣伝費や人件費だ。広告で言えばテレビ・ネット・リアル(街の看板、電車広告や紙媒体)で不動産広告を見ないことは無いだろう。そして不動産は高額商品がゆえに、楽天やアマゾンなどのECサイトにおいてクリック一つで購入しにくい。そのため高額商品を詳しく説明する営業マンが必要であり、商品を売るための販売コストは他の業界のそれよりも高くなりやすい。そのため人件費=営業マンの給与が高くなるであろうというイメージが世間でも定着している。 また「コミッション」と言われる、売ったら売った分だけ自身の給与に反映される傾向があり(実際総合デベやマンデベではそうではない会社も多いが)不動産業界以外の他から転職をしてくる人にとって割の良い仕事に感じられてしまうのであろう。また、安い商品よりも高い商品を売れるセールスマンのほうが市場価値が高いと思う人も多い。そのため他の業界で営業成果をあげたら、自分の営業力を更に高めるために不動産業界に転職してくる人も一定数いるのである。 もちろん、新卒や若手の方の都市開発や街づくりに対する夢も、中途転職組の年収アップや営業力向上に対する意欲も大いに応援したいし、私自身も過去を振り返ってみて心から自分のキャリアに対して良かったなぁと誇れるものがある。ただあなたがどういうタイプの人間か、どういう仕事がしたいのか、によっては気をつけていただきたいことがある。それは同じ「不動産営業」でも実は細かいセグメントに分かれていて、その仕事内容に特徴があり、場合によってはあなたが目指していることややりたいことと違った選択をしてしまうことがあるということだ。今回は特に不動産営業職の中でも、賃貸・売買で言えば売買に焦点を絞り、また更に総合デベもしくはマンデベと不動産売買仲介にフォーカスしてその点について解説してみたい。 ※ここで言う「総合デベ・マンデベ」というのは例えば、三菱地所レジデンス・三井不動産レジデンシャル・住友不動産、東急不動産、東京建物、野村不動産、大京などがそれにあたる。また「売買仲介」というのは例えば、三井不動産リアルティ、住友不動産販売、東急リバブル、野村不動産アーバンネット、三井住友トラスト不動産、大京穴吹不動産、大成有楽不動産販売、などがあげられる。 上の表を見ていただきたい。 大きく分けて二つの営業職について比較しているが、どちらも一長一短なところがあるかもしれない。ここではどちらが良いとか悪いとか言いたいのではなく、二つの営業職についての特徴を把握していただければと思う。 1-1.給与・コミッション 不動産業界は他の業界と比べて相対的に給与が高い。デベと仲介でどちらが高いというのはあまり感じないが、その構成で言うと少し変わってくる。年功序列で勤務年数が上がれば上がるほど給与も上がっていくのが総合デベやマンデベだ。一方、売買仲介の営業は売ったら売った分だけ入ってくるようなコミッションが高い傾向にある。手数料に対するパーセンテージでインセンティブのように担当者がもらえることが多い。歩合の比率が高い会社だとコミッションだけで1,000万円を超えるような会社もある。デベの営業もコミッションはあるが、私がいた新築マンション営業職でいうと1戸売ると5,000円程度という雀の涙のような報酬だった(笑) またその会社が扱っている不動産の種類によっても大きく変わり、居住用不動産と投資用不動産で分けるとすれば、投資用不動産を販売する営業職のコミッションが最も高い。これはデベも仲介も同じ傾向にある。 1-2.アフターフォロー あなたが仕事をするのに何を重視するかにもよるが、顧客の満足にとことん向き合って営業をしたかったり、一度購入してくれた顧客と長く付き合いたいという場合、アフターフォローは欠かせないだろう。総合ディベロッパーやマンションディベロッパーにはアフターサービスの部署が必ずあり(もしくは子会社の管理会社がその役割を担う)、購入後のサポートが徹底的にされる。自社物件の瑕疵が無いかも含め、長期修繕計画に基づいた物件管理の義務がデベ側にはあるからだ。一方不動産売買仲介の場合、自社物件ではない。そのためご購入・ご売却いただいたらそれでサポートはおわり、というケースが多い。当然投資用で購入してもらい管理をできるケースはあるが、ほとんどは購入時や売却時のみの関係となりやすい。 1-3.不動産に関する知識 デベの営業職で弱いのは総合的な不動産知識が売買仲介営業職に比べて低いことかもしれない。特定の物件、例えば自分がモデルルームに出勤して毎日接客するような担当物件の情報には詳しくなる。また新築物件の構造や仕様だったり、一棟全体における各部屋の価格表などの把握・購入後の住宅ローン減税に関して等、相当限られた情報を深く理解するようなことに終始する。 一方で売買仲介は幅広い。なぜなら一つの物件に絞って物件知識を覚えていたのでは追いつかないような形で日々違う物件に接するからだ。そのため、様々な面で物件を比較する能力が長けてくる。また買うときだけではなく、売るとき、貸すときなどの法律や税制にも詳しくなっていくため、その知識幅や深さがやればやるほど磨かれていく。デベと比べて分業していない業務も多いため、大変だが知識やスキルが付くと言えるだろう。 1-4.ジョブローテーション デベにはものすごい多くの部署と職種が存在する。当たり前だが土地を購入するところから始まり、その購入には金融機関から借り入れした資金を使い、ゼネコンと協力して設計・施工などの建築に入る。商品企画や価格決定、マーケティング活動をする部署がいる。営業と販売促進が共に営業活動をし、顧客が住宅ローンを組むところや契約部分を業務部が担当する。アフターフォローや管理に関しても同じデベ内もしくはグループで顧客対応するのだ。営業職でキャリアをスタートしてから営業部以外の部署への異動も考えられる。特に新卒社員のジョブローテーション制度を充実させている企業は多く、大手の中には最低2職種を経験させることを人事制度に入れているところもある。 一方売買仲介の営業職は、比較的ずっと営業をして、プロとして成熟するような専門職キャリアの色が強い。やはり自社で物件を持たない、そして資産や在庫を持たないため、身軽な組織になりやすい。もちろんデベと同じでマーケティングや販売促進、業務部なども存在するが、売買仲介の営業職方がとことん物件を売り、その営業部のことを周りの部署がサポートするような組織体系になっていると私は思う。 1-5.顧客の選択肢 新築のマンション営業をやっていた私にとって、最も自身の葛藤と戦った原因は「顧客の選択肢は少ない」ということだ。デベの営業は、顧客が販売センターやモデルルームに来訪して、その物件が顧客の条件と合わなかった場合、他に取り扱っている自社物件を紹介することになるわけだが、選択肢が非常に少ない。特にエリアにこだわっている顧客だと、条件が合わずに結局商談破棄ということが多い。自分が取り扱う新築マンション以外を検討しないように、とにかく取扱物件だけをオススメする。他社の営業などは自社物件以外の競合物件の悪いところをまとめ潰すようなことをしていた。私の場合はそこまではしなかったが「様々な物件から選んでもらえたらどんなにお客さんが喜んでもらえるだろう」と何度も思った。 その点、売買仲介は顧客の選択肢が多彩だ。例えばレインズという不動産業者が見ることができる売り出し中の不動産データベースで言えば、常時17万件くらいの不動産が載っている。つまり極端に言ってしまえば中古売買仲介の業者は顧客に17万件の不動産を紹介できるわけだ。新築マンションを売るデベの営業職から売買仲介の営業職に変わったときに、本当に楽しいと思ったし、顧客のために物件を探してくることも本当に楽しかった。 1-6.起業のしやすさ 総合デベやマンションデベが財閥系や金融機関系が多い理由は、資金が必要だからだ。土地の購入や物件を建築するときに多額の費用が必要になるだろう。そのため起業してすぐに物件開発するのはとても難しい。起業するときは皆資金が無いからである。そのため独立系のマンションディベロッパーに多いのが、マンションの販売代理などからはじめて資金や信用を蓄え、自社物件開発にチャレンジするような流れの起業だ。当然販売代理をやるからには営業力がなくてはいけない。そのためどこかのデベでトップセールスだったような社長が立ち上げていることが多い。そういう独立系デベは営業力が強く、少し立地などが悪い物件を開発したとしても売り切って利益を出し、着実に事業を拡大していける。ただし稀な話だろう。 やはり起業のしやすさで言えば売買仲介であろう。自身が宅地建物取引士の免許を持っていれば法人でも取得することが容易だ。不動産協会に供託金などを預けたりする必要はあるが、デベと比べれば少ない資金で不動産業を起業できる。また自社で在庫を持つ必要がないため、究極、顧客獲得さえできればレインズに載っている物件から選んでもらい手数料を得ることができるわけだ。ただしはじめやすいというのは誰でも参入しやすいと同義であり、何かの売りや差別化が無いとそのうち業績が悪化していくことになるだろう。 2.最後に いかがだっただろうか。不動産営業と言えど種類は多く様々だ。多角的な観点で比較をし、どのような営業職種に転職するか就職するかの参考にしていただければ幸いだ。
<何かヒントがあるかも?!>令和一年度宅建試験合格者インタビュー
2020年12月16日
合格者プロフィール:32歳女性、二児の母。新卒から不動産会社に勤務。業務内容は、総務、役員秘書などを担当。宅建試験は、2年前に勉強を始め、2度目の試験で無事に合格。勉強は大変だったけど、宅建の資格を得たことで自信が付き、他の資格にも挑戦中。 早速ですが、宅建士取得を目指したきっかけからお聞かせください。 2年くらい前に、会社の組織形態が変わって、社員全員が宅建士の資格が必要になったんです。私は、その時、1年間の育児休暇明けで、正直、私はすぐに取らなくても大丈夫だろうとちょっとのんびり考えていました。でも、時短勤務をきっかけに部署異動があり、どんどん肩身が狭くなっていると感じました。もしここで宅建を取れなかったら今以上に肩身が狭くなる気がして・・・。そのプレッシャーから、頑張って必死に勉強して、2年目に取得することができました。 周りの社員の方も、みなさん宅建士の勉強をして取得されていたんですか? はい。今では、ほぼ全員の社員が取得しています。親会社は、入社条件で宅建が必要ですが、私たちは入社時に必要ありませんでした。なので、宅建の資格を持っている人はほとんどいなくて、必死でみんな勉強しましたよ。宅建を取得しないと、昇給にも響きますしね。これからは、宅建士の資格の他に、TOEIC750点以上が必要になるんじゃないかと社内で噂があって、宅建の次は、英語かと・・ちょっと荷が重いですね(笑)。 会社からの要請で取得したと言うことですが、資格取得費用や合格者へのインセンティブなどはあったんでしょうか? 宅建の受験料とTACでの授業料は、全額会社負担でした。あと、宅建に1回で受かると4万円貰えて、2回目で受かると2万貰えるインセンティブがありました。 宅建士取得の学習方法としては、どういった取り組み方をされたのでしょうか? まず最初に、TACのオンライン授業を受講しました。会社側が授業料全額負担してくれるのと、オンラインでの受講が可能だったので、とっても助かりました。それ以外の取り組みは、毎朝4時に起きて、1時間位勉強しました。ひたすらTACのテキストをやって、問題集を解く。それを何周もする。暗記するくらい毎日ひたすらやる! 私は、どうしても苦手な分野は諦めて、得意なところをたくさん勉強しました。基本的には、TACの過去問をひたすら解きました。あとは、解説付きの模試を受けに行きました。それは、模試を受けた後に1時間解説してくれるんです。その授業が勉強になったと思います。 オススメの勉強方法、参考書などはありますか? いくつかある通信教育の中で、宅建だとTACとLEC東京リーガルマインドがありますが、私の印象だと、TACは専門的で深く理解したい人向け、LECは幅広く重要な部分のみ学習したい人向けに感じます。好みもあると思いますが、私みたいな初心者で深く理解したい人はTACがいいかもですね。でも、LEC東京リーガルマインドには、宅建登録講習という5問免除があります。この講習を受けて、修了試験に合格すれば、宅建試験50点満点中、5点(5問)免除をしてくれます。宅建業(不動産業)に従事している人だったら有料で講習を受けることができます。もちろん、5点免除を受けている人の方が合格率高いので、私も受けました。正直、5点免除がなかったら合格することは出来なかったと思います。 【宅建試験の5点免除とは?】 5点免除の講習は「宅建登録講習」や「登録講習」と呼ばれ、複数の資格学校で受けることができます。修了試験に合格すれば、合格した日から3年以内に実施される宅建試験で、46~50問目の問題が本試験で免除される制度です。宅建試験は全50問なので、初めから5点を獲得した状態で受験できると言うことになります。宅地建物取引業に従事している人(実務経験は不問)だけが受講できるという制限があり、誰でも受けられるというわけではないですが、不動産業者にお勤めの方はぜひ利用したい制度です。 やる気が出ないときはどうされていましたか?勉強に対するモチベーションの保ち方などありましたら、教えてください。 正直に言うと、本当に勉強は辛かったです。毎朝4時起きで何度もくじけそうになりました。子供が二人もいるので、一人になれる時間は、出社前の朝のみだったんです。でも、会社側から「受けない選択肢はない」と言われていたのと、宅建に受からないと昇級できない、将来的に管理職にもなれない、肩身も狭くなる、とにかく逃げ道がなかったんです。しかも、宅建の試験日と子供の誕生日が重なっていて、今年受からなかったら、いつになったら、子供の誕生日をちゃんと祝ってあげられるんだって・・そんな罪悪感もありました。 精神的にかなり追い詰められていましたが、応援してくれる同僚がいたのが心強かったです。同僚から「試験に落ちても死ぬわけじゃない!でも、今ここで諦めたら、これまで勉強してきたことが無駄になっちゃうよ、それは絶対にいやだよね?それなら最後まで一緒に頑張って受かった方がいい」そう言われた時に、諦めずに最後まで頑張ってやりきろう!そう思えたんです。 出社前の朝6時から、よくカフェで同僚と勉強会もしました。自分一人だとめげてしまったかもしれませんが、一緒に頑張っている仲間の存在はとっても大きかったと思います。 それと、合格したらご褒美に海外旅行に行こうと決めていました(笑)。それもモチベーションを上げる要素になっていたと思います。 合格後、実務に生かされるシーンはありますか? 営業側だと、宅建士の資格があると仲介業ができることが大きいと思います。あと、キャリアアップしたい人には有利ですね。転職するにも宅建の資格があった方が間違いなく有利です。私は今まで、何の資格も持っていなかったので、今回宅建の資格を取得したことで、自分に自信がつきました。周りの同僚も今回を機に、勉強の楽しさに目覚めて、税理士とか国家試験をとる人が増えましたよ。 私も国家資格ではないですが、ビジネス実務法務検定を受けようと思っています。あと、会社法務士認定試験ですかね。宅建の資格を取得した人は勉強しやすいそうです。何か資格があれば、ビジネススキルも上がり、昇級にも繋がるので、これからも勉強を頑張ろうと思います。 今、勉強されている方にメッセージをください 今は便利な宅建士のアプリが無料であるので、まずは、ゲーム感覚で始めるのがいいと思います。私も仕事の合間にゲーム感覚で宅建の問題を解いていました。私のおすすめは「宅建過去問2020」です。 試験日が近くなったら、今までインスタとかSNSをチェックしていた時間を全部宅建のアプリにあてました。スマホを手にする度に、アプリを立ち上げて、問題をひたすら解く。それもゲーム感覚で。あとは、よくyoutubeも見ていました。「宅建みやざき塾」は、実際に試験問題が出たって結構有名でしたよ。自分が勉強した問題が出題されるかどうかは運もありますが、こういう動画をチェックしておくことも大事だと思います。 勉強は大変ですが、ゲーム感覚で取り組むと、嫌になることがなく、継続的に出来るかもしれません。一緒に頑張っている仲間がいれば、問題を出し合ったり、そんなやり取りも学生に戻った気分がして楽しかったですよ。何か楽しい部分を見つけて、勉強を毎日続けてみてください。
【前編】恋愛と不動産営業の仕事は同じという極論が、まんざら嘘でもないという話(渾身の説明付き)
2020年12月16日
約20年前に新人不動産営業マンとして仕事をしていた頃 今やアラフォー男となった私が恋愛について語るなど気持ちが悪い話だが、今日は恋愛と不動産営業の仕事の類似点について書いてみたいと思う。特に若い方や不動産業界初心者の方・未経験で不動産業界に転職をしてきた方には、ぜひ気持ち悪がらずに読んでいただきたい(笑)そして正直、不動産業界だけではなく、それ以外の業界で働く営業パーソンにも役立つのではないかと思っている。 私が20代の頃、ある都内の不動産会社(新築不動産マンションディベロッパー)で営業マンをやっていた際に、その会社でトップ営業マンだった人が直属の上司となった。その先輩社員が教えてくれたことが、不動産業界やその後の転職先での自分のビジネスマンとしてのパフォーマンスを大きく変えてくれたと思っており、特にその上司がよく言っていた「恋愛と不動産営業は同じだ!」という極論(笑)は今でも忘れない考え方である。 当時、新卒1年目で、その不動産会社が新卒採用を開始してからそんなに年数が経っていなかったこともあり、不動産営業の教育や研修に関しては部署ごとの上司に任されていた。そのため、部長や課長などの責任者クラスの役職者が、部下の教育に熱心な場合は、時間をとって営業研修などが行われていたが、私の上司はプレイングマネジャーということもあり、どちらかというと実践で学べ、というOJT方式の育成だった。 私は当時、つい数ヶ月前までは大学生をしていたような典型的新卒社員だったので、当たり前だが不動産営業の仕方など全く知らず、難しい不動産用語や法律がバンバン飛び交うような「オトナの不動産の世界」という大海で溺れるように必死に生きていた。 不動産の仕事で一番大変なのは、その複雑で幅広い業務を覚えることだろう。慣れてくればお手の物だが、覚えるまでは大変だ。私は運良く学生時代に宅地建物取引士(当時は宅地建物取引主任者と言った)の試験を受け、免許を取得できていたため、ある程度理解できることは多かった。しかし、これは不動産業界特有だが、一つ一つの物件の取引額が大きかったり、一つの開発プロジェクトが完成するまでの時間軸が長いことから、手触り感が無く、新人ながらモヤモヤしていた。 そんな手触り感が無かった時に、ビビビッと来て、腑に落ちたのがトップセールスだった上司に教えられた「恋愛と不動産営業は同じ」という言葉だった。簡単に言えば不動産営業を恋愛に例えて説明してくれたのだ。 研修や講習などは無い、日々の業務中にふと時間がある時に、雑談まじりで様々なことを教えてくれるそのトップ営業マン上司は、きっと私のような、ちょっと前まで大学生だった若者にできる限りわかりやすく、営業を教えてやりたかったのだろう。当時の私の目線に合わせて、難しい不動産営業と、思春期の若者なら誰もが体験する恋愛を、見事に繋ぎ合わせて説明し出したのである。 OJT型の教育をする上司を持ったことがある方なら共感していただけるかもしれないが、そういうタイプの上司は、なかなか説明が乱暴だ(笑)。なのでその時にトップ営業マンだった先輩の説明をいま私なりに丁寧に下記のような図にまとめてみた。 ※ちなみに、おなじみ広辞苑には「恋愛とは = 男女が互いに相手を恋い慕うこと。またその感情。恋」と書かれているが、ここではわかりやすいように、男性が女性に出会い、お付き合いをすることをゴールにすることに対してフォーカスして書いてみたいと思う。当然女性のセールスウーマンの方でも理解できるし、仕事にも使えると思うのであしからず。 また不動産営業というのは、賃貸営業ではなく、今回は分譲マンションや戸建ての販売営業、売買仲介などのイメージを持って読んでみてほしい。 恋愛も不動産も、出会いにはチャネルと量が大切 上の図を見てほしい。大きな流れで言うと恋愛も不動産営業の仕事も同じで「初回接触→ヒアリング→アピール→成約」というプロセスとなっている。上のほうに書かれている赤い字の部分が恋愛で、下のほうに書かれている青い字の部分が不動産営業のことが書かれている。左側がスタート地点で徐々に右側に行くにつれゴールに向かうようなイメージだ。 恋愛も不動産営業もいちばん最初のスタートは「出会い」である。ここでは「初回接触」と仰々しく書いてあるが、要は最初の出会いがあるかどうかでスタート地点に立てるかどうかが決まる。 例えば、恋愛で言えば、学校や職場での出会いだったり、友人の紹介だったり、何かのコミュニティに参加することで最初の出会いのきっかけ作りができるだろう。私の友人(幼なじみの女性)がよく「女性メインの職場だから、出会いが全然無いんだよなぁ。転職しようかなぁ。。。」というふうに言ってくるので「転職だけじゃなくて、合コンでも、お見合いパーティーでも、婚活アプリでも全部利用しろ〜」と喝を飛ばしている(笑)やはり最初の出会いがないと始まらない。上記の右側のプロセスに進めない。そして出会った人全ての人が自分のタイプではないはずだから、できる限り多くの人に会えるよう努力しなくてはいけないわけだ。 これを不動産営業に置き換えてみよう。最初のお客様との接触の仕方は、様々な方法があるだろう。例えば反響営業や引き合い営業と言われる待ちのスタイルによる接触。具体的にはSUMMOやアットホームなどの大手不動産ポータルサイト経由で問い合わせを受けたり、Google・Facebook・Youtube・twitter経由などのSNS・インターネットで集客をするやり方だ。もっと昔ながらの方法で顧客接触をしている不動産会社もあるかもしれない。いわゆる源泉営業とか飛び込み営業と言われるようなもので、具体的には異業種交流会に参加して名刺交換をしたり、玄関をノックしたり、電話帳に片っ端から電話する営業スタイルだ。恋愛と同じように最初の接触がいかに多いかで次のプロセスに進むお客様の量も決まってしまう。そのため、様々なチャネルを利用して顧客とのファーストタッチを獲得しようとするのである。 最も大切なのは「ヒアリングの後に提案」。その逆は無い 初めて出会った異性の人をひと目見て気に入ったり、ちょっと話してみたら「この人と合うなぁ」と思ったことはないだろうか。そして、この人とお付き合いしたいなぁと思った時にどうするか。例えば2人きりのデートに誘ったり、食事に行ったりするのは一つのプロセスと言えるだろう。その誘いをするのに重要なのがヒアリングなのだ。 やってはいけないのが、最初から提案をしたり自分をアピールすること。まずはできる限り相手の好きなものや相手の興味が何なのかを聞くことに徹する(だんだんと恋愛講座みたいになってきた…笑) なぜなら、例えばあなたが「辛くて美味しいキムチ鍋を出す韓国料理屋さん見つけたんだけど、今度2人で行かない?」と誘っても、もし相手が辛いものが嫌いな女性だったら断られてしまう可能性があるだろう。もしくは「オレ高いところの景色大好きなんだけど、渋谷スクランブルスクエアの展望台が評判良いらしいよ。今度一緒にどう?」と誘っても、相手が高所恐怖症だった場合は「SNSとかで見たけど、私ちょっと高いところ無理なの。高いところ好きなんだねぇ。私達、合わないね・・・」という展開になってしまうかもしれない。 ご自身の好みを変えるべきとか嘘をつくべきと言っているのではない。人と人との出会いの初期段階は相手と距離を縮めることが大切で、その後徐々にお互い合わないところや欠点も明らかにしていけば良い。お互いの共通点やニーズの合致があれば、マイナスになりそうな点も許容しやすいだろう。 相手は何が好きか・何に興味があるかを先に知っておくことで、良い提案ができる。例えば「A子さんって飲み物何が好きなの?」「私はワインが好きかなぁ」「僕もワインが好きだよ。今度美味しいオーガニックワインのレストランがあるから行かない?」「いいね!」という具合に、先に相手の好みやニーズがわかれば、その人に合った提案がしやすいのだ。 不動産営業の仕事に話を移してみよう。私が新卒で入った不動産会社のトップ営業マンの先輩が、口すっぱく言っていたのが「最も重要なのはヒアリング。そのヒアリングの後に提案しろ。その逆はダメ」ということ。ヒアリングを先にしてから、その後はじめて提案に入る。チームごとに教育制度や教育内容が異なるため、私の勤務先であった不動産会社の社内でも営業手法はバラバラであった。つまり「提案後にヒアリングする」というやり方のチームもあったのだ。例えば、別の部署や別の先輩が責任者をやっているマンションのモデルルームに行くと、最初にサンプル住戸を案内されたり、物件説明をされる、という具合だ。それに対してトップセールスの私の上司は、モデルルームにお客様が来ても絶対に説明や提案、案内をしない。顧客がまずモデルルームを見たいと言っても、最初にアンケートを書いてもらうのだ。そこで顧客ニーズを把握する。どんな購入検討理由なのか、好みの間取り・希望する設備仕様などは何かを認識することで、その後のモデルルーム案内時や接客時のトークも打ち出し方が変わってくるだろう。 後編に続く>>> 【後編】恋愛と不動産営業の仕事は同じという極論が、まんざら嘘でもないという話(渾身の説明付き)
転職エージェントを使うメリット・デメリットとは?
2020年12月16日
このコラムを読んでいる皆さんはきっと、転職したいなと考えながら、どのように進めて行こうか迷われている方が多いのではないでしょうか。かつては各企業の求人情報を見て直接応募するやり方が主流でしたが、時代の流れとともに転職エージェントを利用する人の数は増え、現在は年間約5万人が転職エージェントを利用して転職していると言われています。では、転職エージェントを利用することで、どのようなメリットがあるのでしょうか。また、デメリットとしてどのようなことが挙げられるのでしょうか。今回はそんな疑問にお答えするために、転職エージェントを利用するメリット・デメリットをまとめました! 1. 転職エージェントを使う6つのメリット ・現場のリアルな内部情報まで知ることができる 各企業のホームページにも採用情報として、募集している求人情報が掲載されていますが、ポジションや応募条件、労働時間などの基本的な情報しか掲載されていないことがほとんどです。転職エージェントは各企業の採用担当者や人事部長、役員などと繋がっており、求人票には記載のない社内の雰囲気やノルマ、評価制度、離職率などの情報まで把握しています。また、非公開で求人を募集している企業もあり、普段大量採用をしていない企業の中には、公開してすぐに埋まってしまう人気求人や、好条件・高待遇の魅力的な求人が意外と多くあります。そのような非公開求人は転職エージェントを通してでないと紹介してもらうことができません。 ・履歴書・職務経歴書の作成をサポートしてくれる 転職活動を進めるうえで、ぶつかる壁の1つに、履歴書および職務経歴書の作成があります。求人に応募するためには履歴書や職務経歴書の作成は必須で、避けて通ることはできません。自分一人では行き詰まってしまう書類の作成も、キャリアコンサルタントからアドバイスをもらいながら作成をすることができます。また、キャリアコンサルタントはこれまで数多くの履歴書や職務経歴書を見てきているため、選考に通りやすいより良い書類を作成することが可能になります。 転職までのステップを知りたい方はこちら ・効率よく転職活動が進められる 企業に直接応募した場合、面接の日程調整なども企業と直接やり取りをしなければならず、必要以上に気を使う場面が増えてしまいます。転職エージェントを利用した場合は、そのような面倒なスケジューリングなども間にエージェントが入って行ってくれるため、手間を省くことができます。また、それぞれの求職者さまにあった求人情報などもキャリアコンサルタントが精査して情報を提供してくれるため、仕事をしながらでも効率的に転職活動に専念することができます。 ・面接を有利に進められる 各企業のこれまでの面接情報などはデータベースとして蓄積されており、転職エージェントだからこそ知っている情報を面接前に知ることができるため、他の求職者さまと比べて有利な状態で面接に挑むことできます。また、先述したように、転職エージェントは人事部長や役員などの決済権者と繋がっていることが多く、書類通過率が高くなったり、最初から役員面接など、面接回数を短縮化できることもあります。加えて、企業が提示している応募条件を満たしていなくても、相談ベースで面接を組んでくれることもあります。 面接時に絶対に押さえておきたいポイントはこちら ・第3者目線からのアドバイスがもらえる 求職者さまの中には、 転職活動がトントン拍子で進む人もいれば、転職活動が上手く行かず内定を貰うまで時間がかかる人もいます。転職活動に行き詰まった際に第3者目線でアドバイスをくれるのが、転職エージェントのキャリアコンサルタントという存在です。キャリア設計のアドバイスがもらえたり、自分では気づかなかった可能性や適正企業を発見するきっかけになるかもしれません。また、転職活動が長引いてくると落ち込んでしまいがちですが、転職エージェントはメンタル面でも支えてくれます。 ・内定後も手厚いサポートが受けられる 転職活動は内定を貰ったらそれで終わりという訳ではありません。内定後には給与などの採用条件の取り交わしを行う必要があります。転職エージェントを利用した場合、ご本人だと交渉しづらい給与面をはじめとした条件交渉も、転職エージェントが間に入って話し合ってくれます。 2. 転職エージェントを使う4つのデメリット ・キャリアコンサルタントによって提案の質が異なる 転職市場に熟知したキャリアコンサルタントであれば、求職者さまの経験や希望をもとにした求人提案から、履歴書の作成、面接対策、内定後のサポートまで一貫して質の高いサポートを提供してくれますが、キャリアコンサルタントによってサポートの質が異なるのが実情です。どの転職エージェントを利用するかは、しっかりと事前に考えましょう。 ・営業トークに乗せられてしまう可能性がある キャリアコンサルタントとしては、求職者さまの希望通りに転職活動を成功させるのが一番の幸せですが、求職者さまのこれまでの経験やスキルによっては、希望とは少し離れた求人を紹介せざるを得ないこともあります。そのため、これだけは絶対に譲れないという「転職活動における軸」を自分なりにしっかり持っておくことが大切です。 転職活動における軸の作り方はこちら ・電話やメールがたくさん来ることがある 求職者さまの希望にあった求人が見つかったり、新着求人が出たりすると、キャリアコンサルタントから電話やメールで連絡が来ることがあります。当然このような情報をありがたいと思う求職者さまもいれば、少し鬱陶しいなと感じる求職者さまもいます。連絡の頻度を減らして欲しいなと感じた際には、遠慮なく担当のキャリアコンサルタントに伝えましょう。きっとあなたの希望にあった形で転職活動をサポートしてくれます。 ・会社によっては紹介してもらえる求人数が少ない 転職エージェントしか持っていない非公開求人がある一方で、企業のホームページのみで採用を行っている企業については、転職エージェントで紹介することはできません。そのため、求職者さまが紹介して欲しいと思った求人を転職エージェントが取り扱っていない場合があります。転職したい企業がある場合には、登録したエージェントのキャリアコンサルタントに尋ねてみましょう。 3. 最後に いかがでしたでしょうか。転職エージェントを利用するにあたり、メリットだけではなくデメリットも確かにありますが、上手く利用すれば転職の成功率はグッと上がります。弊社では、東証一部上場企業から少数精鋭のスタートアップ企業まで、不動産に関係する会社の求人のみを数百件取り扱っております。不動産業界に熟知したキャリアコンサルタントが在籍しておりますため、不動産業界での転職をご検討中の方はお気軽に弊社のキャリアコンサルタントにご相談くださいませ! リアルエステートWORKSに問い合わせる
賃貸仲介から【年収アップ転職】するには?
2020年12月16日
未経験からもチャレンジしやすい不動産業界の仕事としてあがる賃貸仲介業務。 「長年賃貸仲介業務に従事したので次のステップへ進みたい」という求職者さまの声をよく耳にします。 そこで今回は、賃貸仲介業務から年収面でステップアップするためのヒントをまとめました。 賃貸仲介で培った経験を活かしつつ、年収の面でも、業務内容的にもステップアップしたい!とお考えの方は是非ご覧ください。 未経験からでもチャレンジしやすい「賃貸仲介」とは? 主に賃貸仲介の仕事は、家を借りたい人と不動産管理会社や家のオーナーとを仲介することです。いわゆる「街の不動産屋さん」をイメージしていただければ良いでしょう。お客様の希望に合った物件を探し、提案・案内をしたり、家のオーナーや管理会社と条件の交渉や調整を行い、物件が決まったら契約締結までの一連の手続きをすることが主な業務となってきます。他にも、その物件を見たいというお客様と一緒にその物件を見に行く「内覧」であったり、物件の写真撮影など、物件を紹介する際の細々した業務もたくさんあります。 未経験から不動産業界にチャレンジする際、この賃貸仲介の仕事から入る方が多い傾向にあります。 なぜなら、賃貸仲介の仕事の多くは反響営業(電話やインターネットを介して問合せがあったお客様に対して営業活動を行う営業スタイル )のため、ある程度興味を持っているお客様が対象となり、全くの新規顧客の開拓から始めなければならない販売営業や販売仲介に比べ、若干ハードルが下がるからです。 年収アップを見据えたキャリアアップなら、売買仲介への挑戦はいかがでしょう 賃貸仲介の仕事で何年か経験を積み、そろそろ年収アップのために次のステップへ進みたいとお考えの方にとって、どんな職種があるのでしょうか。 年収アップをしたいのであれば、高いインセンティブの発生する仕事、もしくは安定的に高い固定給をもらえる大手企業への転職が思い浮かぶと思います。 もちろん企業によって給与制度は違うの、一概に言うことはできませんが、不動産の売買仲介業務は、賃貸仲介で培った経験を活かしつつ、業務内容的にも、年収の面でもステップアップできる職種と言えるのではないでしょうか。 売買仲介の仕事とは 売買仲介は、一戸建てやマンションなど、マイホームの購入を検討しているお客様に対して、物件提案からお引き渡しまでの一連の手続きを行います。 売買仲介営業のインセンティブは、不動産の売買を仲介して得られる仲介手数料や、その他売上の10%といった形で設定されるのが一般的と言われています。 なお不動産売買の仲介手数料は一般的に「売買価格×3%+6万円+消費税」と定められているため、例えば3,000万円の物件であれば仲介手数料は103.68万円。103.68万円の10%がインセンティブなので10万円が支給となり、もし月間で5件契約したら50万円/月のインセンティブとなります。 1棟ないし1部屋を売るのに時間はかかりますが、その分インセンティブは賃貸仲介よりもたくさん入ってきます。 自分の努力や工夫次第で大幅な年収アップも夢ではないと言えるでしょう。 注意点も... 売買仲介は、賃貸仲介の経験で培った「物件の魅力を上手に伝える」というスキルを活かせる仕事ではありますが、賃貸から売買への移動は、即戦力として働けることとイコールではないというのも事実です。 なぜなら、不動産に関する知識、住宅ローン控除・固定資産税など税金に関する知識や、ローン、火災保険に関する知識など、幅広い知識が必要になり、また扱う商品がより高額になるため、賃貸仲介より仕事の難易度は格段に高くなるからです。常に勉強をし続け、知識を蓄える努力が求められます。 しかし、お客様の一生に一度の大事な機会に携われる非常にやりがいのある仕事であることや、 賃貸仲介よりも多くのインセンティブが期待できる仕事であることは間違いありません。 年収アップ転職の準備としてやっておくべきこと 【宅建資格を取得しておく】 年収アップ転職を考えたとき、真っ先にやっておきたいことといえば、宅地建物取引士の資格を取ることでしょう。 やはり不動産業界で働くのであれば持っておきたいのが宅地建物取引士(宅建)です。 不動産業界の会社では、一つの事務所において5人につき1人以上の割合で専任の宅建資格保有者の設置が義務付けられているため、宅建士は不動産業界で非常に重宝されます。 さらに、宅建士は不動産の重要事項の説明ができるようになるなど、業務の幅を広げられますし、会社によっては保有しているだけで手当が付くところも多いです。(そもそも、この資格がないと書類選考を通過しにくい企業も多数あります。)もしまだ持っていないのであれば、受検の検討を強くおすすめします。 関連コラム:宅建保有者が伝える宅建の独学勉強法 またファイナンシャルプランナー(FP)の資格もおすすめです。 先述の通り、売買仲介の仕事では税金、ローン、相続などの知識が必要な場面が多くあります。FPの資格があれば、お客様の総合的な資金計画をしっかりと立てることができ、信頼獲得に繋がるからです。 他にも不動産コンサルティング技能士、任意売却取扱主任者、マンション管理士など、自分の目指すキャリアに応じた資格取得をしていけばキャリアアップ、給与アップに繋がります。 最後に いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した売買仲介の他にも、賃貸仲介からの年収アップ転職をお考えの方がチャレンジできる仕事は幅広くあります。 ご自身の軸、なりたい姿、適正などを踏まえ、考えているが結局どうしたらいいのか迷っているという方は、是非一度、リアルエステートWORKSのキャリアコンサルタントにご相談ください。
数千件の不動産業界出身者の履歴書・職務経歴書を添削した私が考える、職務経歴書の書き方の基本とは
2020年12月16日
いざ転職活動を開始した際に、第一の関門になるのは応募書類の作成である。特に、職務経歴書は、自分をアピールする重要な書類であるが、書き方のフォーマットがあるわけではなく、自由に書けてしまうため、何を書いたら良いのかと悩んでしまう方も多くいるのではないだろうか。 これまで、非常に優秀な成績を納めているのに、履歴書・職務経歴書を通してそれが企業に上手く伝わらず、書類選考時に落選してしまう方を多く見てきた。そういった方から相談を受け、いつも思うことは『勿体無い・・』の一言に尽きる。書類選考は、選考における第一関門であり、ここを通過しないことには、面接も受けることができず、転職活動が何も進まないのだ。 本コラムは、過去に何千件もの不動産業界出身者の履歴書・職務経歴書を添削をしてきた私が伝える、職種別の書類、特に職務経歴書の書き方の基本である。 1.職務経歴書の役割 これは不動産業界に限らないが、職務経歴書とはどんな役割を果たすものであろうか。転職活動が初めての方のために記載をするが、以下が一般的な転職フローである。 赤色で示した『書類選考』において、職務経歴書は履歴書と一緒に初めて使われる。また、書類選考はあなたと企業側の初めての接点であり、選考における第一の関門である。企業の採用担当者は、忙しい業務の合間に書類を確認し、短い時間の間で、面接を行うかどうか判断する。正しい例えかどうかはわからないが、昨今流行っているマッチングアプリや、結婚相談所で用いられる『プロフィール』のようなものであり、あなた自身のことが書類を通してしっかり採用担当者に伝わり、『会ってみたい』と思わせられるか、が非常に重要なのである。 2.企業の採用担当は何を見ているのか 採用担当者に『会ってみたい』と思って貰うには、書類が見やすいかどうか(もし書類が手書きで、ぐちゃぐちゃだったら読む気も失せてしまいますよね・・。)、文章が完結かどうか、などを前提とし、内容として採用担当が見ているポイントは主に2点である。 ①実績 ②経験・スキル この2点がしっかり伝わり、『この方を採用したら、しっかりパフォーマンスを上げ、成果を出してくれそう!』と思って貰える職務経歴書が、良い職務経歴書と言うことができる。 それぞれのパートに分け、どのような内容を書いたら良いかを以下で見ていく。 3.パート毎の書き方 ― 職務要約 = サマリー / 概略 これまであなたがどのような仕事に従事をしてきたか、100文字程度でまとめる。大体2-3行くらいが目安。 ― 職務経歴 = 内容 (★最重要部分) あなたがこれまで『どのような業務を』『どのように』『どれくらいの実績を納めたか』行ってきたのかを完結に記載すること。 特に、『どのように』『どれくらいの実績を納めたか』は最も重要な部分であり、できる限り具体的に、実績を出すための工夫を書き、できる限り具体的に、その実績を記すとGOOD。 ― 活かせる経験・知識・技術 = PRポイント 前職、現職から培った経験や知識を簡潔に記載する。3つ程挙げ、それぞれの説明を付け加えられると良い。 ― 資格 あなたが取得した資格した資格名と取得日付を記載。 ― 自己PR 自由に、あなたがこれまでのキャリアで培った能力と、それを転職先でどう活かせるかを記載。選考企業の事業に合わせ、採用担当の方が見たときに、『この方であればうちで活躍してくれそう』とイメージを持てるように書けることが理想。 4.職種別の書き方例 ここでは、3のパート毎の書き方で記述した中でも“★最重要部分”と記した職務経歴について、どのような書き方が採用担当者の目に止まるのか。職種別に記載していく。 ★営業系(仲介、仕入れ、販売など) 【職務詳細】 取扱物件:取り扱っていた物件の用途は居住用か、事業用か。またその規模感は価格帯、サイズ感的にどれくらいのものか。 業務範囲:どこまでを業務範囲としていたのか。 仲介の場合:購入側、売却側、どちらを主に対応していたのか。販売だけを行っていたのか、契約書作成や融資手配も全て行っていたのかなど。 仕入れの場合:仕入れ時の不動産査定から仕入れた後の販売、その後の契約まで全てを行っていたのかなど。 販売の場合:主に自社開発の物件を販売していたのか、受託した物件を販売していたのか。 また、契約やその後のアフターフォローまで行っていたのかなど。 【営業スタイル】 営業手法:源泉営業または反響営業、どちらだったか。また、具体的にはどのような営業をしていたのか。(飛び込み訪問、テレアポ、街頭アンケート etc..) 行動件数:1日当たり、月当たり、どれくらいの行動量を以って営業していたのか。(1日電話件数200~300件など) 【取引顧客】 営業対象:個人向けの営業か、法人向けの営業か。個人の場合、客層は一般層向けか、アッパー層向けか。法人向けの場合、どのような業種の法人か、どれくらいの規模の法人か。 【接客件数】 顧客対応をした件数:1日当たり、月当たり、どれくらい接客対応に当たっていたのか。 【契約件数 / 実績】 仲介の場合 20xx年度 成約件数xx件 売上xxx万円 達成率xx% 社員xx名中xx位 販売の場合 20xx年度 販売件数xx件 売上xxx万円 達成率xx% 社員xx名中xx位 仕入れの場合(仕入れのみの場合) 20xx年度 仕入件数xx件 仕入額xxx万円 達成率xx% 社員xx名中xx位 仕入れ営業の場合(仕入れから販売までやっていた場合) 20xx年度 仕入件数xx件 販売件数xx件 粗利xxx万円 達成率xx% 社員xx名中xx位 ★不動産/資産管理系(PM / BM など) 【管理物件の概要 / 規模 】 管理物件の ①種類:一棟マンション、区分マンション、テナントビル etc.. ②物件毎の戸数+総戸数::各物件の平均戸数と、管理物件の総戸数 【担当業務】 ①具体的な業務内容 定期巡回、定期清掃、入居者からの各種問い合わせ対応、クレーム処理、修繕の実施、原状回復工事の手配、長期修繕のオーナーに対する提案、ネット掲載や図面作成、賃料や管理費の未納督促、申込書や契約書の作成 etc.. ②チーム体制とその中での役割(役職) 部署構成(人数など)と、貴方の役職。分業制を引いていたのであれば、どの業務を担当していたのか等。 【実績】 業務に関して、特筆すべき実績があれば記載。 入居率の向上など。 ★事務系(不動産の営業事務を想定) 【職務内容】 担当していた業務を記載 マイソク(図面)作成、入れ替え、契約書類の作成、物件のレインズ、ポータルサイト掲載、物件確認と内覧調整、チラシや広告の作成、不動産査定書作成、物件の写真撮影、営業経費管理、入電対応、顧客対応 etc.. 5.最後に 参考になっただろうか。 あくまで、本コラムで記載をしたものは職務経歴書の基本に過ぎない。また、職種毎の職務経歴の書き方を3つの職種を例に取り作成したが、要は、『貴方が現職、前職で「どのような業務を」「どのように」「どれくらいの実績を納めたか」』が明確に採用担当者に伝われば良いのである。 【不動産業界に特化した転職エージェント】リアルエステートWORKSに登録する
【転職編】8割の人が出来てない、面接を成功させる為のポイントとは?ー後編ー
2020年12月16日
前編では、全世代に共通して言える、面接を成功させるためのポイントについてご紹介させて頂きました。後半では世代別に面接官が求めていることを踏まえたポイントについてご紹介致します。 ※こちらの記事は後編です。前編をまだお読みではない方はこちらをご覧下さい。 【転職編】8割の人が出来てない、面接を成功させる為のポイントとは?ー前編ー 1.【20代向け】転職を成功させる為のポイントについて 20代(特に20代前半)が転職活動をするに、評価として、最も重要視しておいた方が良いポイントは、過去の経験からどれだけ基礎的な能力を身に着けて来たのか?即戦力化できる可能性はあるのか?という点です。まだまだポテンシャルを重要視して採用される傾向にはありますが、20代後半にもなると、希望する企業の採用要件や就業したいポジション等によっては、即戦力になるか?というのを、問わせる可能性もありますので、転職を希望している企業と職種やポジションに対応できるように準備しておくこともポイントとなります。 1-1.自分が積み重ねてきた「ベーススキル」とプラスアルファのスキル語れるようにしておく 自らの経験でどの会社でも当てはまるスキルである「ベーススキル」については、どれだけその力が身についているか?それはなぜか?というのを説明できるようにしましょう。 経済産業省が作成したレポートを見てみると、下記のような力を社会人基礎力であると定義しています。この社会人基礎力は、本記事冒頭の「ベーススキル」にそのまま当てはめて考えることもできます。 ①前に踏み出す力 (アクション) 主体性:物事に進んで取り組む力 働きかけ力:他人に働きかけ巻き込む力 実行力:目的を設定し確実に行動する力 ②考え抜く力 (シンキング) 課題発見力:現状を分析し目的や課題を明らかにする力 計画力:課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力 創造力:新しい価値を生み出す力 ③チームで働く力(チームワーク) 発信力:自分の意見をわかりやすく伝える力 傾聴力:相手の意見を丁寧に聴く力 柔軟性:意見の違いや立場の違いを理解する力 情況把握力:自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力 規律性:社会のルールや人との約束を守る力 ストレスコントロール力:ストレスの発生源に対応する力 参考)経済産業省:https://www.meti.go.jp/policy/kisoryoku/index.html これらの基礎スキルに対して、なぜ、その各スキルがそれぞれ身についているのかを、具体的なエピソードをセットで語れると、より説得力が増す説明となり、あなた独自の強みとなりますので、考えてみましょう。 例)事務職でしたが、社内で新しい労務管理システムの導入に従事しました。しかし、初めはまったく社内メンバーに取り組んで貰えなかったのですが、メンバーに、取り組んで貰えない理由をヒアリングしたところ、「朝の開始時間はみな自分のタスクの整理に時間を取られてしまい、なかなか、意識が向かない」との事でした。そこで、自社で管理している別手動で行う勤怠管理システムのすぐ横に労務管理システムを置きました。すると、活動率が80%改善しました。ここで、「課題解決力」とそもそも相手から意見を引き出す「傾聴力」を身に着けました。 また、上記の「ベーススキル」だけでなく、自分だけの経験で得た、特別なスキルをがあると感じたら、躊躇なくそれを自分のモノとして、主張できるようにしておきましょう。(営業であれば、特殊な商材を取り扱った等、実際の面接で活用できるかは分かりませんが、まずは自分のスキルセットを棚卸ししてみましょう) 1-2.ベーススキルを活かしてどのように会社に貢献できるか?貢献したいのかを明確にしておく スキルがある事は素晴らしいのですが、それだけでは、本当に活躍はができるのか?をイメージがしにくい場合もあります。スキルを使って、どのように活躍して成果を上げていけるのか?まで、詳細に話すことが出来ることがポイントです。 面接者は、応募者の携わってきてた業務や、スキルが分かったとしても、採用には至りません。得たスキルを、応募者がどのように活かしたいと思っているのか?と、それはなぜか?がとても重要だからです。例えば、「自分は営業でMVPを取りました、売り上げる能力があるので、マネジメント職につきたいです」となっても、確かに、売るスキルはあるけど、マネジメント能力があるのか?というのが問われるからです。採用面接する側としては、「この人は、本当に自分のスキルを活かしたいと思っているのかな?」と疑問になってしまいます。もしも、本当はやりたい仕事があるけど、今スキルを活かせないとしても、「今は売る力を最大限発揮しますが、いずれは、マネジメントにチャレンジしてみたいと思います」等、自分のスキルが不足していると判断できる場合には、率直にチャレンジしたいと伝えましょう。 ※但し、先の全年代共通の項目でも記載した通り、転職希望先の企業が、「マネジメントスキル」を求めている場合には、例え経験がない場合でもマネジメントに関わるスキルを身に着ける機会があったかを振り返ってみましょう 1-3.20代転職希望者のポイントまとめ 20代転職者用のチェックリストを作成しましたので、活用してみてください。 ■基本的な方針 ・自分の「軸」を明確にする ・入りたい企業がどんな人材を求めているかを調べる ・なぜ?自分は選ばれるのか?を明確にしておく ■20代向けの特別対策ポイント ・自分が積み重ねてきた「ベーススキル」とプラスアルファ語れるようにしておく ・それらのスキルを活かして、どのように会社に貢献していきたいのかを説明できるようにしておく 2.【30代向け】転職を成功させる為のポイントについて 30代は「即戦力」としての評価を受ける年代です。自ら積み上げてきた、「ベーススキルはもちろんですが、「なぜ、即戦略といえるのか?」「リーダーとしてのマネジメント能力はどうか」というのが、非常に大切になります。 2-1改めて自己分析をしてみる 30代になると、基本的なビジネススキルや、専門的なスキルが身についてきて、20代の頃よりは、自分に自信が持てる年代かと思います。しかし、時としてその自信が転職する際のボトルネックになってしまう場合があります。例えば、客観的に自分のスキルが見合わず、今の年収をさげないと、その企業に転職できないという事が分かった時、「年収を下げてまで本当に自分がやりたい事なのか?」を明確にしないと、そもそもの転職活動に意味を見いだせなくなってしまう場合があります。ある程度経験を詰んで、自分のやりたいこと、できること。の輪郭が見えてきた30代だからこそ、今一度、自己と向き合ってみて、自分の希望を言葉にできる事が大切です。 2-2.自らの経験や得てきたスキルをどのように活かすのか具体的に説明できるようになっておく 30代は、キャリアを積み重ねてどんなスキルを得たか?という具体的な説明できることががとても重要です。自分が面接官になったつもりで、「相手だったら、自分にどのようなスキルを求めているのか?」「自分はどんなスキルが提供できるのか?」「それはなぜか?」キチンと説明出来るようにしておきましょう。自分ではどうしても難しい場合には、特定の業界に精通した転職エージェントを通じて、面接の対策として模擬面接を依頼するのもいいかも知れません。 2-3.30代転職希望者のポイントまとめ ■基本的な方針 ・自分の「軸」を明確にする ・入りたい企業がどんな人材を求めているかを調べる ・なぜ?自分は選ばれるのか?を明確にしておく ■30代向けの特別対策ポイント ・改めて自己分析をしてみる ・自らの経験や得てきたスキルをどのように活かすのか具体的に説明できるようになっておく 3.【40代向け】転職を成功させる為のポイントについて 3-1.自分の武器を把握しておく 40代の転職者は、何といっても、20代、30代と比べて豊富な経験や知識が売り出しポイントになります。これまで培ってきた経験を活かしてどのように転職先の会社へインパクトが出せるか?を説明できることがポイントです。また、自分自身の成果だけでなく、マネジメントによって、管理する組織に対してどのように貢献できるのかを説明できることもポイントとなります。 3-2.転職希望企業が自分を採用するメリットデメリットを把握しておく 40代ともなると、周りの社員への影響が大きいでしょう。採用する側からすると、「もし、期待していた以上のスキルがない場合にはどうしよう・・・・」や、過去の成功方法にとらわれていたり、組織にカルチャーフィットしなかったらどうしよう・・・等、面接官も、経験豊富な40代応募者に対して、大きな期待を寄せながらも不安を抱えていることでしょう。20代、30代の応募者と比較しても、給与も高く、採用に対してに具体的なリターン(成果)を求められるのは、応募者はもちろん、面接官にとってもプレッシャーになります。自分が採用された場合の、面接官が想定するであろうデメリットを把握しておく事によって、面接時、デメリットを上回るメリットを提供できるか、デメリットが発生する可能性が低い事をアピールするのか?がはっきりとして、効果的な面接対策ができるでしょう。 3-3.40代転職希望者のポイントまとめ ■基本的な方針 ・自分の「軸」を明確にする ・入りたい企業がどんな人材を求めているかを調べる ・なぜ?自分は選ばれるのか?を明確にしておく ■40代向けの特別対策ポイント ・自分の武器を把握しておく ・転職希望企業が自分を採用するメリットデメリットを把握しておく 4.まとめ 全世代に当てはまるポイント、20代転職者に当てはまるポイント、30代転職者に当てはまるポイント、40代転職者に当てはまるポイントについて解説しましたが、何に重要点を置いて準備をするかは、各年代別に少々に異なると考えています。 しかし、本質的な転職のポイントは一緒で、「あなたは何を望んでいて」「転職先企業はあなたに何を望んでいて」「なぜ、あなたは採用をされるのか」というのを、紐解いて行くと良いでしょう。また、自分1人で振り返ることはどうしても難しいという方もいらっしゃるでしょうから、そういう方には、転職エージェントを活用して、第三者的なフィードバックをることをお勧めて致します。(ここから、リアルエステートワークスに移行する導線を準備するかは検討)
【転職編】8割の人が出来てない、面接を成功させる為のポイントとは?ー前編ー
2020年12月16日
転職は不安がつきもので、どうしたら自分の希望に合った転職を実現できるだろう。と悩む人は多いと思います。確かに、何も準備をせずに転職活動に向かう事は、何の設計図もなしに家を建てるのと似たように、途中で自分が本当に大切にしたいことが分からなくなったり、せっかく自分が積み重ねて来た実績を面接の時に上手く伝えられずに、本来であれば面接に通過出来たチャンスを取りこぼしてしまいかねません。そうならない為に、本記事では、転職を成功させるポイントをまとめました。 1.転職を成功させるポイントは年代別に異なる 転職を成功させる準備をする際に、本記事では、年代別に特に重点をおく対策が変わると考えて、下記のように、年代別に対策方法を解説しています。 ・全世代共通:転職のポイント ・20代向け:転職のポイント ・30代向け:転職のポイント ・40代以降向け:転職のポイント 年代別に分けているものの、全世代共通するステップがあります。 まずは、全ステップを記載しているものを確認してみましょう。 ※年代別の面接を成功させる為のポイントについては後編でご紹介致します。 すぐに年代別、面接を成功させるためのポイントについてご覧になりたい方は、こちらをご覧下さい。 【転職編】8割の人が出来てない、面接を成功させる為のポイントとは? ー後編ー 2.【全世代共通】転職を成功させる為のポイントについて それでは、どのようなステップを踏むことが適切なのでしょうか?ポイントは、「自分を知る(軸を明確にする)」「相手を知る(転職したい企業が求めている人材を明確にする)」「攻略方法を考える(なぜ選ばれるのかを明確にする)」です。それぞれ解決していきます。 2-1. 自分の「軸」を明確にする 面接官に必ず聞かれる質問に「なぜ?当社(転職希望先企業)に応募したのですか?」というものがあります。この質問は、シンプルな用に見えて、非常に深い意味合いがあります。なぜなら、下記のように、応募者の考えを深く知る事ができる質問だからです。 ■「なぜ応募したのですか?」の質問から判断できること なぜ、その会社に応募したのかが話せる ↓ なぜ、その会社を選んだのか理由が明確になる ↓ 転職する際の自分の中での優先順位が付けられている ↓ 優先順位をつけた根拠が知れる ↓ なぜ優先順位が付けられたのかが、明確に説明できる ↓ 自分の中で大切なもの(優先すべきこと)が説明できる ↓ 大切なものがなぜ大切かが説明できる。 このように、その人が人生の中で何が大切で、今まで生きて来て何を考えて、どのように行動したのか?そして、その思考の深さはどれくらいなのか?というところまで、この質問で分かってしまう場合が多いです。 ※必ず全ての面接官がそのように考えていない場合もありますが、それくらいの心構えで準備した方が良いでしょう よって、自分の軸を明確にして、考えを研ぎ澄ます事によって、自らの志望動機を聞かれても、回答ができるようになるでしょう。 参考までに、自分の軸を探す時に参考になる本の紹介をしますので、ご興味がある方は参考にしてみてください。(書籍のタイトルをクリックするとアマゾンのページへ移動します) 「絶対内定2021 自己分析とキャリアデザインの描き方」 絶対ブレない「軸」のつくり方 2-2. 転職したい企業がどんな人材を求めているかを調べる 自分の軸や、やりたいこと、なぜその会社に入りたいのか?についての考えが磨かれたら、次のステップは、「なぜ、その企業があなたを採用するのか?」という理由を明確にすることが大切です。孫子の有名な言葉に、「彼を知り己を知れば百戦殆からず敵を知り己を知れば百戦殆うからず」というものがあります。敵と味方の実情を熟知していれば、百回戦っても負けることはない。という意味の言葉ですが、これも転職活動に当てはまります。転職をしたい、面接を受けようとしている企業がどのような人材を求めているのかを把握したいり、分析したりすることが重要です。 企業が面接で応募者を評価するポイントとして、例えば、下記が例として挙げられます。 ・マインド:人生や仕事に対しての考え方、価値観 ・ベーススキル:どの分野にも当てはまる仕事の根幹となる基礎的なスキル ・スペシャルスキル:専門性の高い特定分野における特別なスキル ・ポテンシャル:地頭や基礎学力、知識等から想定される伸びしろ あなたが転職したい企業は、この4つの要素のうち、どの要素をどれくらい満たしていれば、あなたを採用するでしょうか? じっくり考えてみると良いかも知れません。 また、本記事では、面接対策を行う対象年齢ごとに、準備の厚みを分けておいた方が良いと考えています。 下図のように、より、20代は将来どのくらい活躍してくれそうな素地があるか?というのを注目されるようになります。対して、40代以降に関しては、より具体的な経験や実績に対しての評価の比重があがってくる事になります。30代に関して、応募する企業や職種、希望するポジションによって、下記表の比重は変わってくるでしょう。※1 ※1 年代別に各スキルの評価の比重を表したシート 2-3. なぜ、自分は面接に通過できるのか?を明確にしておく 「自分の軸を明確」にして、「企業が求めている人材」を特定する事ができました。しかし、それだけではまだ足りません。 前出の応募者を評価する4つのポイントに対して、 「なぜ、自分はそれらの評価軸の要件を満たしているのか?」という理由を明確にしておく必要があります。 そして、受け売りの言葉ではなくて、自分らしい言葉で表現できることが大事です。 例えば、 ・なぜ ・どんな経験から ・自分はそれぞれの評価軸を満たしていると思うのか 具体的なエピソード(裏付けとなる経験からそのスキルを得たプロセスを語ること)が大切です。プロセスを語ることで、初めてあなたの言葉として面接官に伝わり、共感を得ることができます。 2-4.具体的なエピソードを用いた例 例) 私は、お客様にとって「誠実な営業であること」を目指してきました。(※マインド)それを実現する為に大事なことは、誰よりもその商品に詳しく、お客様の全ての質問に対して回答でき、営業としての基本的な所作をプロとしてこなせることが大事だと思っています。その為に、社内での営業研修の成績は一番で通過するように勉強し、かつ、最初は売上につながらなくとも、まずは商品知識を得る事に専念しました。結果として、売上目標を達成して、お客様からの信頼も得ることができ、紹介による受注も増やすことができました。(※ベーススキル) 3.まとめ いかがでしたでしょうか? まずは全世代で共通して言える、面接を成功させる為のポイントについてご紹介致しました。特に自分の「軸」を明確にすることは、面接を成功させる為だけではなく、自身の転職活動において、企業選びを失敗しないためにも、より良い転職活動を行うためにも大切なことになりますので是非考えてみてください。 後編では、年代別の転職を成功させるためのポイントについてご紹介致します。 【転職編】8割の人が出来てない、面接を成功させる為のポイントとは?ー後編ー
自己分析が転職にもたらす3つのメリット
2020年12月16日
皆さんは既に自己分析を行いましたでしょうか。自己分析は企業選びをする際や転職時の面接にとても役に立ってきます。というのも自己分析とは「自分とはなにか」についてひたすら考える作業になります。まだ自己分析ができていない、という方は是非この機会に自己分析をして、自分について考えてみてください! 1.自己分析が転職にもたらす3つのメリット 自己分析とは自分について知るための作業です。ではなぜ自己分析が転職時において必要なのか。それは自分という商品をより良く相手にプレゼンテーションするためです。 転職時において自分は商品であり、そしてその商品を説明するのも自分です。現在営業職にお勤めの方や、社内で商品企画などをしていてプレゼンテーションをする機会がある方などは想像がつくと思いますが、商品を売るためにはその商品の知識が必要です。商品を販売する前などに「商品勉強会」のような機会があると思いますが、転職時においての商品勉強会する時間が自己分析の時間になってくるのです。では自己分析が転職時においてどのようなメリットをもたらすのかご紹介致します。 1-1.自分に合う企業が分かってくる 1つ目のメリットは、自分に合う企業が分かってくるということです。今のご時世、転職をしようと思って大手の求人サイトを見ると、何千・何万を超える求人があります。その中で求人を選ぼうにもどこを見て決めればいいのか悩んでしまうという経験は皆一回はあるのではないでしょうか。自己分析をすることで、自分に合う企業が分かり、その結果、何千・何万とある求人の中から絞り込むことが可能になります。 例えば、自己分析をした結果、自分は協調性があり、大勢でなにかをしたり、チームで何かを成し遂げることが好きだけれども一人で黙々と行う作業はストレスになり、業務に集中ができないため向いていない。ということが分かった場合、求人を調べる際には一人で黙々と作業する仕事ではなく、チームで動いてプロジェクトを動かす仕事を探すことになるでしょう。また、企業のHPにチームワークが活かせる仕事であることや、社員旅行であったり社内行事が多いことを売りにしている企業があれば、面接の際に自分の強みと掛け合わせて説明することができ、結果的に自分にも企業にもプラスの時間になります。 もし自己分析を行っていなかった場合、企業にとってはメリットでも、自分に取ったらデメリットだった…ということや、またその逆も起こり結果的に両者にとって良くない結果になってしまいます。 1-2.なぜ企業にとって自分がいいのかが説明できる 2つ目は1つ目と少し似ていますが、転職時の面接において、なぜ企業にとって自分がいいのかを説明ができることです。というのも、企業に対して自己PRをする際にも自己分析は大事になってきます。例えばその企業で求められている資質や能力があった場合、その資質や能力を自分の長所や強みに紐づけて説明することができます。自己分析をしておくことで、なぜそれが自分の長所であるのかが分かっている状態なので、より具体的に、また分かりやすく説明ができるようになるでしょう。 1-3.面接時に筋が通った答えを話すことができる 最後のメリットは、筋が通った答えを話すことができるようになることです。面接で不採用になる理由の一つに、「質問の度に言っていることがバラバラで、最終的になにを考えていて、今後どうしていきたいのかが分からなかった。」というフィードバックがあります。これは自分について理解しておらず、自分が本当は何をしたいのかが分かっていないために起きてしまいます。しかし、自己分析をすることで、このような状況を防ぐことができます。 面接は簡単に言えば、面接官が質問してきた内容に対して自分の考えを伝える場になります。そのため、自分の考えさえしっかりしていれば、質問の度に答える内容がバラバラになることがなく。筋が通った答えを話すことができるのです。 2.自己分析のやり方 前半では、自己分析が転職にもたらすメリットについて3つご紹介してきました。後半では、自己分析のやり方について説明していきます。 2-1.やり方その1:ツリー型自己分析 1つ目のやり方は大きな紙を用意して真ん中に1本の木を描きます。そしてそこから枝を描いていきそこに葉を描きます。その葉の中に、自分の将来のなりたい像や、自分から連想できるもの、自分が好きなこと、または嫌いなことを記入していきます。同じ枝には記入した好きなことや嫌いなことに関わることが描いてある葉をどんどん付け足していきます。そうすることで、1つの枝には1つの事柄に関する詳細な自己分析の枠ができあがるのです。 枝が描き終わったら次は、根っこ側を描いていきます。根っこには葉は描けませんが、葉の代わりになるような丸を作り、その中に性格に関することや、自分の過去にあった出来事を記入していきましょう。 1日の間で時間を決めて行い、だらだらと書き続けないことが大切です。そうして出来上がった1本の木を軸とした自己分析シートをもとに、長所や短所、好きなことや苦手なこと、その理由を理解し、ノートにカテゴリー分けしてまとめましょう。 企業選びをする際や、面接の練習をする際は、そのカテゴリーわけされたノートを見るようにしてください。 2-2.自分の生まれてから今までの振り返りシートを作成する 2つ目の方法は、エクセルのA列に0歳から現在の年齢までを記入して、B列にその年にあったことを記入、更にC列にはその出来事から自分はそのときなにを思ったかについて記入していくことです。 【例】 A列:13歳 B列:中学校入学と同時に転校 C列:誰も知り合いがいない環境にいき、友達を作るために必死だった。とにかく席が前後の人に話しかけて、常に笑顔で元気に人と話すことを心掛けていた。 0歳から現在までを記入していく中で、鮮明に覚えている内容と、全く思い出せない内容があると思います。それも記載しておきましょう。 【例】 A列:13歳 B列:中学校入学と同時に転校 C列:誰も知り合いがいない環境にいき、友達を作るために必死だった。とにかく席が前後の人に話しかけて、常に笑顔で元気に人と話すことを心掛けていた。(鮮明) すると段々自分にとって大事だった出来事と、安定していた期間がでてきます。そして自分にとって大事だった出来事のC列に記入してある「自分はそのときなにを思ったか」が今のあなたに大きく影響を与えているかもしれません。 このように自分に大きく影響を与えたことを理解し、それを乗り越えた経験などが今あなたの強みになっていることが多いと思います。そうすると面接で良く聞かれる「あなたの強みは何ですか?」という質問に対しては、なぜそれが強みになったかというエピソードも含めて回答ができるようになるでしょう。 3.まとめ 今回は、自己分析が転職にもたらす3つのメリット、そして自己分析の方法についてご紹介致しました。筆者はご紹介した2つの自己分析を行ったことがあり、その自己分析がきっかけで、日常の中でも「自分とは」ということについて頻繁に考えるようになりました。自分とは、と頻繁に考えることで、怒りの感情が出てきそうな時も「なぜ自分は今怒りそうなのか?」と怒る前に一度止まって考え、結果的に感情が全面にでないようになりました。 今回は自己分析をすることで、転職時に優位に働くという面からお話しましたが、転職時はもちろん、仕事においても人間関係においても自己分析で得た結果は優位に働きますので、是非みなさんも自己分析を行ってみてください。